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ダイアン・レイン主演昔の青春スターも、大人の女性になりました。パーフェクトストームにも出てましたよね。夫の浮気が原因で離婚をした中年女性。離婚裁判で、なんと、家をとられてしまいます。落ち込んでいる彼女に、親友がイタリア旅行をプレゼントしてくれます。旅行先のイタリアで、古い家を見つけて、欲しくなって買ってしまいます。友人もいない彼女に、不動産会社の人達がなにかと力になってくれます。家の改装を始めますが、その業者の人達とも心を通わせて行きます。家を買ったのは家族がほしいから。この家で結婚式がしたいから。イタリア男性は、女性と見るとくどくのが礼儀だとおもっている人達です。ダイアン扮するフランシスも、そんなイタリア男性に恋をして。。。人生一筋縄ではいきませんが、自分の思い絵がいていた幸せに固執しないで、ちょっと角度を変えてみると、違う形で幸せが実現していたりして。。。ちょっと素敵イタリアの景色が素晴らしいの。イタリア大好き、行きたいよ~。
2006.07.30
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上戸綾ちゃんのでているドラマです。大学生の主人公が、ある日下北で生まれて始めて小劇場演劇を見て感動して、入団してしまうっていうお話しです。かなり笑えます。っていうか私のつぼにはまりました。私も大学生の時に、小劇場演劇にはまって、よく下北に演劇みに行ってました~スズナリとか、本多(本田?)劇場とか。なので、なんだか懐かしい~今週は、演劇経験初めての主人公がその劇団でのお稽古がはじまり、うまく出来ずおこられる場面があったのですが、始めての人に、突然やれって言われてもできないんですよね~私も学生のとき、地域のアマチュア劇団に入って、周りは社会人ばっかりで、みんな経験者で、一生懸命やっているのに、ばかにされたり、鼻で笑われて悲しかったもの~でも、1度公演に出ると、もうなれちゃうんですよね~しまいには、一番若いのに態度がでかいと、よく怒られました。なんだか、ちょっと昔の思いでとストーリーがダブって、懐かしく面白く観ています。上戸さん、ドラマの中で、そのうち主役やりそうですよね。劇団員の中でやっかむ人もいたりして。すごい、似てるっ。思い出しちゃうな~、あのころのあのパワーをもっと他のことに向けていたら、どんなだったろう。とか、でも、ひっこみじあんな自分をちょっと解放できたような気がします。人前にでるのがすごく苦手で、授業中あてられてもはずかしくて答えられなかったりしたので、今から考えると、あれは人生のエクセサイズだったのかもしれない。このドラマみてると、懐かしく思い出しちゃうんですよね~ドラマはドラマで笑えます。でも、確かに、小劇団の人は、みんな貧乏でした。
2006.07.23
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見ました~今日は朝お仕事で、いろいろ寄る所があったりと、映画館の椅子にすわったら、つかれて眠気が。。。もー、コマーシャルのとき寝そうになった。内容は、面白かったです。以前、本を読んでいて、謎解きとか、修道会の説明とか、ちょっと想像しにくいところがあったんですが、映像でババッと出てくるので、はーそういう感じなんだ~ってすごく良くわかった。「最後の晩餐」の絵の説明も、映像で動かして見せてくれたし、あと、ローズライン。これって何の線か良くわからなかったんですが、フランスとイギリスで道にマークとか線がかいてあるの?あっ、思い出した、北極から南極までまっすぐに引いた線のことでしたっけ???でも、その縦線、なにが基準になってそこにひかれているんだろう?それはおいといて。道にマークと線がかいてあるって本でよんでもぜんぜん何やらサッパリでしたが、映像でみるとよくわかりました。本当にあんな線があるんだ~パリ行った時、気がつかなかった。最後の、ラングトンがルーブルに行って謎解きするところ。すごい感動しちゃった。たしかに、ルーブルのロビーのピラミッドって不思議なデザインですよね。パリの周りの雰囲気とマッチしているような合わないような。