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2020.02.03
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カテゴリ: UCI、サンク
​​​​とうごま氏の「 「真の父母経」翻訳責任者が韓鶴子女史の「御言改竄」告発動画公開!! 」で紹介していました以下の動画紹介に続き、



連載『元「光言社」翻訳責任者・中村仁史氏の韓氏オモニ告発証言の衝撃!』その1 」と、その連載が始まるようですが???
今回もとうごま氏自身が、というよりはどなたかのものを転載しての「指示待ち族」文章であると推測されます。私からは、既に元「光言社」職員さんは「翻訳者」のそれ以上でも以下でもないことを申し上げていましたが、とうごま氏にそれを質問しても回答する能力はないのではないでしょうか?
家庭連合の教理研究院からは「 再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス 」と、原理講論等からハッキリとした態度を示しています。
(2)使命を中心として見れば、再臨主は初臨のイエスと同一人物
①初臨のイエスには原罪がないので、サタンが侵入できる条件がない
②使命的に見れば、再臨主は、無原罪で誕生されたイエスと同一人物

(3)使命的に見れば、再臨主の肉身は、初臨のイエスの肉身の身代わりともなる
①肉身にサタンの侵入を受けて殺害されたイエス
②使命的に見れば、再臨主の肉身は、(サタンの侵入を受けた)イエスの肉身の身代わり

(4)再臨主は、行かれたように来られるのが復帰の原則
①再臨主は行かれたように来られる
②十字架で行かれた主なので、十字架を通して来られる
元「光言社」職員さんの出る幕ではないでしょう。
1)真のお父様のみ言との整合性
2)聖書との整合性
3)真のお父様の生涯路程との整合性
これらに合致していますから。​

加えて、私からは「 再臨主の肉身は、(サタンの侵入を受けた)イエスの肉身の身代わり 」八段階を通過されながら「エバ復帰」の条件まで立てられたという 「主なる神の夫人」(真の父母経P.225~)を紹介 していました。これも彼が翻訳されたということでしょう。翻訳は出来たとしてもそれが何なのかまでは理解出来ていたでしょうか?
天一国三大経典を翻訳されたというのであれば、真の父母経P.225~に出てくる「主なる神の夫人」に侍っては僕の僕から「エバ復帰」されていかれたお父様のみ言も目にされたでしょう。1番目夫人を残してお父様が北韓へ行かれてのものですが、こういった摂理的背景も分からずの「文字の奴隷」、元「光言社」職員さん!! どうなのですか。
これに類するお父様のみ言は 『創立以前の内的教会史』(「み旨と世界」P.577~) でも書かれていました。元職員さんは「み旨と世界」は翻訳されなかったから分からないでしょう。だから、とんちんかんな話、以下をされていました。



彼は ​赤文字​ を強調するあまり、次にくる 「何の話か分かりますか? そうであったので私が決定したのです。私が決心したのです。」 がまるで見えていません。
韓鶴子総裁は何を決定・決心したか?  です。もちろん、次に出てくる言葉は「文総裁との聖婚」(子羊の婚宴)であろうことは言うまでもないことですが。

元職員さんは「文字の奴隷」でしかありません。

摂理的背景も分からなければ、その深奥な言葉も理解しようともしません。

次は、私tomy4509の思うところを書いていますので、順不同となっていますが以下です。



そして、16万人訪韓セミナーのみ言でもってここでも 「お母様は真の愛と真の血統を持っていません」 を青字で強調されていました。



サンク側がwebで紹介している「16万人訪韓セミナー」 ​はどのように書かれていたでしょうか。
太字部分は彼の引用文ですが、 ​「 (堕落人間は) 」​ は彼の改ざんによるものであることを頭に置かれて以下をお読み下さい。図-1のA→F→G(地上天国)となっていますから、 「(堕落人間が重生されて)」 といったほうが正しいと思います。

