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もろもろの経緯がございまして、息子用にスーパーカブ110を新車で購入しました。現行型のフロントABSでキャストホイールのものです。タイヤはもちろんチューブレスです。更にヘッドライトはLEDになっています。まさに現代のスーパーカブと言った感じであります。私は無駄にバイク歴だけは長いので、当然ながらカブの乗車経験もあります。私が若い時にはカブラと言ってカブをミリタリーテイストにカスタムするのが流行っていましたね。カブの弟分的(妹分かも?)存在でしたシャリーを所有していましたし、遠心クラッチではありませんがタイカブのナイス110なんてバイクも所有していました。まあまあ、それなりにカブ系のバイクの事は分かっているつもりです。問題は私の知識がおそろしく古いと言う事でしょうか。跨がって見ますとけっこう窮屈です。何せわたくし185センチで110キロございますから、とても一般的な体型とは言えません。ですから、カブ側の問題ではなく私の方の問題と言う事です。足つきはもちろん問題ありませんが、昔のカブと比べますと車高が低くなった様な気がします。身体が大きいのでどうしてもシートの後方に座ってしまうのですが、後方に座ると荷台の取手部分にお尻が当たって少し痛いです。体重もありますのでシートが沈みこんでしまうと言う事もあると思います。かと言ってシート中央に座るとハンドルが近すぎたり、ポジションがきつくなったりしますので難しいところです。別になれの範囲内ですからあまり気にはなりませんが、身体の大きい方は少し注意が必要でしょう。荷台は使えなくなりますが、ダブルシートに交換しても良いかも知れません。バイクのポジションと言うのは乗る方の体型によって印象は大きく変わります。バイク自体は固定ですが、体型と言うのは十人十色千差万別だからです。全て人が快適と感じる様なポジションのバイクなど存在しませんし、仮に全く同じ体型だとしても快適と感じるポジションは個人個人の感覚で違うでしょう。まあそこら辺も含めてバイクをカスタムすれば良いだけの話ですから、買ってみてから考えても問題はないと思います。特にカブにはカスタムパーツが山ほどありますから、如何ようにも好みの形にする事が出来ます。この最新型のカブは昔のカブと比べるとずいぶん進化しています。ギアは4速ですし今何速に入っているかも表示されます。LEDは明るいな程度の感想しかありませんが、その明るさは乗っている本人よりも周囲に対する恩恵の方が大きいかも知れません。バイクは昼でもライトオンと言う様に、バイクにとって目立つのは悪い事ではありませんからね。インジェクションですからチョークを引く手間はありません。変速ショックもずいぶんと抑えられている気がします。見た目と軽く乗って見た感想はこんな感じです。次回は実際にがっちり走行したレビューを書いて見たいと思います。
2024.06.08
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いつの間にか暑くなり、もう時期に梅雨になろうかと言う季節になりました。梅雨の前に台風も来ていますし、何ともまあ四季のある国とは言えなくなっている感じです。今年は例年よりも更に暑いそうなので、正直に言って生命の危機さえ感じております。私は無事に生き残れるのでしょうか。それでは本題です。今回は366キロ走行で燃費は11.6キロでした。全て街乗りでエアコン使用は70%ほどです。前回よりもエアコン使用分悪くなったと言う感じです。毎年の話なのですが、暑い時期の燃費はエアコンの使用頻度にかかっています。年々我慢と言うものが出来なくなって来ていまして、すぐにエアコンを使ってしまいます。困ったものです。何せわたくしは、他人に甘くて自分にはもっと甘いと言うタイプですから、それはもう全ての事でズルズルと楽な方に流されて行きます。自分自身を認めて好きになる事が、幸せへの第一歩だと誰かが言っていた様な気がします。と言う訳で今年もエアコンはガンガンでいきたいと思います!
2024.06.06
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いや、気づいてはいたのです。ただ、弱い私はその事を認める事が出来なかったのです。自らの愚かさを認識する事や自らの過ちを自覚する事は、言うほど簡単な事ではありません。それは言わば自分自身の影の様なものです。どんなに速く動いてもどんなに遠くに行こうとも逃れる術などありはしません。それでは私の罪を告白するとしましょう。『俺ってぜんぜんビューエルに乗って無いよな』そうです私はビューエルにほぼ乗っていません。前回の給油は2023年の10月25日で今回の給油が2024年5月24日です。なんと7ヶ月もの間が空いています。しかもその間の走行距離は97キロです。状態維持のためにエンジンをかけたり近所を数キロ走っていただけと言う事です。いやいや、もはやバイク乗りなどとは名のれません。お恥ずかしい限りです。忙しさや体調不良に天気など理由はあったのですが、こんな状態ではビューエルが不動車になりかねません。いけません、本当にいけません。まだまだ私もビューエルも終わる訳にはいきません。気合を入れて頑張ります!更年期なんてぶっ飛ばせ!もはや内容が燃費から離れてしまいましたが、一応は報告しておきます。今回は97キロ走行で燃費は17.9キロでした。全て街乗りです。
2024.06.02
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サンバーが車検でした。私のサンバーの初年度登録は2002年4月ですから、ちょうど22年落ちと言う事になります。車検と言いましても私のサンバーには特に問題はありません。所定の点検とブレーキフルードやオイルの交換で無事に車検は通りました。車検に引っ掛かる様な問題はありませんが、全く問題がないと言う訳でもありません。大きいものだとオイル漏れ問題があります。まあ、漏れと言いましても滲み程度で下にポタポタと垂れるほどではありません。実際には数滴程度は垂れているのでしょうが、問題として認識できる量では無いと言う感じでしょうか。スバルのEN07エンジンはオイル漏れが多い様です。YouTubeでもオイル漏れ修理の動画が数多くあがっています。ただスバル製のサンバーは私の車両を含めてまだまだ数多く生存しています。最終型が2012年でしたから一番新しいものでも12年経っている事になります。それを考えるとスバル製サンバーの生存率はかなり高いと言えるでしょう。つまりオイル漏れなどの問題が多いのは事実でしょうが、致命傷にはなり難いと言えるかも知れません。他にはエンジン位置の影響も有りそうです。サンバーのエンジンはリアバンパーの直ぐに後ろにあります。バンパーを下げれば即エンジンにアクセスできます。要するにオイル漏れなどの異常を発見しやすいと言う事です。例えオイル漏れや滲みがあっても修理をすれば問題は起こりません。他メーカーの軽トラや軽バンはシート下や、荷台や荷室の下になります。実際にエンジンをアクセスするのは少し面倒です。それに上からのみですから、オイル漏れの発生するエンジン下部を見るには車体の下に潜り込むしかありません。泥や土で汚れているエンジンのオイル漏れやオイル滲みを下から潜り込んで発見するのはかなり困難です。そもそも日常的に車体の下に潜り込む人など基本いません。車検や点検で下廻りを洗ったにしても、軽いオイル漏れならばその時点で痕跡は消えてしまいます。異常の発見はちょっと難しいでしょう。何が言いたいのかと言いますと、特別サンバーのオイル漏れが多いのでは無くてサンバーはオイル漏れを発見しやすくて、他の車種はオイル漏れをしていても気づいてないだけでは無いかと言う事です。販売数からの現存数を考えても、スバル製サンバーが特別問題のある車とは考え難いですし、他メーカーの軽トラ軽バンと比べて耐久性に劣るとも思えません。もっともらしい事を書いていますがサンバーがオイル漏れをすると言うのは事実ですし、他の軽貨物と比べたところであまり意味はありません。サンバーはサンバーですから目の前の問題に取り組むとしましょう。と言う訳で私のサンバーも今回オイル漏れ対策として、ディストリビューターOリングを交換しました。毎度のことながらF氏にお願いしました。場所的には後方から見てエンジン左手側のイグニッションコイルコイルの右側になります。ちょうど写真の中央部分の奥にあるものです。ここが漏れますと下側のマフラーの遮熱板にオイルが垂れて焦げた臭いにおいがします。私のサンバーも少し焦げた痕跡がありました。今は一応拭いてあります。他にも後方から見てエンジン右側のタイミングベルト付近にも漏れている形跡がありますが、こちらもぼちぼち様子を見ながらですかね。何にせよ無事に車検が取得できましたから、また2年間は元気に走って頂ける事を願っています。車検ついでに古い車ですとヘッドライトのロービーム問題があります。車検時にヘッドライトの測定をロービームですると言うやつでして、古い車ですと光量や照らす範囲の問題で車検に通らないと言うやつです。まあまあ、これがかなりの問題でしてかなり苦労していると言う話をよく聞きます。今までも猶予期間だったのですが、ここに来て更に2年間の猶予期間が決まったそうです。決めたは良いが現実を考慮していないので、実行に移すと問題が大きすぎてとてもそんな事は出来ないとなってしまった様です。出来なければ止めれば良いのですが、一度決まった事を取り消す事も出来ない。だから取り敢えず延期と言う結果になった見たいですね。まあ、2年あれば誰かが良い方法を考えてくれるでしょう。
2024.05.25
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いきなりですがスーパーカブ110を購入しました。新車の当たり前ですが現行モデルです。私のブログをお読みの方ですと、アドレスV100はどうしたんだ?とかTLR200はどうした?とお思いかも知れませんが、一応はカブを買ったのには理由がございます。アドレスが考えていたよりも大変で全然なおらないから、以上です。私には息子がおりまして、このたび普通自動車の免許を取得しました。ついでと言っては何ですが、普通二輪も取っちゃえばとなりまして普通二輪免許も無事に取得しました。とは言いましても本人はそこまでバイクに興味がある訳でもありません。趣味や娯楽と言うよりも移動の足の確保が目的と言った方が良いかと思います。昔は愛らしかった息子も免許を取る様な年齢になれば、色々と独自で動く様になります。当然ながら移動の足は必要となる訳です。わたくし子供に車を買い与えるほど裕福ではございません。そもそも駐車場がありませんし、購入費用は別にしても維持費は本人負担となれば安い軽自動車でも若輩の身には厳しいものがあります。そこで若者の味方と言えば原付二種となる訳です。当初の予定ではアドレスV100を直して乗ってもらおうと思ったのですが、考えていたよりも時間がかかりそうです。免許を取ってやる気マンマンの若者がそんな時間を待てるはずもありません。子供に甘いと言われればそれまでなのですが、そんなこんなで新車の購入となった訳です。決して私が乗りたいからと言う訳ではありませんよ。こんな言い訳を信じるかどうかは貴方しだいです。まあ、本人が乗りたいのであればスクーターでも何でも良かったのですが、スクーターでもクロスカブでもハンターカブでも無くスーパーカブが良いそうなので、めでたくスーパーカブ110となった次第です。正直いまさら説明など不要なのですがスーパーカブ110です。ちょっと前まではやれ1年待ちだとか言われていましたが、現在はほぼ待ち無しで買える様ですよ。息子のですから色は私の趣味ではないのですが、このメタリックなブルーも良い色です。カブは所有した事はありませんが乗った事はあります。シャリーは所有していましたけどね。昔と比べますと全てが洗練されている印象です。そこら辺は今度レビューでも書いて見ます。まあ、一応は息子のものですから派手に乗りまわす訳にも行きませんが、何だかんだでこのサイズのバイクは便利ですからちょいちょい借りそうです。
2024.05.17
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サンバーを購入してから欠かさず燃費データを取っているのですが、今回なにげに初期の方の燃費を見ましたところ間違いなく燃費は伸びています。もちろんイリジウムプラグにしたりプラグコードを交換したりはしているのですが、明らかに燃費が伸びているのを見ますと一つ一つの効果は薄くてもまとまれば結果として現れて来ると分かります。小さな事からコツコツととは良く言ったものです。今回は391キロ走行で燃費は12.4キロでした。全て街乗りでエアコン使用は40%程でした。街乗りとしては中々の高燃費です。22年落ちの軽貨物車の3速オートマでこれだけ走れば上等でしょう。これから夏に向けてエアコン使用が多くなります。小排気量の軽自動車にとってエアコンの負荷は無視できません。燃費としては厳しい季節になって来ます。対策は色々と考えているのですが、なかなか実行に移せていません。今年こそ本腰を入れて取り組みたいと思います。
2024.05.11
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毎度おなじみのサンバーの燃費報告です。今回は驚きの結果が出ております。もろもろの話は後にして先ずはデータをご覧下さい。今回は435キロ走行で燃費は14.3キロでした。高速道路を約140キロ、幹線道路を約30キロで残りは街乗りです。エアコン使用は30%ほどでした。今回は栃木市まで観光に行ったので高速道路を使用したのですが、それにしても燃費が伸びております。確かに高速道路を使用しますと燃費が伸びるのは過去のデータを見ても間違い無いのですが、14.3キロと言うのは断トツで良い数値です。正直に言ってかなり驚いています。思い当たる点として前々回の給油時に割りとガチな燃料添加剤を入れたぐらいでしょうか。燃料添加剤を入れた後も街乗りでは変化は無かったのですが、高速走行では効果があるのかも知れません。確かにエンジン内部の洗浄効果と言う話ならば、高回転になる高速走行の方が結果が出やすいのかも知れません。他には特に何もやっていないので、この燃料添加の効果と言う事なのでしょう。たぶん。何か効果が有りそうなので、もう一回燃料添加剤の紹介をしておきます。RISLONEと言うメーカーの物です。リスロン又はリスローンと読む様です。昔何かのイベントでおまけのTシャツ目当てで買ったので、詳しい事は全く知らないのですが今回少し調べて見ました。燃料添加剤やオイル添加剤等のメーカーさん見たいです。読み方が分からなかったのですが、リスロンと言われると聞いた様な気もします。そう言われるとこのロゴもステッカーやワッペン等で見た気もします。まあ、イベントに出店しているのですから有名なメーカーさんなのでしょう。私が無知なだけだった様です。当然ですが楽天にも商品が売られていますよ。燃料添加剤系は何種類か試して来ましたが、データとして誤差以上の効果を確認できたのはこれが初めてです。もし過走行の車をお乗りならば試して見ても良いかも知れません。
2024.04.18
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岩下の新生姜をご存知ない人はまず居ないでしょう。それだけ圧倒的な知名度を誇っている漬物です。日本で一番有名な漬物と言っても過言ではありません。岩下の新生姜ミュージアムは栃木県栃木市にございます。正直に言ってテレビやYouTubeでも紹介され尽くしております。ですから今更わたしが中途半端に紹介したとこでと言う感じなのですが、実際に行って見ますとテレビやYouTubeでの印象とだいぶ異なります。これは是非ともお伝えしないといけません。わたくし一応はバイクと自動車系のブロガーですから、他の方々とは多少なりとも切り口を変えなければなりません。と言う訳でのっけから展示してありましたスクーターの紹介です。こちらはプジョーのジャンゴと言うスクーターなのですが、見事に岩下の新生姜カラーのピンクであります。おっ特注なのかな?と思った貴方まだまだ甘いです。このプジョーのジャンゴには純正色でピンクがあります。要するにわざわざ展示してありますが、買って来たスクーターの横に岩下の新生姜とステッカーを貼っただけと言う事です。他の展示品もそうなのですが、どうやらこの岩下の新生姜ミュージアムはピンクの物は全て岩下の新生姜カラーと言う解釈の様です。誤解なさらないで欲しいのですが批判している訳ではありません。経費を少なくしつつ自社の商品イメージにそった楽しい空間を創り上げると言うのは素晴らしい事です。何でもお金をかければ良いと言うものではありません。そもそも入場無料ですからね。それでも専用の展示品も数多くありますから、ここでしか見れない物も沢山あります。場内は基本全てピンクです。専用の展示品もちょっと発想がぶっ飛んでいます。最大級の褒め言葉で『狂気の空間』です。ただ展示品を見ているだけで、軽くトリップした感覚を味わえます。それだけ既存の生姜商品とくらべても、新生姜が次元を超越した商品だと言う事なのでしょう。そう言ったもろもろをオマージュした展示と言う意味だと解釈する事にします。色々と書きましたが展示内容は非常に面白いです。退屈とは無縁の展示内容となっています。これで無料とはお得感しかありません。展示品で満足でお土産買って満足と、もはや満足感しか存在しません。お近くまで行きましたら是非ともお立寄り下さい。お勧めです!
