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新潟の巻機山へ行ってきました。5合目少し上からは雪の上8合目付近からは風が強く、頂上では飛ばされそうな強風でした。皆さん写真を撮ったらすぐ下山され頂上は人影がなかった
2019年05月19日
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貫前神社でも御朱印をいただくまで1時間待ちでした。
2019年05月06日
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退職後楽になると思っていたらまだこき使われつつ、働けることに感謝して日々を送っています。まだ尾瀬に行ける健康にも感謝(体力の低下に合わせた山行で・・)令和元年5月4日の尾瀬沼 取水口付近から燧ヶ岳を展望 雲一つない快晴です大江湿原 三本カラマツキクザキイチゲ?だけ見られました。
2019年05月06日
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6月10日また尾瀬に行って来ました。1週間前との比較です。6月3日6月10日のテンマ沢、ミズバショウの葉が大きくなっています。コバイケイソウも大きくなりました。6月3日6月10日。下の大堀もミズバショウの盛りは過ぎているようです。鳩待峠のゲートの脇でサンカヨウが咲いてました。オオカメノキムラサキヤシオウスバサイシン行者ニンニクと コバイケイソウコバイケイソウは有毒、間違えやすいと通りすがりのガイドさんが説明していました。注意して下さい。もっとも尾瀬で行者ニンニクの採取は御法度です。木道脇の湿原をのぞき込むとモウセンゴケがすでに捕虫の準備万端です。サジバモウセンゴケ綿になりかけのワタスゲ確認した花鳩待峠~山の鼻:ミズバショウ、ショウジョウバカマ、イワナシ、サンカヨウ、シラネアオイ、オオバキスミレ、ムラサキヤシオ、オオカメノキ、スミレサイシン、エンレイソウ、ミヤマエンレイソウ、ニリンソウ。山の鼻~東電分岐~見晴:ミズバショウ、リュウキンカ、ワタスゲ、ショウジョウバカマ、タテヤマリンドウ、たんぽぽ(東電小屋)、ミネザクラ、ヒメイチゲ見晴~竜宮小屋~山の鼻:リュウキンカ、タテヤマリンドウ、ミズバショウ、ザゼンソウ(終わり)、ニリンソウ、ミヤマエンレイソウ、ミツガシワ、
2010年06月12日
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6月3日に尾瀬ヶ原に行って来ました。 雪解けが遅く花が少ないような気がしますがしっかり撮ってきました。テンマ沢のミズバショウショウジョウバカマとミズバショウリュウキンカワタスゲの花(かなり地味です)ミヤマエンレイソウタテヤマリンドウ生き物もいろいろ撮りました。カルガモイワツバメニホンイモリF-4EJ改(尾瀬の上空で訓練していました)至仏山とボッカさん人間いっぱい山の鼻は人がいっぱいでしたが、人のいないところはゆっくりとしてました。天気にも恵まれ、最高の一日でした。
2010年06月05日
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久しぶりの更新です。その気にさせるくらい、やはり尾瀬は感動的でした。5月3日に尾瀬沼まで偵察に行って来ました。去年より雪は多く残っています。尾瀬沼ビジターセンターの方と話をしたら、冬の積雪量自体は少なかったのですが寒さが続いたため雪解けが遅れているとのこと。昨年も5月2日に行っているのでそのときの写真と比較して今年の三平峠は去年の三平峠は一ノ瀬の橋は 2010/5/32009/5/2加齢による体力低下と、砂のような腐った雪の歩きにくさで昨年同様、燧ケ岳の途中まで行こうとしたのですが、挫折して早々に帰ってきました。それでも、晴天と静かな尾瀬沼でリフレッシュしてきました。大清水に帰ったらそこは普通の観光地でした。大清水の駐車場の脇の湿原ではミズバショウが顔を出していました。 それにしても、雪の残っている山道をスニーカーで登ってゆく観光客って?あまりに甘く見ていませんか?あまりに多く注意する元気もなかったけど。
2010年05月05日
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初詣に上州一ノ宮 貫前神社にお参りしてきました。さすがに3日ともなると参拝客が少ないようだが例年県内で一番の人手となるところです。この神社は本殿の配置が変わっている。一生懸命参道を登るとふつうの神社はこの先に本殿があるのが普通。ところがこの神社、山門(総門)の先はこのように下り込む、本殿(見えているのは楼門)を下に見る変わった神社なのです。本殿側から総門を見るとこんな感じ山の北斜面、日陰に南向きに神社があります。今日は、弓で的を射て農業用水の多少を占う「水的神事」が行われるのでその準備が進められていました。少し早く行きすぎたようです。神社の前、昔の小学校跡地が駐車場となっています。でも、隣のスーパーに駐めている人も多いようですが、信念からせこいことしてもと思ってしまいます。
2010年01月03日
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元旦のチラシに誘われて、上野村に行ってきました。目当ての福袋。中身を確認していいとあるから公開します。 1丸盆 2長手盆 3茶托×2 4弁当箱 5そば猪口×2 6ビール瓶の受け皿?×2 7菓子盆 8木製急須 9引き出し(3段A4版OK) + 七味入れ計10種類13点これだけ入って5000円。明日までやってますから、気になる方は行ってみて下さい。ただ、日陰は凍っていることがありますので注意して運転して下さい。上野村の回し者です。ハイ! 南牧村から湯ノ沢トンネルを通っての、上野までの道普段と違うのは、路上駐車の車が多いこと、子供や若い人の姿が多いこと・・やはり帰省客だろう。いつもこれだけいれば心配ないんですが
2010年01月02日
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新年あけましておめでとうございます。昨年の5月以来生息不明になっていましたが生きてます。仕事が変わり、精神的にも肉体的にも余裕がなくなっていました。加えて、9月に右足の肉離れを起こしたため、山にも行けずくすぶっていましたが、旅する凡人さんのお誘いもあり、恒例の年末山行に参加してきました。写真は、山梨県甲州市 黒川山(鶏冠山)から撮った富士山です。今年もぼちぼちやってゆきますので、気が向いたら立ち寄ってください。
2010年01月01日
