二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2012.09.06
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カテゴリ: 雑学


3月26日 米軍が慶良間列島に上陸開始
3月27日 沖縄本土発として初の特攻機出撃
4月1日 米軍が沖縄本土に上陸開始
4月6日 陸海軍共同で第一次総攻撃として特攻作戦開始
4月7日 沖縄防衛のため、出港した戦艦大和が坊之岬沖で撃沈
5月7日 ドイツ降伏
6月23日 沖縄第32軍司令部自決により沖縄戦終結

知覧特攻平和会館にあった年表を整理してみました。
当時、日本政府は沖縄を本土の最前線と考えていたので
その最前線を守るために採られたのが、特攻作戦でした。
ということは沖縄戦が終結した昭和20年6月23日
日本の敗戦は決定したということです。
それから約2カ月後 8月15日に終戦を迎えます。

戦争を行うことは悪いことです。
これからの世界で避けなければならないことです。
国連憲章においては、戦争は禁止されています。
第2条第4項 すべての加盟国は、その国際関係において、武力よる威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。

攻め込まれた場合は、どうなるのでしょうか?
第51条 この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持または回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。

昭和:日本の軍隊は負けない
平成:日本の原子力発電所は壊れない
未来:日本は絶対に戦争しない

この3つに共通項があるような気がしました。
昭和:日本が負けた場合の敗戦処理を開戦当初から考えていたのか?
平成:原子力発電所が壊れた場合の対応を建設当初から考えていたのか?
未来:日本が攻め込まれた場合の対応を現在考えているのか?

ここに私も含めて日本人の精神的欠陥があるようです。
あり得ないから考えないので、本当に起ったときに対処できない。
あり得ないからこそ、常に対策を考えて
もし起ったときには早目に対処して損害を減らしていく。
歴史が繰り返すのではなく
同様の考え方を繰り返すことによって、類似の歴史が作られる。

いろいろなことを考えさせられた知覧訪問でした。





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最終更新日  2012.09.10 22:20:36
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小場 三代

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