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2017.11.11
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以下二つのブログで同じ動画を挙げては「真の父母様宣布文」を否定しようとしている。

瞬間で解る真の父母様宣布文の嘘
https://ameblo.jp/1949m1949m/entry-12327266119.html

12 真の父母様宣布文は本当にお父様が書いたのか?
https://ameblo.jp/stfspirit/entry-12327326914.html


……
「真の父母様がこのように言われた、サインもした」と教会側は主張するのですが、文書は不自然に大きな字でタイピングされたもので、この短い文章が6ページに渡って書かれており、サインは最後のページにのみしてあります。 真の父母様が全部読まれてサインされたのかも疑問の文書です。訓読会の時間にお父様の前で金孝律氏が読み上げていますが、お父様はその内容に対して説明もされませんでした。 ……

さて、ブログ村の過去を見れば、この「真の父母様宣布文」をどうにか偽物にし葬り去ろうとgildong氏をはじめとした三男派は躍起になってきた。公文として配信されたものが大きな文字で幾ページにもわたっており、真の父母様のサインが最後のページだけで実際は…? 映像もまた編集されたものでは? といったようなものだ。
今回は二つのブログが挙げた映像からは親が子を裁判で訴えるなど信じられない、訓読後の映像でもお父様はその内容に対して説明されなかった、とか。

訓読会の映像(以下)は「真の父母様宣布文サイト」でも紹介されているが、果たして?




映像の2:25ごろにお父様が言葉を挟まれていた。​
​​​ (お父様)心配しなくていいい私が
その家に行って一週間で
すべて追い出してしまうから
簡単なことをなぜそんなに大きく言うの? ​​​
​そして、6:50ごろからお父様のみ言葉。上記の言葉に関連してお父様が語れたのが、​
​​​ ……
私がその場に行ってその家
顕進の家に行き郭錠煥の家に入って
生きることができるのです
一週間もあればその家の門前に現れる
人たちは殴りつけられるのです
このチンピラや豚のような輩ども!
立ち退きなさい!と
門から垣根から
入られないようにできます
……
​​​
​「このチンピラや豚のような輩ども」、三男派がいうには『家庭連合』であると苦し紛れの解釈もしていたが、話の流れからはそうでないことも理解できる。

さらに続けては​
一人 (顕進様) の間違ったことが
動機の内容が (宣布文に) 掲載されているので
……
ありとあらゆる行動をする人が多いのです

​このように、お父様は宣布文について説明をされておられた。宣布文全てを許諾の上でサインをされたということになる。

特に重視していかなければならないことは第一番目の​

全世界の統一教、霊界、地上界、祝福家庭食口、特にUCI指揮下にいるすべての食口たちに次の事項を指示する!

​  まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない!これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。​

であり、「 統一教会と関連するすべての組織と機関を創設した創始者として、そして真の父母である文鮮明・韓鶴子夫妻の名で、これらの指示を全天宙に宣布するものであり、すべての人々は、この点について億万年(永遠に)期間、順理的に服従してくれるように願う。 」と宣布文は締めくくっていた。​

一方、これに対して真っ向勝負が櫻井正上氏のブログ記事(以下)から。


お父様に従わない?
https://ameblo.jp/onefamily2001/entry-12323490650.html
​​

​​ 絶対信仰とは「主体性をなくす」「無責任になる」という意味ではないはずです。 天の心情に立ち、天の事情を私の事情とし、天の御旨を私の御旨とする。どうしたらその責任を果たせるかを自ら考え行動すること、それが「僕」ではない、「実子」としての信仰姿勢ではないでしょうか?​

2000 年、顕進様はこうした姿勢を「主人意識」(オーナーシップ)と呼び、​
次の時代の信仰姿勢として強調されました。お父様が「今後は祝福家庭が真の父母の勝利圏を相続し、天一国創建を果たす主人にならなければならない」として、「天一国主人」という言葉を使われるようになったのは、その翌年の 2001 年からでした多くの人々が「父母様を信じるなら、父母様の指示に従うべきだ」と考えますが、顕進様は私たちに、「父母様を愛するなら、父母様が果たしたい神の御旨に生きなさい」と教えられました。

​​

日本でのお母様の元老特別集会でのみ言葉の中に​

 先輩家庭、12家庭という人々は、手本にならなければなりません。〝自分〟というものがあってはなりません。〝自分〟を捨てなければならないのです。

 私は好きな歌があります。「欲心一つ捨ててみると、喜びがやって来る」という歌です。

 過去にアダムとエバは、欲心ゆえに堕落しました。皆さんの信仰生活も同じです。「私は過去にこのように教会のために生きたから、補償を受けなくては」。それは、自分のものにしようということではないですか? それは欲心です。

 そのように考えていたとすれば、捨ててください。分かりますか? 有終の美を飾る、美しい祝福家庭の先輩たちになるよう願います。

『中和新聞 2017年10月31日(陽暦)通巻1007号』から


と語られていた。三男さんの「主人意識」、つまりはアダム・エバが未完成期で「欲心」を持ったのと同じ行動をされたのではないか。
「主人意識」--これは間違っているわけではないと思うが「時がある」、ということだ。主人でもないのに主人の前で主人のように振る舞えばどうか? 
問題のビデオでは三男さんはお父様に似ているなどと自慢しているが、主人でもないのにそのような態度がお父様の目に触れたのではないか。

現在も「長子だ。後継者だ。」と騒ぎまわっている三男派、聖書の教えを読まれたことがないのか。​


20:マタイによる福音書/ 20章 20節~

そのとき、ゼベダイの子らの母が、その子らと一緒にイエスのもとにきてひざまずき、何事かをお願いした。そこでイエスは彼女に言われた、「何をしてほしいのか」。彼女は言った、「わたしのこのふたりのむすこが、あなたの御国で、ひとりはあなたの右に、ひとりは左にすわれるように、お言葉をください」。 イエスは答えて言われた、「あなたがたは、自分が何を求めているのか、わかっていない。わたしの飲もうとしている杯を飲むことができるか」。彼らは「できます」と答えた。 イエスは彼らに言われた、「確かに、あなたがたはわたしの杯を飲むことになろう。しかし、わたしの右、左にすわらせることは、わたしのすることではなく、わたしの父によって備えられている人々だけに許されることである」。 十人の者はこれを聞いて、このふたりの兄弟たちのことで憤慨した。 そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた、「あなたがたの知っているとおり、異邦人の支配者たちはその民を治め、また偉い人たちは、その民の上に権力をふるっている。 あなたがたの間ではそうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、 あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、僕とならねばならない。 それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」。

「わたしの杯」とはいうまでもなく「十字架」であった。その時にイエス様の右、左にいたのは誰だったか。また、楽園での右の席に着いたのは右の強盗だった。

また別の聖書の譬えもある。

ルカによる福音書/ 14章 07節~

​​ 客に招かれた者たちが上座を選んでいる様子をごらんになって、彼らに一つの譬を語られた。「婚宴に招かれたときには、上座につくな。あるいは、あなたよりも身分の高い人が招かれているかも知れない。 その場合、あなたとその人とを招いた者がきて、『このかたに座を譲ってください』と言うであろう。そのとき、あなたは恥じ入って末座につくことになるであろう。 むしろ、招かれた場合には、末座に行ってすわりなさい。そうすれば、招いてくれた人がきて、『友よ、上座の方へお進みください』と言うであろう。そのとき、あなたは席を共にするみんなの前で、面目をほどこすことになるであろう。 おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。 ​​

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Last updated  2017.11.11 17:03:05
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