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7月31日、日本統一教会信者を拉致監禁して強制改宗を行っているグループにとってはWパンチであったようである。
ひとつは、 米国務省の「国際宗教の自由報告書」、日本統一教会信者に対する拉致問題を言及 (統一教会公式サイトより)。
そして、もう一つは 米本和広氏の陳述書(3)-かつて「青春を返せ訴訟」の原告代理人だった弁護士激白!!!宮村氏の脱会活動は脱会活動に名を借りた金儲け。実態は拉致監禁だ~ ( 拉致監禁by宮村の裁判記録 から)である。
今回の報告書では、米国務省が日本の統一教会信者に対する拉致問題を公式的に認めたということであり、さらには、その拉致自体が 「脱会活動に名を借りた金儲け」 であったことが明確となった。
これまで統一教会側が拉致監禁問題として主張してきたが、それを裏付ける大きな一歩でもある。
また、以前にも紹介した 全南大拉致事件 についても、国、宗教の違いはあるが、白昼堂々と行われた強制改宗を目的とした拉致の現場映像としてそれを後押しすることだろう。
国内外の拉致に国境はない
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