ちょっと異質な感じがする。でもでもでも、どうして、トム・ハンクスなの?なんか違った。あと、イギリス人のお金持ちの人のお城。いいな~あんなところに住みたかった。その人、イアン・マッケラン(名前あってる?)ロードオブザリングの魔法使いの人。私には、魔法使いの印象が強すぎて、そのイメージが見るたびに頭に浮かびました。全体的には、あの原作を時間内によくまとめたな、って思いました。面白かったです。やっぱり、トム・ハンクスは違う。最近のトム(呼び捨てだよ)ではまってたとおもったのは、「レディー、キラー」(題名あってるかな?)のいんちき教授、実は強盗。が、よかった。内容はすごいブラックでしたが。。。
2006.05.24
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見ました。炎のゴブレット。みんな大きくなってた。始まり方はとっても不気味。だんだん子供向けって感じがしてこなくなりましたね。でも、あの長い原作を、うまくまとめてました。細かいお話はかなり削られていたけど。私ったら、本を2回読んでいて、お話知っているのに。三大魔法学校対決、3回戦とも、どきどきしました~。一番はらはらしたのは、ドラゴンと戦うシーン。本気でハリーを応援してしまいました。いつも、ロンのお兄さんの双子の面白いシーンが描かれていないんですが、今回はちょっとだけ、彼等の性格がわかるシーンが盛り込まれていたのが面白かった。あと、ちょっと笑えるシーンもありました。初のイギリス人の監督だったんですよね。おもしろかった~。
2005.11.30
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馬大好き!私は、馬と犬が好きだな~。かわいいし。賢いから。競馬の映画です。感動、良い映画、みたいな評判を聞いていたので、夕飯を食べながら見てみました。たしかに、感動、良い映画ですが、最初の40分はつまんないです。でも、このつまんない所をみないと、背景がわからないんですよね~。はじめ倍速にしちゃおうかと思った。競走馬、足怪我したりすると、安楽死させちゃったりするんですよね。今もそうなのかはわかりません。が、この映画の1930年代はそうだった。変わり者の調教師が、ちょっとケガをしたくらいで生き物を殺すことはないと言って馬の手当てをしている。その彼を、馬のオーナーが見こんで、自分の馬の調教師にやといます。騎手がトビー・マクガイア、この人ってスパイダーマンよね?口角のきゅっとあがった口元が、笑ってるみたいでかわいい。スパイダーマンより良かった。シービスケットは、まけても、ケガしても、チャンスを何度も与えられて、そのチャンスをつかんで行くお話。実話?だったような気がします。感動。。。。まけて引き下がる奴と、あきらめずまたチャレンジしていく奴がいる。そこが分かれ道なんだー。感涙。。。
2005.10.25
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見ました。アズカバンの囚人。これ実は映画館でもみましたが、今日WOWWOWでやってました。面白かった~。映画館で見たときは、わくわくしちゃって、細かいところまでみれませんでしたが、2回目、しかも家でみるとじっくりみれますよね~。みんなが、大きくなっていて。。。子供は成長が早いです。私は、ロンのお兄さんの双子がお気に入り。一緒にしゃべったり、おんなじ顔でおもしろいから。すごく景色がきれいなんですよね。ホグワーツの。湖があったり森があったり。あんな学校に通いたい。ランチタイムは毎日ピクニック気分。時々映像に時計の振り子とか、ぜんまい?が映るんですが、今回のポイントは時間なんですね~。あー、これは演出なんだわっと一人で感心してしまいました。次回作も楽しみです。早く新刊も出ないかな。日本語版で。
2005.10.23
