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2016.12.31
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2016.12.31
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天一国経典・天聖経宗教を信仰して真の人になるのではありません。堕落がなければ、宗教も必要ないのです。生殖器から、神聖できれいな息子、娘が出てくるのです。そこから真の愛が来るのです。…………私たちは、真の父母様に属した人々です。私たちは、真の父母の子女たちです。争ってはならないというのです。争うのは、サタンを受け入れることです。宣布して歩きなさいというのです。……世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.31
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神山氏の聖和、姜先生がサンクチュアリへ、というような「ブログ村」記事もあり少し脇道にそれてしまった。独生女考(4)、独生女考(5)では男性アダムだけではなく女性エバの復帰摂理も同時にされていたという話をした。聖書・原理講論は男性アダム復帰中心に書かれたものであり、女性エバ復帰の記述はほとんどといっていいほど見当たらない。ただ聖書を見れば、記された氏名ある女性の使命からそれを憶測する以外にない。また、原理講論の記述にしても完成したエバの象徴としての「善悪知るの木」の紹介はあるが、それ以上のことは詳しくは書かれていない。ここでもう一度、原理講論「総序」最後の記述に私たちは注目してみる必要を感じる。つまりは、ここに発表するみ言はその真理の一部分であり、今までその弟子たちが、あるいは聞き、あるいは見た範囲のものを収録したにすぎない。時が至るに従って、一層深い真理の部分が継続して発表されることを信じ、それを切に待ち望むものである。暗い道をさまよい歩いてきた数多くの生命が、世界の至る所でこの真理の光を浴び、蘇生していく姿を見るたびごとに、感激の涙を禁ずることができない。いちはやくこの光が、全世界に満ちあふれんことを祈ってやまないものである。原理講論に記されたそれが全てではなく、「時が至るに従って、一層深い真理の部分が継続して発表されることを信じ、それを切に待ち望むものである。 」と。これらに関しては、これまでも文総裁が多くのみ言を語られてきたそれもあるが、今日の真のお母様が語っておられるみ言もその延長線上にあると思われるのである。その一つのキーワードが「独生女」である。旧約時代は救世主・メシヤを待望していたが、それ以上に待ち望んでいたのは「エリヤ」の再臨であった。イエス様は洗礼ヨハネがそのエリヤであると言ったが、洗礼ヨハネはそれを否定し、ユダヤ民族はそれでイエス様につまづいた。新約時代になっては、イエス様の再臨はもちろんのこと黙示録で書かれていた「子羊の婚姻」、再臨の主と共にその「新婦」(実体聖霊)がどういう方なのか、私たちはもう一度確認していかなければならない。何度も言うが、三男派派・七男派がこぞって否定している「独生女」については、文総裁も語っておられた。これを決して否定することはできない。もう一度そこに立ち返っての見直しを、私は勧めているのである。もしも、それに対して頑なな態度をとり続けるとするならば、2000年前のイスラエル選民の二の舞いを踏むことになるのではないかと懸念する次第である。聖書にはそれへの警告もイエス様自身が語っておられた。マタイによる福音書/ 12章 30節~ 32節わたしの味方でない者は、わたしに反対するものであり、わたしと共に集めない者は、散らすものである。 だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。また、マタイによる福音書/ 23章 37節ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。 わたしは言っておく、 『主の御名によってきたる者に、祝福あれ』とおまえたちが言う時までは、今後ふたたび、わたしに会うことはないであろう」。 「とおまえたちが言う時までは」は「おまえたちが悔い改めるときまで」、とも受け止めることが出来る。さらには、「主の御名によってきたる者」とは、果たして、再臨のイエス様だけを指してのものか、あるいは?黙示録21章~ をみれば、わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。 この「また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて」天から降りてきたのを見た、との記述もある。この「花嫁」=「独生女」をどのように捉えるべきか? である。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.31
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「ニューズ・ワールド」創刊(1976.12.31、ニューヨーク)1976年12月31日、アメリカ・ニューヨークで「ニューズ・ワールド(The News World)」新聞が創刊された。真のお父様は、「人類のために、神様の名のために、正義の論説をすることができる新聞をつくらなければならない。」と語られた。最初、24面で発行された新聞は、1983年4月4日「ニューヨーク・トリビューン」に題名が変更された。ニューズ・ワールドは、1980年にアメリカの大統領選挙で、選挙日であった1980年11月4日に、「レーガン、地滑り的勝利」という巻頭記事とともにレーガン当選の予測を報道した。翌日の新聞は、「神に感謝します。私たちは正しかった!」という巻頭記事とレーガン米大統領当選者が自分の圧倒的な勝利を予見したニューズ・ワールドを手に取って見せているUPI通信社の写真を一緒に発行した。(提供:鮮鶴歴史編纂苑) 関連映像リンクMBCNETスペシャル「アメリカ 平和の道を行く」世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.30
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真の父母様宣布文サイト>新着NEWS(2106-12-29)ビデオでは、使命継承者という観点からアダム→イエス(後のアダム)→再臨主(第三アダム)エ バ→聖 霊(後のエバ) →真の母(第三エバ)まずアダムが復帰されて次にエバではなく、神様はアダム復帰と同時にエバ復帰もされてこられたことが伺えます。詳しくはビデオでご確認ください。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.29
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「「独生女」考(7) -- 姜先生、櫻井夫人も新約の文字の虜に?!」は、統一教会の草創期からの大先輩の方々には大変失礼な発言であると思います。しかし、三男派・七男派が認めている黒・天聖経に文総裁が語られた「独生女」の記述がある限り、これを否定することはできません。▲黒・天聖経の韓国語版 P.177の記載文姜先生、櫻井夫人もこれを見られて深く祈ってくださることをお願いいたします。また、原理講論のP.205~からは「聖書に対する我々の態度」についてハッキリと明記されています。(五) 聖書に対する我々の態度我々は、既に、聖書のみ言によって、イエスに対する洗礼ヨハネの無知と不信は、ユダヤ人たちの不信を招来し、ユダヤ人たちの不信は、ついにイエスを十字架につけるようになってしまったという事実を知った。しかし、イエス以後今日に至るまで、このような天的な秘密を明らかにした人は一人もいなかった。これは、洗礼ヨハネを無条件に偉大な預言者であると断定した立場からのみ聖書を見てきたからである。我々は、因習的な信仰観念と旧態を脱けでられないかたくなな信仰態度を、断固として捨てなければならないことを、この洗礼ヨハネの問題を通じて教えられる。使命を果たして行った洗礼ヨハネを、使命を果たさなかったと信じることも不当であるが、事実上、使命を果たさなかった洗礼ヨハネを、よくも知らずに、全部果たしたと信じることも正しい信仰ではない。我々は神霊面においても、真理面においても、常に正しい信仰をもつために努力しなければならない。我々は、今まで、聖書のみ言により、洗礼ヨハネの真相を明らかにしたが、だれでも霊通して、霊界にいる洗礼ヨハネの姿を直接見ることができる信徒たちには、ここに記録されたみ言がみな真実であるということを、もっとよくのみこむことができるであろう。これは洗礼ヨハネについて書かれたものですが、今日の「独生女」にもあてはまるのではないでしょうか。ほか、黒・天聖経P.517には御霊(聖霊)と花嫁についての文総裁のみ言もあります(以下)。(独生女について)教えてあげるといっても「嫌だ」と言い、かえって「異端だ」と言うのですから、ただあきれるばかりです。ほか、「独生女」を前提として黒・天聖経を読み返して見られれば、新たな発見を多くされることと信じます。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.28
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ある分派ブログ(4研)で、日韓トンネル推進を阻害する記述を見かけたので再掲載する。現在の冷え切った日韓関係のみを見るのではなく、未来に向けた展望・夢・希望・将来性を信じていきたいものである。サンクチュアリもまた、文総裁夫妻が切り開いた日韓を中心とした「環太平洋圏文明圏」の時代から米国へとその摂理を逆行させようとしている。これが文総裁の御心と言えるのか? 疑問である。日韓トンネルは、まさに、真の御父母様の「夢」であり、私たち食口にとっても大きな「希望」でもある。ところが、真のお母様を批判される分派のブログを見れば、日韓トンネルに異を唱える方々が少なからずいる。 果たして、それらの方々は何処に霊界のお父様との接点を持たれていると言えるのか?11月14日の韓鶴子総裁、佐賀・唐津のトンネル現場を初視察は、その背後に緊迫した世界情勢をも見据えてのものであったことをまったく考えもしないで、すぐに「お金」の話をされる分派、よほどお金の恨みが深いようである。 今回の視察でも、ヤンキースタジアムのような「奇跡」を私たちは目の当たりにした。また、14日は「スーパームーン」であった。さて、12月にはロシアのプーチン大統領が訪日して安倍首相が会う。会って何を話し合おうというのか? である。 童謡「かなりあ」 歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てましょか いえいえ それはかわいそう 歌を忘れたカナリアは背戸の小薮に埋けましょか いえいえ それはなりませぬ 歌を忘れたカナリアは柳の鞭でぶちましょか いえいえ それはかわいそう 歌を忘れたカナリアは象牙の舟に銀のかい 月夜の海に浮かべれば 忘れた歌を思い出す世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.27