2024.04.11
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ここ数日で急激に暖かくなって来ました。今年は桜も遅くて寒い冬だったと思うのですが、何かもう夏日を記録してまして春と言う感じではありません。年々四季と言うものが無くなって行く様な気がします。と言う感じの誰でも言っている様な事をお伝えしつつ始めて見ます。今回は217キロ走行で燃費は11.7キロでした。全て街乗りでエアコン使用は無しです。うん、ほぼ普段通りで誤差の範囲内です。前回の給油の時に燃料添加剤を入れて見ましたが、燃費の伸びと言うのはありませんでした。まあまあ、そんなものです。それで今回はちょっと遠出をする予定がありまして、それで217キロと言う早目の給油になっています。実はわたくしのサンバーの初年度登録は平成14年の4月ですので、ちょうど22年となります。それでも今月車検となりますので、まだまだ乗る予定であります。特に大きい不具合もありませんから、まだまだ行けるでしょう。もはや売却できる様な車両でもありませんから乗り潰す事になると思います。ですから当然なのですが、この燃費報告はまだまだ続きます。
2024.04.05
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最近は作業がストップしていますが、ホンダのTLR200と言うバイクの修理をしています。ヤフオクでエンジンの始動する状態のものを買って来ました。細かいところの問題はありますが、見た目を気にしないで乗る分には大した手間なく行けそうだと言う判断でした。ですが、正直に言って私の目論見が甘かったと言わざるを得ません。確かに走るだけならばそこまでの手間はかからなそうなのですが、もろもろバラして行きますと細かい不具合や不安な箇所が出て来ます。古いバイクですから当然と言えば当然なのですけどね。うーん、不安箇所を残して公道を走るのは気が引けますし、何よりも必要最小限のシンプルな作りはある種の美しさすら感じさせます。一言でいいますと適当に直して乗るのは、勿体ないと言う感じです。今は青空整備ですからレストアの様な複雑で手間のかかる作業は諦めていたのですが、屋内の作業スペースや屋根付きのスペースが確保できる当てが最近できました。そこでTLR200は全てバラしてレストアする事にしました。エンジンまでバラすのかはまだ未定ですが、エンジンは下ろしてサンドブラスト位はかけようと思います。現状のブラック塗装は所々剥げていますので、そこら辺を何とかしたいのです。フレームも塗りたいですね。レストア的なものはずいぶんと昔に88年式のGSX-R1100をやって以来ですから何ともですが、作業スペースの問題がクリア出来れば何とかなるでしょう。作業スペースの確保にもう少し時間がかかりそうですが、ぼちぼちやって行きたいと思います。基本的に素人レストアですから何処まで出来るのかと言う事もありますが、どうしても無理な部分は業者さんにお願いするとして出来る範囲でやってみようと思います。
2024.03.27
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前置きのネタもないのでいきなり本題です。今回は321キロ走行で燃費は11.9キロでした。全て街乗りでエアコン使用はなしです。今回は燃料添加剤を入れましたし、荷物を積んで走行する事も多かったのでこんなものでしょう。数値的にも悪くはない感じです。添加剤の効果は次回以降となるでしょう。まぁデータして分かるほどの効果は出ないと思いますけどね。毎度言っていますけどサンバーの調子はすこぶる良好です。最近は家一軒すべて片付けると言うミッションに挑んでおりますので、サンバーは本領発揮の大活躍です。ああ、家一軒だけではなくて物置小屋と庭もありました。基本的に家の中の物は全て捨てる予定なのですが、凄まじい量で目眩がします。サンバーに積んで捨てるを繰り返しているのですが、当然ながら毎日できる訳ではありません。良くても週に一回です。このペースだと冗談抜きで三年ぐらいはかかりそうです。と言う訳でサンバーにはしばらくの間は頑張って貰わなくてはいけません。その為にも車検整備はいつにも増してしっかりやって頂く予定です。
2024.03.23
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先日うっかりサンバーのバッテリーを上がらせてしまいました。ジャンプスターターで無事にエンジンは始動したのですが、オーディオが動かなくなってしまいました。てっきりヒューズでも飛んだと思いまして確認したのですが、ヒューズは問題なし電気も来ています。正直に言ってジャンプスタートをしたのが原因かは分かりませんが、オーディオが壊れたのは間違いなさそうです。私が使っているオーディオはMAX WINと言うブランド名のオーディオです。今どき絶滅危惧種であるスピーカー付きオーディオになります。私のサンバーにはスピーカーが付いていませんから、こう言ったスピーカー付きの物しか選択肢がありません。今付けているオーディオを買う時も色々と探したのですが、スピーカー付きオーディオはこのMAX WINしかありませんでした。正直な話しスマホがあればオーディオは要らないとも言えます。音量や音質の問題はBluetoothスピーカーで解決できます。ラジオもラジコがありますし、何かの災害でもスマホで情報収集は十分に可能です。とは言ってもスマホに全ての機能を集約するのはハイリスクですし、オーディオを付けないで穴が空きっぱなしも間抜けに見えます。壊れたオーディオを付けっぱなしするのは更に間抜けです。色々と考え始めると切りが無いので素直に買い替える事にしましょう。これが現在付いているものです。片側15Wの貧弱スピーカーですが、思っているより音質は良いですし音量も充分です。デザイン的には2000年代の様な感じです。クラシックな感じでもありませんし、現在の感じでもありません。デザイン的にはちょっと中途半端ですが、スピーカーが付いてる時点でデザインは制限されてしまいますのでしょうがないところです。Bluetoothが使えますのでスマホでSpotifyを使って音はここから流すと言う事が出来ます。私は主にこの使い方をしています。同じ物を買いなおそうと思ったのですが、同じMAX WINで面白い物を見つけました。なんと!カセットテーププレイヤー付きです。デザインもクラシックと言って良い80年代スタイルです。機能的にはBluetoothも使えて前の物にカセットテーププレイヤーが追加された感じです。見ての通りUSBにSDカードも使えます。まあ、使う予定はありませんけどね。正直に言うとカセットテープも使うかあやしいのですが、このクラシックなデザインは魅力的です。何でもこのオーディオは旧車オーナーにはそこそこ人気があるらしいです。当時の物を探して中古品を付けるよりは、一応は新品ですしBluetoothも使えますからね。例え本体のスピーカーは要らなくても、他にスピーカーを追加できる見たいですから問題ありません。スピーカーが多くて困る事は無いでしょう。見て比べて頂けると分かると思うのですが、前の物より今回の物の方がしっくりと馴染んでいます。まるで純正オーディオの様です。正直に言って前のオーディオと使い道は同じで、単に壊れたから交換したと言うだけの話なのですが、思っていた以上に見た目も良いですし満足しています。
2024.03.12
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サンバーにはずいぶんと前に556で有名な呉工業のガソリン添加剤を入れました。まあ、特に目に見える変化も体感できる様な事もありませんでしたけどね。基本的にガソリン添加剤等は気分の問題が大きいと思いますし、エンジン内部の汚れやカーボンが少しでも落ちていたら上々ぐらいの気持で使うものだと思っています。YouTubeで検証動画を見ますとそれなりに効果はある様ですから、たまには入れて見ても良いかも知れません。最近は自宅や実家の片付けを熱心にしているのですが、その時にガソリン添加剤を見つけました。部屋からガソリン添加剤が見つかる何てどんな状況だよ!と我ながら突っ込みたくなりますが、実際に出てきたのですからしょうがないです。現実を受け入れます。何だか良く分らない燃料添加剤です。一応はメーカー名も書いているのですが、何て読むのか分かりません。しかもデンジャーとかポイズンとか物騒な単語が並んでいます。しかも注ぐ時に混ざる2液混合型で、けっこうガチっぽいです。数年前に何かのイベントのお店でTシャツを貰えると言うので買った様な気がします。日本語の説明が付いていますから問題は無いと思われます。多分ですけどね。説明を読むと濃くても問題は無さそうなので、給油の時に丸々ぶち込んで見ます。多分大丈夫でしょう。
2024.03.06
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最近は燃費報告ぐらいでしかブログを更新できていません。まぁまぁ、冬場はただでさえバイクを乗る機会は減りますし、外で作業するにも寒くてやる気が出ませんからね。絵に描いた様な言い訳ですが、事実である事は間違いありません。と言う訳で燃費報告です。今回は400キロ走行で燃費は12.4キロでした。高速道路20キロ幹線道路40キロでエアコン使用はなしです。高速や幹線道路の分で燃費はちょっと良さげです。先日うっかりバッテリーを上がらせてしまいました。スモールのつけっぱなしです。その時にジャンプスターターを使ったのですが、その時にオーディオが壊れました。てっきりヒューズでも飛んだと思ってチェックしましたが、電気は問題なく来ていますしもちろんヒューズも無事です。おじさんビックリです!まぁまぁ、長い人生そんな事もあるでしょう。私のサンバーにはスピーカーが付いていません。昔の軽貨物にはよくある事でして、スピーカー付きのラジオが軽貨物車のお約束でした。と言う訳で今までは『MAXWIN』と言うおそらくは中国製の謎ブランドのオーディオを使っていました。今どきスピーカー付きオーディオなど殆どありません。色々と探しましたがこのMAXWIN以外のものは見つかりませんでした。後は本当に純正のスピーカー付きラジオだけですね。結局のところ選択の余地がないので同じものを購入する事になりそうです。また購入したら報告します。
2024.03.04
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もはや説明不要の燃費報告です。ハキハキ行きます。今回は376キロ走行で燃費は11.9キロでした。全て街乗りでエアコン使用はなしです。いつも通りの燃費ですね。やや良さげと言う感じでしょうか。サンバーは4月に車検になります。特に問題はないと思うのですが、最近の車検事情を聞きますと光軸や光量などで車検に通らないと言う事が多いそうです。あとマフラーも純正か公認されたもの以外は認めないと言う対応になって来ている様です。当たり前と言えば当たり前なのですが、古い車両で純正マフラーが欠品とか公認マフラーが発売されていない場合は、もう車検が通らないと言う事になります。まあ実際には音量と排ガスが大丈夫で見た目が純正に近ければ、本当に純正かの確認はしない見たいですけどね。車検は本当に車検場しだい検査員しだいのところがあります。本当に困ったものです。別に改造車に甘くしろとは言いませんが、古い車を乗り続けられる様な配慮はして欲しいもんです。
2024.02.25