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サッカーやってるの忘れて、映画に行っちゃいました。駅とか、電車、映画館が結構すいてて、なんで??って思ってたんです。でも、勝ったからいいですよね。キングダム オブ ヘブン 天国の王国。ってエルサレムのことでした。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の聖地。聖地のはずなのに、宗教からみの戦いの途絶えない場所です。十字軍のお話。十字軍も結構長期にわたってエルサレムを巡って戦っていたんですが、その中でも12世紀のお話です~キリストの教えって隣人を愛せよ、とか、罪を許すってイメージがあるんですが、この時代の宗教は、異教徒を殺すのはいい事なんですよね。権力層が自分達の都合のいいように宗教を使っているんですね~。今でもちょっとそうだけど。主人公のバリアン、フランスで鍛冶屋だった彼が、父親に誘われてエルサレムに行き、騎士の称号をもらい、人々を守るために戦うお話でした~十字軍なのに、キリスト教徒なのに、人々を苦しめる宗教など従う必要はない、と言い、自分の良心と、エルサレムの民の為に行動する姿がかっこよかったです~たとえ死んでも真実を語り、弱いものを助ける真の騎士になると父親の死に際に誓った通り、他の騎士たちが、財産や土地や名声の為に戦いを起しても、自分の良心にしたがって、少しだけの部下と共にエルサレムを守るんです~素敵でした。オーランド・ブルーム。もうね。バリアンの視点からのお話なので、戦いのシーンでは、とっても悲しい音楽がかかります。戦いはおろかで悲しいものって表現されているようでした。リドリー・スコットなので、戦いのシーンはスゴイですよ~。大作見ちゃった感じ。まだ見てない人はここから先読まないで!私は、最後の方に、バリアンが、恋愛関係にあった女王に、「女王の地位をすてるなら共に生きよう」というんですが、最後エルサレムを後にする群集の中に、女王が混ざって歩いてるんです。それをバリアンが見つけて、「女王はけして歩かない」って言うんです。彼女は地位を捨てたんですよね~。で、それには答えずに、バリアンの手を握るんです~。素敵。
2005.06.08
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WOWOWで、しかも録画してたビデオでみました。一作目の時も思いましたが、映画館では絶対に見ない映画です。テレビだから楽しく見れるかも。はっきり言ってB級映画。でもね。私、能天気B級映画大好きなんです。だって、元気になるんだも~ん。主人公は、ブランドとピンクとペットのチワワ大好きの弁護士。結婚することになり、招待客を考えてるんだけど、お世話になった人全部呼びたいっ。て、思うのです。この主人公。すごい能天気なんですけど、周りの人をとっても大事にするの。だから、最初は、なにこの子?ピンクとブランドで頭が弱いんじゃない?と思った人達でも、だんだんと協力したくなるのです。頭悪そうにみえて、実は努力の人って言うところも好き。で、招待したいお客様のなかには、もちろん、愛犬のお母さんも。捨て犬だったので、お母さんがどこにいるかわからないの。で、探偵を雇って調べます。すると、なんと、化粧品会社の実験動物犬だったの。で、彼女。実験動物を廃止する法案を制定するために、議会に進出します。一作目では、BFがハーバードに進学してしまって、頭のいい人と付き合いたいって言った一言で、勉強してハーバードの法学部に入っちゃいます。おもしろいでしょ。お話は、ご都合主義で、最後が見えるんだけど、最後には、いろいろな人が彼女の人柄のおかげで協力してくれて、ハッピーに終わるの。判ってるストーリー展開なのに、私って、感動しちゃうのよね~
2005.06.06
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アビエイター見にいきました。題名の意味もわからず、ハワード・ヒューズって聞いた事ある、程度でした。題名は、飛行機乗りってことだったんですね。ハワード・ヒューズがどんな人が、少し知っていたら良かったみたい。http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/h-hughes.htmlハワード・ヒューズの説明見つけました。ケイト・ブランシェットの演技、好きなんですよね~。いっつも別人。ロードオブザリングのエルフの役が最近は有名かな?私は、彼女を見てると、役者魂を感じます。