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お断り:私は専門的に神学を勉強したわけでもなく、また、統一原理を詳細に学んだわけでもないサンデー信者である。したがって、「独生女」考といっても私個人の私見からであることを承知してくださるようお願いする。ブログ村では姜賢実先生がサンクチュアリへ行ったことが話題となっている。姜先生のことをママさんに告げて返ってきた答えが「アウグスティヌスの妻でしょ。」どうもその意味するところは、アウグスティヌスは姜先生に話をしなかったのか? ということらしい。さて、サンクチュアリでも自慢げにYouTubeで映像をUPしていた。姜賢実(カン ヒョンシル)先生の声明文愛する食口の皆さんに私は姜賢実(カン ヒョンシル)といいます。……ところがある日晴天の霹靂のような言葉が聞こえて来ました。お母様は「私は原罪が無く腹中から生まれるときから3代が清い純血として生まれたが、お父様は原罪をもって生まれた。」と言われました。どんなに理解しようとしても理解ができず、何日も何日も、苦痛の中で身悶えしました。私の信仰的良心では受け入れることが出来ません。私はメシアであり母なる神様であるという言葉も理解できません。二千年のキリスト教が独生女である私を待って来たという言葉をキリスト教徒達が聞けば笑ってしまうことでしょう。強引に信じることは出来ません。女性がメシア、再臨主になることは出来ないと見ます。お母様は、お母様が再臨主であるお父様の位置よりももっと高く大きいと見ています。お父様の位置を格下げしお母様の位置を格上げさせることは私は信じることが出来ません。私はもう少し研究してみて神様とお父様がどのように見ておられるか祈祷してみようと思います。……それで私はペンシルベニア サンクチュアリ教会に来ました。お母さま、お元気でいて下さり、霊界に行ってからお会い致します。2016年12月21日 姜賢実(カン ヒョンシル)拝上まずは上記の黄マーカー部分については、楚と鶴「姜賢実先生 お父様何年も前からちゃんと言われてますよ。 」で文総裁のみ言を挙げておられた。314巻2000年(17回)愛勝日のみ言葉 7P/20P……忠母ニムはアダム家庭のお母さんと同じことです。大母様はイエス時代の聖霊の実体です。その次にはお母さんです。 3代を経ますよ。 忠母ニム、大母様、お母様の3代を経て実体を中心として役事しますよ。 大母様も忠母ニムもお母様にかかっていたのです。 すべての女たちはお母さんの分身です。 本来先生を中心としてなくしたアダムがいて本人です。 アダムが真の父母様にきたので、神様の血統を通した生命の種を持ってきたのでお母さんを通じて全部分けられます。祝福婚約式の時先生が手をのせて祝祷することはアダム家庭で分けられたエバの代わりに世界女性たちをアダム家庭にたてて条件的な血縁関係を結ぶためにです。 それが血統転換なんですよ。 世界の霊界に行ったすべての女たちはお母様を中心として先生を兄さんにむかえなければならなくて、夫のように迎えなければならなくて、お父さまとともに迎えなくてはなりません。……~~~~大母様はイエス時代の聖霊の実体です。←ということですから聖霊から何が生まれるでしょうか?「無原罪の子」ということです。いまさらなんで(サンクチュアリに)行かねばならぬ?のでしょうか。やはりわかっていらっしゃらなかった・・・・。それだけでなく上記の文総裁のみ言からは、お母様を通しての血統転換についても書かれていた。真のお母様なしに真の子女様はもちろんのこと、私たち祝福家庭も誕生してはいなかった。これは決して無視することはできない。さて、「「独生女」考(4)-- 「信仰の祖」はアブラハムの妻サラ 」では「信仰の祖」の話をしたが、アブラハム一人では決して「信仰の父」とは成り得なかった、ということを申し上げておく。夫婦、父母によってなされた結果であった。血統ももまた男性一人、女性一人では成立しないものである。家庭連合が準備したあるビデオでは聖書・原理講論ともに男性中心(主体)に書かれているために、女性の側からみた神様の摂理--『善悪知るの木』復帰もあったことがなおざりにされてきたのではないか、と言いたいのだ。先の姜先生、そして、櫻井夫人もクリスチャンの出であった。彼女たちに共通するものは、たぶん、2000年前のイエス様の時の律法学者らが犯した(旧約)聖書の文字の枠を超えることが出来なかったように、新約聖書のそれから脱することが出来ず「独生女」につまづいてしまったのだろう。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.27
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全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会ホームページから。新潟大学CARP所属の男子大学生が拉致監禁!【解決済】CARP所属の男子大学生が新潟に帰還!(2016-12-26)拉致監禁の可能性は誤報との記事がUPされた。このままの状態で拉致監禁「0更新」を継続していくことを願う。但し、ブログ記事「偽善ブログ「火の粉を払え」に注意を!! 」の主張には変わりなし!!世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.27
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統一ニュース|2016-12-26http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=119254私自身、この記事の全体を把握しきれていない現状であるが。とにかく、ソウル-ピョンヤン-中国を鉄道・道路でつなぐ契約内容と現状を公開して、国会へはその協力を要請した、ということらしい。もし、これが現実のものともなれば、今後、日韓海底トンネル推進にも大きな影響がでてくると思われる。下図は、それの契約計画案を明示したものということだ。<詳細記事をgoogle翻訳で読む>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.27
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世界日報(スマホ・アプリ)から。
2016.12.26
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ブログ「火の粉を払え」、そもそも、『火の粉』とは米本氏が家庭連合(旧・統一教会)信者の拉致監禁をルポライターとして取り上げたことに対する反統一教会側からの『批判』であり、ブログタイトルそのものが反統一教会側からの批判を打ち払っていこう、というものだった。ところが、そのブログ記事内容が文鮮明総裁聖和を前後して大きく変化してきた。「火の粉を払え」から家庭連合(分派を含む)に「火の粉を降りかけろ」へと。「統一」ではなく「分断・分裂」を助長させようと。米本氏自身は、旧統一教会を批判してきた有田氏とは同じ穴のムジナ、反カルト主義者であり、現在もその旗標を掲げている。家庭連合の拉致監禁を扱ったからといっても要注意人物である。聖書には、律法学者と偽善者には対して注意を促していたが、その偽善者そのものである。自称ルポライターtomy4509は、『是々非々』でもって彼が拉致監禁に反対した理由の詳細を明示した。「拉致監禁」と聞けば、私たちの脳裏に浮かぶのは「強制改宗」「脱会の強要」である。しかし、彼がルポライターとして取り上げたのは、反カルト立場を貫くなか、それにによって引き起こされるPTSD被害が中心であった。PTSDは拉致監禁のみによって引き起こされるものではなく、戦争や災害などが原因で引き起こされる場合もある。彼がそれを取り上げたところで、拉致監禁を良く扱っていると「強調(協調)」する必要はない。年末に起こった拉致事件の彼の記事を見ても、それが手に取るように伺うことができる。被害者の信仰生命を心配する気配は微塵も感じられなかった。したがって、『偽善者』だ!!また別の話をしよう。ウィキペディアで「カルト」について調べてみれば、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88カルトそのものは本来は批判的意味合いはなかったのだが、いつしか悪しき集団を明示するための通俗用語(俗語)として用いられるようになったという。そのなかでも「各国の状況」から日本についての記述は:日本統一教会信者の奪回・脱会を目的とした弁護士らからなる反カルト集団により、総称的蔑称として、ないしはレッテル貼りを意図して日本に紹介された概念でありと、反カルト集団からの統一教会の蔑視とレッテル貼りを意図して日本で紹介されたものだった。俗語「カルト」には、批判されるべき法律的・科学的根拠は何一つない。また同時に、拉致監禁を肯定する言い訳として用いられて信者の父兄らに不安を煽ってもきた。この「カルト」を用いて家庭連合を批判する米本氏もまた、その不安を煽る拉致監禁の脱会屋そのものと何ら変わらない。むしろ、加害者といっても過言ではない。事実ヘドロシリーズの場合、個人情報を「拉致」しては脅迫し、また、それでも自分の思い通りにならなければネットでそれを公開する、といった「教会本部非公認のネット拉致」の加害者として彼を挙げてきた。韓国ではtomy4509のような素人(一般人)への攻撃は「侮辱罪」に当たるということだが、ここ日本でも「信教の自由」は保証されている。反カルト主義者である彼からの所属教会名を併記しての批判は個人の信教に対する「侮辱罪」というものだ。これまでのtomy4509からルポライター・米本和広氏にあてた公開質問状に対しても、どれをとっても私があらかじめ準備した回答(不正アクセス情報を入手しての、しかもデマねつ造記事)以外に正当な回答を得ることが出来なかった。いずれにせよ、偽善ブログ「火の粉を払え」には注意を!!「名誉毀損」と「言論の自由」は表裏ということだが、米本氏には、これも「言論の自由」の範疇であることも申し添えておく。今回の拉致事件を通して、家庭連合・分派と言われる方々が同じ痛みを受けたと思う。「許せ、愛せ、団結せよ!」の一つのきっかけになってくれることを願う。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.25
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昨日の続きだ。ブログ村で「お父様が神山会長にボート上で語られたみ言葉2010年7月16日」でその肉声がサンクチュアリによって広められているようだ。(「ボート上の神山先生と洗礼ヨハネの失敗 」参照)。これをもってして「亨進様、万歳」は、今は通じない。私の主張するところの「爆破者宣布文」映像の「裏表」がそれを物語っている。「異端者・爆破者宣布文」動画、「サンクチュアリ」--過去記事整理(その1))「異端者・爆破者宣布文」動画、「サンクチュアリ」--過去記事整理(その2))ところで、獄中で死刑を前にした洗礼ヨハネと神山氏を重ねての話は当ブログでもしていた。文総裁が神山氏に啓示された「許せ、愛せ、団結せよ」 がそれだ。米国当時、文総裁はメシア宣布をまだされてはおらず日本を代表して洗礼ヨハネ的な使命を持っていたのだと思う。ところが、その使命を果たせずダンベリーの結果となってしまった。その後も文総裁は神山氏には「許し」の心で「悔い改めよ」と語り続けておられたのだろう。ボート上での会話もそれを促すものだった。神山氏のこの「許せ、愛せ、団結せよ!」は、真のお父様が余命わずかの神山氏に啓示されたものであり、遺言ともいうべきものであった。私たち祝福家庭は壁を越えて真摯にこれを受け止めていくべきと考える。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.23
