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2006年01月の記事
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『博士の愛した数式』
『北の国から』世代であり『三丁目の夕日』に号泣した吉岡くんに何の恨みもないアタイでごあすが、、冒頭、吉岡くんが出て来て、、回想を始めたのに、ヒイてしまいました、、原作からそうなんでごあすか？これ？＜今から恩師のハナシをします＞っていうのは＜いいハナシをしますよ＞ってコトでスゴく、イヤらしいと感じたのであります、、なんかテレビのマジメな偉人伝番組みたいでデスねえ、、＜映画＞としてどうなの？と思いましたでごあす、、ちゅうても、＜博士が数の魅力を語って＞くれればハマれるだろうて思いましたよ、、＜２４は４の階乗デス＞や＜友愛数＞なんてハナシは興味深く見てました、、ばってん、、これって＜ブルーバックス＞とかの＜新書＞とかで読めばええハナシではないのか？と、、多分、原作で活字として読んでいくと＜数＞のハナシって魅力的だったて思うとデスよ、、＜映画＞でいちいち解説されてもなあ、、と思いましたでごあす、、まあ、寺尾さんの教え方は魅力的ではありましたし、、それは受け入れられました、、です、、ばってん！回想から今のシーンになって＜再び吉岡くんが黒板で、その数式のコトを 説明する＞のって、いや、それって＜DVDの映像特典＞でしょ！いや、＜テレビの偉人伝のスタジオの繋ぎ＞でしょ！と思いましたよ、アタイは！でですね、、＜８０分しか記憶がもたない＞という魅力的な設定がどう生かされるのだろう、、と、そこを期待して見てましたが、、はっきり言って、＜８０分しか記憶がもたない＞という設定は無くても、成立するハナシと感じましたが、、それは、マズいのではないか？と。。。きれいな風景の映像を撮ってあっても、それは＜映画の魅力＞に結びついてないように感じましたでごあす、、で、いちばん、この映画でダメだったのはちっとも深津ちゃんが魅力的に見えなかったつうこと、、＜映画は女優を愛でるモノ＞なアタイにとってこの映画は、正直、つまらなかったであります！この映画をお気に入りな方々には申し訳ありませんが、、
2006年01月24日
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2006年ナンバ－１ラブコメ「プライドと偏見」
「プライドと偏見」妻ちゃんと見たであります！いやいやいや、たいぎゃな面白かった！これぞラブコメ！これぞ少女マンガの実写版！（いや原作は別にマンガじゃなかですばってんな）キャラも！コスも！背景も！見事に笑ってしまうくらい少女マンガな世界でごあしたなあ、それも昭和の頃のヨーロッパに日本人が憧れまくってた時代のステキステキなヨーロッパ！その少女マンガ世界をまるで最新のゲームのように３Dでグイグイとキャメラが入って行って、きっちり裏から表から見せてくれましたわい！当時の世界ば散策しとるようなキャメラがほなこつキモチよかった、、特に！何度も何度もこの映画の中で描かれてる舞踏会シーンのキャメラが見事でごあすよぉ！相米監督もビックリなくらい、１シーンを１カットで見せとりまして、いや、それがイヤミでなく自然なんですわ。で、カット割らずに見せてる分、ジブンもその舞踏会にまぎれこんどるような感覚になれるわけでごあすよ！クレーンにしては縦横無尽だし、手前の人の配置も自然だし、、ステディカムにしては安定してるし、、アレは、どげんやっとるとですかねえ？そいでそいで！そげな見事なワザをさりげに見せてるたいぎゃな優秀なスタッフによって創りあげられた『プライドと偏見』ワールドで堂々と主役はってるキーラたんがほなこつむしゃんよかとデスよ！知的でいて、クールなようで顔くしゃくしゃにして笑いまくり、でも、自分の筋が通らない事に対してはきっちり、筋を通そうとする！なんせ最強の敵が、モンスター級の女優ジュディデンチですけんね！「恋に落ちたシェイクスピア」ではグゥイネスを食いまくってたジュディデンチに芝居でも負けていませんでしたもの！！いやいやいや、、キーラたん、今イチバン輝いとりますなあ！「スターウォーズエピ１」でナタリーポートマンの影武者だったカノジョが、ここまで登り詰めるとは！まるでイチバン輝いてた頃のウィノナライダーみたいにクレバーで綺麗でごあした、でもって、あの貧乳ぶりがまた見事！ムダにバストを強調させず、貧乳で勝負！つうトコがまた、イカす！やっぱこれからの女優は貧乳に限りますなあ！チャンツィイーといいキーラたんといい、、