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いよいよこの時がやって来ました。スバル製サンバーの2WDは雪道をまともに走行できるのでしょうか?スバル製のサンバーはエンジンが後ろで後輪駆動です。俗に言うリヤシップでリヤ駆動のRRと言うものです。しかも私のサンバーは3ATです。サンバーの中ではもっとも走行性能は低いと言われているタイプです。もちろんスーパーチャージャーなど付いてはいません。スタッドレスはグッドイヤーの12インチの軽貨物用のもので特別なタイヤではありません。冬の時期だけ履き替えで3シーズン目のものですが、山はまだまだありますし保管も日光が当たらない様にしていますから、スタッドレスタイヤの性能は問題ないと思います。こう言った日には出かけないのが一番なのですが、どうして外せない用事がありまして出かける事になってしまいました。これは出かけ先の駐車場です。雪はバンバン降っておりまして地面は真っ白です。実際に走行したのは1時間後ぐらいでしたから道路も完全に雪道でした。本当に雪の上を走っていると言う感じです。アスファルトは薄っすら透けてると言う感じでした。サマータイヤでは無理と言う感じです。ところどころでサマータイヤの車が停まっている様な状態でした。こう言った状況で私のサンバーはと言いますと、何の問題もありません。普通に走ります。急坂ではありませんが坂などもあったのですが、本当に全く問題ありませんでした。本当ならばリヤが滑って…とか言いたかったのですが予想以上に安定しています。まあ、圧雪路や凍結していると流石に少し厳しいでしょうが、雪の状態ならばスタッドレスタイヤを履かせていれば大丈夫と言って良いでしょう。普通車だとそうでもないのですが、何故か軽貨物車だと4WDじゃあ無いといけない様な気がします。不思議なのですが、どうせ買うなら4WDを買わないと損をする様な気がしてしまうのです。もちろん雪国で冬の間は常に雪道と言うのなら分かりますが、降っても年に数回でまともに積もるのは数年に一回と言う地域ならば、全くもって4WDである必要はありません。私はずいぶんと昔ですが、キャリィとアクティに乗っていました。もっとも当時はスタッドレスタイヤはあまり一般的では無くて、雪が降ったらチェーンと言う時代でした。軽トラと軽バンですしスタッドレスタイヤとチェーンですから全く比較対象にはならないのですが、サンバーの方が圧倒的に雪道では安定して走れます。まあ、私のサンバーはバンですしサンバー自体がRRですから、純粋にリヤにかかる荷重の問題だと思うのですが思っていた以上にしっかりと食いつきます。雪道でも滑ったり空転したりはしません。そりゃ例え殆ど出番がなくても4WDの方が良いに決まってますし、MTのスーパーチャージャーならば普段の走りも楽しいでしょう。しかし当然ながら4WDやスーパーチャージャーの車両は高価です。サンバーですと如実に違います。何せ2WDの3ATは安いです。そして当たり前ですが積載性能に違いはありません。要するに何が言いたいのかと言いますと、雪の殆ど降らない地域や未舗装路を走るとかがなければ2WDの3ATで充分と言う事です。普段使いには全く問題ありません。不人気の車両をお得に買えます。当然ながら不人気の2WDの3ATでも4気筒のRRと言うのは変わりません。スバル製サンバーの魅力を存分に楽しめると思います。もしサンバーの中古車をお探しならば不人気モデルもお勧めです。
2024.02.18
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前回からの繰り返しになりますが、最近は本当に忙しくて燃費報告以外の記事を書く時間がありません。どんなに忙しくても燃費報告だけはやります。今回は434キロ走行で燃費は13.7キロでした。高速道路320キロ、幹線道路60キロ、残りは街乗りです。エアコン使用はなしとなります。今回はかなりアクティブに動いておりまして、大半が高速道路と幹線道路でした。当然ながら燃費は伸びます。まあ、高速を走るのは良いのですが、雨やら強風やらでコンディションはあまり良くありませんでした。雨はまだ良いとして強風は軽バンには鬼門です。しょうがない事なのですがけっこう振られます。何台もの軽トラや軽バンが高速に入って来ましたが、次のインターで速攻出て行きます。ちなみにサンバーは無敵ですから大丈夫です。冗談はさて置き、サンバーの四輪独立懸架は横風にも多少は強いらしいです。前に走る他メーカーの軽バンの振られっぷりを見ても、サンバーの方が多少はましな様な気がします。それでも自分の運転しているサンバーを客観的には見れませんから感覚的な話なんですけどね。あと少しの間は忙しい日々が続きそうなのですが、春までには完全に落ち着くでしょう。それまではブログの企画でも考えながら過ごそうと思います。
2024.02.01
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最近は色々と忙しくて燃費報告以外のネタを出す余裕がありません。まあ、落ち着いたらボチボチとやって行きたいと思います。そんな訳で燃費報告です。今回は272キロ走行で燃費は11キロでした。エアコン使用はなしで全て街乗りでした。今回はオイル交換やスタッドレスタイヤへの交換など、どうもアイドリング時間が長かった様で燃費はいまいちでしたね。そんな事もあります。何せ最近は忙しいにつきます。仕事が忙しいのならば有りがたい話がなのですが、残念な事に仕事ではありません。完全にプライベートな事です。まあ、この忙しさも2月中には片付きそうなので、後1ヶ月程の辛抱です。こう言った時は色々と考えないで、黙々と一つ一つこなすに限ります。そう、俺は機械だ!マシーンだ!と自分に言い聞かせるのです。そして終わりは必ず来ると月並みな事も考えたりします。
2024.01.24
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もう何か出だしを考えるのも限界な燃費報告です。と言う訳でチャッチャッといきます。今回は386キロ走行で燃費は11.9キロでした。全て街乗りでエアコン使用は無しです。数値としては誤差の範囲内でいつも通りと言う感じでしょう。特にサンバーの調子にも変化はありません。『無事之名馬』とは良く言ったものです。毎回燃費報告と言いながら全然関係のない話をするのですが、最近は特に話題もありません。お正月も特に何処かに行く訳もなく、車で30分ほどの実家に行っただけです。年末年始を思いだしても大晦日に道が激混みだったとか、元旦は早朝からお魚屋さんが混んでいたぐらいしか思い出せません。ああ、そう言えば外食のお店も混んでいましたね。年齢を重ねますと当たり前ながら、昔の様にお正月でワクワクする事はありません。ただ淡々と年末年始がすぎて行くだけです。これがお年玉をあげるので憂鬱だとか、集まる親戚の相手が大変だとかがあればまだ変化があると言う意味ではよいのですが、お年玉をあげる相手など自分の子供以外はいませんし、集まるほどの親戚もいません。べつだん嬉しい事も嫌な事もないお正月でした。一応今年の目標としては、アドレスV100を直す事とTLR200を直す事ですね。アドレスはもう少しと言う感じです。TLRはまだまだですね。今年はいままでと比べて自分の時間が取れそうなので、ビューエルで日帰りツーリングぐらいはしたいです。さすがに芦ヶ久保の往復は飽きました。取り敢えず頑張ります!
2024.01.12
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安藤製靴(あんどうせいか)をご存知でしょうか?私のブログでも前に少しだけ書いたのですが、日本の靴メーカーです。昔は登山靴が有名で冒険家の植村直己さんも履いていらっしゃいました。近年はバイク用のブーツもラインナップに加わっています。ブーツ全般を扱っていると言う感じです。有名なブランドのブーツの製造を請け負ったりもしているので、安藤製靴の名前は知らなくても履いているブーツは実は安藤製靴製なんて方もいらっしゃるかも知れません。カドヤやダナーのブーツを作っていた事もあります。欲しいと思っても普通の靴屋や大手通販サイトでは売っていません。自社の店舗が都内に1軒と自社のホームページからの通販のみになります。靴は実物を見て買いたいと思う方が購入するのは中々に困難です。私も3足ほど持っていますが、新品を購入した事はありません。3足ともヤフオクやメルカリで購入しました。購入するのが大変と言うのも有るのですが、新品だと高価なので中古品しか手が出ないと言う事もあります。高価と言ってもレッドウイングと同じ位です。まあ、安売りや値引きはしてませんので、実売価格は少し高目ですね。楽天などでは新品は売ってませんから、ポイントも付きません。ですがアメリカのホワイト等の10万円超えの物ほど高価ではありません。受注生産の登山靴では10万円近い物もありますが、おおむね新品で5万円前後の価格帯です。充分にお高いですが、価格に見合う価値はあります。レッドウイングを引合いに出すのも何ですが、品質は安藤製靴の方がはるかに良いです。縫製や革質も良いですし、何よりも日本人の足型にあっています。これは履き心地もそうですが、ブーツの脱ぎ履きが楽です。俗に言う足入れが良いと言うやつです。レッドウイングなどでは、がっちり紐を緩めないと足が入らなかったりしますが、安藤製靴ではそんな事はありません。海外メーカーの物だと足入れがきついのに、履いてみるとブカブカなんて事が多々あります。安藤製靴ですと足入れも楽ですし、履いた後も絶妙に足にフィットします。何なら紐を結ばなくても、普通に歩くていどでしたら問題ありません。パカパカしませんよ。けど紐は結びましょう、危ないですからね。よく俺は甲高だからとか幅が広いからとか聞きますが、同じ日本人ならば多少の高い広いは誤差の範囲内です。実際に欧米人の方の足型を見ると、嘘の様に平らで狭いです。そう言うのを見ますと、同じ靴で両方にぴったり何て事はあり得ないと良く分かります。私もレッドウイングのブーツを持っていますが、フィットさせるには中敷きを入れたり厚い靴下を履いたり等の小技が必要です。まあ、それでもブーツでそんな長距離は歩きませんから、履き心地やフィット感よりも見た目やブランド名を優先しがちです。どなたでも少なからずそう言うところはあると思います。残念ながら安藤製靴は有名なメーカーとは言えません。しかし見た目も安っぽく無名のメーカーならばそれは有象無象のブーツですが、見た目が素晴らしく無名のメーカーならば、それは知る人ぞ知る一品と言えます。世の中には知名度はあまり無くても良い商品と言うのはたくさんあります。逆に圧倒的な知名度があっても、実はそうでも無い商品と言うのもあります。有名=良品と言う訳ではありません。まあ、当たり前の話なのですが、消費者と言うのは『隠れた一品』とか『知る人ぞ知る名品』とかに弱いです。世の中には靴や洋服に限らず食べ物や健康食品でも、故意にそう言った演出をしている商品はたくさんあります。テレビCMとかは使わずにSNSなどの口コミでアピールすると言う手法です。まあ、それが悪いとは言いませんが、流行ったとしても一過性で終わる事がほとんどです。所詮は演出で作られたものですから、一度買えば充分一回食べれば満足となる訳です。しかし安藤製靴は違います。作られたブームではありませんし、正確な年数はわかりませんがかなり歴史のある会社です。きちんとした靴をきちんと作っている会社です。大手靴メーカーの製造を請け負うなど、他の靴メーカーにも能力を認められています。まさに『知る人ぞ知る名品』を作っている会社と言えます。これはお世辞でも何でもなく事実だと私は確信しています。ここまで言えばじゃあ具体的にどんなブーツなの?とお考えでしょう。次回からは私の持っている安藤製靴のブーツを紹介したいと思います。
2024.01.08
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アドレスのバッテリーが完全に死んでいるので交換します。アドレスにはキックもあるので最悪セルが使えなくても始動は出来るのですが、バッテリーが死んでいますとオートチョークが使えません。すいません、本当は良く分かりませんがオートチョークに配線がつながっているからには、電気で動いているのでしょう。となれば、電気はバッテリーからしか供給されませんから、バッテリーが使えなければオートチョークも使えない筈です。論理的な想像ですが、多分間違えてはいないと思います。無意味な前置きが長くなりましたが、セルを使えた方が良いに決まっているので交換しないと言う選択肢はありません。だから交換です。ここで問題となるのは、どの程度のバッテリーを買うかとなります。安さだけで見れば2500円位から売っています。流石に送料込で2500円はやばい気がします。もちろん聞いた事もないメーカーの物です。上を見れば有名ブランドで15000円なんて物もあります。うーん、どうしましょう。安いバッテリーは不安です。ですが、例え値段は大して変わらなくても『デイトナ』と言う名前が付くだけで何故か安心感が生まれます。と言う訳でデイトナのバッテリーです。お値段は約5000円です。安心感を得られる最低限度のお値段でしょう。キックが有りますとバッテリー上がりが即走行不能にはならないので、駄目なら他のに替えればいっかーと言う余裕があります。前に乗っていたリード110はキックが付いてなかったので、バッテリー異常で即走行不能でしたからね。バッテリー上がりはある程度予防できるのですが、バッテリーが死ぬ時って本当にいきなりなんですよね。スクーターにキックは絶対必要だと思います。アドレスもマフラー交換をしてサスも前後交換して配線とバッテリーも完了しました。無事にエンジンもかかりましたから、後はカウルの取り付けだけです。カウルも中国製の格安カウルセットを買いましたから、無加工と言う訳には行かない気がします。まあまあ、ぼちぼちやって行きます。
2023.12.30
