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2019.01.29
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カテゴリ: ブログ村
​今日も元気に、自称ルポライターtomy4509が「真理を求めて」ブログ村からルポします。



​とうごま氏の金栄輝会長の上疏文の真偽を確認しないままに書き足された記事群(以下)、 36家庭の金栄輝会長の名を借りては名誉にかかわる問題であり、その責任についても言及していくべきである。
金栄輝会長会長の抗議メッセージからは
​ 私がその内容に対しては今ここで話しません。 なぜそうかといえば、食口(シック)たちには神様のみ言葉だと信じている原理講論があり、また三大経典があります。それで、父、母を分けて考えることは私たちの思想に合いません。 そのため、このようなことが起きたことに対しては、先輩家庭の一人として大変残念に思い、このようなことが起きてはいけないのに起きたということに対して、神様の前に申し訳ない心を禁じ得ず、また食口の皆様にも申し訳なく思います。しかし、私たちがこのように今、お母様に侍っていくときに、私たちが一つになってもできるかどうかというこの時に、またこのように引き裂く歴史が起きるということは全体を見ても大きな損害だといえます。​
と、 「父、母を分けて考えることは私の思想に合いません」 とあった。とうごま氏ほか支流人らは、金栄輝会長の意思ではない父母を分けての上疏文の内容、つまりは机上の空論「独生女批判理論」をブログ村で拡散しようとされたことへの訂正・謝罪なりをすべきと考える。

私も金栄輝会長のそれを支持するものであり、​ 前回末尾 ​で「真の父母」を分けての「独生女批判」は結局のところH3、H4ほか支流人ら自らのアイデンティティーをも引き下げる結果を招来していることの弊害を述べた。
黒・天聖経ほかみ言全般にわたってお父様が多く語っておられた「真の父母」を分けることが出来ないとの主張もしてきた。それが「独生子」「独生女」が出会っての聖婚式、「小羊の婚宴」「真の父母」ということだ。

【関連記事】

さて、私はこれまでも「独生女論」など存在しないとの主張を貫いている。もしもそれがあるならば、先ずは、「独生子論」があって然るべきでありその提示を求めていた。

聖書からは、
​​​​​ 1:ヨハネによる福音書/ 01章 14節
​そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父の ひとり子 としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。​

2:ヨハネによる福音書/ 01章 18節
​神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいる ​ひとり子 なる神だけが、神をあらわしたのである。​

3:ヨハネによる福音書/ 03章 16節
​神はその ひとり子 を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。​

4:ヨハネによる福音書/ 03章 18節
​彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神の ひとり子 の名を信じることをしないからである。​ ​​​​

1:ヨハネの第一の手紙/ 04章 09節
​神はその ひとり子 を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。​

ほか
​といくつかあるが、キリスト教の概要はイエス様を神の独り子と信じるか、どうかの信仰によるものである。

お父様のみ言からも「独り子」ついては1500個ほどあるというが、お父様はその「独り子」についてはどのように語り、また、定義しておられたのかをハッキリされない限りは、お父様の造語ともいうべき「独り娘」がどういうものであったか理解できないというものだ。
事実、原理講論にも同じような事例がある。エデンの園にあった「生命の木」と「善悪知るの木」がそれだ。
とうごま氏が紹介していた「独生女批判理論」--「 ​独生女論の正体を暴く!(金振春論文の罠)​ 」からは既存の「独生子論?」、また、お父様が語られた元祖「独生子・独生女論」が見当たらない。
サンクのとうごま氏(永田正治氏)は、お父様の「独生女」み言は「見ざる聞かざる言わざる」なのか



とうごま氏「独生女批判理論」からの引用。
​​ ​また、アボニムが血統問題を論じなかったのは、韓氏オモニに対する愛です。アボニムが地上におられたとき、統一教会の正統信仰は、 「アボニムは無原罪誕生で、韓氏オモニは有原罪の誕生であり、アボニムに接ぎ木されることにより原罪を清算した」 というものです。ですから、韓氏オモニが無原罪誕生だったなどと思っていた食口は一人もいません。​

……

おそらく、私たちの多くが聞かされていたのは、イエス様が血統転換の過程を経たので、その基盤の上に、アボニムは血統転換の過程を経る必要はなかったというものでした。これなどが、長く私たちが持っていたメシアの血統観と言えるでしょう。 少なくとも、アボニムが16歳の時に原罪が無くなった、などと考えた食口は一人もいません! そもそも、16歳の召命で、無原罪の独生子になったとすること自体が極めて荒唐無稽な珍説なのです。
ところが、主の路程講義や書籍「真の父母様の生涯路程」からも、お父様は16歳のときにイエス様から召命を受けた以外に無原罪で生まれられたなどの話は聞いたことがない。お父様の家門は最初から篤実なクリスチャンの出ではなく儒教から改宗したとの話も聞く。一方、お母様の祖母、お母さん(大母様)も熱心なクリスチャンであった、と。
原理講論「再臨論」には以下が記されており、 再臨主も熱心なクリスチャンの家門 からではないか?
​「再臨されるメシヤのための基台」を造成しなければならないイスラエル選民とは、アブラハムの血統的な子孫をいうのではなく、あくまでもアブラハムの信仰を継承したキリスト教信徒たちをいうのだということが分かるのである。​
お父様の家族が改宗してのちの16歳のときにイエス様から召命を受けて「独生子」となられたとするのが原理にも適っていると思うのだが。

さらにはまた、これらを覆すお父様のみ言が黒・天聖経に記載されていた。これをとうごま氏(永田正治氏)は訓読されていたはずだ。

詳細については次回に。






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Last updated  2019.01.29 19:05:54
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