奇   知   外   記

奇  知  外  記

PR

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2015.11.16
XML
日本サンクチュアリ協会HP>資料箱>モルドバの情勢について からです。

【米国サンクチュアリ教会より(モルドバの情勢)】

現在、モルドバ起きている問題について、米国サンクチュアリ教会世界宣教本部長より連絡をいただきました。 こちらを参照ください 。(2015/11/4)


皆様、真のお父様の摂理を守るためにどれほどご苦労が多いでしょうか。宣教本部のエルダーです。

今日はヨーロッパのモルドバ共和国の状況についてお知らせします。

モルドバでは、現地のサンクチュアリ教会支持者らが家庭連合を警察に訴えたことをきっかけに、家庭連合の協会長(ウクライナ人)など責任者2名が 10 月30日警察に身柄を拘束され、現在30日間の期限で調査を受けています。警察はこれまでに家庭連合シック 20 余名の自宅と車、それに家庭連合の関連団体である国際救援友好財団( IRFF) の事務所などを捜査して、コンピューターと現金などを押収しました。警察は金銭的不正行為に合わせて、国際的人身売買の容疑をも調査しているとの報告があります。モルドバ警察がこの容疑を立証するために他国の警察当局と協力する場合、モルドバでの事件が他国の家庭連合に飛び火する可能性があります。日本もそうですが、モルドバでも韓国人指導者がいろいろと違法行為を行ってきた結果がこのように現れていると解釈すべきだと思います。

現地のサンクチュアリ教会支持者らは教会に関連する様々な問題を提起する手紙を作成して、4,50名が署名して韓国の家庭連合世界宣教本部に送り、今年3月にはこれらの問題を現地の家庭連合指導部と話し合うことを提案しました。ところが家庭連合はこれらに一切応じず、サンクチュアリ教会支持者らを協会から追放しました。そこでサンクチュアリ教会支持者らは仕方なく警察に訴えを起こしました。 警察がサンクチュアリ教会からの訴えだけを根拠に、このように大掛かりな捜査を開始したとは考えられません。

サンクチュアリ教会世界宣教本部としては、モルドバの問題はモルドバ人が先頭に立って解決すべきとの方針を打ち出し、関連するすべてのシックの安全のために祈りながら事態の成り行きを見守っています。そしてモルドバ家庭連合に残るすべてのシックが、これ以上このような事件に巻き込まれることを防ぐためにも、家庭連合を速やかに脱会することを勧めています。

更なる情報が入り次第お知らせいたします。

エルダー


 サンクチュアリ教会 Facebook 日本語訳サイト からも。

モルドバの勇敢な兄弟姉妹に感謝と賞賛を送ります (2015年4月14日 付)

(以下亨進様にあてた手紙)

親愛なる亨進様

モルドバの現状についてご報告します。亨進様の説教はお父様の夢の実現を支援することを願う多くの祝福家庭の魂を目覚めさせました。

「沈黙を破る」の説教の後、私たちは教会指導者に多くの疑問を投げ掛けました。そして疑問を解決するため、全教会員による会議の招集を求めたのです。

中でも最も重要な問題はモルドバ教会の指導者を自分達で選ぶことができるのかという問題でした。2014年モルドバの指導者は大陸会長チャン・ジンファ氏によって解任され後任にウクライナ人のサベンコフ・オレグ氏が就任しました。

この新指導者の最大の関心事は路傍での万物復帰と伝道のできる若い献身者でした。私たちはそれも結構ですが、国家リーダーには我々の国、我々の伝統、文化を良く知る、この地の祝福家庭の基台を価値視する人になってもらいたいという要望を伝えました。ところがサベンコフ氏は拒みました。

長い話し合いの末、すべての教会員がUCの問題点と規則違反について記した手紙を書きました。それを公に表明し、すべての指導者達に、もしサベンコフ氏がこれらの要請を無視し続けるなら、全教会員による会議を開きサベンコフ氏と大陸会長の問題を討議することを求めました。

指導者は討議の結果、会議の開催を決議しましたがそれは問題解決のためのものではなく、UCを危機に陥れたという理由でその提案者を退会させるものでした。

とにかく会議が2015年4月4日に開かれました。

45名がそこに参加しましたが、そこで彼らは「ここに統一教会を危機に陥れるグループがある。それを防ぐために彼らを退会処分にする必要がある」と発議しました。3名がその決議に反対、4人は棄権しましたが、残りの36名は賛成票を投じました。

4月5日から日曜礼拝は別に行っています。私たちは自由と一体感そして幸福を感じています。お父様の霊を感じるとともにお父様は私たちの魂を満たして下さり、力を与えて下さっています。国歌は「栄光の賜物」を歌っています。お父様のオリジナルのみ言を訓読するとともに「天のお父様」にお祈りしています。どん底からの出発ですが私たちには計画と希望、そして発展の力があります。 御支援に感謝申し上げます。そして私たちに感動と知識、決断と力を与えて下さる素晴らしい日曜礼拝に感謝申し上げます。

オクタビアン・ルヒーナ (Octavian Rughina)
モルドバ祝福中心家庭



FFWPUモルドバの悲劇のためにお祈りの協助を!! 」(Nov 8, 2015記事)を挙げたが、そのいきさつを調べてみればサンクチュアリ人が関与していることが分かった。

今年4月に統一教会を退会させられたメンバーが地方当局に訴えを起こしたもののようだ。組織に対する不満とコンプライアンス違反がその主な理由だとかだが、その根底には妬み・嫉妬の何物でもない。

これを見て私の頭によぎったものは、わずかな税金の滞納で起きた文鮮明総裁のダンベリー収監だ。2人を牢獄へ追いやってしまった。
また、場所を同じくして 第1次世界大戦の「ヨーロッパの火薬庫」といわれたバルカン半島 だ。
パリのテロ、それは第3次世界大戦の予兆となるのか??

「FFWPUモルドバの悲劇」のためにお祈りの協助を!!

訪問ありがとうございます

にほんブログ村/家庭連合(旧・統一教会)へのリンク






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.11.17 00:51:34
コメント(0) | コメントを書く
[天の父母様聖会_世界平和統一家庭連合] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: