イギリスぐうたら生活

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paris191

paris191

Mar 18, 2005
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カテゴリ: イギリスの旅
ケンブリッジ二日目にして最終日。
朝起きると、家の主Tがトーストと紅茶を用意しててくれました。

すみません、ありがとうございます。

Tの家からケンブリッジCity CentreまでCam River沿いに歩いて30分ほど、と教えてくれたので散歩をすることに。

川沿いを歩いてると、Boat Houseが見えてまいりました。

Boat House

このような建物がCollegeごとにずらりと並んでいます。
この写真の建物の右側に白いボートを担いでる人たち見えます?ちょうど練習を終えた生徒たちです。

歩き続けてようやくケンブリッジ中心に到着。
まずは、ボートツアー(大人12ポンド、学生10ポンド)です。

ボート乗り場。
Pier

有名Collegeは川沿いに並んでいます。ボートからの眺め、最高です。

この日は本当に天気がよかったので、多くの学生が川岸の芝生に寝っころがったり、ひなたぼっこをしてました。

川の両岸にCollegeだけでなく、寮もあります。
ツアーガイド兼ボートのこぎ手でもある南アフリカ出身の‘とってもかっこいい’お兄さんによりますと、その寮の窓から釣りをしてる生徒もいるとのこと。

うちの学校の寮より楽しそう。

たくさんある寮の中で気になったのがこれ。

Accomo

トップフロアのところに‘1671’って書いてある。
1671年に建てられた寮…。
歴史のあるもの好きだけれど、怖がり屋のワタシ、住む気はあんまりしません。

そしてこれが有名(らしい)なBridge of Sighs(ため息橋)。
Sigh Bridge

左側にある寮から、右側の試験などが行われる教室に続いてる橋。生徒たちは、ため息をつきながら橋を渡る、ということでこの名前がついたそう。

うんうん、分かるよ、その気持ち。

ツアーが終了し、ガイドの‘とってもかっこいい’お兄さんともお別れ。
かなしいなぁ。さみしいなぁ。

続いては、Fitzwilliam Museumへ。
ちょうどExhibitionとして明治時代の日本版画家Tsukioka Yoshitoshiの作品を展示していた模様。ちょっと時間がなかったので、その特別展は行きませんでした。

この美術館、ロンドンの美術館と比べると規模はかなり小さいのですが、いろいろな国、時代の物を取り揃えております。
エジプト、ローマ時代、ギリシャ、日本、韓国、スペイン絵画、イギリス絵画、印象派絵画、彫刻など。
小さいながらも内容の濃い美術館でした。


ケンブリッジ。小さい街だから1日あれば回れるだろうと思ってたのですが、見所が多すぎて2日間でも足りませんでした。

ぜひもう一度訪れたいステキな街でした。






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Last updated  Mar 20, 2005 10:40:14 AM
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ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
felisimo @ HOLA!! はじめまして。スペインで検索してたら、…
aoazul @ gijonって いらしてくださりありがとうございます。…
aoazul @ はじめまして バスク地方で同じように上の方から注ぐ方…
わにがめ @ Re:Live 8(06/30) うらやましいですね!コマ粒でもこうした…

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