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「それで先生を中心とした子女たちが生まれたために、父と息子、父子協助時代になるのです。母子協助時代ではなく父子協助時代なのです。真の父母が出てくる前までは、母親たちは息子たちを育てながら迫害を受けてきましたが、神様を中心として、直接、真の父母を中心として、息子と娘が生まれたために、これからは母親がいなくてもかまいません。母の時代は過ぎ去り、父子協助時代へと超えて行くのです。父の権威(?)が息子に移り時代が「父子協助時代」ともなれば、「母子協助時代」に立てられた母の権威(?)もろともに息子に移行するといった傲慢なことを書いておられた。
それゆえ、神様を中心として真の父が現れ、真の父を中心として真の母が現れ、そこから生まれた息子と娘たちには、サタンは手をつけられないのです。そこことを知らなければなりません。ですから、直接的で完全な愛の種を家庭的に受け継いで、父と息子が直系で連結されるのです。
そこには母親が必要ありません。蕩減というものがなくなったのです。母子協助時代が完全になくなって、神様と真の父と真の息子の血筋が連結しうる解放圏の最上地点にたったのです。」
もちろん、宣布すれば、それだけで宣布の内容がなされるのではなく、そこには人間の責任分担があります。 母の権威は、父の権威が息子に移る時に、次の時代への移行するのです。それを受け入れるのは、母は父に絶対服従する責任分担があります。 同じ宣布の時のお話で、文先生は以下のように語っています。
「生命の種は男性にあるのであって、女性にはありません。愛する夫の赤ん坊を、女性がおっぱいを飲ませて育て、赤ん坊を愛する限り、夫を無視することはできないということを知らなければなりません。これは、母であれば誰でも同じなのです。これが総結論です。
母子協助時代と父子協助時代は違うということをです。父子協助時代に生命の種を抱いて育てようとする女性たちは、夫に対して絶対服従しなければなりません。女性たちが今まで本然の夫を求めてくるのに、数千年、数万年の間犠牲になってきたという、その受難の歴史を超えて本然の夫を迎えることができる立場に立てば、絶対信仰・絶対愛・絶対服従の道理を果たさなければならないのです。
では誰がそれをしなければならないのですか?アダムとエバを中心として、神様がまずされましたが、その次に蕩減時代には女性がまずしなければなりません。そうでなくてはならないでしょうか?全てを破壊した女性が、夫に対して絶対信仰・絶対愛・絶対服従しなければならないのです。そうして、女性はその夫を通じて恨の峠を超えて、限りない祝福をそっくり受けることができる立場に立つのです。」
「顯進は先生と同じ方向に向いていない。逃げ回っている。顯進が先生の方向に来なければならないんだよ」 、「顯進が先生の方向に合わせられないから駄目なのだ」、「統一運動はもっと遠く深くもっと難しくなってくる。先生にすがって行かないと駄目だ。これからももっと複雑なことが起こるかもわからない。3人の息子たちが違った方向の考えを持っているが、共に行く方向でやらなければ大変だ。しかし、國進、亨進が韓国で先生につながっている。顯進だけが駄目なのだ」、「 顯進は何年も前から先生と別れているのだよ」 、「なぜ先生に質問しないで顯進の方に行くのか」、「公認のうえでちゃんと先生につながらないといけないのだ」、 「顯進は先生と同等の立場を取っている。他の子は先生を重要視している」 、……2000年9月の「祝福権委譲」のまるバツクイズを当ブログで取り上げてきたが、「権威の委譲」とも重なるものだ。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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