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アドレスのバッテリーが完全に死んでいるので交換します。アドレスにはキックもあるので最悪セルが使えなくても始動は出来るのですが、バッテリーが死んでいますとオートチョークが使えません。すいません、本当は良く分かりませんがオートチョークに配線がつながっているからには、電気で動いているのでしょう。となれば、電気はバッテリーからしか供給されませんから、バッテリーが使えなければオートチョークも使えない筈です。論理的な想像ですが、多分間違えてはいないと思います。無意味な前置きが長くなりましたが、セルを使えた方が良いに決まっているので交換しないと言う選択肢はありません。だから交換です。ここで問題となるのは、どの程度のバッテリーを買うかとなります。安さだけで見れば2500円位から売っています。流石に送料込で2500円はやばい気がします。もちろん聞いた事もないメーカーの物です。上を見れば有名ブランドで15000円なんて物もあります。うーん、どうしましょう。安いバッテリーは不安です。ですが、例え値段は大して変わらなくても『デイトナ』と言う名前が付くだけで何故か安心感が生まれます。と言う訳でデイトナのバッテリーです。お値段は約5000円です。安心感を得られる最低限度のお値段でしょう。キックが有りますとバッテリー上がりが即走行不能にはならないので、駄目なら他のに替えればいっかーと言う余裕があります。前に乗っていたリード110はキックが付いてなかったので、バッテリー異常で即走行不能でしたからね。バッテリー上がりはある程度予防できるのですが、バッテリーが死ぬ時って本当にいきなりなんですよね。スクーターにキックは絶対必要だと思います。アドレスもマフラー交換をしてサスも前後交換して配線とバッテリーも完了しました。無事にエンジンもかかりましたから、後はカウルの取り付けだけです。カウルも中国製の格安カウルセットを買いましたから、無加工と言う訳には行かない気がします。まあまあ、ぼちぼちやって行きます。
2023.12.30
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エアクリーナーボックスとキャブレターをつないでいるゴムです。一応題名にはインシュレーターゴムと書きましたが、本当の部品名は分かりません。いや、パーツリストとサービスマニュアルを持っているので、調べれば分かると思うのてますが面倒くさいから調べません。アドレスを修理している以上はエアクリーナーにNOタッチとは行きません。掃除ぐらいはしようとエアクリーナーボックスを開けて見ましたら、中は土埃だらけでしかもエアクリーナー本体が入っていません。アドレスV100は、まあ単なるスポンジ見たいな物なんですけどね。色々と素性の知れないバイクなのでしょうがない所ではあります。エアクリーナーボックスをバラして見ますと、そもそものゴムが劣化でぐちゃぐちゃです。こりゃエアクリーナーエレメントとか以前の話です。こう言った物は専用品ですから手に入るかな?と思いましたら普通にヤフオクで売ってました。パワーフィルターも考えましたが、アドレスは位置的に上手く付くか自信がないので交換にしました。まあ、セッティングとか面倒ですし、天候に弱くなるのもいただけません。新しいエアクリーナーエレメントは700円ぐらいでした。まあ単なるスポンジですからね。こんなものでしょう。微妙に形があいませんが、柔らかいスポンジですからそのまま詰めます。こんなもんは付いてれば良いんだよ!おっと、ワイルドな大人の一面を見せてしまいましたね。これでエアクリーナー関係は完成です。もろもろ素性の知れないアドレスですが、少し追加の情報が入って来ました。メーターでは三万キロオーバーなのですが、どうやらエンジンを載せ換えている様です。まあ、その載せ換えたエンジンが三万キロオーバーと言う事も無いでしょうから、思っていたよりもエンジンの程度は良さそうです。プーリーなりの駆動系は走り出して様子を見てから考えても良さそうですね。
2023.12.26
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現在付いているマフラーがサビサビですし、詰まっている様な感じもしますので新品に交換します。新しい物はなんと楽天で4170円(送料込)です。もちろん社外品です。評価は星2つと言う楽天にしては異常に低いです。レビューを見ますと『付かない』『ボルトが1本入らない』『何とか付いたがヌケが悪くて遅くなった』等など散々な内容です。それでも極一部で『質感も良くちゃんと付きました』と言うレビューもあります。年末の運試しです、やってやりましょう!もろもろ覚悟はしていたのですが普通に付きました。特に質感も悪くなく良い感じです。特に厳しいところも無くボルトは全部入りましたし、今のところ排ガスの漏れも無さそうです。おそらくですが個体差が大きいのでしょう。品質が恐ろしく安定していないと言う感じなのでしょうね。まあ、無事に付いたので良しとします。あと何故かオートチョークにつながっている配線が切れていましたのでつなげました。間違いなく経年劣化でしょう。私にとって配線は鬼門です。なるべくなら触りたくありません。しかしやらない訳にも行かないので、急遽エーモン工業の入門用の安いセットを買って来ました。この加締めってやつは本当に苦手です。良く分かりませんが、ギュッとして取れなければ良いのでしょう。うん、良い事にします。そんなこんなで徐々にですが、完成に近づいています。まだまだ問題点が山積みですが、地道に作業を進めて行きます。
2023.12.24
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毎度のサンバーの燃費報告です。今回も飽きもせずやります。今回は386キロ走行で燃費は11.8キロでした。全て街乗りでエアコン使用はなしです。いつもよりも少し落ちてますね。まあまあ、誤差の範囲内でしょう。と言う訳で普段と変わった事などありません。サンバーの調子もいつも通りです。そろそろスタッドレスタイヤに交換しないといけないな、ぐらいです。車関係の話なのですが、もうそろそろ家族が免許を取りそうです。まあ教習所でそこそこ苦労をしている様ですが、近い内に取れるでしょう。そうなりますと、現在所有しているサンバーかフィットのどちらかは任意保険を全年齢にしなければいけません。うーん、これが中々に困りもので、保険代はほぼ倍になる様です。まあしょうがない事なのですが、地味に痛い出費になります。 現在その家族には移動手段がありません。歩きで電車が全てです。私に似て身体が大きいので、自転車に乗ると自転車が壊れます。ですから、現在は常に歩きです。サンバーもフィットも普段から使っていますから、免許を取ったとしても自由に使って良いよ、とは行きません。とは言っても、免許を取る様な年齢ですから足は必要です。車を買ってあげる様な余裕はありませんから、現在修理中のアドレスをと考えています。小型のオートマ限定でしたらそれこそ数時間乗れば取れるそうなので、普通免許の次は小型オートマ限定と考えています。そこそこ本人も乗り気です。まあ家族が大きくなると、色々と変化がありますね。
2023.12.22
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現状アドレスのリヤサスは死んでいます。もう交換するしかありません。リヤサス交換はボルトを2本外して付け替えるだけです。アドレスならばリヤサスは1本ですし、センタースタンドもありますから何の苦労もありません。私の様な無知無能な中年でも出来ます。交換したのはYSSのものにしました。アドレスはまだまだ色々な会社から出ているのですが、YSSがお値段と品質のバランスが良い気がするのでコレにしました。実際の使用感はまだ分かりませんが、付けた感じ動きも良いです。大丈夫でしょう。そう言えば現在作業は止まっていますが、TLR200もYSSのリヤサスでした。YSSはこう言ったシンプルな旧車の物に強いのですかね。YouTuberの方がCB750にも使ってましたし基本的に汎用品なのでしょうが、古い車種の物でも現在進行形で販売して下さっているのはありがたい事です。只今お直し中のアドレスですが、作業を進めれば進めるほどヤバい部分が出てきます。果たして無事に走り出す事が出来るのでしょうか?少し不安になり始めています。
2023.12.19
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アドレスのキーシリンダーが壊れているで交換します。イグニッション側とメットイン側の両方です。メットイン側はまだ使えそうですが、売っているのが二つセットでしたから交換します。今回は楽天で購入です。もちろん社外品ですが、質感や動作も問題なさそうです。お値段は格安の二つセットで3800円でした。ヤフオクだともっと安い物もありましたが、送料を考えると楽天と言う感じでした。まあ他にも色々と購入する物もありましたからね。イグニッション側はネジ3本で交換できます。あと配線を2箇所の付け替えですからとっても簡単です。メットイン側はタンクを固定してるボルトを外して、タンク自体をズラさないと取れません。タンクはボルト5本でとまっています。大した手間では無いのですが、何せ古い車両ですから1本ボルトを折ってしまいました。まあ、5本の内の1本ですから気にしません。そんな事もあります。色々と作業を進めていますが、動き出すにはまだまだ先が長そうです。
2023.12.15
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私の所属している秘密結社の50周年記念旅行中です。今回は第7回目で旅行シリーズは最終回です。もはや説明不要の出雲大社です。場所が島根県でそこまで交通の便が良くありませんが、今では超有名観光地であります。伊勢神宮と出雲大社は人生で一度は行ってみたい神社でしょう。私自身は神社仏閣や歴史のある建物は好きなのですが、困った事に信仰を集めている宗教施設やおめでたい雰囲気の場所に行きますと、体調を崩すと言う変な体質をしております。あと幸せな人が集まる場所もいけません。おかげで毎年クリスマスから新年にかけては無条件に体調が悪化します。きっと属性が『悪』なのでしょう。中年ですが中二病です。自覚はありますから問題ありません。安全です。道路は激混みです。そのせいかけっこう遠くから歩いている人もたくさんいらっしゃいます。何処に駐車しようか判断がつかないままに正規の駐車場に続く渋滞に並んでしまいました。困ったなと思っていましたら第二駐車場と書いてあるのを見つけました。一か八かでそちらに入って見たら空き空きでした。えっ、この渋滞って何なのだろう?駐車場の渋滞じゃあ無かったのかな?と思いましたが、無事に駐車できたので結果オーライです。立派なトイレもありますし、地図を見るとこちらの方が正面の鳥居に近い様です。駐車して出雲大社にお参りすれば良いのですが、うちの幹事が何やら変な事を言い出しました。変な事は失礼な言い方ですが、何でも近くの海岸で砂を取りましてそれを出雲大社に納めて、代わりに砂を貰ってそれを自宅に撒くと縁起が良いとか何とか…。良く分かりませんが、そう言った儀式があるのは事実の様です。駐車場から海岸に行って出雲大社に戻るのは、歩くと結構な距離ですが頑張りましょう。まあ、海岸も人が多いです。この砂を運ぶ儀式は結構メジャーな様です。良い感じの祠もありますけど、これが何かは分かりません。取りあえず砂を採取します。はるばる歩いて砂を採取したのは良いのですが、出雲大社の砂を納める場所が激混みです。雨も降って来ましてとても並んでいられません。残念ですが今回は諦めました。要するに採ってきた砂はお土産になってしまいました。甲子園みたいなものだと考える事にします。出雲大社と言えばこの大しめ縄が有名です。いやー、思っていたよりも大きくて立派です。今回わたくし初めて出雲大社に行かせて頂いたのですが、混んではいましたがそもそもの敷地が大きいのでゆったり見て回れました。もちろん場所によっては激混みでしたが、そう言ったところはパスすれば良い話ですからね。むしろ出雲大社の外のお土産屋や飲食店の方が混んでいた印象です。ちなみに出雲大社の中にはトイレも結構ありますし喫煙所もあります。トータルで考えても観光地の環境としてはかなり良い方だと思います。あと私としてはお約束なのですが、帰って来てから奥歯の根っ子が折れて軽い手術ともう一本根っ子が腫れました。帰って来てから1ヶ月以上たちますが今だに治療中です。我が体質ながら本当に困ったものです。
2023.12.12
