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2015.05.13 |務安新聞
[務安新聞=ファンスハ記者]韓国の男性に嫁いで務安に住んでいる移住女性が最近ネパール地震により大きな惨事と被害を受けたネパール住民を支援するために募金運動を展開し、注目を集めている。
これらは去る2011年3月に日本東北大震災による原発被害と2013年12月にフィリピン台風強打で被害を受け、実家の家族が困難になリ、当時務安郡民が募金運動を通じた支援で困難に打ち勝った有り難みを、今度は困難に直面しているネパールの人々を助けるために自発的に募金運動に出るようになった。(社)世界平和女性連合務安支部
チカコ(清渓)氏は、「日本東北地震による放射能漏れの被害とフィリピン台風直撃で実家が困難になリ、当時多くの郡民が寄付と救援物資を送ってくれ大きな助けになった」とし「現在ネパールの住民が大地震で家族を失ったか、または家が崩れて寄居する場所がない住民に少しでも支援するために募金運動を展開するようになった」と述べた。
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