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新潟大学CARP所属の男子大学生が拉致監禁!全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会からの新着情報。全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会家庭連合・CARPメンバーが拉致監禁された可能性があるとの情報が12月22日付でUPされています。新潟大学CARP所属の男子大学生が拉致監禁! 新潟大学CARPに所属する男子学生Aさん(22歳)が拉致監禁された可能性が濃厚です。 Aさんは、新潟大学経済学部(夜間コース)の3年生で、12月13日の夕刻に大学の授業に出席して後、忽然と姿を消し行方不明になりました。それ以来、携帯電話も全くつながず、自宅アパートも不在のままです。<詳細記事はこちらから>
2016.12.23
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「コーヒーブレイク」だからといって、休憩をはさむつもりは毛頭ない。個人的見解をもう一度確認しておく。歴代の会長、櫻井夫人らが三男派、七男派へ行かれた話は聞く。大先輩としてのご苦労してこられたことは認めるが、果たして、エバ国・日本がお母様とより一つとなっていくことを願われたのは真のお父様(文鮮明総裁)であったはずだ。そこにみ旨の中心があり、決して子女様方ではなかったことを今一度振り返っていただきたい。大先輩の方々がそうであっても、私の「良心」はそこには向かない。また、ほかの方々も判断基準は自分の「良心」を尊重されることを願う。聖和された神山氏の最後のメッセージが「許せ、愛せ、団結せよ!」だ。果たして、これは誰に呼び掛けたものか? 「ゴッディズム」「父母主義」「頭翼思想」、言葉は違うがその根本は同じだ。「父母主義」だ。イエス様の再臨の目的は何か。家庭を持つことだ。三男派、七男派ともに真のお父様お一人を担いでみたところで、2000年前のイエス様と同じことの繰り返しに過ぎない。ブログ村記事を見れは、三男派、七男派がお互いにしのぎを削っり合っている。キリスト教が教派分裂をしていった歴史の過ちを犯そうとしている。兄弟喧嘩、それを収拾できるのは兄弟共通の父母以外にはないということだ。また、以下は2016-12-20付でサンクチュアリ(FanClub HyungJin)のYouTubeにUPされた動画。動画の流れからは八大教材教本のみを肯定し、天一国経典は認められない。また、お母様の「独生女」は間違っているとでも言いたいのだろう。これらは三男派、七男派が共通して家庭連合を批判してきたことで、黒・天聖経を容認している。ところがだ。八大教材教本の黒・天聖経にも「独生女」の記述がある。これをどのように理解するのか?文亨進牧師はこれをご存じなのか、これを問うてみたい。「「独生女・考」過去記事整理 -- 分派は「独生女」を置いて黒・天聖経を改ざん?! 」を参照のこと。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.23
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韓国ニュース検索から。アジアトゥディ|2016-12-19http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20161219010012048<続きを原文で読む>12月20日、アジア--ヨーロッパを結ぶユーラシアトンネルが開通したという話題だ。総延長14.6kmを海底トンネル結んだもので、これまでは海峡を通過する時間が100分から15分に短縮されるという。また、同記事ではベーリング海峡トンネルにも触れていた。日韓トンネルは?世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.22
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「「独生女」考(4)-- 「信仰の祖」はアブラハムの妻サラ」からの続き。アブラハムの子イサクの花嫁探しがどのようにされたか、創世記24章にその詳細が書かれている。また、ヤコブの花嫁探しにしても面白い話が書かれている。エサウの怒りを沈めるための21年期間、ラバン叔父さんに何度も騙されながらの「ハラン苦役」と言えども、間違いなく母リベカがヤコブの花嫁探しのために行かせたものだった。創世記/ 24章 01節~アブラハムは年が進んで老人となった。主はすべての事にアブラハムを恵まれた。さてアブラハムは所有のすべてを管理させていた家の年長のしもべに言った、「あなたの手をわたしのももの下に入れなさい。わたしはあなたに天地の神、主をさして誓わせる。あなたはわたしが今一緒に住んでいるカナンびとのうちから、娘をわたしの子の妻にめとってはならない。あなたはわたしの国へ行き、親族の所へ行って、わたしの子イサクのために妻をめとらなければならない」。 ……創世記/ 27章 46節リベカはイサクに言った、「わたしはヘテびとの娘どものことで、生きているのがいやになりました。もしヤコブがこの地の、あの娘どものようなヘテびとの娘を妻にめとるなら、わたしは生きていて、何になりましょう」。 創世記28章 01節~イサクはヤコブを呼んで、これを祝福し、命じて言った、「あなたはカナンの娘を妻にめとってはならない。立ってパダンアラムへ行き、あなたの母の父ベトエルの家に行って、そこであなたの母の兄ラバンの娘を妻にめとりなさい。全能の神が、あなたを祝福し、多くの子を得させ、かつふえさせて、多くの国民とし、またアブラハムの祝福をあなたと子孫とに与えて、神がアブラハムに授けられたあなたの寄留の地を継がせてくださるように」。 こうしてイサクはヤコブを送り出した。ヤコブはパダンアラムに向かい、アラムびとベトエルの子で、ヤコブとエサウとの母リベカの兄ラバンのもとへ行った。さてエサウは、イサクがヤコブを祝福して、パダンアラムにつかわし、そこから妻をめとらせようとしたこと、彼を祝福し、命じて「あなたはカナンの娘を妻にめとってはならない」と言ったこと、 そしてヤコブが父母の言葉に従って、パダンアラムへ行ったことを知ったとき、 彼はカナンの娘が父イサクの心にかなわないのを見た。 そこでエサウはイシマエルの所に行き、すでにある妻たちのほかにアブラハムの子イシマエルの娘で、ネバヨテの妹マハラテを妻にめとった。サラはイサクの花嫁探しについてはリベカがヤコブの花嫁探しに関与したように、常日頃からアブラハムにも語っていたのではなかろうか。聖書からは、アブラハムのしもべが天に祈りそのごとくにイサクの花嫁リベカを探し出すことが出来た。予め天によって準備されていた、ということだ。ヤコブとラケルの出会いもまた、劇的な出会いとなったようだ(創世記29章)。女性タマルについても、4人の兄弟を夫としながら天の血統を残す一心から、その父ユダをだまして身ごもった。双子の兄弟による「胎中聖別」の意義もあるが、それ以上に血統を重んじた「タマルの信仰」を称賛している。イエス様の母マリヤもまた、「タマルの信仰」のごとくにイエス様を身ごもった。ところがだ。マリヤもサラ・リベカのように息子イエス様の花嫁探しをしてあげなければならなかったのだが、ある婚礼の席でイエス様が水をぶどう酒に変える奇跡、それが聖書の話である。ヨハネによる福音書/ 02章 01節三日目にガリラヤのカナに婚礼があって、イエスの母がそこにいた。イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれた。ぶどう酒がなくなったので、母はイエスに言った、「ぶどう酒がなくなってしまいました」。 イエスは母に言われた、「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」。母は僕たちに言った、「このかたが、あなたがたに言いつけることは、なんでもして下さい」。 …… 料理がしらは、ぶどう酒になった水をなめてみたが、それがどこからきたのか知らなかったので、(水をくんだ僕たちは知っていた)花婿を呼んで言った、「どんな人でも、初めによいぶどう酒を出して、酔いがまわったころにわるいのを出すものだ。それだのに、あなたはよいぶどう酒を今までとっておかれました」。イエス様が母マリヤに対して「婦人よ」と語りかけたものであり、当時30歳を過ぎたイエス様が「私の結婚式はいつですか?」と母マリヤに問うたのであった。弟子たちの背信(不一致)も一つの要因として挙げられるが、もしも、イエス様が結婚し家庭を出発されていたならば十字架への道はなかった、言われている。母マリヤがその責任を果たさなかった結果でもあった。<続く>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.21
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家庭連合からの「独生女」に関するあるビデオでは、聖書・原理講論は男性(アダム復帰)中心に書かれたものであり、女性に対する記述が少ない、との説明があった。神様はアダム復帰だけでエバの救いなどまったく考えておられなかったのか?実際に聖書をみれば、女性の氏名を挙げての記載が少ない。人間始祖のエバから最初に氏名が出てくるのはアブラハムの妻サライ(のちにサラ)であった。ノア家庭の奥さんは名も知られず、文総裁のみ言からは悪妻として紹介されていたと思う。神様からの啓示で山頂に箱舟を120年かけて作り始めたノアであったが、奥さんが作る毎日の弁当の量が次第に減っていったという話だ。さて、元来は、ノアが第1の「信仰の祖」となるはずであったがハムの過ちによって、それはアブラハムへと移された(原理講論、P.303)。ところが、よくよく聖書を読めば、アブラハムの妻サラこそが真っ先に神への信仰、夫アブラハムへの信仰を全うしたのではないか! と私は考えている。原理講論でもさりげなく書かれている一文だが(P.318)創世記一二章10節以下の聖句によれば、アブラハムは飢饉によってエジプトに下ったことがあった。そこで、エジプト王パロが、アブラハムの妻サライを取って、彼の妻にしようとしたとき、アブラハムは、彼女と夫婦であると言えば、自分が殺される憂いがあったので、あらかじめ計って、自分の妻サライを 妹 であると言った。このように、アブラハムは彼の妻サライと兄妹の立場から、彼女をパロの妻として奪われたが、神がパロを罰したので、再びその妻を取り戻すと同時に、連れていった彼の甥ロトと多くの財物を携えて、エジプトを出てきた。アブラハムは自分でも知らずに、アダムの家庭の立場を蕩減復帰する象徴的な条件を立てるために、このような摂理路程を歩まなければならなかったのである。原理講論(P.327)ゆえに、再びアブラハムは自分の妻サラと兄妹の立場に立って、サラをゲラルの王アビメレクに奪われ、いったん、彼の妻になった立場から、再び取り戻すという摂理が行われた。アブラハムは、このときも、サラと共に人類を象徴する男女の奴隷と、万物世界を象徴する財物を取り戻して出てきたのである(創二〇・1〜16)。それぞれは、アブラハムの象徴献祭、および、イサク献祭に先立っての話であった。聖書や原理講論には詳しくは書かれていないが、たぶん、神様・夫アブラハムへの絶対信仰を貫いたゆえの結果ではなかったかと思うのである。よって、私自身の意見として、「信仰の祖」の称号は妻サラにあげたい。「イサク献祭」の成功もまた「母子協助」、妻サラの夫アブラハムに対する絶対信仰の姿がアブラハムとイサクの一体化につながったと思われる。イサクの妻リベカは、ヤコブを「母子協助」でもって長子権復帰に導いた。また、原理講論では21年のハラン苦役となっているが、すべてはヤコブの相対者選びに関与したのも、このリベカであった。ハランの地ヤコブは、リベカの兄ラバンの娘レアとラケルを得てカナンへ帰る。彼女たちはヤコブを殺そうとする兄エサウの前に先んじて行き敬拝を捧げていったのであった。モーセの妻チッポラもまた、女性を代表する信仰者であった(原理講論P.364)。モーセが神の命令を受けパロの前に行く途中で、主が現れてモーセを殺そうとされた。そのときモーセは、彼の妻チッポラがその男の子に割礼を施して許しを請うたおかげで、死を免れることができたのである(出エ四・24〜26)。このように、モーセは割礼をもってその試練に勝利したため、彼の家族が生き得たのであり、したがって、イスラエル民族がエジプトから出られるようになったのであるが、これもまた、将来イエスが来られたときに、イスラエルの民族が割礼の過程を経なくては、神の救いの摂理が成就されないということを、前もって見せてくださったのである。聖書では双子を出産した女性タマル、イエス様の母親マリヤもまた、生死を覚悟した信仰者であった。<続く>【参考記事】「独生女・考」過去記事整理 -- 分派は「独生女」を置いて黒・天聖経を改ざん?!世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.20