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中国地方(一部四国)に旅行したのですが、その間の移動手段としてアルファードのレンタカーを借りました。いろいろな場所を巡るにはやはりレンタカーが便利と言うわけです。6人プラス荷物ですから大きい車の方が良いですし、移動で疲れてしまっては元も子もないので、普通にレンタカーで借りられる一番快適そうな車と言う事です。モデルから言いますと1つ前の型の2.5リッターで詳しい事は分かりませんが、レンタカーですから下位グレードだと思います。前に私のブログで大きい車に乗るのはドヤりたいからだ、みたいな事を書きましたがアルファードに関してはそうでもない様です。本当に快適でした、運転手しても乗客としても快適ですし悪い所がありません。こりゃあ売れる訳ですね。車体が大きいのは間違い無いのですが、大きいのに見切りも良くで運転していて気を使うと言う事がありません。車両感覚が非常に分かりやすいです。基本ワンボックスとは言え、けっこう凝ったボディ形状をしているのに不思議です。力不足も感じません。2.5リッターとは言えボディ自体はそこそこ重いと思うのですが、これも不思議ですね。パワーの出方が一定でムラが無い事がそう感じさせるのでしょう。もちろん絶対的なパワー感はありませんが、高速でも一般道でも峠道でも普通に走ります。6人乗車で荷物満載ですよ。これって本当に凄いと思います。乗り心地も良いです。普通ワンボックスタイプの乗用車ですと硬いかフワフワするかのどちらかと思うのですが、しっかりとしたそこそこのクラスのセダンの様な乗り心地です。今の車はこれが普通なんでしょうか?従来のワンボックス車の感覚ではありません。正に高級車の乗り心地でした。少し言い過ぎましたが、非常に快適だったのは間違いありません。しかもこのアルファードはリッター10キロ以上走ります。高速が多かったですし、まあお土地柄渋滞とは無縁でしたけどそれでも優秀です。ハイブリッドではありませんよ。確かド初期のアルファードは3リッターで4〜5キロ程度だったと思いますから、2.5リッターとは言え格段の進歩です。あとエンジンブレーキがとても使いやすいです。高速ではほぼブレーキを使う必要がありません。踏み換えがありませんからそれだけでも楽です。オートクルーズとかも付いていた様ですが、そこまでは使いませんでした。これならば高速の200キロや300キロの移動はらくらくでしょう。家族でのお出かけが増えそうです。まあ、私の家庭は手遅れですけどね。今回レンタカーですがアルファードに乗ってみて本当にアルファードに対するイメージが変わりました。やっぱり売れてる車は良い車なのですね。とは言っても多人数の移動には良いですが、日々の通勤や買い物に使うには少々面倒くさいですかね。乗りやすくても物理的な大きさが小さくなる訳ではありませんから、駐車場などでは気を使いますし自宅まわりの道が細いなんて方には向かないでと思います。まあ、快適な乗り心地や広さに走行性能や高級感が欲しいと思えば、当然ながら車は大きくなりますし金額も高くなります。走らないほどオンボロでは困りますが、そこそこで良いのならば安い車はいくらでもあります。ここら辺は悩みどころですよね。話がそれまくりましたが、アルファードが良い車なのは間違いありません。ただ値段分の価値があると感じるかは、人それぞれと言った感じでしょうかね。
2023.12.06
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我が愛車であるサンバーの燃費報告です。毎回やっている事は同じです。世の中にはマンネリの面白さと言うものがありますか、おそらく燃費報告からはいくらマンネリになっても面白さは発生しないと思われます。世界は残酷で現実は冷酷です。さて今度は408キロ走行で燃費は12.2キロでした。全て街乗りでエアコン使用は10%ほどです。今回もいつも通りと言う感じです。サンバーの調子も問題ありません。自分が乗っているから目につくのかもしれませんが、まだまだ街中でもスバル製サンバーをけっこう見かけます。トラックやバンを問わずです。スバル製サンバーは2012年が最終型ですので、最も新しくても10年以上は経過している事になります。もちろん街で走っているサンバーが全て最終型ではありませんから、それ以上に古い車両も多数あるはずです。実際に私のサンバーは21年落ちですからね。今は10年経過したから10万キロ走行したから廃車と言う時代ではありませんが、特定車種でここまで大量に生き残っているは少し珍しいでしょう。確かにサンバーは軽バンや軽トラとしては贅沢な作りをしています。ですがまあ、最新の車と比べれば当然ながら劣る点は多々あります。それでも別段不都合はありませんし、乗り心地や速さを売りにする車でもありません。多少の割り切りさえできれば充分に実用に耐えます。自分が乗ってるから持ち上げる訳ではありませんが、本当に使い勝手が良い車です。他の古い軽バンでも同じと言えば同じなのでしょうが、エンジンが後ろにありますから熱や音が伝わり難いです。これは現在販売している軽バンには真似できない長所です。おそらくですが、これがサンバーが生き残っている理由の一つだと思います。わたくし特に重大な故障のない限りサンバーに乗り続けるつもりですが、そこそこ古い車ですから先の事は分かりません。足元を含めた運転席まわりの広さと、スクーター位は大丈夫な積載性を考えますと答は多くはありません。もちろん維持費は最安の軽貨物である事は絶対条件です。現行車ではN-VANぐらいでしょう。でもやはりN-VANは高いんですよね。あんまり先の事を考えても仕方がないので、今日のところは無駄話はこのぐらいにしておきましょう。
2023.11.29
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カウルを外したので先ずはフロントサスペンションを交換します。アドレスのフロントサスは外部式とでも言うのでしょうか?外側に付いていますので、文字どおりサスを交換するだけで済みます。まあ、他の原付スクーターもそんなに面倒ではないのですが、交換した新品のサスがまる見えなので満足感はあります。程よくサビていますから適当にサビを落して、シャーシブラックを適当に吹いておきます。それこそ全部バラしてサビを落して吹ければ良いのですが、そんな場所も時間もありません。青空整備ですから何をやるにも、バイクを出して工具を出して作業が終わったらまた片付け無くてはいけません。作業効率が恐ろしく悪いです。屋根付きガレージでもあれば良いのですが、無いものねだりをしても始まりません。前回まではこんな感じです。汚れているしサビているしまあエラいこっちゃです。まあ何と言う事でしょう。こんなに綺麗になりました。適当に吹いたので、あちこち黒くなっているのは気にしません。そう言えばカバーが付くのでほとんど見えなくなる様な気がしますが、そこら辺も気にしません。今回はレストアでは無くてあくまでも修理です。まあ程々にやりまして、走れば良しと言う程度までにします。その走れば良しと言っても、そこまでの道のりはまだまだ遠そうですけどね。
2023.11.26
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前回までのあらすじ。私の所属している秘密結社の50周年記念旅行中です。鳥取砂丘に行きまして2日目の宿泊先に向いにます。今回は6回目です。鳥取県から一気に島根県です。初日はホテルでしたが2日目は温泉旅館の『美保館』さんです。倉敷国際ホテルも良かったのですが、やっぱりコテコテの日本人ですので旅館の方が落ち着きます。ぱっと見はいたって普通の温泉旅館です。写真には写っていませんが旅館の目の前はすぐ港です。眺めは最高です。今回は屋上の貸切露天風呂も使えまして、最高に気分良くお風呂をいただけました。温泉の成分までは見ませんでしたが、少しトロっとして良いお湯です。晩御飯は個室でいただきました。お肉やお刺身と本当に豪華です。部屋も広いし従業員の方はとても親切でした。旅館自体は鉄筋コンクリートの現代の建物なのですが、旅館の裏には昔の木造建築や石畳の道が残っています。これがまあ雰囲気があります。すぐ近くに歴史のある神社がありまして、おそらくはここが参道であり昔のメインストリートだと思われます。朝食は旅館の裏口を出まして、近くの趣きのある建物でいただけます。昔の建物ですが、かなり凝った造りです。何でも昔は海運関係で大層栄えていたそうで、この様な当時の御殿の様な豪華な建物が残っていると言うお話でした。朝食も豪華の一言です。野暮な話なのですが、早期予約と言う事もあり宿泊費はずいぶんお安かったそうです。豪華な夕食と朝食に貸切露天風呂も利用できて一人12000円位だったそうです。お酒もサービスで飲みきれないぐらい付けていただきました。と、うちの会計が言うておりました。少々場所が不便なところですが、それにしてもお安いです。部屋からの眺めです。本当に目の前は港です。着いたのがギリギリですぐに夕食でしたから出来ませんでしたが、早めに着けば港で釣りも楽しめるみたいです。ちょこっと覗いただけでも小魚だらけでしたから、港の中でも案外大物が釣れるかも知れません。ゆっくり来たかったなー。
2023.11.23
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かなりボロいアドレスを買って来ました。もろもろの整備の為にカウル類を外してみます。スクーターのカウルって外すのは良いのですが、だいたい元には戻りません。どうしても隙間が空いたりネジが余ったりします。運が悪いと割れたり欠けたりします。分かっているのですが、避けて通れない道でもあります。良い具合にサビています。それでもサビてはいますが、グズグズになっているところはありません。まだマシと言う感じです。取りあえずジャブジャブ洗ってから少しサビを落して、シャーシブラックでも吹けばベースとしては上等でしょう。最初に不動車と書きましたが、我がブログのスーパーバイザーであるエロ整備士F氏が一応はエンジン始動まで手を入れてくれました。まあ、始動したと言うだけでそのまま乗るのは厳しい感じです。キャブとプーリーぐらいはオーバーホールが必要でしょう。実はこのアドレスは一度不動車になった物をF氏が起こした経緯があります。そして再び不動車になって今度は私が起こします。カッコよく言いますと『アドレスは二度と立ち上がる』と言う感じです。まあ、最終的に立ち上がれるかどうかはまだ分かりませんけどね。
2023.11.21
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前回までのあらすじ。私の所属している秘密結社が創立50周年でして、記念旅行に来ています。もろもろ巡りまして、鳥取砂丘の後にすなば珈琲に来ました。今回は5回目です。スタバは無いけど砂場はある。そんな言葉から生まれたのが『すなば珈琲』です。ちなみに今は鳥取県にもスターバックスコーヒーはあります。前を通りましたが激混みでした。すなば珈琲は何店舗かあるらしいのですが、今回訪れましたのは鳥取県庁の向いにある県立公文書館の建物の一角にあるお店です。感じとしては役所にある喫茶店と言う感じで、別にスタバに寄せている訳ではない様です。頼んだのはコーヒーとアップルパイのセットです。基本的に喫茶店なのですが、パスタやサンドイッチ等の軽食もあります。コーヒーにしてもアップルパイにしても、思っていたよりも美味しかったです。店名がオチかと思っていたら、ちゃんとした喫茶店でした。少しナメていました。すいません。店内にはすなば珈琲グッズも置いてあってお土産にも良さそうです。お土産を置く様な観光地でもありつつ、地元の方たちの憩いのスペースでもあるちょっと不思議な空間でした。
2023.11.18
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前回までのあらすじ。私の所属している秘密結社の創立50周年の記念旅行中です。香川県の直島、倉敷、香川県でうどんを食べたとこです。今回は4回目になります。香川県から一気にひた走り鳥取砂丘です。ここは日本で砂漠気分が味わえる貴重な場所です。有名観光地ですから当たり前なのですがこちらも凄い混雑です。わたくし人混みが苦手なのですが、まあワクワクしておりますので苦手な人混みもそこまで辛くはありません。苦手なんてぶっちゃけ気分しだいです。何せ砂だらけで分かりにくいですが、奥の砂山はめちゃくちゃ大きいです。ここも写真では分かりにくいですが結構な急坂です。奥の砂山を登って帰って来たのですが、凄まじい勾配と砂に足を取られてかなりの苦行でした。砂浜を走って足腰を鍛えるなんて話がありますが正にそれです。わたくし体重が重いので砂が崩れて坂を登れません。三歩進んで二歩下がる的な感じです。おかけで脚がパンツパンツになってしまいました。貴重な体験をしましたが、もう二度とごめんです。正直バイクで走ったら楽しそうですね。間違いなく怒られるでしょうけど。
