奇 　知 　外 　記

まずは、「お断り」です。

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教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
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にほんブログ村・統一教会

マタイによる福音書/ 03章 13節～17節

そのときイエスは、ガリラヤを出てヨルダン川に現れ、ヨハネのところにきて、バプテスマを受けようとされた。ところがヨハネは、それを思いとどまらせようとして言った、「わたしこそあなたからバプテスマを受けるはずですのに、あなたがわたしのところにおいでになるのですか」。しかし、イエスは答えて言われた、「今は受けさせてもらいたい。このように、すべての正しいことを成就するのは、われわれにふさわしいことである」。そこでヨハネはイエスの言われるとおりにした。イエスはバプテスマを受けるとすぐ、水から上がられた。すると、見よ、天が開け、神の御霊がはとのように自分の上に下ってくるのを、ごらんになった。また天から声があって言った、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。

いくつかのコメントに対してご返事をしていないものがありましたので、この場をお借りして少し書いてみたいと思います。

＞お前さん
＞米本氏の「我らの不快な隣人」読んでないな。
＞読んでたら、少なくとも米本氏の立ち位置はわかる。
＞「拉致監禁問題」に関心あるなら、古本でいいから買って読め！
＞
　　　　　　　　　　　　　　　（『秀のブログ　　秀 さん』から）

＞回答にはなっていませんが、
＞「キリスト教が共産主義の温床になった」ことを、「統一教会は拉致監禁加害者の温床になっている」と置き換えると、それぞれの背景にある原因を解明することができるかと思います。

＞この拉致監禁の実態にメスを入れたのが、部外者であるルポライター米本氏です。
＞拉致監禁被害者の悲惨な実態を知り、彼らの悲痛な叫びに、彼らに代わって心血を注いで書かれた本が「我らの不快な隣人」なのです。是々非々の立場で、一般社会に訴えた著書です。人権蹂躙、心情蹂躙、そして家族関係をも破壊し、ＰＴＳＤ傷害までも発症させる拉致監禁加害者たちの悪徳極まる犯罪の実態を訴えたのです。それ故に、教会にとっても米本氏の功績は多大であり、また、統一教会組織改善のためにも、必読の書です。
　　　　　　　　　　　　　　　　（『平穏を願う食口 さん』から）

米本氏の「我らの不快な隣人」は、私自身、霊的に受け付けなかったので読んでいません。また、今後も読む気はありません。
米本氏の立ち位置については、すでに、米本氏が提示した（ヘドロシリーズの）フォトに私の意見が書かれています。米本ブログがいつまでもブログ村・統一教会に残る理由について、「被害者の会」が擁護しているからだ、との思い込みで書いてみたのですが、 拉致監禁に関しては「人権」的立場からだけであってほかはないということですね。
秀さん、貴重な証言をありがとうございました。

さて、「平穏を願う食口 さん」。
その通り、まったく『回答にはなっていません』。
短絡的に言えば、「統一教会がなければ、拉致被害はなかった」、反対派がどれだけ涙を流して喜ぶでしょうか（）
後に続く文も同じです。それは過去のことです。
今回は洗礼ヨハネの聖句を取り上げました。
洗礼ヨハネがどういう人物で最後はどうなったかまでは、わざわざ書く必要もないでしょう。

私の個人情報を何度も書き連ねられたために削除した米本氏のコメントからです。（楽天ブログは一旦削除したコメントを残す『ごみ箱』はありません。一旦、ワードにコピーして残しておいたものからです。）

＞当然、○○教会長は△△（tomy4509）さんが３つのブログを開設していることを御存知ですよね。今度、○○さんに問い合わせてみるつもりです。

教会長に聞くまでもなく、私がお答えします。
教会長は私がブログを書いていることは知っています。ただ、先のコメント欄であげた教会公式サイトの如く「法人として個人の方のサイトやブログに干渉したりコメントする立場にない」ということで、私のブログに干渉されたことはありません。また、忙しい公務の傍らもあって見てもおられません。
私の方からは月に１・２度ですか、メールで興味のありそうな韓国記事を送っている程度です（日韓トンネル関連など）。

米本ブログのコメント欄も読ませていただきました。先の私のコメントから、

＞現在もコメント欄で書かれていることも、私が警察から聞いた話とは違っています。
＞不法アクセス者に働き掛けてきたのは米本氏からということでした。

ということです。不法アクセス者は、米本氏からのシツコイ要請があって仕方なくという話でした。
また、米本氏の言葉そのままに「（グルっぽ内を）閲覧した」と警察の方が伝えてくださいました。私からは 「それは（他人のIDで）ログインしたということですか？」 の質問に対してまったく否定はされませんでした。

米本ブログ欄には、また、不正アクセス情報と分かっていて『ヘドロシリーズ』を記事にしたとの記述もありました。
ここで、これまでは米本氏が「内通者説」を強く主張してきましたが、これもデマを書いておられたということが発覚しました。

同時に、私の「『ヘドロシリーズ』は、不法アクセス情報を元にしたねつ造記事だということです。 」との主張に対して

ルポライター・米本和広氏本人が「『ヘドロシリーズ』は、不法アクセス情報を元にした」

と、その半分を認められたことも一つの成果でした。

「名誉棄損だ」などと突き付けたとしても、こちらにも 「一寸の虫にも五分の魂」 というものもあります。
『ヘドロ』（汚物扱い）だとか、『お花畑脳』（馬鹿扱い）、『この下司野郎』がその例です。

【追記09/04朝】米本ブログ・コメント欄からです。

米本氏自身がこれまでの「内通者説」を覆し、不正アクセス記事を認めたものです。

蘇生期を 行きつ戻りつ ヘドロかな
（真ん中あたりの 　<a target="_blank" href=" http://yonemoto.blog63.fc2.com/img/2013012113233481b.jpg/%22%3E%3Cimg border="0" alt="強制移動（米本さん）" width="408" height="552" src=" http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/y/o/n/yonemoto/2013012113233481b.jpg%22 /></a>）がポイントです。

　○○さん（以下、tomy4509）はこの秘密会話を誰がどのように不正アクセスして、それを私に流したのか。そこに思考が集中してきたのです。この２年間にわたって！

「あたま、だいじょうぶ？」
　と、揶揄したくなるのも当然でしょっ。

　誰かは知らないけれど、匿名ハンドルネームで、ぐるっぽ秘密会話が送信されてきました。それで、大いに書かしてもらった。

　ただし、匿名ゆえ、情報ソースのことを気にはしなかった。
　ところが、tomy4509さんは気になった。

　彼の関心は、不法アクセスした人（以下Ｘ）ではなく、不法アクセスによって得られた秘密トークをもとに、ぼくが記事にしたことが問題だったのです。（前掲記事）

　ややこしい言い方ですねえ。
　つまり、tomy4509さんはＸではなくぼくをやっつけたかった。

　tomy4509さんは、米本は口を割らないと判断したのか、被疑者不詳で（？）、石川県警の羽咋（はくい）警察署に相談しました。
（告訴か被害届けか知らず）

　Ｘ氏は不法アクセスしたことを認め、まあ、寛大に起訴猶予（だったらしい）。
　やれやれ、一件落着なのですが、Ｘ→米本→火の粉の当該記事という図式をtomy4509さんは何としても立証したかった。
　それがうまくいかないから、ねちっこく、ダラダラやっているのです。

　……

• [2014/08/30 12:02]
• URL |
• 米本和広