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月曜の早朝、目が覚めたら何かおかしい体温計で測ってみたら38℃「えっ!」土曜日に東京に遊びに行って、KAT-TUNの8日間連続公演で若い子がいっぱいの東京ドーム、の脇の後楽園ホールやら、巣鴨のとげ抜き地蔵やら ふらふらし、人身事故の影響で満員の山手線に乗ってはいたが・・ ままさか新型インフルエンザ? 万が一を考え、いろいろ予定はあったが職場はお休み。始業時間まえに連絡して今日の対応を依頼して結果だけ連絡をお願いした。医者にゆく前に、保健所の発熱相談窓口に相談して指示を受けることにして、受付開始の9時まで待って電話。状況を説明して、連絡先を伝え保健所内部で相談した後、掛けるとのことなので待機。その間に職場から携帯に連絡があって、相談しているうちに、固定電話が鳴り始めた。携帯を保留(機械の使い方がわからないから「ちょっとまっててください」)して保健所からの指示を聞く。職場の休んでいる人の状況は?秘密にしますからどこの職場ですか?人数は?うう!騒ぎが大きくなってしまう!保留の携帯で職場の状況を聞き、皆元気に出勤していることを確認し、職場はインフルではないことを伝え、職場名は伏せさせてもらった。(冷や汗・・・)保健所の指示で、市中の病院で受診するよう指示を受け、自分で運転して一番近場の病院へ。すぐさま、鼻の奥に綿棒をつっこまれ15回ぐりぐりされる、インフルエンザの検査をされて、結果が出るまで車で待っているよう指示を受ける。待つこと15分、渡されたトランシーバーで直接受診室へくるよう指示を受ける。「インフルエンザではないですね」という医者の顔が、一昨日とげ抜き地蔵でみた聖観音様に見えてきた。 「おなかにくる風邪で間違いないでしょう」ということで処方を受け、自宅静養。でも今日も微熱が出ているのと腹具合が落ち着かないので2日休暇にしてしまった。 一安心するとともに、いろいろ考えてしまった。当県で最初の感染者になったら?新聞には結構詳しく出るだろうな?家族は?濃厚接触者と言われ、勤務先も閉鎖かな?職場は?発病するまではみんなマスクで出勤だろうか?それとも職場閉鎖だろうか?インフルエンザへの対応は、いざというときの応援態勢を考えればと思っていたが、自分があるいは職場の誰かが感染したら、対応はどうあるべきか?業務は?同じ建物に入っているほかの職場は?そこに踏み込んだマニュアルはあったろうか?明日職場に出たら捜してみよう。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ブログ再開の話題がインフルエンザとは、・・・
2009年05月19日
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群馬県には温泉が多くある。 万座温泉は、万座スキー場とともにある。標高1800mの温泉だ。夏は、志賀高原や草津温泉と行き来できるが、冬は嬬恋村の万座鹿沢口駅を見下ろす丘の上から始まる万座スキー場までの西武の有料道路でしか入れない。片道1020円は結構効くが、奥さんのお気に入りの温泉。奥さんの希望により、贅沢な日帰り入浴をしてきた。 昔だったら、スキーを持って行かないことはないのだが、今はお風呂セットだけである。それと、愛犬。普段見慣れない雪にはしゃいでいる。途中のチェーンベースで放し飼い。昼頃になったのでスキー客は居ないし、道はがらがらだったので、リードを放したら雪の中に飛び込んで行った。足が短いので腹で歩いている。 有料道路は、途中から圧雪状態となったが、3シーズン目のスタッドレスはちゃんと効いているようだ。自宅から2時間程度で、温泉街というよりスキー場に着くと、さすがに、スキー客が多い。駐車場もほぼ満杯で、通行止めになっている一番奥には路上駐車が10台くらいいる。この辺は、硫化水素の吹き出しが激しく止まらないよう警告してあるのに、車の鉄板が人ごとながら心配だ。3回目になる万座ホテル聚楽は一番奥の温泉ホテルで、駐車場に余裕がある。入浴料1000円を払い、大浴場へ。脱衣場から浴そう方面へ換気扇が3台廻りっぱなし、内湯にも換気扇が2台。いかに硫黄、硫化水素が濃いか分かる。お湯は白濁した硫黄泉、温泉分析書には無色透明とあるが青みがかった白い色は空気に触れるせいだろうか?Phは3.2硫酸イオンは381mg、カルシウムイオン110mg、メタケイ酸は80mg単純硫黄泉(硫化水素型)とある。この時間(1時半頃)入っている人は少ない。誰もいなくなったとカメラを持ち出し、露天風呂を一枚。中を撮ろうとしたら入ってくる人が居たので撮れなかった。この露天風呂を独り占めして、この一年の英気を養った(つもりです)。
2009年01月12日
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「古本屋さん」に富士山を褒められたので、調子に乗って富士山シリーズで・・いずれも、12月20・21日に西丹沢、檜洞丸へ行ったときに撮ったものです。少し大きすぎたかな?「古本屋さん」お母様によろしく
2009年01月11日
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皆様 ご無沙汰しております。祖父の死後、更新をしなかったものですから、精神的に参っているのではというご心配の声をいただきました。50年以上一緒にいた祖父ですから、居なくなってしまったのはそれなりに寂しいものがあります。しかしながら、今は、介護から解放された、私の父母が自分の時間を、人生を楽しんでいることの方が、子供としては嬉しく思います。私自身は、十分自分の時間を楽しんでいて、昨年暮れには、旅する凡人さんたちと西丹沢に行って来ました。そこで撮った富士山です。今年も、山や花の写真を載せてゆきたいと思っています。気長にお付き合いいただければ幸いです。
2009年01月07日
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一ヶ月以上書き込みをしなかった。その間に、祖父が104歳の大往生で亡くなった。葬儀でご住職が「往生とは、生きること生き様のこと、死ぬことではない。」と説教してくれた。 まさに、104歳の大往生だった。祖母の介護から始まり、40年近く面倒を見続けてきた、80の両親の気が抜けて倒れるのではないかと心配していたが、ようやく落ち着いてきた様に見える。生活パターンが定着するこれからも様子を見ていなければ・・と言いつつ、7月には、尾瀬笠ヶ岳、霊峰白山に登り、(既に、旅する凡人さんが報告してくれてます)そして先日、山が好きだった祖父の慰霊に託けて、仕事絡まりで燧ヶ岳に登ってきた。2008.8.9熊沢田代から燧ヶ岳、 木道の脇にキンコウカの黄色い花が咲き乱れていた。自分の生活も落ち着いてきたので、撮り貯めた写真を、ボチボチアップします。
2008年08月11日
