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2019.06.08
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カテゴリ: UCI、サンク
​​​前回「

シムソン(恣意存)氏の行きつくところは?--tomy4509の憶測から

」のその2。
妻(母) 子(カイン アベル 】となって、サタンによって切られていた 神側の夫(父) との関係を蕩減復帰していくというものだ。
しかしながらサンクを見てみた時に、さらにはその四位基台が180度回転してしまっているということには驚きだ。逆主管……


このような状態で「夜の神様とお父様」だけがサンクにおられるという主張自体大きな矛盾というものだ。「不母主義」「精子神学」論はH4独自のものであり、真の父母様からでは決してない。
シムソン(恣意存)氏は、「夜の神様とお父様」を強調するあまりに「昼の神様」がとん挫してしまっている。「昼の神様」はどこに? だ。
原理の二性性相の観点から見ても、それを探し出しては一つとなっていかなければならないはずだが。

さて2008年4月6日、真のお母様を中心にH3とKを最前列に立たせての儀式をされた。み言は 「第四次アダム心情圏時代の定着」 に関するものだった(詳細は「ファミリー 2008.6月号、7月号」)。
その時、アダム・エバの失楽園後の「アダムの家庭を中心とする復帰摂理」がそのままに展開された形態をなしていた。 「夜の神様とお父様」、そして、【妻(母)=子(カイン=アベル)】がサタンとの因縁を切って一つとなってって「第四次アダム心情圏時代」の峠を越えていたならば、 殺害されたアベルの身代わりとしてのセツは必要としなかった。ところが、2008年4月18日のH4の会長就任式であったということだ。
聖書からは、アベルの身代わりのセツが義人であったという記述はどこにもない。アダムから1600年、10代を経て義人ノアがようやく出てきたという話だ。同様にして、現代のセツが素晴らしいというものでもなかったことは、会長就任式でのお父様のみ言と祝祷から図り知ることが出来る。この時も「第四次アダム心情圏」について語られていたものだが、H4夫妻というよりは祝福家庭全体に語りかけていたものであった。
​​​  祝祷とは何かといえば、言葉だけの祝祷をしてはいけません。内容の祝祷と共に、三時代の形象的、そして、実体的、中心核の三時代、旧約時代、新約時代、成約時代、蘇生、長成、完成、このすべてが、そのような内容の基盤を中心として連結されており、因縁が結ばれており、関係が結ばれていれば、理想的愛の相対的世界が抱くことができ、それを消化することができる人たちになり、万事亨通できる歴史的な代表者になることを通告してあげます。
​ ですから、 ここで父母様がすべてのものを伝えてあげようと思うことの中で、まず伝えてあげたいと思うものが何かといえば、み言です。 歴史的なみ言、父母様が愛したみ言、父母様を中心として神様が願ったみ言です。み言としてのみ言ではなく、み言が核から実体、形状、対象圏まで連結されているというのです。​
​​​  神様が願われた希望のみ言、父母様の希望の基準を中心として実践したみ言、このみ言の代身者になりなさいと伝えてあげたのです。 第四次アダム心情圏の恨の峠を越えていかなければならないのです。 …皆さんが永遠に一緒に暮らすべきその世界が第四次アダム心情圏です。…通りすがりの父母が語るのではなく、彼らが知ることのできない気高く貴い天地の大主人である父なる神様、主人なる神様、師なる神様、 ​父母なる神様​ を知り、第四次心情圏世界に…第四次アダム心情圏はだれもが皆、越えていかなければならない宿命的な課題であるということを感じながら、…
​​​​ それで、この息子と娘を代わりに立て​
(H4夫妻を代表に立て) ​、わたしが与えたいと思うものは、み言であると同時に、実体です。 …第四次アダム心情の世界を知らず、実現できなかったので、その世界まで相続しうる息子の位置、代身者であり、相続者にならなければならないのです。 相続者の世界があることを知っている皆さんにならなければなりません。 ……​​

『ファミリー 2008.6月号』、「文亨進様世界会長就任式での御言と祝祷」から。​​​
​これまでもシムソン氏が書いてきた「第四次アダムのバトン」はH4だけでの特権ではないことは、これらみ言からもうかがい知ることが出来る。また、原理を知らなければ「あなたが1番である」といった神様の激励の啓示あったにもかかわらず、自らの位置を失う結果を招来するとの戒めも原理講論には書かれていた。



世界会長就任式は、また、八大教材教本の伝授式でもあった。父母として「み言を伝えたい」、そして、その「み言葉の実体」「第四次アダム心情圏」の相続者となりなさい、であって決して父母様の勝利圏そのものの伝承式ではなかった。






上記お父様の祝祷からもh4が相続者となるように「許諾してください」の神様にお願いする以外にはない心情が吐露されていた。

同ファミリーには、KのH4就任の祝辞も掲載されていたが、孝進様聖和後のことも語られながら 「わたしたちの家庭は一つになる。その約束は、死んでも守る」 といっていた。
ところが、アベル・カインとしてKが対すべきはH3であり、H4ではなかった。サンクのアベル・カインが間違っているというのものここにある。お父様が訓読会でのH4とKのお孫さんののことを語っている場面を見てアベル・カインの勝利だといったバカらしい資料まであったが、その時の画像も挙げては父母様が不仲だという話までサンクはいい加減さが目立つ。



2008年12月のお父様のみ言だが、アベル・カインにセツと三人が入り乱れての兄弟関係から本然の位置に行かなければ、「第四次アダム心情圏」の相続は難しいということになる。
天福宮(聖殿)建設は何も建物だけを意味したものではなかった。三人が協力して一つになることの方がより重要だったようだ。



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2019.06.09 20:30:17
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