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第 2 章このように、アダムが創造されすべての生物に名を付けられるの見られては神様(天の父母様)は喜ばれた。また、アダムのあばら骨でひとりの女を造り、アダムは「女」「エバ」と名付けた。
7 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。
8 主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。
9 また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に 園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。
……
16 主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
17 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。
18 また主なる神は言われた、 「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」 。
19 そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人のところへ連れてきて、彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。人がすべて生き物に与える名は、その名となるのであった。
20 …… 人にはふさわしい助け手が見つからなかった。
21 そこで主なる神は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。
22 主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
23 そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、/わたしの肉の肉。男から取ったものだから、/ これを女と名づけよう 」。
24 それで人はその父と母 (天の父母様) を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。 25 人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。
第 3 章
20 さて、人はその妻の名をエバと名づけた。彼女がすべて生きた者の母だからである。
神様は、失ってしまったアダムとエバの代わりに存在を求めています。聖書では、イエス様を「後のアダム」と言い、完成したアダムを「生命の木」と言っています。ですから、イエス様は、失ってしまった生命の木の代わりとして来られた方です。これがお父様が一番最初に語られた「独り娘(独生女)」であり造語ということだが、言葉を変えれば、
しかし、イエス様は、使命を完結することができませんでした。神様と息子が喜ぶことができる一日をもつことができなかったので、「再臨」という言葉を残すようになったのです。神様がイエス様とともに喜ぶことができる一時、六千年の恨(ハン)の心情を吐露し、 神様と、あるいは今後来られる主と息子、娘の関係を結ぶ日が来るのです。神様の独り子、イエス様がこの地上に来られて、もし亡くなっていなければ、イエス様が独り子と語ったので、神様は彼のために独り娘も送られたでしょう。
神様の二千年の(キリスト教)歴史は、新婦を求めるための歴史です。イエス様は、真の息子の姿として現れましたが、真の娘の姿がないので、神様のみ旨を成し遂げることができませんでした。ですから、二千年のキリスト教の歴史は、娘を求めるための歴史です。聖霊は、神様の娘として来られました。神様を解怨するその日が、「小羊の婚宴」の日です。
(七ー三〇三、1959.10.11)
絶対信仰、絶対愛、絶対服従という真の父母の伝統的条例を完成すること誓う敬拝を受け、……二人の人が一つの (天の父母様の) 血筋の母体である一人の人として、上下、前後、左右に天の柱を受けて立つ基礎となり、……今から真の父母様は、エデンの園を超えた、本然の故郷の地を中心として、一つの伝統に従って、一つの血筋と一つに似た永遠不変の一族である、……この一つの血筋の母体から出てくる兄弟の血統も一つのはずだが?
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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