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【Book】『金日成と文鮮明』 、その著者キム・ドンギュ教授のインタビューが27日野東亜日報で取り上げられた。(以下)
記事入力2014-06-28 03:00:00
「金日成は政治を宗教化した共産主義者、文鮮明は、宗教を政治化した反共主義者」
25日、ソウル鍾路区東亜メディアセンターで会ったキム·ドンギュ高麗大名誉教授は「金日成と文鮮明が韓国現代史に垂らした明と暗の彼らの共通点と相違点を比較し、評価した」と話した。ジャンスンユン記者 tomato99@donga.com「火と水のような人物でしょう。しかし、極と極が「極」に達すると、むしろ似ている面が生じるように互いに相通ずる点が多いですね。」
故金日成北朝鮮主席と文鮮明前統一教総裁を比較研究して、「金日成と文鮮明」(教育科学社)を出版したキム·ドンギュ高麗大名誉教授(75)の診断である。彼は1974年に日本の早稲田大で、金日成をテーマに博士号を受けた後、25年、高麗大学で北韓学を教えてきた。また、1980年代の初めから統一教を研究してきた。 25日午後、ソウル鍾路区東亜メディアセンターでキム教授に会った。- 二人の人物の同質性とは何なのか。
「外形的に身長体重が似ている。金日成は「太陽の光恐怖症」に悩まされ、夜に執務を見た。パルチザン活動のせいだ。文鮮明も一日3時間だけ寝て仕事したりした。世間の非難を誰よりもたくさん受けた点も似ている。このほかに、すべてが違って見えるだろう。一人は、独裁政治の地図寝て、一人は新興宗教の教祖ではないか。金日成は共産主義者であるのに対し、文鮮明は反共主義者だ。しかし、水と火が相補的に食べ物を作るように共存している側面が存在する。」- もう少し説明してください。
「金日成が『政治の宗教化』を推進している場合、文鮮明は、逆に『宗教を政治化』した。金日成は主体思想というイデオロギーを人民に強要して、宗教的信仰にまで拡大させた。国家統治も宗教的集団の管理形態と同様である。文鮮明の統一教会は、地上天国を目指し、宗教だけでなく、経済、教育、文化、メディアなど多様な領域で組織を動かした。主体思想を見れば、首領 - 党 - 人民は、父 - 聖人 - 神霊的で、金日成大の正論は儒教の忠孝思想と接続される。統一教の三位一体の神 - 真の父母(文鮮明夫妻) - 真の子女(信徒)、家庭の秩序重視の思想は、儒教の夫婦有別と脈を同じくする。」- 本は統一教会に対してやや肯定的である。統一教会信者なのか。
「違う。理論的にアクセスしただけである。文鮮明の「統一思想論」は、学問的に私に大きな衝撃を与えた。政治経済学では、マルクスの正 - 反 - 合、すなわち弁証法的発展の概念を批判ばかりしてきて代替を提示できなかった。しかし、統一思想論は、正反合を「正 - 分 - 合」に修正することができ授受法(授受法)を提案した。ひよこ(合)が卵黄(正)と殻の間の葛藤(反)で生じたものではなく、卵黄と殻は相互協力関係(分)を介して、新しいひよこ(合)になるという論理だ。私はここで合理的な反共理論の糸口を発見した。」- 人物比較を通じて何を示唆したいと思う。
「韓国社会の根本的な問題は、過度の「理念葛藤」である。あまりにも極端に見る視点からだが誤った考え方である。前述のように両極端ではなく均質な部分がある。このような観点から、金日成と文鮮明が韓国現代史に垂らした明と暗を介して自分の共通点は何であり、他の点は何かを比較評価して、読者に新たな知識や情報を提供したかった。」
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