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2016.12.19
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『「許せ 愛せ 団結せよ!」神山先生の最後のメッセージ』ということだ。洗礼ヨハネは、獄中から彼の弟子たちをイエス様の所に送って尋ねられた、という。2:マタイによる福音書/ 11章 02~06節さて、ヨハネは獄中でキリストのみわざについて伝え聞き、自分の弟子たちをつかわして、イエスに言わせた、「『きたるべきかた』はあなたなのですか。それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか」。 イエスは答えて言われた、「行って、あなたがたが見聞きしていることをヨハネに報告しなさい。盲人は見え、足なえは歩き、重い皮膚病にかかった人はきよまり、耳しいは聞え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。わたしにつまずかない者は、さいわいである」。11:マタイによる福音書/ 11章 11節~あなたがたによく言っておく。女の産んだ者の中で、バプテスマのヨハネより大きい人物は起らなかった。しかし、天国で最も小さい者も、彼よりは大きい。バプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている。すべての預言者と律法とが預言したのは、ヨハネの時までである。……神山氏もまた、文総裁に尋ねられて得た回答は、「許せ、愛せ、団結せよ!」であったということだ。神山氏の最後のメッセージ映像(YouTube)をこの記事でUPすることもできるが、それを紹介しておられた方への敬意もこめてそのリンクを以下に挙げておくので、関心のある方はどうぞ。【映像】食口の皆様へ 「許せ!愛せ!団結せよ!」さて、家庭連合(旧・統一教会)の現状を誰もが「善し」とは思っていないことは明らかだ。神山氏もそのことを憂えていたし、櫻井夫人も然りだ。では、どのように解決をしていけば良いのか。その答えは、文総裁が神山氏に啓示された如く「赦せ、愛せ、団結せよ!」に尽きるという結論だ。これは家庭連合、三男派、七男派、すべての壁を超えて共通の思いでもある。では、この「許せ、愛せ、団結せよ!」は神山氏が尋ねてようやくに得た回答であったのだろうか?否、である。真のお母様がその2年もの前に真のお父様に尋ねられていた。「許せ、愛せ、団結せよ!」 お父様の聖和2周年記念式に参加して(1)今日は文鮮明天地人真のお父様が聖和2周年を迎え、今まで天がどれほど私たちを愛して下さり私たちに全ての祝福を下さいましたけれども、その責任を果たす事の出来なかった不足なる姿である事をもう一度悔い改めるものです。自由世界、民主主義であるその国(アメリカ)に、お父様は「許しなさい、愛しなさい、一つになりなさい」と、アメリカのすべての善なる人々に呼び起こしたのです。そのようにして、ただ愛を実践されて行かれました。為に生きる生涯を生きてこられたRev.ムーンにアメリカはダンベリーの苦難の路程を行くようにしてしまいました。その道を行かないこともできましたけれど、その道を行かれながら、「一つになりなさい」と言われました。「私が行く向こうにはどのような天の祝福があるか分からないのだから強くなりなさい。あなたたちは堂々としなさい」そのように叫ばれたのです。今まで皆さんが苦労してきたすべての業績に対して感謝いたします。今から私たちの目標ははっきりしています。私達が行くところには真の父母様、天の父母様が共にいて下さることを忘れないで下さい。(お母様のみ言葉から)Forgive, Love, Unite ~今こそ、許せ、愛せ、団結せよ~神山氏が聖和を目前にしながら残されたメッセージはもう一度、「悔い改めよ。天国は近づいた。」に尽きる内容と受け止めてよい。三男派、七男派だけでなく家庭連合の中にも真のお母様の「独生女」を受け入れることが出来ない、とする方の話も耳にするが、2000年前のパリサイ人や律法学者らの二の舞とならないことを願う。「統一原理」の使命は再臨主(真の父母様)に出会い「祝福」を受けるまでである。それ以降の記載はない。特には、独生子についてはこれまでのアブラハム家庭やモーセ路程を経て、実体としてのイエス様の路程はあるが、イエス様の霊的相対としての聖霊、また、再臨以降の実体聖霊については未知の世界であり、私たちの深い祈りと信仰によるものしかないことを、改めて感じるものである。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.19
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神山威元会長の聖和されたなか、「わざとらしい「合同追慕礼拝」」などと書かれていたブロガー、また、それを支持される方もおられたが。さて、この合同追慕礼拝は神山氏の聖和に当て付けて開催されたものか、と言いたい。そもそも、神山氏が聖和するその日時を誰が予測し得ただろうか? その以前から「合同追慕礼拝」の予定は入れられていた。言いがかりにもほどがある。記事の訂正をお願いする。今回で4回目となった合同追慕礼拝は、久保木修己・初代会長、櫻井設雄・第5代会長、石井光治・第6代会長、梶栗玄太郎・第12代会長のほか、松本道子さん、金成治子さん、林信子さんの三役事、43双祝福家庭の大山高誉・方美先生夫妻の9人の歩みを振り返り、天の父母様と真の父母様の前に絶対孝の心情を捧げ、「母国の使命勝利」を決意する時間となりました。(家庭連合ホームページから)さて、「悔い改めよ。天国は近づいた。」。これは聖書の中では洗礼ヨハネ、そして、イエス様が語られたものだ。1980年代の文総裁の米国裁判を前にして韓国での勝共大会、その時に文総裁と信徒との心情的一致が出来なかったことがサタンの讒訴条件となり興進様が聖和されていかれた。米国裁判でもまた、この教訓が生かされず文総裁をダンベリーへと追いやってしまった。当初から文総裁と同じく、背後にうごめく「共産主義」勢力を意識して裁判を闘っていればその結果は違ったものとなったはずだ。事実、米国裁判の前には「コリアゲート」、フレーザー委員会で朴普煕総裁はその議長フレーザー氏に対して「あなたこそが共産主義のエージェントである」と、共産主義との真っ向勝負を挑んでいった。その結果はご承知の通りであった。ダンベリーでは神山氏は文総裁にみ言を多く訓読されたという。そして、それらを整理して編纂されたのが「御旨と世界」(1985年8月20日初版)であった。み言の内容を見れば、「祝福」と米国中心になされた摂理が書かれていた。もちろん、神を否定する共産主義との闘いについてもだ。神山氏はこれを訓読しながら何を思ったのか?文総裁は病んだ米国を治す医者として、中米にまで迫っている火の粉(共産主義)を消す消防士として米国に来た、と宣布していかれた。そして、家庭理想を説いて行かれたのだ。神山氏もこれと同じ心で歩まれたのか、である。文総裁はダンベリーで何も語られることなく、訓読を通して神山氏にこれらを悟ることを願われていたのでは。「悔い改めよ。天国は近づいた。」「天国は激しく襲われている。」。これも私たちにとっては大事な教訓を投げかけている。
2016.12.18
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韓国UPF-HP>中央ニュース心の壁を越えて希望を作ろう - 平和大使フォーラム連合、韓日海底トンネル年越しセミナーソンリョ「韓日海底トンネル、日露トンネルと北東アジア共同体」のテーマのUPF平和大使の中央フォーラム連合会主催(後援:社)南北統一運動国民連合)年越しセミナーが12月14日桃園ビル14階大会議室でソングァンソクUPF /南北統一運動国民連合中央会長、イテジェ世界平和教育フォーラム会長など7つのフォーラム100人余りが参加した中にあった。 <ほかフォトを原文で見る>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.17
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去る12月7日(11日)、MBCNETで放送された映像です。現在、韓国語のみです。MBCNETドキュメンタリー「冷戦終息ロードを行く」放送のご案内1.プログラム名:MBCNETドキュメンタリー「冷戦終息ロードを行く」2.主な内容:ベルリンの壁の崩壊、ソビエト連邦解体など冷戦時代に真の父母様の平和活動と共産主義国 で命をかけてミッションに出た隠れた英雄たちの物語3.本放送:2016年12月7日(水)午後5時4.再放送:2016年12月11日(日)午後10時30分世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.15
