二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2012.07.14
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カテゴリ: 大家業



「以前、電話があったマンション、また売りたいげな…」
「幾らでな?」
「幾らにすると?」
「そうやな…、風呂も管も変え取らんちゃろ?」
「そうたい」
「それなら600万」
「それでも高いと思うけど…」
「開業資金やけ、サービスたい」
「それでよかなら、交渉しとくけど…」
「じゃあ、それで頼んだよ」

この業者さん、自分が所有していた物件を処分して
福岡の一等地に出店したいという話をしていました。
それを知っているので、今回はあまり値切らないつもりのようです。
すぐに不動産業者に電話です。

「母が600万と言っておりますが…」
「600万円ですか…、それでは少し厳しいですね」
「600万円では無理ですか?」
「はい、いろいろとありまして…」

これから始める開業資金について
受話器の向こう側で色々と考えているようです。

「それでは、650万円の代わりに
 2年間瑕疵担保責任をつけるというのはどうですか?」
「今回リフォームしていない管類、浴室についてですか?」
「はい、それでよければ…」
「母に聞いて見なければ、何とも…」
「すみませんが、それでお願いしたいのですが…」
「わかりました。母に聞いてみます」
「よろしくお願いします」

今後の出費から逆算すると
どうしても650万円が必要なようです。

「その場合、決済はいつになりますか?」
「条件さえ合えば、現金はあるので、いつでもどうぞ」
「7月中に大丈夫でしょうか?」
「大丈夫です」
「それでは、よろしくお願いします」
「わかりました」





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最終更新日  2012.07.16 12:07:57
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小場 三代

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