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| 製造/販売 | ソニー |
|---|---|
| 製品情報 | ウォークマン「NW-ZX100」 |
| 価格比較 | ここをクリック
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両サイドが丸みを帯びたボディーは「NW-ZX2」に近いデザインだが、容積では約 70%も少ない。
本体サイズは、54.4(幅)×120.1(高さ)×15.4(厚さ)ミリ。重量は約 145 グラム。本体に 128G バイトのフラッシュメモリーを内蔵するほか、側面に micro SD カードスロットを備えている。
前面には 3 インチ液晶ディスプレイを搭載。Android ではなく、「A シリーズ」と同じ専用ユーザーインタフェースを採用している。ただし、写真表示や動画再生機能といった機能を省かれ、音楽再生に特化したものになった。一方でハイレゾ再生時にもノイズキャンセリング機能や各種音響効果(イコライザーや VPT、ClearAudio+など)が併用できるようになっている。
対応ファイルフォーマットは、MP3、WMA、ATRAC、ATRAC Advanced Lossless、FLAC、リニア PCM、AAC、HE-AAC、Apple Lossless、AIFF、DSD。PCM音源は最大 192kHz/24bit をサポート。DSD に関しては「NW-ZX2」と同様、2.8M/5.6MHz を再生できるが、リニア PCM への変換再生となる。
バッテリーはハイレゾ再生で約 45 時間とスタミナたっぷり。「NW-ZX1」と比較すると 2.8 倍におよぶ。MP3(128kbps)再生時なら連続70 時間だ。また Bluetooth/NFC を内蔵して楽曲のワイヤレス再生も可能。もちろんソニーの広帯域コーデック「LDAC」をサポートしているが、新たに apt-X も使えるようになっている。
本体は、アルミ切削ボディーにシャーシを一体化したモノコック構造。
ただし、基板が小さくなるとグランドが安定しにくくなるため、シャーシの一部に「NW-ZX2」でも使用していた「バスプレート」と呼ばれるステンレス鋼板をシャーシに取り付けた。さらに銅メッキ、金メッキを施してグランドをより強化。グランド面積をかせいで安定させたことで、クリアな低音を実現したという。
プリント基板には低誘電率の材料を採用し、配線間容量を下げて信号の流れをスムーズにした。さらにプリント基板には「Filled Via 構造」と呼ばれる新しい試みをプラスした。これは基板に部材を実装する際に開いてしまう小さな穴を銅メッキで埋めるというもの。
もともと GPS 機器などの無線機器の基板で採用されていた技術で、電源の安定化や配線インピーダンスの低減に効果があるという。
メイン基板や金属部品を固定するビスには導電性を有するカスタム品“導通ビス”を採用した。はんだもオーディオ用途に向けて素材から見直した新しい高純度無鉛はんだを使用するなど、細部にまでこだわっている。
「NW-ZX1」と同じ OS-CON4 個のほか、「NW-ZX2」で採用したフィルムコンデンサー、低抵抗ケーブル、圧膜銅箔プリント基板など、これまでの製品で培ってきた技術を惜しみなく投入した。クロックについても「NW-ZX2」同様に強化。44.1kHz 系と 48kHz 系の 2 つを搭載しており、さまざまな音源に最適なクロックを供給する。
気になる音質傾向についてソニーでは、「NW-ZX1 に近い。エネルギッシュでスピード感、エッジ感は踏襲しつつ、NW-ZX1 を超える音を目指した。またユーザーから要望の多かった低域強化のため、高剛性、低インピーダンスを実現したシャーシ構造を採用している」(同社)。
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