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今回は、前回のルツ記からの系図を見てみればボアズは、タマルとユダの間に生まれた双子の兄弟の弟ペレツーヘツロンーラムーアミナダブーナションーサルモンーボアズ、と胎中で長子権復帰に成功したペレツの血統であった。そして、ボアズとルツとの間に オペテーエッサイーダビデーソロモンの誕生となる。
下図からもお分かりのように、ダビデの妻「バテシバ」、ここでも女性の名が記されている。バテシバはダビデの家来ウリヤの妻であった。ウリヤは、ダビデの命によってその後激しい戦場に送られて亡くなる。
ダビデが城の屋上から女性が 沐浴
をしているのを見染めて彼女(バテシバ)と寝て彼女は身ごもったが、それが主の怒りに触れた。身ごもった子は7日後に死んだ。しばらくして、ダビデはバテシバを慰めてソロモンを生むこととなる。主はバテシバによる次子ソロモンを愛され、後にソロモン王となる。タマルによって胎中で長子権復帰を勝利したとしても、やはり神様は、長子がお嫌いのようだ。
さて、これら詳細はサムエル記下11章~から長々と書かれていてチンプンカンプンだ。ところが、ただ一点気になる記述(奇術)を見逃してはならないのではないかと、個人的には考えている。
この 「(女は身の汚れを清めていたのである。)」
とカッコをくくっての注釈付きで聖書に収められていることが不自然と感じられないか、というのである。つまりは、彼女は「 沐浴
」しながらダビデの目に触れるようしていたのではなかったか? とも考えられる。
ここにも何かしかの天の意図、バテシバに神様の「命」があったとしてもおかしくはない。
その後も列王記上1章~でもソロモンの母バテシバが登場し、ダビデ王の所へ行きソロモンを王にするような図り事をして王になるように協助した。
皆さんが絶対信仰、絶対愛、絶対従順するその基準を立てることによって、創造前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従の上で立てられたすべてのものが、絶対信仰、絶対愛、絶対服従する群れと、いつでも心情が通じるようになるのです。血族が同じになるのです。分かりますか。とうごま氏のハンドルネームの由来について別の説も考えられる。
ですから、アダムとエバが堕落していなかったならば、そのように連結されていたのです。堕落することによって、…
(ファミリー 2004/11月号、P.9)
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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