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入力2011.12.01(木)04:43
民間団体の平和大使協議会(中央共同会長キム・ミンハ·ファン・ソンジョ)は1日平安北道(ピョンアンブクド),井州市(チョンジュシ)託児所などを支援するための小麦粉2次分300tを送ると30日明らかにした。
この団体は1日午前9時京畿(キョンギ)坡州市(パジュシ),臨津閣(イムジンガク)で出発式をして京義(キョンウィ)線陸路を通じて北朝鮮を訪問する予定だ。 今回の支援物品は昨年‘平和の米集めキャンペーン'を通じて造成された基金で用意した。
平和大使協議会は去る14日平安北道(ピョンアンブクド)定住に小麦粉1次支援分300tを送ったし,25~29日支援物資分配モニタリングのためにチョ・ジュンフン統一部人道支援課長と共に北朝鮮を訪問した。 対北朝鮮支援物資の分配モニタリングのために政府当局者が北朝鮮を訪問したことは現政権になって,今回が初めてだ。
チョ課長はこの日記者懇談会で"今回訪問した3ヶ所の託児所·幼稚園だけおいてみれば 子供たちの栄養状態が外見上良く見えなかった"や"だいぶ寒い天気にも暖房しなかった" コ話した。 彼は北朝鮮訪問三日目の27日定住の藍鉄幼稚園と同窓託児所,2·16精練所幼稚園など3ヶ所を訪問した。
チョ課長は"子供たちが小麦粉食べ物を食べる姿は見ることができなかったが,託児所や幼稚園で小麦粉でパンや麺を作る場面と毎日ある程度の小麦粉が子供たちに支給されるのかなどを確認した"コ伝えた。 彼はまた,北側が分配透明性確認にだいぶ協調的であり, 小麦粉包装紙には製造場所·日·会社など基本情報とともに‘平和大使協議会'という文句が表示されて,北側関係者たちが南側支援物資であることを知っていたと話した。 彼は"今回訪問した託児所と幼稚園での分配透明性は確認したが他の対北朝鮮支援も分配透明性が保障されなければならない"や"直ちに対北朝鮮人道的支援を追加で拡大する計画はない"故説明した。
キム報恩(ポウン)記者
また、聯合ニュース(12月1日付)からは二次分の 『 北に行く小麦粉300t 』 に関して多くのフォトを掲載している。
北に行く小麦粉300t
(坡州=連合ニュース)イムビョンシク記者= 1日午前、京畿道坡州市の南北出入事務所での平和大使協議会が用意した小麦粉の300tが北韓にチュルギョンしている。同日チュルギョンハン小麦粉は、平安北道の鄭州市保育所3か所に送信される。 平和大使協議会は、去る1991年、文鮮明、世界平和統一家庭連合総裁と北韓金日成主席の平和会談を記念するために、今回の対北支援を準備した。 2011.12.1
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