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7月6日noyamaさんと谷川岳に行って来た。土合駅に車を置いて、7時のロープウェイ運転開始とともに天神平へ展望は利かないが雨には降られず、蒸し暑さに太めの体が悲鳴を上げた。水を1.5リッター持っていったがあっという間に500ccを空けてしまい肩の小屋でミネラルウォーター500cc1本400円を購入。やや展望が開けた西方向、去年登った平標山方向を楽しむ。トマの耳方向から肩の小屋方向を見返す。トマの耳は人だかり、さっさとオキの耳へ稜線の東側は一の倉沢へ一気に落ち込んでいる。雪渓の下方に一の倉沢の駐車場が見える。ふらついて落ちたら危ない危ない。 奥の院から一の倉岳。茂倉岳との間の雪渓で大休止。 花を楽しんでふと気がついたら、15時22分の土樽駅の電車に間に合わない?ここからは急ぎで歩き続ける。でも途中までは花を撮りながら・・下りが続き、重い体に膝が悲鳴を上げ激痛が走る。だましだまし歩いているうちに、痛みが薄れるがペースは遅い。noyamaさんは次の列車にしようと優しく言ってくれるが次の列車は18時。ストックを出して、カメラをザックにしまい歩くことに集中する。土樽側の登山口までは重力の力を借りてコースタイムより早く着いたが平らな車道になったら、足が進まない。頭がくらくらして体調が??途中のわき水を頭にかけたらやや元気になった。発車の10分前に駅に到着。10分で土合に帰った。たった一駅歩いただけなのに体はぼろぼろ・・日曜までに治して、尾瀬に行きたい。膝をサポーターで固め、週末までに完治を目指しています。 途中で撮った花の写真をどうぞモウセンゴケムシトリスミレショウジョウバカマミヤマウスユキソウ?ホソバヒナウスユキソウ?バイカオウレンとショウジョウバカマとコバイケイソウ 雪田脇の春です。 今考えると、熱中症になりかかっていたのかもしれない。同行のnoyamaさんに水を分けてもらい何とかたどり着いた。太めの体を維持するには、これからはもっと水を用意しなければ・・noyamaさんに感謝 歩くのに一生懸命で今回は撮った写真は少ない。noyamaさんのブログに詳しい行程や写真が載っています。そちらを見てください。 ----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年07月09日
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29日日曜日檜枝岐の民宿から、雨の中ミニ尾瀬公園に行き、次に南会津町南郷の高清水自然公園に行った。前日道の駅で見つけたパンフレットに表題の「日本一のひめさゆりに会いに行こう」というキャッチコピーに乗せられて・・山仲間の方はこの時期の新潟の山々でヒメサユリに感動して帰ってきているが、私は尾瀬に忙しかったりで参加していない。一度は見たいと思っていたので、この機会に寄ってきた。カーナビに高清水自然公園と入れると案内がちゃんと出た。指示に従いひたすら走っていると、あと15kmという案内看板が出てきた。カーナビの案内ではあと5kmくらいとなっている。見間違えかと思って、ナビに従い目標の南郷のスキー場に到着。と思ったら案内看板はあと8km??たしかに看板どおり国道と林道を8km位行った奥に目的地はありました。現地へは看板と昇り旗に導かれひたすら昇ってゆきます。国道といってもかなり狭いカーブかきつい、途中大型バスがカーブで思いっきり寄ってきて脱輪寸前で停止。久々に冷や汗が・・林道は広域基幹林道で5m幅員。2車線ではないが待避所や拡幅してあるので1.5車線という感じ。林道ならそのつもりで注意しながら走ります。ぐんぐんと高度を稼ぎ進みます。天気なら展望が良さそうな道です。途中で公園施設があり、誘導員の方が立っています。トイレはここでと看板あり。さらにもう少し進むと渋滞している。参ったと思ったら、先に行くバスと下りの車がすれ違いが出来なくての渋滞。下りの車がバックして解決。比較的大きな駐車場が現れるが止まっている車はありません。先行車に従いそのまま進むとすぐに終点。テントが出ています。300円の入場料を払い中にはいると、そこは一面ヒメサユリだった。「群馬中央バス」?見慣れた観光バスも来ている。ツアー名が「駒止湿原とヒメサユリを見る旅」だった。我々と同じではないか!思いつきとは言えツアーコースを歩いている。一方通行になっている木道を歩き十分に楽しんだ。帰りは六十里越えで新潟の小出に出て帰ってきた。途中、只見ダムの調整ダムが霧に霞んで幻想的だった。充実した土日でした。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年07月01日
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28日に泊まったのは檜枝岐の民宿「翌檜(あすなろ)」。今回で3回目。檜枝岐には民宿が34軒、温泉旅館が5軒もある。そのうちの1軒。地元産の木をふんだんに使った建物で、「吹抜けの食堂や檜枝岐川を望む浴室などゆったりと寛げる癒しの空間」が売りの民宿です。これは2006.5.6最初に行ったときの写真夕食も山の幸がいっぱいです。焼きたてのイワナの塩焼き、アケビの芽、イワナの刺身と卵、ワラビ、ミズ(ウワバミソウ)のおひたし・・このあと、山人(ヤモ-ド)料理のバンディ餅うるち米を固く炊きついて餅にしたものにイワナ味噌やネギ味噌を付けた焼いたものだそうです。これも焼きたて熱々をいただきました。おにぎりくらいの大きさでした。この後も、揚げたての山菜天ぷら(マイタケ、ウルイ、シュンギク)思わず、写真を撮る前に食べてしまいました。そして最後は「裁ち蕎麦」。昔、檜枝岐は米が採れずに蕎麦が主食だったそうです。つなぎを使わず練ってのばし、折り畳んだものを布を裁つように切ったためこの名が付いたそうです。このほかにも、白いご飯とみそ汁が用意してありこれもまた美味しい。予想通り食べ過ぎました。風呂も天然温泉。24時間いつでも入れるのが嬉しい。到着後は入りましたが、夜中にお腹がこなれてから、またゆっくり入りました。 朝早く雨の音で目が覚め、あまりの強さに早々に帝釈山登山を諦め、2度寝を決め込みました。7時30分から朝食。マイタケの炊き込みご飯が美味しく、思わずお代わりをしてしまいました。箸袋にも工夫が・・民宿の愛犬「明日麿(あすまろ)」くんの挨拶です。ゆっくり用意をして、出発です。翌檜が気になる方はホームぺージとブログを見てください。↑ クリックしてください。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年06月30日
