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2017.04.01
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カテゴリ: ブログ村



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今日4月1日は2017年度最初の1日、実質的に見て最初の出発の日となる。この1日に徳野会長を真っ先にお迎えしての能登家庭教会での特別集会である。また、お父様が日本に最初に来られた日「日臨節」でもあった。

4月2日には福井教会で日曜礼拝を行う予定とのことだ。ここ北陸では石川、富山は多く訪問してはいたが福井教会はその回数が少ないため、とも話していた。

今回の能登教会での特別集会はといえば、やはり、予期していた分派問題の話が中心となった。
分派問題については能登教会は全国でも一つの台風の目となっており、徳野会長の故郷ということも一つあって心配されてのものだ。
(「台風の目」と書いている最中に徳野会長の故郷・輪島市を震源とした震度3の地震があった。まさに能登は揺れている状態を象徴するかのようだ。)

まずは地区長、教区長が最初に立たれて「能登ーーノドは大丈夫。声を大にして叫びたい」と挨拶をされた。
韓半島の今日の危機的状況についても話されていたが、霊的にみても分派問題と切り離して考えることは出来ない。

新教会長中心にして「一点突破全面展開」、この能登の地からその烽火を挙げていきたいものである。


さて、徳野会長の講和はボイスレコーダーにも入れていたが、以下は私の主観で書くものであることをお断りしておく。

さて、徳野会長ビデオにもあったが、分派問題は曖昧にしてはいけない。大先輩・教会の中心者であったとしても引っ張られてしまうくらい深刻なものだ。
神山氏の話をすれば、「ボート会議」がある。お父様は「いつもは私と相談していた神山、何故顕進についていくのか?!」 と語られた。
ボート会議は、三男さんの2010年5月末のブラジル占拠事件、そして、「異端者・爆破者宣布文」(2010年6月5日)の後のことであった。当ブログでも取り上げたが、宣布文を書きあげた後は 「さあ、一つ、 これは裏表だ。」 と、お父様が言い換えられたことからも意識がハッキリされておられた。

親はケンカしたとき、お互いのいいぶんを聞き判断します。carpしかり教会長しかり一方的だと思われていますよ。

というように、善悪の判断基準を狂わせて来る。
善悪の判断基準は 「真の父母様の心情と事情と願い」 である。

私からは「原理原則」ということで書いていた。原理講論の『自由と堕落』(P.125~)では、
「人間は決して自由によって堕落することはできないのである。」
と書かれている。分派問題も「原理」を超えた力が影響しているものと見ることができる。事実、米国のUCIは名称変更だけでなくその約款も改悪し宗教と統一原理の記述をも削除していた。最近のパイオニアカフェからも、原理講論の改ざんに向けた情報操作がなされているのでは(?)との懸念まで私自身現したが、事実、ブログ村では統一原理内容の批判記事の頻度が増えて来ていることも否定できないところである。

清平修練苑を訪ねて真の父母様と会われたモンゴル家族のメンバーの話もされた。
三男さんのいう「孝の道」だが、これを誰が判断するのか。親である。分派の方々はその親の心情が分かっていない。この問題でお父様、また今日はお母様が心情を痛めているのか?  いないのか?
ボート会議では、当時、四男さん、七男さんはお父様の直下にあり指導できる位置にいたが、その直下にない三男さんに従おうとしていた神山氏を叱責された。
お父様といえども子女様や事細かなこと全てが分かる訳ではないかが、重大なことを決定されるときは、お父様はいつも天の父母様に祈ってされておられた。
三男さんの過去、お父様を支えようとして「孝」を尽くされていた功績、また、神山氏のアメリカでの大会ごとの功労までは決して否定するものではないが、「(特に能登のメンバーの判断基準として)功労とは別問題である。真の父母様と一体となっているリーダーに侍っていくように。そうならなくなったリーダーにはついていくな」ということである。それを判断できないメンバーは分派に引っ張られていくので、気を付けるように。

(この判断基準に関しては、前能登教会長・郭炳憲氏も日曜礼拝で語っていた。「(真の父母様ではなく) 真のお父様 と一体となっていないリーダーには私・郭炳憲でもついていくな!!」と。郭炳憲氏についていえば、2015年3月の就任式当初から「郭?=郭グループ」といった先入観があったことは否定できない。それでも天が立てた中心者ということで能登メンバーは従っていこうとしたのは事実だ。ところが、郭炳憲氏と私tomy4509との間に個人的に壁が出来始めたは2015年4月、丁度ブログ記事 本部の公文だけ真の父母は認定する――文亨進様の祝福権は認められません!! を書いている時だった。韓国人の常識として『「表裏」を「裏表」というか?』と聞いたことに始まりお母様の「独生女」の話、さらにはある大学教授の「独生女理論」まで飛び出してきたのがその切っ掛けだ。以後、日曜礼拝の度毎に「独生女批判」に違和感を感じてきた。今日、その郭炳憲氏は真のお父様と一体となっていない事実を申し上げておく。ところが、その郭炳憲氏に付き従った能登メンバーが数名あり、それが深刻な状態となっているのが現状である。彼らを兄姉として否定するものではないが、今後、能登が分派活動の一つの拠点となっていくのではないかとの懸念も隠すことが出来ない。噂では神山夫人が能登を巡回していたとも聞く。一時も早くその兄姉が間違いに気づくことを祈るばかりだ。)

(▲[PeaceTV] 週刊ブリーフィング (2017年 4月1日)から)

徳野会長ビデオでも取り上げていたが、「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」(2010年7月8日)で、「実体」が優先され「み言」がそれに続くことも強調されていた。 (これ以降、聖和までこのみ言を多く訓読された。)

子女様との間にはその子女様を悪く言う側近が父母様を取り巻いており会わせようとしないなどといっているが、「純粋な心情で会いたい」といえば誰もそれを止めることが出来ない。ただ、子女様方の方から会っても父母様に言われることが分かるから会おうとしないのである。
三男さん以降の子女様は米国で育ったため真の父母様とは言語が違い、コミュニケーションが上手くいかないのが一つの分派問題を引き起こしている要因ともなっている。

徳野会長の結論として成約時代は「侍義時代」であり、「有終の美」「終わり良ければ総て良し」である。聖和のその時まで真の父母様に付き従う信仰を持ち続けていく生涯を送るように。
「36家庭といえども私(真のお母様)とお父様しか知らない秘密を知らない。私と最後まで歩んだものが、霊界に行ったらお父様とお会いすることが出来る。」
また、一人でも多く伝道をするように。

(徳野会長の講和は1時間44分であった。)




世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。

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Last updated  2017.06.14 22:47:22
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