オランダ ネーデルラントより

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パティターニ

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2006年03月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
オランダ人のL氏やEさん、KJ氏、T氏に
日本から送ってくれた子供のDVDや
本をよくみせる。
みせるというよりも、彼らの子供が長男と同い年なので
子供同士仲良く遊んでいるところを
親がちょくちょくのぞいて
話題のネタにしているというかんじだろうか。

その中でも、一番受けるのが
オムツ外しやトイレットトレーニングのDVDや絵本。
もうバカ受け!

「やばい本じゃないだろうね」(←想像力が貧困?逞しい?)
とT氏はガハハ笑いをする。
確かによくできているなと思うけど、何かちょっと違うな・・

オランダでは、オムツ外しは子供の成長にあわせて
ゆっくりのんびりする。
これは、日本でも今そうなのかな?
2歳半から3歳くらいにトイレットトレーニングを始めるが
無理強いはけっしていけない。
子供がいやがるようだったら、すぐ止めて
様子をみながらすることを小児保健所やスペールザールの先生に
すすめられる。

仮にオムツが外せても
外出時や就寝中は、オムツをつけさせる家庭が多い。
オランダでは、外出先でトイレが少ないせいもある。

でも、オムツ外しよりも優先するのが
自主的なコトバによるコミュニケーションと
自分で服や靴を脱いだり、着たり、履いたりすることだ。

考えれば当然のことで
「トイレ(Toilet)」
「しっこ(Plassen)」
「うんち(Poepen)」
とコトバで表現できなければ、
泣いてしまう子供が多いし
自分で服の着脱ができなければ
誰かに絶えずお願いしなくてはいけない。
もじもじしている間におもらししてします。

日本の教育番組(NHKの「おかあさんと一緒」も?)
だと、必ずきれいでやさしい「お姉さん」と
やさしくて、かっこいい「お兄さん」
付け加えると、ママ受けしそうな人が登場するけど
オランダをはじめ、BBCや米国の教育番組はそういうことはない。

長男の日本の教育DVDをみせると
オランダ人のパパ達が、まず眉をひそめるのが
この「お兄さん」!
「これって、子供向けのゲイ番組か?」
「この男はゲイか?」
日本のパパ達からは、まず聞かれたことのない質問が次々ととびだす。
確かに、男らしいとはほど遠い(失礼!)
あっさりしたおしょうゆ顔で、体の線の細い
ナヨナヨ(またもや失礼!)した
「お兄さん」がクネクネと子供の歌を歌いながら
踊り出すから、オランダ人のパパ達はビックリ仰天!

オランダでは、ゲイ専門のDVDがあるし
その専門のビデオショップもあるから
そんな発想されても仕方がない。
もちろん、オランダの憲法では
ヘテロセクシュアル・ホモセクシュアルに対する基本的人権を保障しているし、
差別は違法だ。

なんだけど、ヘテロセクシュアルのパパ達は
やっぱり、自分の息子にはヘテロセクシュアルとして成長してほしいと望んでいる。
オランダでは、「男の子が危ない!」とたびたび議論がわいている。
保育園、幼稚園、小学校と先生や周囲の人はほとんど女性。
男らしくふるまうことが「乱暴」
男らしい発想が「野蛮」と女性にとられやすい。
ま、こういった問題ももっと男性の教師を導入するとか
「男らしさ」の積極的な肯定など
オランダの教育機関は熱心に解決しようと取り組んでいる。

オランダでも、米国の「セサミストリート」オランダ語版が人気だ。
筆者にとっては、ひどく懐かしくって、DVD買ってしまったけど
オランダ語版は、舞台のコメディアンが多く
かなりうるさく、あんまり好きじゃないんだよね。
バートの声も、米国版とかなり違うので、違和感があるし
長男はアーニーが大好き♪





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最終更新日  2006年03月07日 03時11分47秒


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