2023.11.16
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アドレスV100です。スクーターです。そして2サイクルエンジンです。世界は今やEVと言っているのに2サイクルです。2サイクルエンジン又は2ストロークエンジンとも言います。2ストロークエンジンの方が一般的ですかね。略して2ストなんて言います。現在新車で買えるクルマやバイクは4ストロークエンジンです。昔はクルマやバイクでも2ストがたくさんありました。クルマは割と早い段階で4ストが主流になりましたが、バイクに関しては25年前ぐらいまでは普通に売ってましたかね。特に小排気量のバイクは2ストがほとんどでした。例外はカブやモンキーぐらいです。2サイクルエンジンの特徴。長所仕組みが単純で安く簡単に作れる。軽く作れる。馬力が出しやすい。短所耐久性がいまいち。燃費が悪い。排ガスが汚い。2サイクルオイルを足さないといけない。こんな感じです。まあ、特に近年の排ガス規制の影響で2ストは淘汰されていった訳であります。今はごく一部のレーサーぐらいですかね。そんな感じで私も当然ながら最初のバイクは2ストでした。完全に絶滅する前にもう一度2ストに乗りたいと思っていました。本当はギア付きの物が欲しかったのですが、とんでもなく高価です。バンバン90とかKSR-IIとか欲しかったんですけどね。普通に無理でした。ならば2スト スクーターだ!となった訳です。ちょうど知人が所有していて、乗ってない&不動車と言う事で格安で手に入れました。TLR200も直っていないのにまた不動車が増えてしまいました。そもそも、ついこの間アドレス110を売却したばっかりです。何なのでしょう?私は頭がおかしいのでしょうか?そしてわたくしに修理しきれるのでしょうか?けれど後悔はしていません。中古バイクは出逢いであります。その時を逃せば二度と手に入らない事もあります。あの時に買って置けば…と言う事は多々ある事です。繰り返しますが、後悔はしていま…せん。そもそも結構なオンボロです。前後のタイヤはまだ使えそうです。カウル類はヒビ割れたり欠品があったりしています。サスは前後ともにほぼ死んでいます。キーシリンダーは一応は回りますが、かなり怪しいですから交換する様です。カウル類もキーシリンダーも中国や台湾製の物が安い値段で売られています。サスも数千円位でありましたから、思っていたよりもお金はかからなそうです。まあ、何気に3万キロオーバーですから実際問題どのていど走ってくれるのかは不透明なんでけどね。シリンダーやピストンを含めて部品はまだ手に入りそうです。もちろん社外部品ですけどね。何とかなるかな?と言う感じです。取りあえず問題なく走る状態を目指して頑張ります。
2023.11.14
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前回までのあらすじ。所属している秘密結社の創立50周年記念旅行中です。香川県の直島に行きまして、倉敷に一泊したところです。今回は3回目になります。四国いや香川県と言ったらうどんです。と言う訳で倉敷から瀬戸大橋を通りましてうどんの名店『がもう』さんに行きました。一応は朝食の時間帯に行ったのですが凄い人です。行列が半端ありません。それこそお店が見えない所までの行列でした。1時間ぐらい並んだと思います。我が組織の力もうどん屋さんには無力の様です。お出汁の味が強くて本当に美味しいおうどんでした。東京風の濃い味がお好みならば、うどん用の醤油もありましたから後はお好みでと言う感じです。うどんの大盛り、生卵、お揚げ、竹輪の天ぷらで680円でした。値段もお安目ですし、味も文句なしで美味しいです。ただ、1時間並ぶかと言われますと、近所にあっても並んでは食べないかな。今回は観光地テンションで並びましたけどね。ちなみに聞いた話ですが、この日は祝日で異常な混み方だったそうです。平日ならば直ぐに食べられるそうですよ。
2023.11.12
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前回までのあらすじ。所属している秘密結社の50周年記念で中国地方(一部四国)に旅行やって来ました。動機や理由はどうであれ普通の旅行です。今回は2回目です。岡山と言ったら倉敷です。そして倉敷ならば美観地区となります。古い街並みがまるまる残されていて、どこをどこから見ても隙がありません。直島から戻りまして今度は倉敷観光です。宿泊は『倉敷国際ホテル』です。美観地区のすぐ隣にあります。倉敷でも高級ホテルと言われているそうです。我が組織はなかなかに羽振りが良いです。ロビーには棟方志功の超巨大版画がありまして、何でも完成に2年半かかったそうです。この歩道にまで屋根が出ている感じは非常にアメリカっぽくて二重丸です。映画のプリティウーマンを思い出します。美観地区は本当に綺麗です。当然ながらお店が多いのですが、路地に入ると一般の住宅もある様です。昼間はお土産屋さんや喫茶店的なお店が多いのですが、夜になると居酒屋さん等の開店となります。昼と夜両方楽しめるのは素晴らしいですね。消しゴムマジックを使いすぎて、少し街並みが変わってしまいました。だって夜でも人が多いんですよ。晩御飯は美観地区の雰囲気のある居酒屋さんでいただきました。我が組織はなかなかに乙な事をします。二次会も予約しておりまして楽しい夜でした。
2023.11.11
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主に中国地方に旅行です。メインは出雲大社と言う感じです。しかも羽田から岡山へ飛行機と言う、正に旅行らしい旅行となっております。今年は箱根に行ったりと、私の人生では珍しく旅行づいています。いやー、飛行機なんて40年振りぐらいです。もろもろ楽しみですが、予定がギチギチなのでそこら辺が不安要素ではあります。タダでさえ私は心配症ですからね。今回の旅行にはきちんとした理由があります。私の所属している秘密結社が創立50周年でしてその記念行事と言う事です。サラッと変な事を書いていますが、信じるかどうかは貴方しだいです。行きは快晴で富士山も綺麗に見れました。上から見ても富士山です。岡山空港に到着しまして、そのままレンタカーで港まで直行です。フェリーに乗って香川県の直島に行きました。何があるかと思いましたら、草間彌生先生の作品がございます。赤いかぼちゃです。お約束の水玉模様です。わたくし芸術の事はよくわかりませんが、強烈なインパクトは感じます。実は今回からスマホが替わっています。Googleピクセル8Proになりました。写真にチョコチョコおかしな所がありますが、消しゴムマジックを使った跡です。何せ人気の観光地ですから人はたくさんいらっしゃいます。もうあれです、端から消してやりますよ。島と言ってもけっこう広いです。そこでレンタルバイクで原付を借りました。綺麗な景色を眺めながら原付でプチツーリングです。こりゃ楽しい。他にもパワーアシスト自転車を借りてる人もいましたね。直島はこんな感じです。瀬戸内海の離島を存分に楽しめました。この旅行ネタはしばらく続きます。期待値低めでお待ち下さい。
2023.11.09
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毎度の事ですが、飽きもせずに芦ヶ久保の道の駅に朝練です。今回も早朝5時着です。当然ながらバイクはいません。私だけであります。車はけっこう停まっていました。それでもまあ、数台ですけどね。皆さんお仕事なのでしょう。早朝からご苦労様です。いつもの正丸トンネル手前の温度計では8度でした。寒い訳です。わたくし何を考えていたのやら、ロンTと革ジャンで来てしまいました。寒いです、強烈に寒いです。何故かグローブも夏用です。お手てがかじかみます。完全に失敗しました。当然ですが今回も平日です。そうそう変化も無いのですが、今回は物凄く大型トラックが多かったです。向かって行く時は5時前で帰りも6時前なのですが、トラックがバンバン走っていました。多少混んでいると言っても渋滞にはほど遠いので気にはしませんけどね。本当にバイクの方はいません。そりゃ気温が8度ですからいる訳がありません。平日ですからねー。孤独で孤高のライダーです。中年のぼっちライダーと言ってはいけません。
2023.10.31
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ビューエルの燃費報告です。お恥ずかしながらビューエルにあまり乗れていません。車検も修理も終わって絶好調なのですが、なかなかに時間が取れません。中高年のおっさんライダーに有りがちな、所有しているだけで満足してしまう病にかかっている様です。若さと情熱が欲しい…。今回は211キロ走行で燃費は19.2キロでした。高速道路100キロ、朝練での峠道80キロ、残りは街乗りでした。まあまあ、こんなものでしょう。これはECMを交換してから初の燃費データです。もしかしたらECMの故障が何かしら燃費に影響していたかも知れません。おそらくは大した変化はないと思いますが、これからも地道に燃費データを集める事にします。
2023.10.29
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毎度おなじみのサンバーの燃費報告です。今回は411キロ走行で燃費は12.5キロでした。幹線道路が20キロ走行で他は街乗りです。エアコン使用は10%位でした。あれほど暑かったのに、あっという間に肌寒くなって来ました。当然ながらエアコンはほとんど使わなくなりましたね。ありがたい事に、エアコンを使わないと燃費が伸びます。リッター3キロ位伸びています。いかにエアコンがエンジンに影響を与えているかが分かります。そしてエアコンを使わないとサンバーが速くなります。スピードのノリが違いますね。そんなこんなで真の力を発揮しているサンバーは今日も元気です。
2023.10.27
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さいたま市の漫画会館で開催中の、魔夜峰央先生の原画展に行って来ました。魔夜峰央先生は漫画家でして、代表作は『パタリロ!』や『翔んで埼玉』等かあります。何と今年で画業50周年だそうでして、文句など出ようもない大先生であります。私はたびたびブログでも書いていますが、マンガ大好きな中年男性であります。当然ながら魔夜峰央先生もずいぶんと昔から存じ上げておりますし、ファンと自称してもおかしくは無いと思います。先生の単行本は正確な数は分かりませんが、9割方は所持していると思います。何せ先生は少女漫画家でありますし、連載していた雑誌も『花とゆめ』系であります。今では少女漫画が原作のドラマもありますし、別に男性が少女漫画の単行本を買おうが雑誌を買おうが特におかしくもありません。良い時代です。ですが、私の子ども頃は少女漫画を読んでいる事が知られたら、社会的に抹殺されかねませんでした。多少大げさですが、男子が少女漫画を読むのはおかしい奴だ変な奴だと言われてしまう時代でしたからね。本当に良い時代になりました。場所はさいたま市立 漫画会館です。目の前は一方通行の細い道で、歴史のありそうな高級住宅地の中にあります。駐車場はありません。歩いて数分のところにコインパーキングがありますので車で行っても大丈夫です。そうです。なんと、無料であります。先生ぐらいの知名度があれば、変な話もっと大きい場所で有料でも充分にお客さんは来ると思うのですが、これは先生の奥ゆかしさの現れなのでしょう。グッズもありましたが、全て売り切れでした。まだ1ヶ月以上あるのに売り切れとは凄いです。当然ながら場内は撮影禁止なのですが、ここだけは撮影OKでした。噂には聞いていましたが、黄金のパタリロ像の実物を見れて感激です。実物原画は素晴らしいの一言につきます。緻密で繊細で何よりも美しいです。先生の黒ベタは印刷よりも綺麗だと言う話を聞いたことがありましたが本当でした。本当に複製原画とか販売してくれませんかね。マジで欲しいです。私が行ったのは平日でしたが、お客さんはけっこういらっしゃいました。当然ですが、中年女性の方が多かったです。もちろん、男性もいらっしゃいましたよ。変な話ファンはみんな小金を持ってる年代ですから、複製原画とか本当に売れると思います。ここまでの知名度があって画業50年でも、魔夜峰央先生はお金持ちには程遠いそうです。娘さんの漫画に書いてありました。言葉は悪いですが、本当に物販で荒稼ぎして欲しいです。翔んで埼玉の続編がまた大ヒットすれば、今度はもっと大きな場所で原画展が開かれるかも知れません。その時はグッズを大量購入して、先生の生活レベルの向上に寄与したいものです。次は大宮ソニックシティあたりでの開催を期待しております!