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文鮮明総裁の米国での脱税容疑裁判の結果、ダンベリー収監が1984年7月から1985年8月までの13か月期間があった。文総裁がこの裁判に臨んだのは、決して目先の「脱税容疑」ではなかった。その背後にうごめいていた宗教を否定する「共産主義との闘い」であったことはいうまでもない。ところが2000年前のイエス様当時、ゲッセマネの園で眠ってしまった弟子たちと同様に私たちが文総裁の御意志に相対しきれなかったことが、ダンベリーの悲劇となってしまった。【資料 1.】 米国裁判特集 『文鮮明師の闘い』 (1984年9月1日発行) (Dec 27, 2014 )数ヶ月前物置で偶然見つけた、文鮮明総裁ダンベリー収監の時の資料です。発行は1984年9月1日、国際勝共連合教宣局となっていました。保存状態が非常に悪いので、画像保存を兼ねながらその一部をこのブログでも紹介していきます【資料 2.】 米国裁判特集 『文鮮明師の闘い』 (1984年9月1日発行)(Dec 27, 2014 )P2.~ P.5文師裁判の背景”有罪判決” はソ連KGBの謀略だった 【資料 3.】 米国裁判特集 -- 裁判の経過と支援運動 (Dec 28, 2014 )P.6 ~ P.11■裁判の経過と支援運動「文師の受難」で宗教界が一体化 【米国裁判資料 4.】 文鮮明師の語る勝共運動の目的 ((八十三年十二月=講演文より抜粋) (Dec 29, 2014 )P.30 ~ P.31■韓国8大都市勝共決起大会講演より文鮮明師の語る勝共運動の目的 註:文鮮明総裁のダンベリー刑務所収監の前年1983年12月に、韓国の8大都市勝共決起大会で語られた講演文の抜粋です。【米国裁判資料 5.】 米上院公聴会における文鮮明師の証言(1984.06.26) (Dec 31, 2014 )P.32 ~ P.37■米上院公聴会における文鮮明師の証言宗教の自由が世界存続の鍵 【米国裁判資料 6.】 ダンベリー収監前の文鮮明師の声明 (1984年07月19日)(Jan 1, 2015 )P.38 ~ P.39■収監前の文師の声明アメリカに神の祝福あれ ●第12回科学の統一に関する国際会議(ICUS)で【米国裁判資料 7.】 文鮮明師救援に立ち上がりましょう。 <完> ----神山威氏の罪状は? (Jan 2, 2015 )P.41文鮮明師救援に立ち上がりましょう。 裏表紙 国際勝共連合創始者・文鮮明師の闘い <完>ダンベリー収監までの文鮮明師の闘いの資料でした。 皆様の今後の信仰の糧としていただければ幸いです。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.14
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「「異端者・爆破者宣布文」動画、「サンクチュアリ」--過去記事整理(その1))」の続き。サンクチュアリ教会は『黒・天聖経』ほか、全てのみ言を改ざんしている!! (Oct 6, 2015 )ところが、サンクチュアリ教会はその「独生女」を否定し、「お父様のみ」に侍ろうとしている。 結論を言えば、「独生女」を黒塗りにすることで「黒・天聖経」は勿論のこと、み言全体の「真の父母様」の記述を「お父様」のみに改ざんしているのが、まさに、サンクチュアリ教会ということだ。統一原理・総序からは、矛盾性を内包したままでは存在することすら出来ない。「独生女」を否定したサンクチュアリ教会の行く末が見えてきた。 教会は共産主義まがいの階級闘争の思想で、信徒に武器所持まで容認している。真っ先にその銃口が向けられるのはどなたか? 考えたくもない。考察:「2015年10月7日水曜日 Timエルダー宣教本部長 報告 」 (Oct 10, 2015 )"代身者・相続者は文亨進だ。"の主張もまた、”世界宣教本部の公文だけ真の父母は認定する” が先行する。誤魔化しに惑わされることのないように願いたいものだ(以下)。 特報事項天宙統一教・世界統一教宣教本部の公文のみ認定する 文鮮明 韓国天正宮にて発布する万王の王はお一人の神様、 真の父母様もお一人の父母、 万世帯の民も一つの血統の国民であり、 一つの天国の子女である。 天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。その代身者・相続者は文亨進である。その外の人は、異端者・爆破者である。 以上の内容は、真の父母様の宣言文である 文鮮明印 「真の父母さま宣布文」の第1番目からも真の父母様宣布文 全世界の統一教、霊界、地上界、祝福家庭食口、特にUCI指揮下にいるすべての食口たちに次の事項を指示する!まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない!これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。(引用終わり)「独生女」、『原理講論』にも記載あり!! サンクチュアリ教会は? [追加文あり] (Oct 16, 2015 )「この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのであるが」、これは言葉を換えれば「独生子」、「独生女」ということだ。『10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師』 説教の誤認(デマ)について (Oct 24, 2015 )『2010年、八大教材・教本として配られた「黒・天聖経」はお父様が変更されたあとの完成版であって、』中判 1刷 発行日 2006.4.25中判 2刷 発行日 2012.6.20となっていました。 結論を言えば、2010年天福函に入れられた「黒・天聖経」は発行日 2006.4.25のそれ以外にはなかったということです。(どなたかこれに間違いがあればご指摘ください。)真のお母様はお父様と一体であるので語る必要がない!! (Nov 1, 2015 )ブログ村の昨今-- 「ヘドロシリーズ」とサンクチュアリ教会の強制移動 (Nov 15, 2015 )真のお父様と完全に一体の真のお母様(by 文亨進)--説教集から (Nov 19, 2016 )[天福宮説教集] 原罪がなければ自動的に天国にいけるのか?(by 文 亨進) (Dec 5, 2016 )三男派・七男派も要必読--「長子と次子は母親の名のもとに絶対服従しなければならないのです」(Dec 7, 2016 ) [コラム] お父様も「原理原則」に従われる!(2016年12月7日 ) 三男の顯進様の場合、「真の母」を通じて「真の父」に連結されるという原則から外れていたため、顯進様の活動をお父様はお受け取りになることができませんでした。しかし、以前の國進様、亨進様は、自分たちの活動をお母様に報告し、「真の母」を通じて「真の父」に連結されていたため、お父様はそれらの活動を受け取られ、祝福されたのです。……真のお母様の驚くべき聖霊役事が起きることを私は信じる!!(by 文亨進) (Dec 10, 2016 )信仰者として、この「驚くべき聖霊の役事」見てみたいと思わないか。 私はそう思う。全世界の宗教人も、同じだろう。歴史がそれを求めてきたからだ。サンクチュアリ人はどうか?統一原理では、蕩減復帰原理について書かれている。「信仰基台」と「実体基台」である。信仰基台は言うまでもなく、「中心人物」「条件物」、そして、「数理的な蕩減期間」の3点である。「異端者・爆破者宣布文」から子女様の責任分担、「信仰基台」としての考察をしてみることにする。1)文顕進様の場合中心人物:文顕進様条件物 :公的活動の禁止蕩減期間:(1年?)2)文亨進様の場合中心人物:文亨進様条件物 :米国での活動蕩減期間:3年ここでいう「信仰基台」は言うまでもなくアベルの位置の確立を意味するものである。「信仰基台」を蕩減復帰した基台の上で、「実体基台」を立てることによって成就される「メシヤのための基台」があって、初めてそのうえでメシヤを迎えることができるのである。……堕落人間がメシヤを迎えて、原罪を取り除き、創造本性を復帰するための「実体基台」を立てるためには、まずその「堕落性を脱ぐための蕩減条件」を立てなければならないのである。(『原理講論』P.280)ところが、お二方ともその期間を待ちきれずに何らかのリアクションを起されてしまっていた。
2016.12.14
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真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文動画は、最初に米国のFFWPUホームページでUPされた。その背景には、公的活動を禁止されていた文顕進様が突然にブラジル協会に乱入した事件があった。そのホームページでは、韓国語と英語訳の文章も一緒に掲載されていたものをtomy4509は確認していた。そして、当初YouTubeでは字幕入りのものが16分ほどの長さで言語ごとに数本UPされた。ところが三男派からは、編集された動画を見ては、お父様を「ボケ老人」扱いしては彼らの正当性を主張しようとした。後に、フル版(18分動画)がUPされてきた。フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --2012/09/22 に公開郭グループ『異端者・爆破者宣布文(2010.6.5)』の動画--2013/04/21 に公開 天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。 其(その)代身者相続者は文亨進だ。 其他の人は、異端者であり爆破者だ。 2010年6月5日 --2016/01/12 に公開さらには、文亨進様が相続者(後継者)だということを強調宣伝することを目的としてUPされた(登録者:FanClub HyungJin )のがNo.3の(フル版と同一)動画であった。フル版動画の説明文からは、三男派の「ボケ老人」説をくつがえす意味合いが強く伺える。同時に、フル版というからには、最後の父母様の会話もまた、お父様の意志で書かれたものであったことを実証している(以下はフル版動画の説明文)。2013/04/21 に公開真の御父母様が異端者・爆破者を認定している動画この動画のポイントは以下の通り・この宣布文は、世界宣教本部を無視する顕進様と、宣教本部から出る公文は偽物だとする無知な食口に向けて、問題がこれ以上広がらないよう悔い改めを促す目的で書かれた。・絶対、唯一の本部の代身者、相続者は亨進様であり、それ以外は異端者、爆破者だ、と明確に断言されている。・世界宣教本部の公文のみ、真の父母は認定する、と記されております。これはお父様のご意志で書かれたものであることがはっきりと見て分かります。また、お母様と亨進様は、一枚目の宣布文の内容は表現が強いので保管されようとしましたが、お父様がインターネットに上げて宣布しなさいと指示されています。このことからも、お父様はこの宣布文を主体的な意志のもとに書かれ、そしてたくさんの者達がこれを見る事を望まれていることがわかります。この宣布文が出されたために、これ以降、顕進様側としては、「お父様の判断能力が低下している」とか「お母様は自己中心的な思いで動いていて摂理が分かっていない」といった主張をする以外に、自分たちの正当性を主張できなくなってしまいました。真の御父母様のご意志が多くの人へ正しく伝わります事を願いまして、拡散をお願いします。さらに、tomy4509が「ボケ老人」説をくつがえす証拠をこのブログでも紹介していた。お父様はこの「異端者・爆破者宣布文」の裏表を明言されており、これによって「異端者・爆破者」とは誰であったか、もう一度考えてみる必要を感じる。以下、「異端者・爆破者宣布文」動画、「サンクチュアリ」--過去記事整理(その1)フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --No.1 (Oct 1, 2012 )フル版・真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010.6.5) --No.2 (Oct 2, 2012 )本当の爆破者は誰か・『真の父母様宣布文』再々考 (Oct 22, 2012 )???文亨進様の祝福権は???(Apr 11, 2015 )--以下に一部引用上記(2010/06/05)の世界公文によれば、「特報事項は、 天宙統一教・世界統一教宣教本部の公文のみ認定する 文鮮明 韓国天正宮にて発布する」これも同時に文亨進世界会長(当時)を介して世界公文として出されたもので、会長職を離れた現在の亨進様であっても、これを真の父母様から直接に受けられたからには遵守する責任があると思います。 