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土日で奥さんと檜枝岐の民宿に泊まってきた。帝釈山へ登りオサバグサを見て田代山まで往復する計画だったが、雨に負けて予定を変更して帰ってきた。昨日、土曜日に日光の東大付属植物園を見て、駒止湿原を見てきた。植物園はヤマオダマキとシモツケ、ワスレナグサが盛りだった。途中の道の駅で思い出し、直行ルートを変更して駒止湿原にゆくことにした。 駐車場から少しブナ林を歩きすぐに湿原の入り口についた。早速、ニッコウキスゲ、サギスゲ、ワタスゲが出迎えてくれた。ウラジロヨウラクなど灌木が混じり、ヤマドリゼンマイが目立ち、乾燥化が進んでいるのがわかる。などと話していたら、急に目の前に・・ワタスゲの大群落が飛び込んできた。尾瀬より背が高く大きめなワタスゲが見事に咲きそろって?(実って)いる。木道は単線だが、一方通行で所々に待避場所もあり写真を撮っていても邪魔にならない。もっとも着いたのが15時頃だから土曜でも人が少ないのか?楽しみながら進むと足下に・・ツルコケモモが咲いている。木道を外れ踏み込んだ跡があるのでよく見たら・・トキソウが咲いている。カメラを持つと押さえられなくなるのか?ちなみに私はトリミングをして大きく見せていますのでご安心を。 湿原を出て乾いた作業道を駐車場まで600mほど戻りましたが、途中の状況を見て、良くこの環境が残ったものだと感心します。公有地化記念ブナ植樹という標注が立っていましたから、入会地で茅場だったのでしょう。でも、ブナの植樹をしていたところは木が生えていない比較的乾燥した草原でした。元はなんだったのでしょうか?スギの林とも思えないし、ブナを植えて環境が大きく変われば、湿原本体にも何らかの影響が出るのでは?などと考えているうちに駐車場に着きました。最短距離のコースを通りましたが1時間かかりました。宿の話と、今日の分はまた後日。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年06月29日
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尾瀬沼から鬼怒沼への途中にあるらしい。新しく尾瀬国立公園に含まれた帝釈山で多く見られるという。伝聞形なのは、八ヶ岳で一昨年始めて見たけど、尾瀬では見たことがないので。これは、長蔵小屋の前に咲いていたもの。-----------------------------筬葉草 オサバグサ ケマンソウ科オサバグサ属 2008.6.16長蔵小屋2008.6.16長蔵小屋一属一種の多年草植物。葉が機織に使う筬(おさ)に似ていることから名付けられた。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年06月25日
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明治38年1905年、武田久吉(アーネストサトウの息子、植物学者)が初めて尾瀬沼に入り日光への帰り、三平峠への登りにかかったとき、この花を初めて見て狂喜した。当時は本州における初発見だったからである。-----------------------------蝦夷紫 エゾムラサキ ムラサキ科ワスレナグサ属2008.6.16 長蔵小屋本には三平下から沼尻への間に木道脇に多い。とあるが残念ながら、私は見たことがない。これは長蔵小屋の売店前に咲いていたもの。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年06月24日
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15・16日に燧ヶ岳登山、温泉小屋泊、裏燧林道と巡った。温泉小屋を4時に抜け出し、尾瀬ヶ原で日の出を待った。霜が降り、原は霧の中だった。赤く映える至仏山を期待してじっと木道の上で待った。手がかじかんできたので、きっとまだ氷点下近くだったのだろう。日の出前には、霧の中に至仏山がうっすら浮かんでいたが、日の出の頃には、周りが霧の中になってしまった。燧ヶ岳の北側(温泉小屋方面)の朝焼け 霜が朝日に輝いていた。ナツトウダイ 霜が融けてきらきら輝いてました。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年06月23日
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6月15日山仲間と燧ヶ岳に登った。最高の天気だった。 燧ヶ岳(柴安くら)から至仏山 2008.6.15
2008年06月19日
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6月7日に思い立って、尾瀬に行ってきた。鳩待峠は大渋滞が予想されたので、尾瀬沼に行くことにした。行程大清水(6:00)~一ノ瀬(6:45)~岩清水(7:15)~三平峠(7:40)~三平下(7:55着8:00発)~長蔵小屋(8:15着8時45発)~長英新道分岐(8:55)~沼尻(9:30着9:35発)~(南岸道経由)~三平下(10:25着10:45発)~三平峠(11:00)~岩清水(11:20)~一ノ瀬(11:45)~大清水(12:30) 大清水から一ノ瀬の間の車道歩き。緑が気持ちいい長蔵小屋付近から燧ヶ岳。下の白く見えるのはミズバショウ 詳細は明日以降に・・-----------------------------noyamaさん、7時に出て休み無く歩いて9時30分に長英新道分岐です。Yさんと一緒に白砂峠越えに参加しようかな?----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年06月08日
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今年から、群馬県の子供は一度は尾瀬に行くようにしたい。という方針で、「尾瀬学校」が始まった。29日はその初日だったらしい。温泉小屋からの帰り道、竜宮あたりから子供たちの姿が多くなってきた。10人前後のグループでガイドさんがついて、竜宮の由来などを説明していた。少人数で、花の名前や湿原の成り立ちなどを説明されるなんて、良い企画だと思う。尾瀬高校の生徒さんが説明しているグループもあった。子供たちが飽きないで尾瀬を楽しめるよう工夫をしてください。客観的に見ていて、子供の列が詰まっているグループは集中して尾瀬を楽しんでいましたが、列が離れ気味なグループは関係のない話をしているのが気になりました。引率の先生とかガイドさんは大変だろうけど、ずっとこの企画が続くようお願いします。尾瀬学校をみて明るい気分になりましたが、実はその前、温泉小屋の先でスリップして、カメラを守ったつもりでいたのに鈍い音が・・あわてて、ファインダーを覗き、動きを確認してOK!問題なしと思ったら、液晶にひびが入っていました。がっかりしての帰路でした。すぐに修理に出しましたが、いつまでかかるのか、そして修理代は?早く修理から戻ってこないと、山に持って行くカメラがない。さらにあわてて修理に出してしまったので、破損状況の写真を撮っていないのに今日気がつきました。携行品保険をかけているので修理代を填補してもらおうと思っていたのに、二重のショック!!明日以降、保険屋さんに相談します。