個人的にはそんなに美人ではないと思うんですが、すごく雰囲気あります。今回のキャサリン・ヘップバーンの役もすごく良かったです。ゴルフ場のシーンなんて、ケイト・ブランシエットのしゃべり方じゃないもの。何か大きな事を成し遂げる人って、一般の人とは、全然違ったスケールで動くんだな~と感心しました。動かすお金もすごいし、すごい借金抱えてもやる気満万ですもんね。一つのことへ注ぐ情熱と熱意がやっぱり凡人とは違うのか。でも、そういう人って、孤独なんですね。暖かい人間間系が作れず、神経を病んでいく。なんか、すごい才能と財力があって孤独。凡人で才能無いけど仲間がいるほうが幸せなのかも知れないな~なんて思いました。あと、母親ってすごいですよね。子供に根深く影響を及ぼす。良かれと思ってやっていることが、良い結果にならないってことある。大変です。あと、この映画に一番いいたいのは、ハワード・ヒューズが亡くなるところまでやって欲しかった。映画自体は面白いとおもったんですが、終わったときは「えっ?」って言っちゃいました。そこで終わりなの???デカプリオって、小柄に見えるけど、背高いのかしら?
2005.04.06
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今日はなぜか、昔見た映画を思い出しています。なんの脈絡もなく、思い出して、懐かしくなる映画ってありますよね。「フェアリーテイル」という映画です。あらずじを完全に覚えているわけではないのですが、イギリスの小さな町に女の子が二人います。その子達は毎日森の中でなかよく遊んでいます。彼女達が、カメラを森に持って行くようになり、その写真を現像すると、妖精と一緒に映っている写真が何枚もでてきます。そこで、小さな町は大騒ぎになります。新聞社だとか、マスコミ、妖精が本物か研究するために沢山の人が訪れます。そのなかには、シャーロックホームズで有名なあの、アーサー・コナンドイル卿までいます。そして、どうなったかは、あまり覚えてないんですが。。。。でも、女の子達は、本物かどうか証明されるより、森の中に置かれたものが、次の日行ってみると、ちょっと変わっていたり。途中まで作って森の中に置いておいたものが完成していたり。とっても小さな事なのですが、妖精がいる事を確信する出来事を見てるんです。これを見ていると、妖精が本物かどうか躍起になって騒いでいる大人たちが滑稽にみえて、森の中の神秘的な静かさが印象に残ります。心の奥があったかくなるお話でした。この女の子達は実在していて、もう一人は亡くなってしまってから、現代の科学力で写真を解明した番組を後日偶然みました。ほとんどは、彼女達が作った妖精達だったようです。とっても絵が上手な子達で、お手本にしたであろう本の挿絵もみつかりました。でも、何枚か、どうしても本物としか思えない写真があるのです。他の写真のように、かわいらしく綺麗なものではなくて、すこし異様な雰囲気のものでした。イギリスの森には、妖精がいるのかもしれないですよね。また見たくなりました。
2005.04.04
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めずらしく土曜ワイドショーを観てしまいました。どうして珍しく見たとかというと、椎名桔平と永作博美だったからかな。前半は、テンホも良く、やり取りも練られていて、サスペンス映画を見ているようだったのに~。後半どんでん返しが・・・とってもシリアスに医療ミスで家族を失った悲しいお話に一転。で、椎名君が、誰にでもおこること と、語るシーンがあるんですが、うーんとうなってしまいました。本当に怖いです。医療ミスって訴えても勝訴するのは病院側がほとんどって聞いています。復讐劇はドラマとしては面白いですが、個人としては反対意見なんですが、家族を殺されたらきっとこういう気持ちよね~と犯人に同情してしまいます。ドラマですが。でも、こういうことがなくなって欲しいです。本当はあってはいけないこと。きっと作者もそんな気持ちを込めてこの物語を書いたのでしょうね
2005.03.26
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