真の父母様が発表した異端者・爆破者宣布文(2010/06/05)の背景をみれば、2010年5月末に公的活動を禁じられていた顕進様がそれを破ってブラジル教会に乱入した事件がありました。これと同じことを、21日に予定されている祝福式「虚構」を以ってして繰り返そうとされておられるのでしょうか?(引用終わり)???文亨進様の祝福権は??? [No.2] (Apr 17, 2015 )本部の公文だけ真の父母は認定する――文亨進様の祝福権は認められません!!(Apr 19, 2015 )もう一度、爆破者宣布文に戻ります。但し、表と裏(左右)を逆に置きました。 お父様はお母様へ、そして、亨進様へと手渡されるとき、「さあ、一つ、これは裏表だ。」と言われました。常識では、最初に書かれたものが表、後が裏と考えますが、お父様は手渡されようとされて手元に戻して一考されました。そして、「これは裏表だ。」と言われたのです。「表裏」ではありませんでした。それの意味するものは、後のものが表であり、先のものが裏ということではありませんか?!本部の公文だけ真の父母は認定する。(主体)その代身者・相続者は文亨進である。 (対象)(引用終わり)文亨進様と「サンクチュアリ教会」 (Apr 21, 2015 ) 統一教会公式サイト「第56回「真の父母の日」敬礼式を挙行」からの引用です。人間の"成長期間"と"責任分担"について言及し、「(これらが)真の子女様や祝福二世においても確実に存在するという明確な認識が必要だ」とし、 (引用終わり)文亨進様と「サンクチュアリ教会」(その2)(May 3, 2015 )【奇知外記】 「FFWPU」と「統一教・サンクチュアリ教会」 (May 27, 2015 )<祝福キット> (サンクチュアリ教会) は、本物ですか? (Jun 20, 2015 ) 『真の父母様宣布文公式サイト』から--サンクチュアリ教会を支持する人々の言説の誤り、ほか (Oct 3, 2015 ) 天聖経(黒表紙)韓国語版のP.177の記載文(以下)。 天聖経(黒表紙)にあるこの一文といえども、決して無視することはできない。 戦時下の日本の教科書よろしく、サンクチュアリ教会の黒・天聖経もこの部分だけ黒塗りにされているとするならば、それこそが「黒・天聖経の改ざん」というものである。すなわち、「真の父母様」というときは「独生子」だけでなく「独生女」 が一つとなった夫婦であることを意味するものであり、これがみ言全体に貫かれている。黒・天聖経であっても例外はないということだ。ところが、サンクチュアリ教会は八大教材・教本までも「真の父母様」の記載を「真のお父様」のみの記述に変更を加えよう(改ざんしよう)、とするのか(引用終わり)時間の関係上、今日はここまで。<続く>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.12
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今朝の地方紙から。「わくたまくん」は和倉温泉のゆるキャラ。温泉玉子をイメージしたもの。
2016.12.11
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天福宮説教集「真の愛の恩恵」(2010年11月1日発行、著者: 文 亨進)からは、『聖霊の役事と真のお母様』(P.131~)と題しての文亨進様の説教もある(以下に一部引用)。 『聖霊の役事と真のお母様』 2010年3月24日、文亨進世界会長(当時)が愛知県豊田市の会場で語られた内容を翻訳し、整理したものです。 ●神様に祝福されたルツの信仰 ●宗教が待望した「母」、完成したエバ ●「統一原理」が解明した聖霊・霊的真の父母 ●霊的な目で見るとき、真の父母様の真の価値が分かる 霊的な目で見る全世界のクリスチャンたちにとっては、イエス様は失敗した指導者ではありません。……クリスチャンたちは、霊的な目でイエス様を眺めなければならないことを知っているのです。私たちが、もし真の父母様、実体の再臨主を霊的な目で見ずに肉身の目だけで見ているとするなら、それはイエス様が生きている時の人々がしたのと同じパターンの繰り返しなのです。●多くの人を救ってきた真のお母様の役事●子女たちに必要な母の温かい愛 困難に遭って弱り果てるとき、真のお父様に対しあまりにも申し訳ないとき、お母様から励ましを受け、癒やされちからづけられて、もっと堂々たる姿勢でお父様の前に出られるようにする役事を、真のお母様はたくさんなさいました。 その温かい母の愛が、あらゆる子女たちに必要なのです。 ……皆さん、なぜ私たちは兄弟姉妹なのですか。私たちは同じ父母から生まれたからです。死んでいた私たちはみ言の実体でお父様と、聖霊の実体であるお母様の聖霊の腹中を通して再び生まれ直したのです。……私たちは同じお父様と同じ聖霊のお母様の腹中から生まれました。……聖霊が信じる者たちをよりイエス様の近くに連れていくように、真のお母様は子女たちを真のお父様の身近に近づいていけるようにする唯一のお方なのです。 ……真のお母様の価値を知って、私たちは全世界よりも、本当に全世界の宗教人たちよりも真の父母様に侍ることができる私たちとなってこそ、驚くべき聖霊の役事が起きることを私は信じています。(アージュ)。実際の説教映像は以下YouTubeから。文亨進(문형진)様:お母様が私たちをお父様の元に導く上記説教からは、真のお母様の実体聖霊としての役事は継続して行われてきており、また、霊的な目で真のお母様の価値を知って誰よりも真の父母様に侍ることによって(人間の責任分担)、驚くべき聖霊の役事が起きる、と言われていた。信仰者として、この「驚くべき聖霊の役事」見てみたいと思わないか。私はそう思う。全世界の宗教人も、同じだろう。歴史がそれを求めてきたからだ。サンクチュアリ人はどうか?聖書には、マタイによる福音書/ 12章 31節だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。 ルカによる福音書/ 12章 10節また、人の子に言い逆らう者はゆるされるであろうが、聖霊をけがす者は、ゆるされることはない。 私たちの真の父母様がどのようなお方なのか、霊的な目で眺めて悟りましょう。驚くべき真のお父様と真のお母様なのです。(by 文亨進)おまけ映像。李妍雅(이연아)様:真のお父様を愛するなら真のお母様を愛しなさい さて? 李妍雅様は真のお母様(聖霊)の代身を果たされることができるのか、の疑問もある。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.10
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SEGYe.com | 2106-12-08http://www.segye.com/content/html/2016/12/08/20161208003901.html?OutUrl=daum<続きをgoogle翻訳で読む>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.09
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忘年会シーズン。飲酒運転は禁物!!わが社の忘年会。七尾市和倉温泉の某所で。
2016.12.09
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SEGYE.com | 2016-12-08http://www.segye.com/content/html/2016/12/08/20161208003243.html?OutUrl=daum<続きを韓国語・原文で読む>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.08
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2016-12-08の韓国の「異端カルト」批判記事の一文を紹介する。もちろん、文章全体は異端カルトを批判したものに違いはないのだが、http://www.baptistnews.co.kr/news/article.html?no=8043<google翻訳で読む>上記アンダーラインからは、宗教的な批判の対象は、階層的な 、 教義程度に限定する必要があり、もし素人の個人をさらけ出し批判している場合には、侮辱罪で処罰を受けることができる 。とある。これは韓国だけでなく、日本でも同様のことが言えるのではないか!!米本和広氏はカルト批判のルポライターとして昔から活動してこられたかたである。ところが、ブログ「火の粉を払え」の「下劣な食口たち」記事群(別名「ヘドロシリーズ」)ではプロのルポライター職(著書を出されるなど社会的既得権を持たれた方)にありながらも、一般人であるtomy4509の個人名をさらけ出して批判をしている。その批判自体も、彼からは何ら根拠も提示されないままである。ほか記事でも挿入的に「バカである。」などとの罵声までされていた。異端カルト批判、されど、一般人の個人名をさらせば名誉毀損(侮辱罪)に当たらない、などとどうして言えようか。過去記事(以下)からは、FC2を介しての米本氏からの回答のほとんどが「名誉毀損はしていない」の一辺倒であった。ブログ村の昨今 -- プロのルポライターとして見合った言動を (註・記事訂正:2013/8/31 → 2016/8/31) [米本和広氏への公開質問状--No.1] 名誉毀損で事実の適示は? 上記韓国記事からはそれ以前の問題、一般人の個人名をさらして批判することそのものが侮辱罪の処罰の対象となる、としている。さて?世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.08
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12月7日のニュースから:<DeNA>社長、会長が謝罪会見 情報サイト問題で IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)が、外部筆者の記事を集めてまとめた「キュレーションサイト」に根拠の不明確な記事を掲載したとして公開を中止した問題で、守安功社長と創業者の南場智子会長らが7日、東京都内で記者会見した。守安社長は、「利用者など多くの関係者に多大な迷惑と心配をおかけし、心よりおわびする。成長を求める過程で配慮が足りなかった」などと述べ陳謝した。……さて、「根拠のない不明確な記事を掲載した」問題は、自称ルポライターtomy4509がネット社会「ブログ村」でもあることを4年近くにわたって指摘し続けてきた。それが、プロのルポライター(言論人)を名乗る「火の粉を払え」である。特には2013年1月からスタートした「下劣な食口たち」記事群、別名「ヘドロシリーズ」とも呼ばれているのがそれだ。違法な不正アクセス情報でもって「非公開グルッぽがブログ村で『強制移動』をしている」などとでっち上げては、私をはじめとしたメンバーを「犯罪者」と断定文でもって糾弾したのだ。さらには、一部のメンバーの氏名をネットで晒す蛮行まで行なったりもした。プロのルポライター名でだ!!一般人の私tomy4509に対しては、プライバシー権の侵害、「犯罪者扱い」の人権侵害、さらには私の信仰する教会名を併記してまでの罵声を浴びせるなど「信教の自由」を脅かす行為もあった。2013年7月には、(何ら根拠のない)脅迫文めいた手紙を送り付けてはブログ上での謝罪文の掲載と1か月のブログ停止までさせられた(詐欺行為による)損害まで被っている。自称ルポライターtomy4509は、批判された被害者の一人として同じことの繰り返しを言及し、ブログ「火の粉を払え」には削除・訂正と謝罪文の掲載を求めてきた。さて今回<DeNA>社長らは関連記事の公開を中止し謝罪したが、今後「火の粉を払え」はどうされるおつもりか?実名者としての責任を取られて「謝罪」されることを強く要求する次第である。あるいは、米本和広(匿名者)として「火の粉を払え」を閉じられる選択肢もあることを申し上げておく。(2014年4月、米本氏は不正アクセス担当の刑事さんに「tomy4509のブログを閉じては?」と言われたようだが。)ブログ開所当初の反統一教会陣営からの「火の粉」(批判)は、もはや払う時は過ぎ去っているのだから、ブログ名を変更されてはいかがかということだ。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.07