2008年06月01日
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今日で、ブログ開設500日目だそうです。休み休みですが良く続いたもんだと我ながら感心。これからも、撮った写真を残すためにもゆっくり続けます。-----------------------------竜宮小屋が見えてきました。木道の脇にはリュウキンカが咲いてます。木道の脇には気の早いミツガシワ ヒメイチゲアップで撮っているけど本当は花は5mmくらいの小さな花です。リュウキンカ ザゼンソウ ミズバショウの仲間なのにかなり地味に咲いてます。見晴まで歩いて、雨のせいか人影はありません。余裕があったので温泉小屋まで歩くことにしました。以下明日・・----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年05月31日
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シーズン始めで、かつ普段3000歩くらいの生活なのに 3万9千歩、24kmくらい尾瀬ヶ原を歩き回ったので、今日は筋肉痛!でも昨日仕事を放り出したので今日は這ってでも出勤しなければと這って、出勤しました。一日きつかったです。はい。----------------------------昨日に引き続き尾瀬の報告です。山の鼻から竜宮への間は、まだ緑は少なく茶色の印象です。山の鼻付近の木道脇に咲くミズバショウ後ろは至仏山目立つのはミズバショウの白、そして雪解け水の多さです。夏には湿原というところが、完全に川になって水没しています。木道の桁に引っかかっている枯れ草から、水位がもっと高かったらしいことが想像されます。それでも、木道脇をよく見ると・・ ショウジョウバカマとタテヤマリンドウ ヒメシャクナゲ ワタスゲの花などが見られます。今の時期のせいなのかワタスゲが目立ちます。もしかしたら今年はワタスゲの当たり年になって原一面ワタスゲが楽しめるかもと期待してしまいます。定点観測 至仏山が見えません。牛首の形はよく分かります。竜宮の近くになると、リュウキンカが咲き始めています。その中に気の早いミツガシワも、ツアーで時間の無い人も竜宮まで行くことをお薦めします。以下明日以降で..明日からの土日は、ミズバショウ目当ての人で溢れるでしょうね。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年05月30日
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お久しぶりです。仕事や家族の入院などで更新をしなかったにもかかわらず、定期的に訪問していただいている方がいることに感謝です。とりあえず、身辺が落ち着いたので・・今日は奥さんの休暇に合わせ仕事を放り出して今年初の尾瀬にいってきました。予報は雨。でもミズバショウの時期の土曜日曜は大渋滞が予想されるので決行しました。第一駐車場に着いたのが6時45分。身繕い、カッパも完全装備で準備が終わったら、タクシーを出してくれました。以前は、10人集まって満車になるまで出さなかったのが、今日は二人で出してくれました。第二駐車場で1名拾い都合3人です。利用者からクレームが集中したのか?ある程度の頻度で出すとか、工夫しないと、利用者にとってはいつまで待たされるのか分からない。私が平日に行かない理由の一つでしたが、解消されればラッキーです。で、わくわくしながら鳩待峠に着くと至仏山の登山口方向には雪が残っています。雨は覚悟していたけど結構降ってます。尾瀬国立公園の指定を受け、登山口の看板が新しくなってます。7:25登山開始(山の鼻に向け下山?)山の鼻までの登山道は周りに雪は残っているところはあるものの路上にはありません。まだ、早いのか、また登山道脇の笹を刈り払ったためなのか、花が少ない。エンレイソウだけが目立ちます。それでも、心配無用どんどんでてきました。 でも、この時期やっぱりこれでしょう。雨の早朝、人影はありません。ゆっくり楽しめました。今日は疲れたので、続きは明日以降にご報告します。noyamaさん、目的は達しました。早めが良いようです。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年05月29日
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先日、植え込みに咲いていたキンランを紹介しましたが、今朝、楽しみ半分不安半分でみたら・・残念ながら見事に盗掘されていました。あそこに咲いたキンランが悪いのか?そんなことはありません。盗んだ人が悪いんです。盗んで自分の庭に植えて枯れてそのまま・・そんなエゴが許されるんでしょうか?今日はかなりブルーです。
2008年05月07日
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今頃の尾瀬はと思って、2年前、雪の尾瀬を見たくて連休中に鳩待峠から尾瀬ヶ原に入った時の写真を探してみた。ありました2006.4.29の時の写真です。 鳩待峠の看板も雪の中。駐車場だけはしっかり除雪してありました。坪足で下りていったのですが、多くの人は山スキーで滑降してゆきました。尾瀬ヶ原は当然、一面の雪。下の大堀の定点の写真を撮りに行きましたが、そばの橋だけが渡河点でした。 奥さんといったのですが、この後ろ姿は私です。スノーシューを持っていったのですがかえって歩きにくく、ほとんど背負っていました。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年05月03日
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今朝、駐車場から職場に向かう途中で、植え込みを見て驚いた。街の真ん中の植え込みにキンランがさいている!!どこから来たのか??-----------------------------キンラン 金蘭 ラン科ネジバナ属「山地の林内に生える・・」はずのキンランが前橋の真ん中に咲いていた。昼休みにカメラを抱えて撮ってきました。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年05月02日
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4月の最後の日になってしまいましたが、目標の一日一題を何とか達成できました。今日も笠丸山で撮った・・-----------------------------アセビ 馬酔木 ツツジ科アセビ属別名:あしび、あせぼ 「アセボチン」という有毒成分を含んでいて、馬が食べると酔ったようになることから漢字の「馬酔木」はそのため。 また、葉を煎じたものは殺虫剤としても使われているそうです。 いずれも、笠丸山 2008.4.26----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月30日