2006年01月22日
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今期のドラマは
ことごとく一回目がとりそこねていて、かろうじてオダジョーの「時効警察」だけ間に合う。オダジョーつかアソクミのレギュラードラマが見られて嬉しい限りでごあすよ！映画には数限りなく出てて間違いなく日本を代表する女優さんなのにテレビドラマに出てなかけん、知名度低いアソクミでごあすが、ほら！有頂天ホテルの青いスチュワーデスさんですたいな。彼女の芝居がさすがに映画女優しとるけんが時効警察ななかなか面白そうな仕上がりでごあしたよ。朝日の深夜にやってて一話完結ですけんミナサマご覧になってみて下され！
2006年01月21日
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『THE有頂天ホテル』は女優を愛でる映画！
映画は＜女優を見に行くもの＞なアタイにとってこん『有頂天』な、よかキモチになれる映画でごあした、、なんちゅうてもまず、『四月物語』以来、ひさびさに＜おたかさん可愛い！＞と思えましたもの！ツンデレ気味で＜男に意見するシーン＞にシビレました！おたかさんに意見されたか！でもって、こん映画最大の収穫はアソクミでごあす！スチュワーデスさんつかフライトアテンデントさんの格好で登場して、香取くんをニコニコ応援してるキャラなんでごあすが、、その姿がたまらなくキュートでごあした！若い頃のリンジーローハンを彷彿させる＜存在自体がキュート＞ってキャラを芝居で見せてるアソクミの実力すげえ！意外と＜キュートに見せる＞って鼻につく場合多かとですが、演技派アソクミは＜芝居＞で＜キュート＞ば見事に表現しとりましたあ！そしてイチバンおいしかとがカンヌ女優のYOU!!YOUの歌にアタイは泣きましたバイ！ネタバレになりますけん、あんま言えんとですが、、YOUの歌にグッと来ましたよ、、さすが元歌手！！（今も？）三谷監督ん映画じゃ、『ラヂオの時間』がイチバン好きなアタイは、、ラヂオラストのおひょいさんのパフォーマンスみたいな＜クライマックス＞ば見せてほしかったとですばってん、、まあ、、オールスターキャストの＜ニコニコ大会＞つうことで、、正直、アタイは前半寝てしまいましたばってん、、前半の＜なかなか話が動かんなあ＞ちゅうトコばガマンして観ると、楽しかデスよ、、
2006年01月18日
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今週末はいよいよ
友人のKIROMERUさんの結婚式でごあす！先日はその打ち合わせもかねた鍋をうちでやったとでごあすが、、Kさんとその妻予定Kさんの二人の共同作業による海鮮キムチ鍋をつくっていただき、アタイとアタイの妻ちゃんとマクラウドさんは「美味しい美味しい」と食べるばかし、、二人は福岡と熊本で別々生活を送ることになるわけでごあすが、、ひとまずは結婚てカタチをとっていくのでうまいとこ、仲良くやっていってほしいでありますよ、、、つか、『天草ロケンロール』の現場で出会った二人なので、ずっと仲良くやってってもらわないと、カジシンさんやアタイやみんなが困るでありますよ！
2006年01月18日
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ところで『SAYURI』はステキでごあすよ
日本の描写がメチャクチャだ、、なんて野暮なツッコミしてる方もいらっしゃいますばってん、、こん映画はチャンツィイー始め＜女優を愛でるもの＞。桃井かおりが英語喋っても桃井かおりだなんてステキじゃありませんか！！それにしてもコンリーって、いったいいくつ？？！
2006年01月11日
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新年
あけましておめでとうございます年末年始と父の病院やら妻ちゃん実家やらに行ったり、弟の結納のため奈良に行くことが決定したり三が日に２０カ所の神社でおみくじ引く取材やらでなんだかバタバタでごあしたであります！今年も何だかバタバタしそうでありますが、、去年は、これくらいの時期から急遽、ジブンが入籍したり、結婚したりしてたなあと思うと、、それほどでもないか、、
2006年01月05日
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