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真の父母様宣布文サイトからの新着です。(2016-12-05)2012年1月19日の「宣布式」の真相 ―「真のお母様は堕落した」という批判に対する応答~真のお父様の御言:「お母様に対する心配はする必要がないのです」~三男の顯進様の場合、「真の母」を通じて「真の父」に連結されるという原則から外れていたため、顯進様の活動をお父様はお受け取りになることができませんでした。しかし、以前の國進様、亨進様は、自分たちの活動をお母様に報告し、「真の母」を通じて「真の父」に連結されていたため、お父様はそれらの活動を受け取られ、祝福されたのです。すなわち、当時、カイン・アベルに対する「母子協助」があったがゆえに、お父様は祝福しておられたのです。今現在におけるサンクチュアリ教会の問題は、以前のときと違って、國進様や亨進様が「真の母」と共におられず、「真の母」と一体となっておられないことが根本的問題なのです。詳細はホームページから。以下は公式サイトからです。お父様がお母様を叱責されるときについては、文亨進様の天福宮説教集でも語っていた。当ブログでは、その一文を紹介していた。霊的な目を開き、真のお父様と真のお母様を見つめるようにしてください(by 文亨進)(Nov 17, 2016 )真のお父様と完全に一体の真のお母様(by 文亨進)--説教集から (Nov 19, 2016 )世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.07
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真の父母様宣布文サイトからの新着映像です。(2016-12-04)映像の背景のマークから見れば、最近の映像ではないようです。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.07
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韓国ニュースから。http://www.newsnjoy.or.kr/news/articleView.html?idxno=207628[ニュース・アンド・ジョイ - イ・ウネ記者] 2016年韓国社会の重要なキーワード一つは「女性嫌悪」であった。去る5月江南駅の女性の殺人事件で触発された女性嫌悪議論は、社会全体に広がっていった。何を女性嫌悪に見るかという問題提起から社会に蔓延女性嫌悪を知らせることまで、様々な議論があった。下半期には、各分野の性暴力告発運動も起こった。女性が同じ言葉を出した2016年であった。韓国の女性シンハクフェ(イスクジン会長)は、社会現象に注目して、今年の年越しハクスルジェテーマを「女性嫌悪を超えての世界」にした。元老女性神学者二人が問題提起を務めた。イギョンスク教授(梨花女子大学名誉)は、「荒野で希望の地に:アジア聖書の解釈の現在と未来」、チェヨウンシル教授(聖公会大名誉)は、「聖書は女性を殺すのか」というテーマでそれぞれ発表した。パク・クネ - チェスンシルゲート、名前から間違っていたチェヨウンシル教授は、女性嫌悪が本当に聖書に基づいているかどうかを調べた。一部の女性神学者が女性嫌悪の深い根が聖書から始まったと指摘したからである。チェ教授は、解釈の議論があるいくつかの詩を紹介した。彼はテモテ3章で男長老と同じように「良いことを教える」務めを女性にも認めたと述べた。女性長老・牧師がない現在の教会の構造が聖書的ではないと説明した。女性を卑下するために、頻繁に使用された「男は女の頭」という部分も反論した。チェヨウンシル教授は、パウロが家父長的であり、性差別的な言葉を使ったのは明らかだが、むしろ家父長的なユダヤ教の教えを覆すと指摘した。チェ教授は「「女の頭は男」という表現を「男の頭はキリストであり、キリストの頭は神(古典的な11:3)」という構造の中に入れることにより、キリストの中で男性と女性の両方の神が造られた者であると強調する」と述べた。女性牧師按手を拒否するときに主に使用される「女性は教会で静かせよ。彼らに言うことを許されるがないかなんて律法に達したかのようにただ服従であろう」(古典14:34)また、誤って解釈していると指摘した。チェヨウンシル教授は、パウロがこの言葉をしたのは、方言男と予言する男たちに、まず「黙れ」と命じた後、「そのように」という副詞を使って女性にも「黙れ」という言葉を使ったものと説明した。チェヨウンシル教授は何も考えず言葉も女性嫌悪・非難・差別混じった表現が入っていると指摘した。「パク・クネ - チェスンシルゲート」という名前でも「女性嫌悪」を感じることができるとした。二人の女性だけなくなれば、すべての事態が終わるようだが、事態のより奥を見てみると、朴槿恵とチェスンシルを取り囲んで幹に伸びていった男性権力とした。ここまで掘るということである。彼は性平等と正義が実現されて「女性嫌悪」が根絶されるまで、女性の神学者たちがより精神をまっすぐに返っ歴史の現場で聖書を読むべきだと強調した。聖書は、被害者の話を盛り込んだ本イギョンスク教授は、聖書神学を勉強するときに注意を払うだったら点を先に紹介した。この教授は、聖書はヘブライ難民の歴史、民衆の記録であることを明らかにしなければならないとの前提た。彼は聖書は、被害者の立場で記録された唯一の本、被支配階級の歴史込められた本という点で、聖書の主人公が社会周辺部の人であることを覚えて聖書を接すると述べた。女性神学の目で聖書を解釈することがどのような言って例を挙げて説明した。この教授は、イザヤ書に出てくる「種の歌」を例に挙げた。紙「私たち」の罪と罪のために刺され上たと告白する。この教授は、ここで「私たち」が誰なのか考えなければならないと述べた。「「私たち」と告白する詩人、あるいは彼が代弁する共同体がなければ、紙されたいろいろな種類の苦難は無意味なもの、種個人の問題、それ以上でもそれ以下でもないものとなっただろう。しかし、「私たち」が告白することで、紙無駄をした者がなく、一般的に誤解するように罪人でもないことが明らかになって種は名誉を回復するようになった。」韓国で「私たち」を適用した事例は何だろうか。イギョンスク教授は、日本軍「慰安婦」ハルモニたちの問題が、「私たち」の重荷を代わりに背負った(あて・代苦)と告白した女性によって開始されたと述べた。日本軍に捕えられ行かなかった学者ユン・ジョンオク教授(梨花女子大学英文学科引退)が「慰安婦」の実像を知らせ、教会内の女性・神学者たちが関心を持ち始めて世に広く知られるようになったとした。「罪のない者の苦難が「私たちの代わりにされる」あて(代苦)という思想はどこにも見られない全く特異な前代未聞の解釈である。代わりに苦しみという概念は、多くの人々がされている貧困と病気と苦痛を事実上、私たちの貪欲と私たちの無関心のために生じた痛みという解釈を可能にしてくれる。」イギョンスク教授は、このようないくつかの経験をもとに、女性の神学者、特に聖書学者たちは、社会の中で疎外される人々の側に立たなければならないと述べた。弱い者との連帯が神学が立っているべき桁だからだ。この教授は、「ひどくなりつつある女性嫌悪の世界を越えるためには、より多くの巧みに梱包された各種の差別をよく選別して、誰が加害者であり、誰が被害者なのかを正確にジプオヤする」と述べた。<韓国語で読む>世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.05
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天福宮説教集「真の愛の恩恵」(by 文 亨進) 私たちを自由にしてくださった神様(P.105~)から引用。…… 個人的なことを言えば、私は幼いときからお父様の律法に従いました。…純潔を守りました。……私は、酒、たばこ、麻薬問題……。 原罪がなければ自動的に天国へ行けるのか?…(略)… 私は真の父母様に尋ねました。「お父様。私たちは二世として原罪がないではないですか」。お父様は「そうだ」とおっしゃいました。「私は二世として原罪がないので、自動的に天国に行くことができますか」と尋ねてみました。とても需要な質問だったのです。私は、「原罪がないので、自動的に天国に行けるのか」ということをお父様に尋ねたのです。お父様はとても簡単に答えられました。「そうではない。そうではない」。私たちは、完璧な人でも、原罪がなくても、歴史的な遺伝的罪と連帯罪がすべてあります。そして、私たちが完璧だと思っても、それは正しいことではありません。すべての人たちがそのような過ちがあるので、赦しを受ける必要があるのです。私たちは、その罪を許してくださる主に出会わなければなりません。その主との出会いを通して、私たちは永生を得るようになるのです。アージュ。……上記説教からは、「私たちは、完璧な人でも、原罪がなくても、歴史的な遺伝的罪と連帯罪がすべてあります。」と罪を強調していたが、真のお母様は「祝福二世といえども、責任分担」があるとおっしゃられた。こちらが原理的にも正解であろう。つまりは、責任分担を果たしてこそ天国へ行ける、ということだ。今日の家庭連合の混乱もまた、この責任分担が十分に果たされていないことに起因している。特には、真の御父母様を差し置いて直系だからという理由だけで「後継者」などということが言えるのか? である。そもそも、イエス様が神の独り子(独生子)であると誰が決めたのか!!この世ではクリスマス・シーズンともなれば、クリスチャンでなくともイエス様のご聖誕の祝いをする。だからといって、メシヤ・救世主と信じている、というわけではない。クリスチャンは、イエス様が神の独り子(独生子)であり、十字架の代価によって私たちの罪をあがなってくださったメシヤだと信仰告白をする。ただただ信仰によるものだ。また今日、世界のどれだけの人たちが、故・文鮮明総裁を神の独り子(独生子)だと言っているというのか。わずか一握りにもならない宗教団体がそれを信仰告白している(信じている)に過ぎない。では、真のお母様の「独生女」についてはどうか。2000年前の当時、パリサイ人・律法学者らが旧約のみ言葉(聖書)によってイエス様をメシヤとして認めることができなかったように、現在の私たちも同じことの過ちを犯そうとしているのではないか。独生子だけでなく「独生女」についての記述も文総裁のみ言葉の中にある以上は、これも信じていくべきが信仰者としての道理である。もしも理論理屈で、真のお母様が「独生女」でないと主張されるのであれば、まずは、イエス様が「独生子である」、あるいは、「そうではない」ということを全人類の前にハッキリと立証されることだ。家庭連合には「真の父母様」という言葉がある。文鮮明総裁、または、韓鶴子総裁お一人でもそれが成立しない言葉である。二世、真の子女様といえども「責任分担」はある、という。「真の父母様がメシヤ・再臨主である」、という信仰告白がその一つである。なお、「FFWPU(韓国)ホームページ>お知らせ」からは、「独生子と独生女の原理的見解」についての文章も紹介されているので関心ある方は御覧になられては(原文リンクはこちらから)。ここで私の教会、4日の日曜礼拝の説教からだが、み言葉の奴隷になっていないか? み言葉によって「自由」となっていこう!といったことも語られていたようである。み言葉自体は「真の父母様」「天の父母様」と出会う(祝福)までが原理結果主管圏であって、それ以降は父母様に侍って生活をしていくことだと教えている。家庭盟誓からも、孝子・忠臣・聖人・聖子の道理について書かれている。世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ ()