2023.10.25
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ちょっと大袈裟かも知れませんが、国道299号が大変な事になっています。国道299号とは埼玉県の飯能市から秩父市に向かう国道です。実際にはもっと長いのですが、飯能市から秩父市への道が一番有名です。信号もあまり有りませんし、適度な峠道が続きます。大型貨物がバンバン通る道ですから、それなりに道幅もあります。コーナーも言い方はアレですが、高速コーナーと言っても良い感じです。要するにバイクで走るにはちょうど良い道とご理解下さい。私も朝練と称して早朝にビューエルで走っています。その国道299号に最近バイクやクルマの走り屋が数多く出没している様なのです。いやまあ、昔から走り屋の類いはいたのですが、一時はほぼ絶滅状態だったと思います。変な話し峠道はたくさんありますし、関東でも走り屋の集まる様なスポットは他にたくさんありますからね。私もそこまで詳しくは無いのですが、関東にある他の有名な走り屋スポットがなかなか走り難くなっているらしいのです。取り締まりの強化や路面にガタガタするやつ(ハンプと言うらしいです)が整備されたりと言う事らしいです。だからと言って、なぜ今さら国道299号に走り屋が来るのかとなるのですが、ここからは私の想像も多分に含まれる内容となりますがお聞き下さい。走り屋スポットになる峠道はそれ単体で成り立っている道が多いです。観光用とまでは言いませんが、基本的にお住まいの方と観光の方しか使わない道がほとんどです。もちろんA市からB町に抜けると言う道も当然ありますが、だいたい大型トラックが通れる様な迂回路があるものです。ですから、警察が取り締まりで一斉検問とか二輪通行止めとかが出来てしまう訳です。それに比べて国道299号は埼玉県南西部から秩父方面に抜ける唯一の道です。もちろん実際には他の道もあるとは思いますが、大型貨物が日常的に通る事が出来る道は他にありません。実際に時刻を問わず大型貨物の通行はけっこうあります。こう言った理由で299号では一斉検問などは聞いた事がありません。それに峠道の途中でネズミ捕りが出来る様な場所も2ヶ所しかありません。まあ、私の知る限りですが。そう言った訳で一般車両や大型トラックも日常的に通る道であり、それでいて取り締まりもし難い道でもありますから、走り屋が集まりやすい環境であると言えます。それにここ数年で道路の整備も進みまして、多少走りやすい状況になったもの関係していると思います。長々と前置きを書きましたが、実際に事故や違反も増えている様で警察の方でも取り締まりに力を入れています。私も早朝5時にネズミ捕りをしているのを見た事があります。先日はとうとうバイクで逮捕者も出てしまった様です。かなり無茶な運転をしていた見たいですが、事故を起こした訳でも無いし現行犯でもないのに逮捕と言うのはそうそうある事ではありません。警察サイドの本気度が分かります。私は朝練と称して芦ケ久保の道の駅まで行くのですが、基本的に平日の早朝です。土日や連休中も行った事があるのですが、秩父方面はツーリングスポットでもありバイクが早朝でも多いです。まあ、同じライダーの方を悪くは言いたくありませんが、けっこう無茶な運転をする方がいらっしゃいます。299号は峠道に入りますと40キロ規制です。ここで40キロで走らないヤツは違反だから許さん!とか言うつもりはありません。実際に40キロで走っている車両など殆どいませんし、まあまあ皆さんそれなりのスピードで走っています。そこら辺は突っ込まないのがお約束と言う事ですよね。けれど、追い越し禁止なのに2台3台一気に追い越しするとか、カーブで追い越しをするとなると意味が違って来ます。ちょっとしたタイミングで、即重大事故につながってしまいますからね。正直に言って巻き添えがおっかないので、土日祝は行かなくなりました。最近のバイクブームとリターンライダーの影響で二輪の事故は増加傾向です。まあ、乗る人が増えれは事故も増えると言う話なんですが、事故が増えれば警察も対策を取らざる得ません。その結果として、取り締まりが厳しくなれば気持ち良く走れるスポットが減ってしまいます。一時の『トロトロ走ってるから、ぶち抜いてやったぜ!』と言う自己満足の為に走れる道が減ったら、それこそ本末転倒ですよね。私だって飛ばしたく気持ちは良く分かります。買ったバイクを全開で走らせたいと言うのは、バイクに乗っている人たち全員が一度は思う事でしょう。そんな時はサーキットです。サーキットと言うと敷居が高い気がしますが、革ツナギを持っていなくても走れる走行会と言うのは割とあります。特に走行会で無くても、初心者向けの時間を設定しているところも結構あるのです。俺は膝とか擦れないから…何て恥ずかしがる必要はありません。良いんです!直線しか飛ばせなくても良いんです!いけません、話がそれました。特に299号に限った話ではありませんが、ツーリングは楽しく走ってなんぼです。事故を起こしたら全てが台無しになってしまいます。ツーリングは楽しく安全運転で、飛ばしてスリルが欲しければサーキットに行きましょう。
2023.10.18
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ECMを交換して不具合が完全に解消されたので、今回の一連の不具合のまとめを書いておこうと思います。何かしらの参考になるかも知れませんからね。最初はもう一年近く前になります。ブーンモーターサイクルさんに向かっている途中に圏央道でパンパンとマフラーから音がしてエンジンが停止してしまいました。すぐにエンジンをかけて見ますとエンジンはかかります。その後中央道に入りまた停止しました。その時もエンジンはかかりました。そこからブーンモーターサイクルさんまでは、時おりカブると言うか失火している様な感じでグズグズする事はあっても到着する事が出来ました。その時はECMを見てもらって燃料が薄くなり過ぎていると言う事でしたので、燃料が過度に薄くなり過ぎない様な処置をしてもらいました。今考えますともうすでにECMが壊れかけていたと思います。その後は本当にまれにグズグズする様な事はあっても問題なく走っていました。その後エンジンチェックランプのそもそも電球が付いていない事が発覚したりと色々ありまして、今回の本格的な故障につながって行きます。車検も近くなりもろもろプライベートが忙しくて思った様に乗れていませんでしたので、高速でも流して距離を稼いで不具合が無いかチェックしようと思いました。出来ればまれにグズグズするのも直したいと考えていましたからね。それで圏央道、関越道、外環道、東北道、圏央道とぐるっと回って来ようと考えました。とまあ、これが悲劇の始まりとなった訳です。圏央道から乗りまして関越道から外環道に入り、東北道に分岐する手前位でまたパンパンと言う音と共にエンジン停止です。外環道に入った位で少しグズグズした感じが出だしたので、ちょっと不味いかもと思っていたのですけどね。思えばこの時点で下道に降りて置けば良かったです。完全に私の判断ミスでした。東北道への分岐の手前で停止して、その時点では直ぐにエンジンは始動しました。外環道は道幅も狭く路側帯もろくに無いので私としては必死です。何とか東北道に入り路側帯のあるところまで来てまた停止しました。この時はエンジンチェックランプが点滅してエンジンは始動しない状態でした。何とか下道に降りたかったのですが、これ以上は危険と判断してレッカーの手配をしました。私はZutto Ride clubと言う回数無制限で距離無制限のレッカーサービスに入っているので、面倒な手続きや手間もなく御殿場市のブーンモーターサイクルさんに送る事が出来ました。さて、ブーンさんの方でも試乗して頂いたのですが、そう言う時に限って不具合が出ません。一応ECMのデータを確認しますと、バンクセンサーにエラーが見つかりました。バンクセンサーとは、車両が横転するなど異常な傾きを検知するとエンジンを停止させる物らしいです。取りあえずはバンクセンサーを交換して見る事にしました。新品は手に入らないので信頼できる中古品となります。バンクセンサーの交換をしましてブーンさんに引き取りに行ったのですが、帰り道でまた停止となってしまいました。症状は全く同じです。と言う訳でまたレッカーを呼んでブーンさんに出戻りとなってしまいました。大丈夫、何せ私のレッカーは回数無制限ですからね。出戻りしたビューエルのECMをチェックしてもらうと、またバンクセンサーにエラーが出ているそうです。もとから付いていたバンクセンサーと、交換したバンクセンサー両方が故障しているなどありえませんから、この時点で故障箇所の正解は出ました。間違いなくECMの故障です。交換するのは良いのですが、ECMは高価な部品です。中古と言う選択肢も有りですが、ECMは外見から良し悪しの判断が出来ません。短期間で二回もレッカーのお世話になっていますから、ここまで来て不安の残る様な修理はしたくありません。純正の新品はありませんから、社外の新品を取り寄せる事にします。社外の一応はレース用ですが、データ的にはほぼ純正品と同じものだそうです。他にカリカリのレース用もある様ですが、私には無縁のものですね。最初に書きました様に、このECMの交換で問題は全て解決されました。エンジンが停止する事もありませんし、回転がグズグズする事もありません。まさしく上から下まで気持ちいい良く回ります。まあ、とは言ってもOHVですから、それはそう其れなりですけどね。結論から言えば不具合の原因は全てECMと言う事になるのですが、なにぶん高価な部品ですから取りあえず替えて見ようとは行きません。ある程度は他の怪しいところを潰してからでなければ、とてもECM交換の踏ん切りはつかないと思います。もし踏ん切りがつかない方は、このブログを読んで踏ん切りをつけて下さい。わたくし責任は一切取りませんが、後ろから押す事はします。ちなみに故障したECMには軽くヒビが入っていたそうです。まあ外して見ないと分からないレベルの様ですけどね。もしECMが原因かな?と言う時は外して見て、入念に確認しても良いかも知れません。
2023.10.14
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ハーレーダビットソンの新型である、X350とX500の日本国内での販売が正式に発表されました。X350は353ccでX500は500ccです。両方ともに水冷並列2気筒のエンジンです。つまりハーレーダビットソン初の中型免許対応と言う事になります。そして空冷でもOHVでもV型でもありません。ことエンジンに関してはハーレー要素はゼロです。それもそのはずで、このハーレーの新型はイタリアのバイクメーカーであるベネリのバイクの外装デザインを変更した物になります。しかも中国製造となっております。さらにベネリの中国工場と言う訳ではなくて、中国のバイクメーカーの工場に製造を委託している物らしいです。まあ、おそらくですがフレームエンジン等の車体関係は中国メーカーの設計で、外装デザインはベネリでそれをベネリのバイクとして販売していると言う感じなのでしょう。それを今度は外装デザインをハーレーがして、ハーレーブランドとして販売すると言う事だと思われます。何と言いますか、もはやどこの国のバイクなのかどこが設計しているのかよく分かりません。まあ、昨今のグローバル化を地で行っていると言えない事もありません。バイクの細かい数値等はハーレーのホームページでも見ていただくとしまして、馬力や大きさで特に目を引くものはありません。馬力にしても大きさにしても、水冷のパラツインならばこんな感じだろうなと言う印象です。肝心のデザインですが、X350の方はフラット トラッカーのデザインで良く出来ている感じです。普通にカッコいいと思います。X500の方は少し肉厚で重量感のある感じです。割と普通のネイキッドのデザインですかね。良くも悪くも本当に普通と言う感じです。随分と前の話になりますが、ドカティが400ccを出すと言うので驚いた記憶があります。400ccとは言ってもドカティのデザインでしたし、ひと目でドカティと分かるものでした。中型でも妥協はしないと言うドカティの意気込みを感じたものです。確かお値段の方も妥協なしだった様な気がしますけどね。今回のハーレーの新型であるX350とX500はハーレー要素はゼロです。X350のXR750を彷彿とさせるフラットトラッカースタイルはハーレーらしいとも言えますが、別にフラットトラッカースタイルはハーレーの専売特許ではありません。仮に予備知識なしで車体にハーレーと書いてなければ、ハーレーのバイクだと分かる人はいないでしょう。これは安価な中排気量のバイクを売りたいと言うハーレーの思惑の結果なのでしょうが、正直に言いってとても売れるとは思えません。そもそもこれは何なのでしょう?アメリカンでもクルーザーでもありません。過去のXR1200っぽいとも言えますが、別にXR1200はハーレーを代表する車種でもありません。ウェブ広告には『新しいハーレーの伝説が…』とか書いていますが、自社の工場で作ってもいないのに伝説と言われてもと言う感じです。別の意味で伝説になりそうです。スポーツスターSがデビューした時に、いくらV型2気筒とは言え水冷DOHCでハーレーと呼べるのかと言う論争がありましたが、今回はそんな話を飛び越えてしまっています。次元が違います。本当にハーレーでも何でもありません。一時売っていたプジョーやハマーと書いてある自転車と同じ次元です。こんな事は言いたくは無いのですが、ハーレーは何を考えているのでしょうか?この様な事態になった原因としては、中国を始め日本を除くアジア圏での売るバイクがないと言うのと、水冷エンジン登載モデルの販売不振があると思われます。この地域では今までバイクと言えば生活の足でした。言わば生活必需品でありファッションや娯楽で乗るものではありませんでした。故にカブタイプのバイクが大半を占めていましたが、経済発展により娯楽としてのバイクやファッションとしてのバイクの需要が出て来た訳です。そして性能に対する要望と相まって、日本で言うところの中型バイクの需要も出て来ました。ハーレーとしてはそこに食い込みたいと言う事なのでしょう。水冷エンジン登載モデルの販売不振は深刻だと思われます。スポーツスターS、パンアメリカ、ナイトスターと3車種をデビューさせましたが、グーバイクでは実にこの3車種で290台もの掲載があります。ハーレー全体で4569台ですから比率としては異常な量です。しかも大半が走行距離の少ない試乗車落ちか、登録済み未使用車レベルの物です。それにこの3車種は今年値上げをしました。円安の影響もあり、どこの輸入バイクメーカーも値上げしているのでそれ自体はおかしい事ではないのですが、平均して50万円程値上げをしまして先月から平均して50万円程値下げしているそうです。要するの元に戻したと言う訳です。値上げ価格は結局一年も持たなかったと言う事でして、販売不振がいかに深刻かを物語っています。値上げ前の車体ですが、同じ物が値上げにより260万円になりまして、現在は走行距離が数百キロの中古車が160万円で売られています。もう何か価格が崩壊しています。私はリセールバリューを考えて車やバイクを買うタイプではありませんが、これでは新車も中古も怖くて買う気か起こりません。バイク業界のコロナ特需も終わりまして、中古相場や新車の供給も落ち着きを見せ始めています。ハーレーのメイン車種である大排気量OHVモデルも、現行型の中古がちょこちょこと出始めています。それと同時に一時期は中古でもプレミア価格のついていた人気車種も、適正な価格になり始めています。うーん、先日のブログで大排気量OHVモデルの販売は好調と書いたのですが、中古の台数や価格を見るに少し陰りが見え始めている様です。