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SEGYE.com | 入力2015-07-18 06:00:00
「戦争と乱闘がない韓国になることを願います。」
「アジアが平和で南北が一日も早く統一たらと思います」分断状態朝鮮半島の平和を願う3ヶ月間の大長征が続いている。全世界120カ国で「韓半島の平和統一」の希望を抱いて自転車に乗ったり、歩いたり、車に乗って大陸を縦走する「ピースロード(Peace Road)2015」のイベントが真夏炎天下にもかかわらず、各国で進められている。南アフリカの喜望峰と南米チリのサンティアゴをつなぐ大長征である。
5月30日、米国ラスベガスで喜望峰、サンティアゴでは、ピースロード出発イベントが同時に開催された。全世界120カ国でのイベントに参加したこれらは、8月30日、京畿道加平清心平和ワールドセンターに集まって大長征を終える。これら各国の主要都市で縦走の意味を通知するイベントを進行しており、最終的な目的地である韓国では、国会に集まって韓半島統一と平和のメッセージを共有するという計画である。
南米アルゼンチンで「ピースロード2015」のイベントに参加した人々が出発する前に記念写真を撮っている。
ピースロード2015組織委員会提供このイベントは、1981年にソウルで開かれた第10回国際科学統一会議で、世界平和統一家庭連合文鮮明総裁が公式提案した国際平和ハイウェイプロジェクトを母胎とする。国際平和ハイウェイプロジェクトは、全世界を一つの交通網で連結し、世界の紛争と葛藤を解消し、人類を一つの家族で縛って地球村時代を開こうという巨大な構想である。ピースロード大長征は、今年で3回目だ。 2013年と2014年には「平和の自転車統一大長征(ピースバイク·Peace Bike)」という名前をつけてイベントが進行された。2013年の最初の年の場合、在日同胞と韓日大学生が南北統一を祈願し、韓国と日本列島3800kmを自転車で縦走した。昨年には韓国と日本だけでなく米国、ロシア、中国、イスラエル、台湾、ニュージーランド、チェコ共和国、コスタリカ、ドミニカ共和国、チリ、ジョージア、ネパールなど世界14カ国の若者が参加して「韓半島統一」と「非武装地帯(DMZ)世界平和公園」の旗をつけて6000kmを走った。
ギムミンソ記者 spice7@segye.com
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