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笠丸山の続きです子供たちは、自然体験学校とかバスに書いてあった団体さん。頂上直下の2カ所の難所で渋滞してました。まあ、大目に見てようと思っていたけど、付き添いの大人は少しは気を遣っているが、その気の使い方が子供に伝わっているのかな?岩場を2カ所直登、1カ所にはロープはあるがのめっていてロープ沿いには登りにくい。ロープを登り切ると痩せ尾根に出て右と左に分かれるが、右が展望の利くピーク。ヒカゲツツジが満開、一面のガスで下が見えないが見えたら見えたで岩の上に立っていられないだろう。そこで休もうかと思ったら、追い越した団体さんがこの狭い山頂で30分休憩とのこと、場所を移動しましょう。ロープのところに戻り、そのまま尾根沿いに進むとアカヤシオのトンネルです。端に行けば絶壁、そこにも咲いています。途中で、初めての休憩、ちょうど昼になったのでちょっと腹ごしらえ。別の団体の声が下から来るので急いで前進。ちょっと進んだら祠のあるピークにでました。実はそこが笠丸山の頂上。看板が立っています。こちらは比較的広いけど、周りの木が大きいので展望は利きません。もっともガスってますが・・そこからは一気に尾根沿いに下ります。登りをこっちにしなくて良かったと思うほど、周りに花は少なく、ヒカゲツツジ、ミツバツツジ、アセビ、思い出したように2株ほどアカヤシオ。先行した子供たちを抜きましたが、リュックも持っていないので、頂上で楽しむとか自然観察とかがなく、ただ頂上に行って来ただけでは単なるフィールドアソレチック?子供たちが山好きになるかは不明ですね?などと考えながらひたすら下り、犬の鳴き声が聞こえ、人家の屋根が見えればもうすぐです。道路にでてミツバツツジの並木を見ながら車に戻り、国民宿舎やまびこ荘の日帰り温泉(600円A+)に入って帰りました。2時間ちょっとの山行でしたが満足の一日でした。-----------------------------ミツバツツジ 三葉躑躅 ツツジ科ツツジ属葉に先立って枝先に花を3つほど付けます。雄しべは5本、10本はトウゴクミツバツツジ。笠丸山では上にトウゴクミツバツツジが咲いてました。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月29日
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体を休めるため休暇を取っていたのに、一日中働いていたので 疲れ切ってしまった。台風で倒れた木を山小屋のたき付けにするため捌いて、犬を洗って(決してシャンプーなどというものではありません)、子供の免許書き換えのため前橋まで送っていって(地元では初めての書き換えは月に1回しか講習をしないんだって、へ~)、親父を社会保険事務所に連れて行って、親父と祖父とおふくろの分の年金特別便の内容を確認し、ついでに、私にまで来ていた内容も確認して(覚悟していたより時間は掛かりませんでした。同姓同名で同じ生年月日の人がいるんだって、へ~、私の掛け月は増えませんでした。)芝生だか雑草だか分からなくなった庭の雑草部分を剥いで、2坪ほど新しく芝生を張って(ついでに、犬が通る部分にも芝を張って、泥足にならないように・・)芝を剥いだらクロッカスの球根が出てきたので、それを移植して(そういえば芝が侵略した範囲に何か出ていたような・・)ついでにチューリップの球根も掘り出して・・で、夕飯を食ったら今まで寝てしまい、今日は山行記録はおやすみです。でも、笠丸山で撮った・・-----------------------------ヒカゲツツジ 日陰躑躅 ツツジ科ツツジ属別名:サワテラシ----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月28日
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昨日に続き、山行記録から林道の起点まで車が並んでいる。起点の橋にカツラとキブシが掛かっていて目の前で花の写真が撮れる。林道に入り、途中から登山道を行き、また林道に戻るとすぐに林道の終点。その間に、キケマン、スミレが咲いている。林道の終点からは歩道になり、周りにハシリドコロ、ミヤマエンレイソウ、ニリンソウなどが目に付く。下ばかり見ていたら、先行していた人が左手の対岸の岩峰を見るように教えてくれた。アカヤシオが密生して花が咲いている。ミツバツツジが脇にあるがアカヤシオは赤に近く、ミツバツツジは青が強いのが分かる。このあたりから急登になり沢を渡りながら登ってゆく。尾根に取り付き葛折りをさらに急登。昨日までの不摂生で息が上がる。周りにある、ネコノメソウの種類の違いについて話し写真を撮っている間が息を整えるチャンスだ。それでも先行した上野村の企画したバスの団体20人以上に追いついてしまう。渋滞しているのがありがたい。木の根本に小さな地蔵様のある峠で団体が休んでいる。ここで追い抜かせてもらう。峠から尾根道になるが結構急な道だ。周りにあるのはミツバツツジでもトウゴクミツバツツジらしい。さっきの団体の中の年輩の方が雄しべが10本といっていた。小ピークに着く頃から周りはアカヤシオが優勢になってくる。前から子供の声が聞こえてくる。----------------------------- キブシ 木五倍子 キブシ科キブシ属鈴なりの花を枝にいっぱい付けているので、早秋の山でよく目立つ。果実を、黒色の染料である五倍子(フシ)の代用にすることからこの名があるそうです。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月27日