​​​​​​逆に過って生まれたのだから、蕩減は反対の方向へ行くのです。生まれるのも反対の方向にこういうふうに生んできたので、 (図―1(A)参照) これは、サタン圏を全部勝利した後で、サタンがいないのです。だから「逆に帰れーっ!」と。そういうふうに再び生んだものが (図―1(F)参照) 、地上天国です (図―1(G)参照) 。分かりましたか? (はい)。そういうふうにして、 (堕落人間は)​ 真の母の腹を通過して再び生まれてくるのです。

これに、入ってくる時は左のほうから入ってくるのです。分かりましたか? なぜ左のほうから入るかというと、お母様が左のほうだからです。 入ってきてお母様の腹の中に入ったとしても、その入った子供とお母様の根っこは何かというと、渋柿の根っこから切って取り返してきたものです。分かりますか? それが天の家庭に入るには、手続きをしないといけないのです。何の手続きかというと、愛の手続きです。だから、真のお母様の腹の中に入っていても、それは真のお父様の真の愛と真の血統にはまだつながっていないのです。 ​お母様は真の愛と真の血統を持っていません。​ 向こうのほうなのです。それは、新婦の立場で、新郎を迎えて一つとなるということです。分かりましたか? 分かりましたか? (はい! )。

全世界 (図―1(A)参照) がここに入ってきて、 ​それからどうなるかというと、真の父母の夫婦関係によって、はらんだ子供、その者を、真のお父様の真の愛を中心に、真の子供の種を持ったお父様が愛の関係を結ぶことを、実感したあとに生まれたと同じようになるのです。そのような期間を通過しながら、お母様の腹の中に入った子供たちが、真の父の子供の種が真っ赤だったとするならば、愛の関係を繰り返すことによって、色が染められていって、ピンクからだんだん深まっていくのです。ピンクからでもそうなったとすれば、真の父母の愛と真の子供の種と接ぎ木したという、つないだということになるのです。分かりますか? こっちは本物で、こっちは偽物で、(先生がしぐさされる)兄さんと弟と同じです。分かりましたか? そういうふうに一つとなった状況をもって、それはずーっとこれを回って、母の腹の中を通して、先生の体を通して、再びお母様の腹を通していくのです。右のほうを通してです。​​​ ​​​
元「光言社」職員さんは、というものです。

原理講論・堕落論からも

(四) 善 悪 の 果


 我々は既に、善悪を知る木が、完成したエバを比喩したものであるという事実を明らかにした。では、 善悪の果とは何をいうのであろうか。すなわち、それはエバの愛を意味するのである。 エバは、神を中心とするその愛をもって善の子女を繁殖しなければならなかったにもかかわらず、実際には、サタンを中心とする不倫な愛をもって悪の子女を生み殖やしたのである。 エバはこのように、その愛をもって善の実を実らせることも、また悪の実を実らせることもできる成長期間を通過して、完成するように創造されていたのであった。それゆえに、その愛を善悪の果といい、また、その人間を善悪を知る木といったのである。

 それでは、善悪の果を取って食べたということは、いったい何を意味するのであろうか。 我々が何かを食べるということは、それをもって自分の血肉とするという意味である。 エバは神を中心とする善なる愛をもって、善なる実を取って食べ、善なる血と肉を受け、善なる血統を繁殖しなければならなかったのである。それにもかかわらず、彼女はサタンを中心とする悪なる愛をもって悪なる実を食べ、悪なる血と肉を受けて悪なる血統を繁殖し、罪悪の社会をつくったのである。 したがって、エバが善悪の果を取って食べたということは、彼女がサタン(天使)を中心とした愛によって、互いに血縁関係を結んだということを意味するのである。

​「善悪知るの木」が何であり、また、「善悪の実」を整理することで16万人訪韓修練会でのみ言との整合性、お母様のみ言を正しく理解できるものとなります。

<続く>



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2020.02.03 00:54:58
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