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2018.01.21
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​​​侍さん記事から。


「勝手に絶対服従してろ!!」 と怒り爆発の記事をアップしていた。

私から見たら、その記事の主張は感情論で述べているのであって、私の記事の内容に対する反論とは言いきれない。その理由を3つ上げてみる。


侍さんはあるブログの方の「勝手に絶対服従してろ!!」は感情論と書いていたが、私も同感である。
「絶対服従」については三男さんだけでなく櫻井氏のビデオ、そして、そのブロガーも三男派の方々の考えをそのままに代弁しているようだ。

数ヶ月前、能登教会に石川教区長をお迎えしての説教から私が感じた内容を書いてみたい。

ところで、「絶対服従」などと言えば、日本では過去「侍時代」がありそれの「主従関係」(上下関係)をイメージしてしまいがちだ。日本の「アベルカインは間違っている」はこれまでも聞いてきたことだが、それのイメージが強いからだろう。個人的には、成長段階としてはある程度の期間は必要であると思うのだが。
「絶対服従」などといえば固く聞こえるが、成約時代は恃義時代とも言われており、この恃義ーー「侍る」という言葉は韓国語にはないものとのこと。ある韓国の牧会者の方に聞いても詳細までは分からないという話だった。
教区長がジャルジン40日修練会に参加されたときのことだ。修練会だからさぞ朝から晩までスケジュールがギッシリ、と思いきや左に非ず。スケジュールなどというものは何一つもなく自由だということ。一日釣りをしていてもよければ……。そういった混沌としたなかに修練会がスタートした。
「本来ならば、少なくとも3年間は真の父母様に侍って霊界へ行かなければならないということだが、皆さんにはそれだけの時間もないだろうから」ということで3年を40日期間に圧縮したのがジャルジンであったようだ。

スケジュールもなく混沌としたなかにスタートした修練会ではあったが、御父母様が何度か来られるなかに廻りの環境の不備が見えてきた。こんにちお母様が「環境創造」ということも言われているが、そのようなジャルジンに父母様をお迎えしていいものか? の疑問がそれぞれに湧いて来たようだ。それからはゴミ拾いが始まり、ある者は電気工事ができるからといって照明やマイクがよくなったり、レンガを積み上げてはペンキ塗り……と自然に整備されていった。
(これを聞いた私は、ふとヤンキー大会の映像が頭をかすめた。大会開催時刻を前にして暴風雨が吹き荒れた。ところが、どこからともなく歌声(オーマイサンシャイン)が起こり会場全体に響いた。それを天が聞かれたのか、暴風雨が止み大会ができるまでになった。声ならぬ声のままにそれぞれが出来ることをしては、一度は破壊されたデコレーションを修復し始めた。そして、お父様が登壇されてスピーチされていかれた。)


(ヤンキースタジアム大会は06:00~。大会以前に暴風雨があったのか? と言うような中にヤンキースタジアム大会が進行された映像だ。言語は英語。)

「侍る」とは、(父母様と)生活をともにすることではないかと‼️
いつ来られるともに分からない父母様をどのようなにお迎えしたらいいだろうか?
このままのジャルジンではと考えたときに……
また来られてはいつまでも一緒に暮らしたい、という思いで一杯にならないだろうか。

また、教区長は長く語られるお父様のみ言葉を一生懸命メモしていたという。ところが、ある時その考えが変わった。
お父様の修練会が終わってのこと。夜、修練会の建物の屋上へいってみるとポツンと修練生を見送るお父様の姿があった。そして、一言寂しそうに「君たちはいつ帰るの?」と。
お父様が長く説教されるのは、ただ単に話したいからだけではない。説教が終わればみんなは帰って行く。いつまでも一緒にいたいから、というのがお父様の本音ではないかと‼️
そのように感じたときからお父様の長い説教に対しても考え方が変わったとのことだ。
ご父母様がナイジェリアへ招待されたときのこと。帰国前の訓読会で七男さん夫妻を叱責された。止めどもなく語られるお父様に飛行機時間を気にした七男さんに対してものだった。「一期一会」という言葉もあるが、今度はいつナイジェリアを訪問するか分からないことを思っての父母様の心情と一致することができなかった故だった。いつまでも一緒にいたいと思われるお父様の心情を誰が知っただろうか。

さて、絶対服従を否定的に見られる三男派の方々だが、お母様は五十七年間だ。
そのお母様を指してお父様に「不従順だ」などとブログ記事を書かれる方もおられたが、ジャルジンの40日期間だけでも大変だったというのに、霊界へ行くには少なくとも3年期間だ。
七男さんはというと、世界会長就任されてからは父母様とともにされたが1日のスケジュールが終わり父母様の部屋の前で「おやすみなさい」をされてドアが閉じればそれまでだった。ところが、お母様はというといつ休まれるとも分からないお父様、いつ起きられるとも分からないお父様。5時からの訓読会であっても父母様の部屋では3時からの訓読会もあり、いつお母様は休まれることが出来たのか? (徳野会長講和から)
そのように「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」の生活、三男さんにはGPFを停止して「1年間」父母様と共にしなさい、と語られたのが束草事件だった。
それの「1日もない」三男さんに「絶対服従」など分かろうはずもない。 (そういうtomy4509もそうだが。)
三男派の方々は、これをどう思われるか?




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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天一国経典『真の父母経』(P.1190~)からの抜粋












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Last updated  2018.01.22 00:34:52
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