2016.12.05
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SEGYE.com | 2016-12-04http://www.segye.com/content/html/2016/12/04/20161204001369.html?OutUrl=daumACLC「真の家庭の価値賞授賞式」人権運動など献身夫婦6組賞/ニューヨークで宗教指導者など600人参加/韓鶴子総裁「差別のない世界を」 「アメリカの聖職者議会」(ACLC)が3日(現地時間)、ニューヨークで「真の家庭の価値賞授賞式」を開催し、6組の夫婦に賞を授与した。 韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁が3日(現地時間)、米ニューヨークで開催された「真の家庭の価値賞授賞式」で世界に向けた米国の積極的な役割を強調している。 世界平和統一家庭連合提供 「地域社会を変化させると仮定」というテーマを掲げ、ニューヨークのブルックリンのマリオットホテルで開催された授賞式には、米国各地の宗教・女性・市民団体の指導者など600人余りが参加した。 韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁は基調演説で「米国は人種や民族を超えて一つになる国で胎動したが、多くの問題にさらされている」とし「神の癒しを介してのみ、問題が解決されるものであり、米国が犠牲にする場合にのみ、世界は希望を持つことができる」と述べた。 韓総裁は「世界は人種差別も偏見もないところがなければならない」とし「聖職者であれば、このような価値を実現するために努力しなければならない」と強調した。 ギムギフン家庭連合米国会長は歓迎の辞で「文鮮明・韓鶴子総裁は、これまで家の価値を力説してこられた」とし「私たちのすべての人類の安寧と平和に不可欠な要素である真の家庭運動に積極的に乗り出した」と語った。 6組の受賞者夫婦は、すべての人権運動をはじめ、地域の奉仕と地域社会の教育に専念していた人々だ。 受賞者は、ネイティブアメリカンの教会のジョージアトキンス推奨、ウナ・クラーク元ニューヨーク市議員、エルサレムの礼拝センター主任牧師であるカルビンライス牧師、神様の子ども教会アンジェロロザリオ牧師、連合ミッション洗礼教会、マイケルサイキス牧師、霊性教育に取り組んできたマーク・ウィリアムズ牧師夫婦などである。 「真の家庭の価値賞授賞式」は、1996年にシカゴで始まって21年間続いている。 家庭連合側は「毎年開催されている授賞式には、500人から3000人にのぼる聖職者らが参加してきた」とし「2000年代半ばには、バラク・オバマ、当時上院議員がイベントに参加したりもした」と明らかにした。 2000年以降はACLCが授賞式を主管している。 ACLCは2000年5月、京畿道清平で120人の宗教指導者たちが集まった中で創設された。 その後、米国50州で宗派や宗教を超越する約2万人の司祭ネットワークに成長した。 ACLCは「家をすぐに立て、地域社会を再建し、国と世界を新たにしよう」という価値を追求している。 ニューヨーク=パク・チョンヒョン特派員bali@segye.com世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.04
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2016.12.04
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FFWPU(米国)ホームページからの案内です。生中継あり。2016-12-03 15:00(現地時間。日本時間:4日午前5時~)。http://live.familyfed.org/世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.03
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1.「グルッぽゲート」の始まり■ 2012-09-06、ブログ「火の粉を払え」がブログ村で強制移動となる。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-356.html■ 2012-12-17/18、ブログ「ある祝福二世の考え」(HN:「キジも鳴かずば」氏)が非公開グルッぽ「新芽会」への不正アクセスをほのめかす記事をUPした。http://megalodon.jp/2013-0127-1453-39/hjnsupporter.blog.fc2.com/blog-entry-103.htmlhttp://megalodon.jp/2013-0127-1451-46/hjnsupporter.blog.fc2.com/blog-entry-104.html上記魚拓2番目のコメント欄には米本氏とキジ氏の双方のやり取りがあり、非公開グルッぽの情報がこの時点で米本氏に授受されたとみることができる。(米本氏:「まるでヘドロですね。」、2012-12-19)■ 2012-12-19の同日夜には、すでにtomy4509(peace) がキジ氏の不正アクセス疑惑を掲示板で書いていた(グルッぽ掲示板、以下画像にて)。その時は十分に理解されず、メンバーほとんどのパスワート変更は行われなかった。為に、次の画像(↓)へとつながる。■ 2012-12-28、tomy4509からブログ村への「火の粉を払え」の情報提供を転載する。この時も強制移動とはならず、「ヘドロシリーズ」がデマねつ造記事であったことを裏付けるものとなった。以下画像は「ヘドロシリーズ」でも紹介され、ID/パスワード無しでは決して得ることができないもの--不正アクセス証拠--であった。「火の粉を払え」記事で公開された画像の出所は? ということになるが、これまでの流れから「キジ氏」に絞られてくるのは当然の話だ。キジ氏の不正アクセス疑惑がありながら、tomy4509の大胆な行動であった。その数日後には、また、tomy4509(peace) がグルッぽ掲示板にブログ村の情報提供についての転載を挙げては、ブログ村への「情報提供」の正当性を論じていた。「ヘドロシリーズ」スタート前の掲示板であった。当然、これら掲示板の情報も米本氏へ送られ、彼もこれを「確認(閲覧)」したものと思われる。■ 2013-01-08に「ヘドロシリーズ」記事予告、2013-01-13から本記事を「火の粉を払え」にUPされる。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-category-22.html■ tomy4509の別ブログ「韓流サッカーをエンジョイ」に不正アクセスあり。ブログに不正侵入者在り!! (2013-01-24)ブログに不正侵入者在り!! -- 第2弾 -- (2013-01-26)不法侵入者が残したIPアドレス: 58.97.98.149(タイ) 49.212.161.77 (島根県?)■ 2013-01-28、当ブログで米本ブログ記事「ヘドロシリーズ」への反論記事スタート。非公開グルッぽ内の情報を公開しては、米本ブログの「グルッぽ『新芽会』はブログ村での強制移動を止めろ!」との主張こそが、まさに、個人情報を拉致しての「強制改宗」、当時は「ネット拉致」事件として取り上げた。以下記事では、プロのルポライター(言論人)として人権やプライバシーへは十分に配慮するようにとの注意も促していたが、その後は「火の粉を払え」で次々にグルッぽメンバーの「氏名公表」を中世の魔女狩り的に行ってきた。これが「グルッぽゲート」、グルッぽ「新芽会」指弾(迫害)の始まりであった。【奇知外記】 拉致事件発生!! 米本氏は何処へ?世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.03
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PeaceTV>今週の歴史(No.189)真の父母様北朝鮮訪問(1991.11.30、平壌)真の父母様は、北朝鮮を離れてから40年11ヶ月ぶりに、北朝鮮政府の公式招待により、1991年11月30日に北朝鮮の地を再び踏まれた。順安空港に到着し、ユン・ギボク海外同胞援護委員長の出迎えを受けられた。(写真)真の父母様は、北京空港貴賓室の記者会見で、「今回の訪問は、祖国統一を早める旅行になることを願う」と語られた。宿泊施設は、平壌モランボン・ゲストハウスだった。真の父母様は、12月5日に定州の生家を訪れ、親族と再会され、ここは、世界の人々が巡礼する聖地になると語られた。12月6日、咸鏡南道興南市麻田の主席公館で南北の懸案などをめぐり、金日成主席と会談を持たれた。12月6日、平壌ソジェゴル招待所で開かれた歓送式で「愛は血よりも濃い」とし、統一の原動力は、真の愛と力説された。(提供:鮮鶴歴史編纂苑)PeaceTV>今日のみ言(No.188)真の父母様北朝鮮訪問(1991.11.30、平壌)私は北朝鮮を訪問して、万寿台議事堂に行った際、そこに集まっている党の幹部たちに話をしました。「何が主体思想だ。人間の生涯を見れば、八十年も生きられないではないか。四十年の歴史を通して立てたものが正義になりうるのか。手のひらほどにもならない所で、いくら主体思想を通して強制的にすべてのことを解決しようとしても、そうはいかない!」と、堂々と話したのです。「『神主義』が正しい」と堂々と宣言しました。命を懸けたのです。その国の真ん中に一人で入っていっても、恐怖感に包まれて躊躇してはいけません。神様の権威と体面はどうなるでしょうか。ですから、堂々と語ったのです。勝つか負けるかという、天下分け目の一大決戦のようなものです。そこでは、度量のある人が勝ちます。金日成主席は、やはり男らしい男でした。自分の秘書陣が三度も、「文総裁は危険な人物です。会ってはいけません」と報告したのにもかかわらず、そのたびに金日成主席は、「だから私が会わなければならないのだ」と指示したというのです。(真 8.1.3:14, 227-040, 1992.02.10) 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2016.12.01
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