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昨日の予報より天候の崩れが早く、南牧村の三ツ岩岳の登山口、大仁田ダムに着いたときにはもうカッパなしでは行動できない状態になっていた。それでも10台くらいの車が停まり、身支度を進めるグループがいます。ここで、noyamaさんと相談。西から崩れるのだから東へ転進して花の見られる山に変更、上野村の笠丸山に決定しました。大仁田ダムの駐車場は、スーパー林道御荷鉾線(現在村道)の脇にあります。普段ならこのまま行けば塩沢峠経由で住居附(現地の言い方では「すもーずく」ときこえます)に行けるので、台風の影響も心配したものの、通行止めの看板はないから、行けるに違いないと強行。1Km程行くと見事に通行止め。役場の方、せめて烏帽子岳登山口あたりに通行止めの看板をお願いします。元の道を戻り、湯ノ沢トンネル経由で上野村へ、役場の脇を通り、林道住居附線を登ります。25年前にこの林道集落まで開通したときはまだ砂利道でした。住居附の集落に着くと沿道はミツバツツジの満開の花でお出迎え。見事です。雨も上がっていて、たったこれだけ、尾根一つ東に来ただけでこれほど違うものかと感心。車は既に20台以上。加えてマイクロバスが身支度をしている間に登ってゆきます。ここで、今日コンパクトデジカメを職場に置いてきたことに気が付きショック。交換レンズは持ってきたものの、当面90mmマクロで撮ることにしました。笠丸山はアカヤシオの山、そのほかにも、キケマン、ミヤマエンレイソウ、ネコノメソウ、ヒカゲツツジ、トウゴクミツバツツジ等々ありましたが写真は小出しに・・----------------------------アカヤシオ 赤八染 ツツジ科ツツジ属別名:アカギヤシオ、ヒトツバナ図鑑には、福島から兵庫県まで分布。花柄に腺毛があり、雄しべ10個のうち5個の基部に白い毛があるので、アケボノツツジと区別できるとある。よく分かりません。さらにアップして・・確かに毛がありますが5本かな?----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月26日
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昨日は一日一題を書き込めたと思ったら、1分19秒間に合わなかった。とりあえず、忙しい一週間は終わりました。体力的にも相当参っているので、月曜日に休みを取りゆっくり四連休にしようと思いつつ、noyamaさんの誘いに乗って、近くの山に花見に行くことにしました。----------------------モクレン 木蓮 モクレン科モクレン属別名:シモクレン 紫木蓮、モクレンゲ 木蘭華 名前を確認していて驚いた。これがシモクレンではなく、本来のモクレン。白いのがモクレンではなくハクモクレン??逆だと思っていた。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月25日
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久々に充実した1週間を送りました。まだ明日もあるけど・・どうにか目標の1日1題もクリアー出来そうです。----------------------カイドウ 海棠 バラ科リンゴ属別名:ハナカイドウ 花海棠中国原産で中国名は垂絲海棠とか近くの家の生け垣になっていたのが綺麗だと思っていたら、実家の裏にも咲いていました。私の実家はワンダーランド!----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月24日
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実家の裏庭に咲いていた。葉っぱがギザギザだからムラサキケマンですよね?----------------------------ムラサキケマン 紫華鬘 ケシ科キケマン属別名:ヤブケマン 藪華鬘 盛りに咲いている隣に既に種を持っているものがありました。使用前使用後のような写真になりました。 ----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月23日
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今週は、珍しくよく働いています。 家に着いたのが、昨日は10時30分、今日は11時過ぎになりました。目標の一日一題の書き込みが辛くなってきましたが、ここで踏ん張って・・----------------------ハナズオウ 花蘇芳 マメ科ハナズオウ属昨日のライラックに似ている?写真になったが、立ち上がる幹に無数に花が着く感じが本来のイメージだろう。中国原産で1695年以前に渡来したと、図鑑に出ていたがその年に書かれた何か文献があるのだろうか?----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月22日
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「リラ冷えの街」という渡辺淳一の小説。札幌で昔生活した思い出から、小説の内容は忘れたが、タイトル自体に懐かしい思い出が伴います。そんな感傷から植えたわけではないのですが庭に1株植えてあります。 リラとはlilasでフランス語。日本語に訳すと「ライラック」です。----------------------------ライラック モクセイ科ハシドイ属別名:ムラサキハシドイ明治中期にヨーロッパから渡来。札幌市の市の木。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月21日
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家の庭には、緑の羽の募金でもらったハナミズキ(アメリカヤマボウシ)が1株あります。実家に植えてあったのを今の家に移るとき移植したものだからもう20年近くになるでしょうか。赤花のハナミズキだったのだがいつの間にか白い花も混じっているのに気が付いて、よくよく見てみると、台木から枝がでていつの間にか幹になっていた。今は、赤と白が見事に混じって咲くようになり、近所の方にも褒めていただける見事な株となっています。----------------------------ハナミズキ 花水木 ミズキ科ミズキ属別名:アメリカヤマボウシ 亜米利加山法師 ミズキ科ミズキ属学名は Cornus Florida 名前にフロリダが付いているとおり北米東海岸からメキシコが原産で、バージニア州とノースカロライナ州の州花だそうです。明治中期に渡来しているが、1912年東京市長尾崎行雄がワシントンに送った桜の返礼とされたのが有名です。赤い花の実から育てても、赤くなりません。ピンク程度にはなりますが、真っ赤なのは白の台木に接いだものです。白い花を咲かせた、うちの台木は元気がよっぽどよかったのか、それとも管理者がずぼらだったのか?----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月20日
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先週の土日は朝6時前に家を出発して、家族以外と遊び回り、今日は次回のために大人しくお留守番。久々に、近所の実家に行ったら庭の花が各種満開でした。「家の周りの花」シリーズを復活します。------------------------ドウダンツツジ 灯台躑躅(満天星躑躅) ツツジ科ドウダンツツジ属------------------------今月の密かな目標、毎日ブログに書き込むこと。なので、他にも咲いていましたが小出しに紹介してゆきます。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月19日
