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2010.01.31
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テーマ: 韓国!(16993)
カテゴリ: 韓国

李大統領はインド訪問を終え、スイス訪問でも過密なスケジュールをこなした。以下はその一部。

そして、


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前座はそのくらいにして、イ・ミョンバク大統領が英国BBC放送とのインタビューで明らかにした南北首脳会談関連した発言一部が大統領府側のブリーフィング過程で変わったことが明らかになって論議がおきているというものだ。

2010/01/27日記 で紹介した100年前の 姜増産(ガンジュンサン) 先生によれば、

2012年に南北韓は事実上統一になる.

……

また李明博大統領に対する予言もある.

増産先生によれば 11番目リーダーであるこの大統領は国が世界中心になるのに一番重要な礎石を押し堅める人物で,この大統領を通じて北朝鮮問題が解決されると増産先生は予言した.

とあり、李大統領の果たすべき使命を予言している。今回のインド・スイス歴訪もその一環と見ることも出来る。

その一方で、一つの暗示の記事もある。これは今回が初めてではなく、凡人は以前にも同じような内容の記事を目にしていることを付記しておく。

金九(殺害),金奎植(北へ拉致),李厚洛(粛清),張世東(投獄),朴哲彦(投獄),金宇中(破産. 投獄),鄭夢憲(自殺),林東源(投獄),朴智元(投獄),盧武鉉(自殺),鄭東泳(落選),金大中(対北朝鮮送金事件坦路されること),鄭周永,徐東権,朴槿恵, 文鮮明 .

上の名簿はキム・イルソン,キム・ジョンイルと意味ある出会いを持った人々だ。 キム・イルソンとキム・ジョンイルに会ってかえった後の運命が悪くなった場合が多い。 殺害1人,北へ拉致1人,自殺2人,投獄4人,粛清破産落選坦路各1人.

こういう運命の変転は偶然であろうか? 悪運の比率がとても高いところは理由がないだろうか? こういう推定をするようにさせる。

1.キム・イルソン,キム・ジョンイルは悪党だ。 宗教的には悪霊だ。 二人で殺した人命が約700万人とか悪魔級人間だ。 こういう人間を利用して,自身の目標を達成するという計算を持って彼に会う瞬間悪霊の影響圏の中に入ってだまされて利用だけされる。

2.彼に会いに平壌(ピョンヤン)に行くということ自体が彼の舞台に上がろうが彼が時わなに陥るわけだ。 悪党が操縦しやすい状況で歩いて入れば利用される。 キム・グ,キム・ギュシク,ノ・ムヒョン,キム・デジュンがそのような場合だ。

3.キム・イルソン,キム・ジョンイルを会った人々は概して二種類感情を持つ。 恐れ-韓国に戻って,彼を批判しないようにする。 親近感-ひとまず会って,人間的に対話した独裁者を批判するのは義理上合わないという考えに陥る。 こういう姿勢が国民には変に見える。 キム・ジョンイルとキム・イルソンだけ会ってかえれば人が変わるという評(評)ができる。

4.李厚洛,朴哲彦の場合のように対北朝鮮密使役を国内で政治的に活用しようとすれば嫉妬する人々ができて,牽制を受ける。

5.理念武装が不足した民主国家の政治家が全体主義独裁者に会って,談判すれば不利になる。 これは勤め人社長が財閥のオーナーに会う時押さえられる気がするのと似ている。 任期がある民主国家の政治家が使えるカードは制限的なのに,任期がない独裁者は無尽蔵だ。 基本的に不利なゲームだ。

*結論:大韓民国の大統領が平壌(ピョンヤン)に訪ねて行って,キム・ジョンイルでもその後継者に会うのは絶対に避けなければならないことだ。 李明博大統領がこのこと一つだけしなくても退任後が安全だろう。 1938年ミュネン会談で悪党ヒットラーにだまされてしまって,チェコをナチドイツに譲り渡す決定をした独,英,伊,仏の指導者4人は6年以内に全部自殺,殺害,急死(失脚),没落した。

ヒットラーは自殺,イタリアのムッソリーニは殺害,英国受賞チャンバーレーンは2次大戦勃発後押し出された後急死,Daladier(フランス受賞)はフランス降参後投獄された。 悪魔級独裁者は妥協の対象でなく牽制や無力化の対象だけのことだ。

李大統領がきちがいに変わっていくキム・ジョンイルに会うために平壌(ピョンヤン)に行ったり反憲法的-反国家的な6.15反逆宣言を尊重すると約束する瞬間彼は保守層でなく大韓民国の敵になる覚悟をしなければならないだろう。 キム・ジョンイルに会うのを持って人気を高めると決心する瞬間彼の余生は順調でないだろう。 これは歴史が証明する韓半島の真実だ。 いや人間の真実だ。 悪魔と取り引きする人が成功する世の中ならばそれは地獄であろう。


しかし、その呪縛を解くカギが、すでに自叙伝『平和を愛する世界人として』に明記されている。

李大統領自身、すでにそれに何度も目を通されておられることと思う。11番目リーダーとしてのご活躍に期待したい。

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Last updated  2010.02.01 00:03:35
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