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2019.05.02
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カテゴリ: UCI、サンク
​シムソン氏の記事からの引用:

真のお父様の悲痛な叫び!見える事象しか見ない、知覚できる事象しか知ろうとしない無情な者たち! (2019/04/29更新記事)
また、日本の外に目を向ければ、36家庭の洪性杓(ホン・ソンピョ)と、その妻・柳吉子(ユ・ギルチャ)が、お父様に対して反逆の狼煙を上げるのです。孝進様の妻となっていた娘・蘭淑(ナンスク)を前面に出して、お父様はメシヤではないと、テレビ報道や著作活動を通して訴え出るようになりました。

1995年8月に孝進様の妻・洪蘭淑(ホン・ナンスク)が、5人の子供を連れて文家(真の家庭)から逃亡します。父親で36家庭の洪性杓が、家族ぐるみでお父様に反逆したのです。 ​洪蘭淑はその後、孝進様をもお父様に反逆する道に誘いましたが、孝進様はお父様を裏切りませんでした。​


黒・天聖経「真の孝の生活」 ​を調べてみれば
​​ 結論的に、孝子とは特別な者ではありません。父母を絶対信仰し、絶対愛と絶対服従するのが孝子です。

 国王を中心として、国の民を中心として、絶対的に国王を信じ、絶対的に民を信じ、絶対的に愛し、絶対的に自分を投入するところからのみ忠臣が出てくるのです。(一九九五.五.二九)

というのがあった。
最近の記事からは「バトン」に加えて「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」も見受けられる。
H1(孝進様)が子女様の中でも1番の孝子である理由は、決して父母様を裏切らなかったことだ。「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」であられたということだ。

清平の「HJ(孝情)」もまた、「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」の上でのことは言うまでもない。
シムソン氏の記事もそれを語っているところを見れば、「初めに結論ありき」でH4の登壇を待つばかりのつまらない記事からの脱却はなるか?
まだ先が見えない「暗闇の中」。

さて、前回記事( 『統一家(天の)の血統」を聖命視する「韓鶴子オモニ」。(旧約聖書「ルツ記」研究)
余談だが「母子協助」についてみれば、ヤコブが勝利した起点はまさにここにあったといえる。「母子協助」、つまりは母親の言うことに「絶対服従」したからだ。これは、2008年4月6日のお母様を中心としてのカインアベルにも関わることであり、これまでそのヒントは記してきた。その詳細についてはいずれそのうち、ということで。

とのことだが、2008年4月6日のお父様のみ言は過去に紹介していた。




​原理講論のヤコブ路程の「母子協助」から、母親に「絶対服従」が勝利の鍵との教訓があった。同様のことをこの時お父様も語られていた。
​​ あなたたちカインとアベルが、お母様の言葉に絶対服従しなければなりません。 迎えることができずに追い出した父を取り戻してきて出会うことができる、その最後を締めくくる式です。……​​



また、
​今までお父様やお母様と一つになってきていませんでした。あなたたちは、お母様を中心として、孝子として育てられ、私がそこであなたたちを祝福してあげ、あなたたちの息子、娘を祝福してこそ天国へ入っていくのです。分かりますか(はい)。​
​​​これは、1998年7月19日のH3の副会長就任式でのみ言から連結されてきている。
​​ 3代までは救援摂理の蕩減が終わっていなかったので、顕進君も世界平和家庭連合副会長という責任を負い、まだ蕩減の道を行かなければならない道が残っているため、 私たちの願いはこの蕩減を3代を過ぎて、第4次アダム圏解放時代である地上天上天国をその結論とし、それに向かって前進していることを皆さんはよく知っています。​
……
私たち成約時代を宣布する時、子女達には宣言があります。絶対信仰、絶対愛、絶対服従を経なければ、このような完成の家庭を成すことができないという宣言でした。神様の理想として願うことは、絶対信仰の上の家庭、絶対愛の上の家庭、絶対服従する理想の上に成立される、完成された家庭を願ったことを、皆さんは知らなければなません。​

さらには、儀式後にお父様は




(真の子女様であっても)もう一度真のお母様を通して再び生まれなければならない、と語られていた。

ところが、H3とKのカインアベルはどうだっただろうか?
お母様の言葉に「絶対服従」ではなかったようだ。

よって、2008年4月18日のH4の世界会長就任式へと続く。以下、父母様の祝祷。







だからといって、H4が勝利したという話は聞いてはいない。祝祷からはH4夫婦の未熟さを承知してのものであり、八大教材教本を挟んでのみ言伝授式でもあった。
祝祷からはH1の聖和をもって霊界ではH2〔興進様)と一体化された勝利圏がH4夫妻にも臨むようにとのものだった。

こんにち、H4とKのカインアベルはサンクが勝手に主張していることだが、そこに「母子協助」がともなっていないことを考えれば、やはり!!

アベルカインの基台がなく、2008年7月19日には真の父母様の「ヘリコプター事故」へとつながっていく。





一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.05.03 15:38:47
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