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どうぶつ奇想天外!はカナダのスピリットベア(伝説のクマ)を特集してました。カナダの森はクマが作っている?!カナダの森は温帯雨林。そこに生息するアメリカ黒クマが森を作るのに重要な役割を担っているんだそうだよ。アメリカ黒クマは鮭を捕った後、森まで引き上げてから鮭を食べるんだそうだ。でも、全部は食べきらずに食べ残すんだって。その食べ残しの鮭が森の肥料の60%を占めるんだそうだよ。スピリットベアって?アメリカ黒クマの中に白いクマが生まれることがあるんだけど、これをスピリットベア(伝説のクマ)と呼ぶんだよ。不思議なことに白いクマはカナダのある地域しか生まれないんだそうだ。番組では、このスピリットベアの撮影に成功。ここにも温暖化の影響が今年は水源の氷河がとけて流れてしまったので、川の水位が下がってしまったんだって。水位が下がってしまったため、鮭が上って来ないんだそうだ。クマたちは、餌の鮭がない為、草を食べているんだけど、栄養は鮭ほどないよね。でも、栄養がないと子供が産まれなくなり、冬ごもりも出来ないんだそうだ。クマにも温暖化の影響が出てるんだね。 温暖化の影響があちこちに出ているけど、森の中まで出てるんだね。みんな人間のせいなんだね。
February 11, 2007
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どうぶつ奇想天外!で、久保田アナのネコちゃんが出産・子育てをしたレポートといっしょに、ペットの命についても触れていました。久保田アナは産まれた子猫の貰われ先まで決めた上で、繁殖させてましたが、安易に繁殖させてはいけない、という話です。産まれた命を捨ててしまう人がいるのは事実です。イヌの場合は、人を噛んではいけないということから、飼い主のいないイヌは動物愛護センター等で保護・捕獲されています。そして、5日間のうちに飼い主が見つからないと処分されてしまうのです。産まれて可愛がられる命もあれば、捨てられて処分させられてしまう命もあるのです。飽きたからといって捨ててはいけないのです。どんな命も幸せになる権利があるはずです。命の重みをもう一度考えてみましょう、と番組では訴えていました。 大人になったから・産まれたからといって安易に捨てる人が多いのは困ったものだと思う。ねこにんもコリドラスが繁殖しているけど、ちゃんと別水槽に飼ってます。一度飼ったら最後まで責任を持った飼育をして貰いたいものですね。
February 4, 2007
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どうぶつ奇想天外!でゾウはどこまで賢いか?っていうのをやってました。なんでも、鏡に写った自分を理解できるんだそうだよ。そこで、ゾウはどこまで賢いのか実験しようという訳。普通に食べれない程大きいものはどおやって食べる?キバ・鼻・口・足など、全身を使って食べやすい大きさにしてから食べるんだよ。器用なんだね。ヒモを引っ張ると蓋が開いてバナナが食べれる仕掛けはクリアできる?飼育員が一度やって見せたあと、ゾウにやらせると、ちゃんと覚えていて、鼻でヒモを引っ張って蓋を開けて食べてたよ。覚えてるものなんだね。お買い物はできる?飼育員が一度やって見せたあと、ゾウにやらせたら、最初はまっすぐくだもの屋さんにきてしまったんだけど、お金のある所をゆび指したら、ちゃんと思い出して、お金を拾って持ってきたよ。お金を渡すとくだものが貰える事を覚えたら、ちゃんとお金を持ってくるように。すぐ学習するなんて、びっくり!上の実験で、お金が無くなったらゾウはどうした?なにかを渡せばくだものが貰えるという風に学習したので、落ち葉を拾ってくだもの屋さんに持って行ったんだよ。お金そのものは理解できてなかったけど、物々交換の原理は理解しているんだね。 お買い物も出来るなんて、ゾウって賢いんだねー。ねこにんより賢いかも~
January 28, 2007
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