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さらに山梨の写真です。塩山から乗ったEL山梨桃源境号が入線すると、子供たちがいっぱい。子供とSLの記念写真を撮ろうとする親でいっぱい。人と人の隙間からやっと撮った写真です。さらに運転席に廻って、一枚。運転士の制服のデザインはレトロ調ですが、帽子のマークはJRでした。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月18日
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山梨への旅行の続きです。順調に予定されていたところの見学を進めたため、EL山梨桃源郷号の出発時間まで時間が余ってしまい、急遽「ハーブ庭園旅日記」に寄ることになった。時間つぶしと思っていたが、結構楽しめました。案内の若い人が案内もハーブ化粧品の販売も大変巧く、思わず秋葉原の駅前でやっていた路上販売を思い出してしまいました。チューリップフェアをやっています。5万本のチューリップだそうです。花もよかったけど、途中で味見をした、ハーブの甘さが忘れられません。ステビアという甘味料に使われるハーブだそうです。あの葉っぱさえあれば砂糖はいりません。
2008年04月17日
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12日に山梨に行ったとき、桃の花の摘花作業をしていました。高所作業車に乗っての作業とはいえ、丹念に花を選んでいました。花を摘み、人工授粉させ、結実してからまた間引くそうです。一宮町の一面の桃の花をこんな手作業で一つ一つ世話をするなんて、気の遠くなるような作業です。 秋になり桃の実を見たら、感謝しなければ・・ ところで、山梨と言えば信玄餅。信玄餅の桔梗屋さんでは4月12日に工場祭りをやっていました。イベントで富士山のように積んだ信玄餅の数のクイズをしていました。さて正解は? ----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月16日
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角田山の花の3回目はミスミソウを中心に紹介します。ミスミソウは初めて見る花です。花の色のバリエーションが多く花だけ見れば別の花、あるいは園芸種と言われても納得してしまいそうです。 葉の角が立っているのがミスミソウ。丸いのがスハマソウ。はっきり言って区別が付きません。 そのほかにも ヤマザクラも咲いてます。ナガハシスミレエチゴキジムシロ などが咲いていました。同行のnoyamaさんも多くの花を紹介していますので、そちらもどうぞ。 ところで、下の写真はどこの公園でしょうか?これが角田山の山頂です。多くの人がシートを敷くなどしてくつろいでします。すぐ脇に、芝復旧作業中とむしろが敷かれて目串が刺してあります。花の山は、市民の憩いの山。公園と同じ扱いのようです。 灯台コースと呼ばれる道を下り、急な階段と岩場ありの尾根道を行くと展望が開け下には日本海が見えます。源義経が追手から逃れるための船を隠したという言い伝えのある判官船隠しの岩が見えます。来年も来てみたい。角田山は私の花暦に入ってしまいました。途中、じょんのびの湯にはいり200km以上の道を帰りました。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月15日
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角田山で撮れた花の紹介を引き続き・・ カタクリ イチリンソウ ニリンソウ キクザキイチゲ 白と青紫 トキワイカリソウ ショウジョウバカマ ヒトリシズカ角田山の一つの目玉は、ミスミソウ。色の変化が多すぎて現在整理中です。また明日以降。今日はこれまで・・----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月14日
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新潟県の角田山(かくだやま)にnoyamaさんと行って来ました。noyamaさん曰く「角田山のカタクリを見ずしてカタクリを語る事なかれ!!」確かに。今年は岩宿や南牧でカタクリを見ましたが、ここのカタクリはすごい。登山道の周り一面がカタクリでした。分かるでしょうか?それと遂に見ることが出来ました白いカタクリです。決して色あせているのではありません。雄しべも真っ白です。比較のため普通のカタクリこのほかに、ミスミソウ、トキワイカリソウ、キクザキイチゲ、ニリンソウ、ショウジョウバカマ、ヒトリシズカ、エンレイソウ、スミレ(多種)など角田山は花の山でした。今日は疲れたので、明日以降それぞれの花を順次紹介してゆきます。----------------------------- 気に入って頂けたら ランキングアップに御協力を 下のボタンを押して下さい
2008年04月13日
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10年くらい前に子供の中学校のPTAの役員をした時の仲間で、山梨県に行って来ました。幹事の方に任せっきりだったので、私にとってはほとんどミステリーツアー!カメラだけはしっかり持って行きました。コースの中でEL山梨桃源郷号に乗るとあったけどSLでなくELでは電気機関車だろうと、たかを括っていたら。汽笛とともに蒸気機関車が入ってきた。この間は停まったSLだったけど今日は動いている。久々に聞いた汽笛の音はすごく懐かしいものでした。塩山から甲府の間の沿線には、カメラマンが鈴なりです。建設中の家から大工さんがデジカメを持って出てきたのも、おじいさんが玄関にいすを置いて杖にすがりながら眺めているのも印象的でした。天気にも恵まれよい一日を過ごすことが出来ました。明日は山仲間と二人で、新潟に花見を兼ねた山登りを予定しているため、奥さんへのおみやげを沢山買ってきたのは言うまでもありません。
2008年04月12日
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子供が家に戻ってきた。犬と奥さんの生活のペースを新しい環境に合わせるため、生活パターンの再構築です。で、一番迷惑しているのが犬かな?妙な着ぐるみを着せられて良い迷惑?でもおもしろいので写真を一枚
2008年04月11日
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