28日に泊まったのは檜枝岐の民宿「翌檜(あすなろ)」。今回で3回目。
檜枝岐には民宿が34軒、温泉旅館が5軒もある。そのうちの1軒。
地元産の木をふんだんに使った建物で、「吹抜けの食堂や檜枝岐川を望む浴室などゆったりと寛げる癒しの空間」が売りの民宿です。
これは2006.5.6最初に行ったときの写真
夕食も山の幸がいっぱいです。
焼きたてのイワナの塩焼き、アケビの芽、イワナの刺身と卵、ワラビ、ミズ(ウワバミソウ)のおひたし・・
このあと、山人(ヤモ-ド)料理のバンディ餅
うるち米を固く炊きついて餅にしたものにイワナ味噌やネギ味噌を付けた焼いたものだそうです。
これも焼きたて熱々をいただきました。おにぎりくらいの大きさでした。
この後も、揚げたての山菜天ぷら(マイタケ、ウルイ、シュンギク)
思わず、写真を撮る前に食べてしまいました。
そして最後は「裁ち蕎麦」。
昔、檜枝岐は米が採れずに蕎麦が主食だったそうです。つなぎを使わず練ってのばし、折り畳んだものを布を裁つように切ったためこの名が付いたそうです。
このほかにも、白いご飯とみそ汁が用意してありこれもまた美味しい。
予想通り食べ過ぎました。
風呂も天然温泉。24時間いつでも入れるのが嬉しい。
到着後は入りましたが、夜中にお腹がこなれてから、またゆっくり入りました。
朝早く雨の音で目が覚め、あまりの強さに早々に帝釈山登山を諦め、2度寝を決め込みました。
7時30分から朝食。
マイタケの炊き込みご飯が美味しく、思わずお代わりをしてしまいました。
箸袋にも工夫が・・
民宿の愛犬「明日麿(あすまろ)」くんの挨拶です。
ゆっくり用意をして、出発です。
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