確かに今回のX350とX500の導入や、スポーツスター系の水冷化にアドベンチャーモデルのパンアメリカやタイでの製造と、各々のやらざるを得ないハーレーダビットソンの理由は分かりますし理解も出来るのですが、はっきり言って悪手続きだと思います。企業が行っている経営戦略と、顧客の要望がものの見事に合致していません。ハーレーの思惑がどうであれ、X350とX500と言うバイクを日本に導入する以上はそれなりの覚悟が必要です。例えば思った程売れないので販売を数年で止めたとしても、一応10年間は部品の供給をしなければいけません。何が言いたいのかと言いますと、ハーレー側としては売れずに止めたとしても、自社で作ってもいないバイクの部品を供給し続けなければいけないと言う事です。日本では10年間ですが、実際に製造している中国では何年間なのかと言う疑問があります。そこら辺の中国の法律は分かりませんが、何せ相手は中国企業ですから製造終了したバイクの部品など在庫だけしかありませんよ、となる可能性があります。きっちり10年間部品の供給をしてくれるとはとても思えません。そうなったらハーレーはどうするのでしょうか?ユーザー側としてはこの様な理由で最悪の場合修理不可能となる危険性があります。まあ、不可能と言うのは言い過ぎかもしれませんが、部品が高額であったり納期が異常に長いとかはありそうです。普通であればこの様な事は心配し過ぎだと思われるかも知れませんが、この話し自体が割と唐突でしたし製造は中国のバイクメーカーに委託ですから不安はつきません。結論から言いますと、このX350とX500はどこにも売れる要素も購入する理由も見つかりません。X350のデザインは良いですからウケる可能性はありますけど、ハーレーって書いてあれば何でも良いやと言う人以外は買わない様な気がします。価格の方はまだはっきりしませんから何ともですが、ヤマハのMT-03やカワサキのZ400に比べても、圧倒的に安いと言う事は無いでしょう。それにハーレーが欲しいのならば、普通にスポーツスター系の中古を買った方が良いです。アイアンやフォーティーエイト以外ならば、そこまで高くはありません。まあ、中型ハーレーと言う主旨からは外れてしまいますけどね。最近のハーレーダビットソンは迷走していると言えます。一部のSSを除いてシンプルなバイクが求められているのに、高性能を売りにした水冷エンジンを導入したりしています。まあ、それ自体は悪い事ではありませんが、それがハーレー入門と言われているスポーツスター系の後継と言うのはいただけません。続いてタイでの製造です。これも東南アジアでの製造はどこのメーカーでもやっているのでそれを責めるのは酷と言うものなのですが、アメリカ本国向けはアメリカ製で海外市場向けはタイ製では、海外市場を軽く見ていると思われてしまいます。しかも値段は同じではなおさらです。そして今回の中国製バイクの導入です。いやまあ、同じ事をやってるバイクメーカーもありますけど、ハーレーダビットソンですからね。世界に名だたるバイクメーカーです。ホンダとヤマハで経費節減の為に原付バイクを融通しようとは訳ちがいます。これでは中国製のバイクだって、ハーレーの名前を付ければ売れるだろう位の考えだと思ってしまいます。本当にハーレー社は何を考えているのでしょうか?ハーレーダビットソンの行く末が心配でなりません。今回も無駄に長文になって仕舞いましたが、基本的に中年のおっさんの愚痴に近いものです。内容に間違いもあるかも知れません。何卒寛大なお気持ちでお読み下さい。最後に私はハーレーアンチではありません。純粋とは言えませんが、ハーレーファンであります。
2023.10.11
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10月1日開催の武蔵野ガレージセールに行ってきました。特に目的も無いのですが、何かしら掘出し物があるかも知れません。自分から動かなければ出逢いはありませんからね。ところが今回はあいにくの雨でして本降りでは無いのですが、ほとんどのお店は片付け始めてしまっていました。何せバイクや車のパーツですから、濡れてしまえばサビてしまいますからね。車体の方も今回は目ぼしいものはありませんでした。うーん、なかなか難しいです。結局のところホットドッグとコーヒーのセット500円を買っただけでした。雨さえ降らなければ、細かいパーツや工具を探せたんですけどね。合コンに行ったら相手側が来なかった見たいな感じです。何せ武蔵野ガレージセールは朝が早いです。会場に6時に行ってもけっこうお客さんがいます。ゆっくり見て帰って来ても、まだ9時前ですから1日を有効活用できます。そんな訳で時間が取れる限りは行ってみようと思います。そのうちコレは!と言う掘出し物に出逢えるかも知れませんからね。
2023.10.08
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早いものでサンバーの燃費報告も50回目を迎えました。サンバーも購入してから2年8ヶ月になります。そもそもサンバーにしたのは両親の介護で車が一台では足りなくなった為と、実家を片付けるのに荷物の載る車が必要だったからでした。まあ、維持費を考えれば軽バン一択でしたし、足下の広いのはサンバーだけですから既望の車種ではありましたけどね。購入した時点で10万キロちょい手前でしたし、安い車両でしたからいつ壊れてもしょうがない位の気持ちでした。実際には思っていたよりも程度も良くて、サンバー自体もおもしろい車でしたから幸運だったと思います。そろそろ本題に入ります。今回は293キロ走行で燃費は9.2キロでした。全て街乗りでエアコン使用は100%でした。最近はようやくと涼しくなり始めて、やっとエアコン使用から解放されそうです。10月までエアコンとかちょっと考えられませんよね。本当に困ったものです。エアコンさえ使わなくなれば、燃費も伸びてくるでしょう。ガソリンの高値も少し落ち着きましたが、しばらく安くなる事は無さそうです。とは言え燃料を入れないと言う選択肢はありませんから困ったものですね。
2023.10.05
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ハーレーダビッドソンはDOHCの水冷を出したり、タイでの多種多様なバイクの製造をしたりと、ここのところ変化が著しいです。ここで改めてハーレーダビッドソンを語って見たいと思います。ハーレーダビッドソンは1903年創業でなんと今年で120年です。細かい歴史はウィキペディアでも見て頂くとして、途中オーナー企業が変わったり倒産もしたりもしましたが、一貫してオートバイの製造をしています。正直に言って華々しい歴史ではないです。どちらかと言えば苦労話の方が多い印象ですね。特に日本のバイクメーカーがアメリカに輸出を始めてからは悲惨なもので『豚』と揶揄された時期もありました。あまりにも性能と価格と品質に差がありすぎたのです。何せ歴史のある企業ですし、アメリカを代表するバイクメーカー(当時は実質唯一のバイクメーカー)でしたから、たびたび日米の貿易問題のシンボル的な扱いをされました。されたと言うよりも、されに行ったと言う方が正しいかも知れません。『日本の輸出を規制しないと、アメリカ(ハーレー)が潰されてしまうぞ!』と言う感じです。アメリカ政府に日本製大型バイクの関税の引上げを働きかけたり、今度は日本メーカーからの債務保証を条件に関税の引下げを働きかけたりしました。そんな訳で本来の企業価値ではない部分で生き残って来た意味合いも大きいのです。現在のハーレーダビッドソンのイメージとはずいぶんと違うと思われるかも知れません。現在のハーレーダビッドソンのイメージは1990年代後半から始めたハーレーのブランド戦略によるものです。この頃からハーレーはハーレーブランドを全面に打ち出して、自社のイメージアップと言うよりも神格化を始めます。『アメリカの伝説』『アメリカの魂』と言う感じですね。価格、性能、品質、ラインナップと製品そのものでは他のバイクメーカーに何一つ立ち射ち出来ませんから、それを逆手に取った企業戦略と言う事なのでしょう。唯一無二感の演出と言う訳です。ハーレーの歴代エンジンには名前が付いています。古い順にフラットヘッド、ナックルヘッド、パンヘッド、ショベルヘッド、エボリューション、ツインカム、ミルウォーキーエイトと言う感じです。ショベルヘッドまではヴィンテージハーレーとして人気がありますし、かなりの高値で取引されています。キックでエンジンをかけるハーレーを見た事もあると思いますが、そのぐらいの時代のハーレーです。最近はエボリューションも割と人気が出ていますね。最近は見ませんが、エボリューションにキックを付けたり腰上をショベルにしたりするカスタムもありました。よくハーレーで三拍子とか言われますね。音感のない私には何が三拍子なのかは分かりませんが、何故かアイドリングが低いほどカッコいいと言う傾向があります。あれは軽いエンストと再始動を繰り返してるだけですので、ヴィンテージ系は大丈夫らしいですが、エボリューション以降のモデルだとエンジンを傷める事もあるのでやり過ぎは禁物みたいです。カッコいいんですけどね。わかります。よくヴィンテージハーレーってどうなの?と言う話になります。ちなみにヴィンテージハーレーの定義は特には決まっていない様ですが、私はショベルから前のモデルと言う意味で使っています。人によってはエボリューションもヴィンテージに含めます。私的にはエボリューションからのモデルは、ハーレーが近代バイクメーカーとして諸々きちんとして作ったエンジンですから、ヴィンテージと呼ぶには少し抵抗がありますね。話を戻します。結論から言いますとヴィンテージハーレーに手を出すのは止めた方が良いと思います。お乗りの方は普通に整備していれば大丈夫だと言うかも知れませんが、現代のバイクとは普通に整備の意味が違います。オイルとバッテリーの管理をしていれば大丈夫と言う訳にはいきません。そもそも個体差が大きいので、あの人のショベルは壊れないからショベルなら大丈夫と言う理屈は通用しません。どうしてヴィンテージ感が味わいたいのならば、キャブレター時代のスポーツスターがお勧めです。エンジンを始動すればリジットマウントのおかげで、車体全体がまるで息をしているかの様に震えます。やはりここら辺は不変の格好良さがありますね。信頼性もヴィンテージに比べれば格段に高いですし、お値段も安めです。ボルト類が異常に緩みやすいですから、そこら辺の管理さえしていれば大きなトラブルは起こらないと思います。と言っても気がつけば、ナットが無いボルトが無いとなりますけどね。近年はハーレーダビッドソンにとって激変が続いています。冒頭に書きました水冷DOHCエンジンの導入や本格的なタイ製造などです。先日入って来たニュースですと、中国メーカーのバイクにハーレーダビッドソンの名前を付けて売出す何て事もするそうですし、インドのメーカーと共同開発なんて話もあります。もちろんOHVでもV型2気筒でもありません。事の是非は置いといて、私を含めて多くの人が思っているハーレーダビッドソンでは無くなりつつあります。時代の流れと言えばそれまでですが、寂しい限りです。ハーレーはある意味で、時代に取り残される事でその価値を増してきた企業です。そう言った企業が水冷DOHCエンジン、海外生産、OEM車両の販売(ハーレーの場合外装デザインの変更もある様なので、一般的なOEMとは言えないかも知れませんけど…)等、他のバイクメーカーが普通にやっている事を今さらやってもと言う感じは正直します。2000年代に入ってからハーレーは劇的なイメージアップに成功しました。その反面で事業的には失敗続きです。水冷エンジンのVーRODは失敗でしたし、廉価版ハーレーである水冷エンジンのストリートも失敗しました。お忘れかも知れませんが、電動バイクのライブ ワイヤーも見事に大失敗しました。新型水冷エンジンのレボリューション マックスは好調だと言い張ってますが、ハーレー認定中古車のホームページを見ますと全車種で305台の登録がありますが、その内レボリューション マックス登載の車種が118台です。確かにいずれも新型ですから、試乗車落ちの車両が多いのは理解できます。それでも中古車の在庫としては多すぎます。バイクに限らず在庫の多い理由は『これから売れる』もしくは『売れていない』のどちらかです。今回は後者でしょう。リーマンショックで致し方のない部分はあるのでしょうが、ビューエルブランドを手放したのも良くありませんでした。ビューエルブランドがあれば、本来ハーレーで扱わない様な車種もハーレーブランドに影響する事なく導入出来たんですけどね。コロナ禍における日本のバイクブームは言わば例外的なもので、この先もこの異常とも言えるバイクブームが続くとは思えません。旧車に関してはそれなりに高値が続くでしょうが、新車や旧車までいかない中古車の価格は落ちついて来ると思われます。ハーレーも去年は日本国内の登録台数が1万台を超えたそうですから、コロナが落ち着くにつれてある程度の台数は中古車市場に流れて来るでしょう。バイクブームが落ち着いて中古車が豊富になれば新車の売り上げは確実に落ちて来ます。これは別にハーレーに限った話ではありませんけどね。悪い話だけではありません。ハーレーの本業とも言える水冷以外の車種の売り上げは好調の様です。ですが、これは言わばコロナ特需とも言えるもので、この先も好調が維持出来るのかは不透明です。どこまでハーレーが会社として関わっているのかは分かりませんが、YouTubeでは芸能人が盛んにハーレー買いましたアピールをしています。まあ、確かにタイ製になったとは言えハーレーは確かにカッコいいですから、芸能人が自らのイメージアップに使うと言うのも理解できます。ちょうどこれを書いている時に水冷パラツインの日本導入が発表されました。本当に近年のハーレーダビットソンは激動に激動を重ねています。本当に行く末が心配でなりません。以上の内容は私の主観が盛大に入っています。あくまでも個人の感想として受け止めて頂けると幸いです。多少いい加減なところもございますが、そこら辺は寛大なお気持ちでお読み下さい。
2023.10.03
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本当に久しぶりの朝練です。なんと半年振りになります。その間は故障で2回レッカーのお世話になったり、夏の異常な暑さでとても乗る事が出来なかったりと色々ありました。故障の方も直り完全復活して、ビューエルの調子はすこぶる良いです。空冷OHVのV型2気筒を存分に楽しめます。回して良し!高めのギアで流してドコドコ言わしても良し!ああ、本当にビューエル最高です。相も変わらず朝練ですから早朝です。本日は4時ちょっと前に出まして、芦ヶ久保の道の駅に着きましたのは4時40頃でした。国道299号は早朝でもけっこう交通量があります。そんな時でも私は安全第一で参ります。まあ、この時間ですと通るトラックもなれているのか、特にイライラする様な遅さでもありません。テンポ良く走ってくれますので、後ろについてもストレスは感じませんね。平日の早朝ですから車はほとんどいません。奥の方に2台ほどいらっしゃいましたがそれだけです。コーヒーを飲んでのんびりしている間に何台か来ましたが、トイレを済ませるだけで直ぐに行ってしまいました。バイクに関しては全く影も形もありません。途中の温度計は20℃でした。Tシャツに革ジャンでちょうど良い感じです。寒くなる前に天気が許せば、出来るだけ来るとしましょう。何か年々バイクに丁度良い季節が短くなっている様な気がします。
2023.09.29
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