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2020.05.03
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カテゴリ: UCI、サンク
​​​​​​最早、「文鮮明総裁と韓鶴子総裁は一つとなっていない」といっては韓総裁や家庭連合(天の父母様教団)を貶めるためには、UCI(FPA)とサンクチュアリ教会は同盟を結成しているのでしょうか?

これまで支流人、文総裁のみ言を引用しながらそれを歪曲解釈して文・韓夫妻の一体化を否定しようと躍起になってきました。こんにちにおいてもそれが継続しては、元光言社職員・中村仁史氏のビデオが3本がUPされたり、久々にブログ更新があった​ と​うごま氏記事「文鮮明師聖和前の真実。文師は韓鶴子女史の背信を指摘していた!」(2020-05-02) ​もその一つでした。

f:id:touituseiden:20200502122208p:plain

ほか、すでに私の記事で書いていた「 韓鶴子総裁の​​​​改ざんされたみ言動画「生声で聞く独生女教の核心教理」 」(2020.04.29)は「独生女教」とかで文総裁のみ言との不一致を証明しようとしていましたが、 その動画自体が改ざんされたものであったことが判明 しています。このような偽・証拠を平然と挙げられる方々の心理はどうなっているのでしょうか?

黒・天聖経にも記載された「ひとり娘(独生女)」「真の父母様」「天の父母(様)」までも否定しては、 支流人の語るところの教義は「統一原理」とは異なる「非原理」 へと走っているようです。

さて元光言社職員の第3弾ビデオは見る価値無しとしていた私でしたが、ゴールデンウィークといっても「Stay Home!!」では、と時間も持て余してか目が行ってしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=GA_XIUmAJB8&t=2864s

やはり!! ​​
というのがその感想でした。先ずは、み言の出典(日付)表記についてですが、天一国経典にはそれが見当たらず家庭連合は「原理観と摂理観」をずらしているなどの批判を繰り返していました。


これに関しては、既に私「 再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス 」からと宣布文サイトからもその間違いの指摘をしていましたが、そのチェックもなく独善的な主張をなおも展開している姿勢には呆れるものがあります。



https://trueparents.jp/?page_id=5783
​​ 「イエス様の生涯路程やみ言を収録した新約聖書には、イエス様がそのみ言をいつ語られ、奇跡をいつ行ったのかという 正確な年月日の情報 しかしながら、2000年の長いキリスト教の歴史においては、昔においても、今においても、イエス様の生涯の歩みやみ言が生き生きと感じられるものとなっています。もし、新約聖書の各章各節に、 それらの年月日の典拠を記していたとすれば、 それはかえって読みづらいものとなっていたことでしょう。訓読するにおいて、 妨げになったに違いありません。​​

次には、三大祝福と真の父母様の結婚式の話もしていました。翻訳者としては 「真の父母様の結婚式は段階を踏まえて3度ある」 ということが彼自身の頭の中に入っていなければならないはずです。 1度目が1960年の「小羊の婚宴」 、2 度目が2003.02.06の「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」 でした。お父様直接の映像からは、 基元節に予定されていた3度目の「天地”人”真の父母様の結婚式」(夜の神様と昼の神様の結婚式) を指してのものであったことは、それを聞く食口であれば誰もが理解していたはずでした。 ところが、彼はそれを理解していなかったようです。 もしも、彼の意見にうなずかれる方があるとすれば、その方も「無知」としか言いようがありません。​​​​​​​

このように彼の認識不足から、 結婚式もしていない「真の父母様は最終一体していない」 との結論を導き出したようです。



これは文総裁がされた宣布には三種類あり、 以下は【予定の宣布】【約束の宣布】であったとの主張でした。 …果たして?



2010年6月5日「真の父母様宣布文(異端者爆破者宣布文)」からの「7日×三段階」で「真の父母として出発」するはずということでしたが、 それが失敗した場合のことを考えては七男の文亨進氏に「代身者・相続者」の宣布も絡めてのコジツケ摂理観を展開 していました。





実際には二つの宣布文の関連性はないというのが私からの意見であり、逆には、 亨進氏の「相続者」宣布こそが【約束の宣布】であった と見るべきです。
何故ならば、宣布文といえば必ずといっていいほど「真の父母様」の名でされます。この異端者宣布文もお父様によるサインですが、それを書かれている動画(​ 実際の映像はこちら ​)を見れば「お父様 → お母様」といった順番を踏まえて手渡されていました。また宣布文は色紙の表裏両面に書かれたもので、 ​お父様はそれを手渡されるときに「表裏」と言いながらも、一考しては「裏表」と言い換えたりもしていました。​
proclamations.jpg

つまりは、 後に書かれた 「特報事項」が表(主体) であり、最初に書かれたものが裏側ということを指摘されていたものでした。「その代身者・相続者は文亨進である」は付け足し(約束の宣布)に過ぎなかったということです。
2008年4月18日の文亨進氏の世界会長就任式の宣布でも文総裁は「代身者・相続者」と語っておられましたが、この宣布も八大教材教本伝授を条件としての 「約束の宣布」 であったということは、『ファミリー』2008.06月号から確認の取れるものでした。

『真の父母様の「最終一体の宣布」は本物!!』 は次に詳しく書く予定です。

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文総裁のみ言 『宇宙の根本を探して』 を探しつつ、同じ 『ファミリー』1996.10月号P.40 には、
真のお母様が、十二人以上の子女を産まないとすれば、それは大変なことです。一人の女性として十二人の子女を産まなければ、問題が起こるのです。そうしなければ、真の母になることはできません。
 そこには、サタン側を代表した息子もおり、娘もおり、いろいろな才能を皆、持っているのです。それをお母様は一つにする教育をしなければなりません。お父様が教育する時間がありません。
​ということも書かれていましたし、「お父様の教育の次には、お母様の教育を受けなければならない」とも語られていました。今、「平和の母」であられる韓総裁から家庭連合の祝福家庭はその教育を受けているのだと思います。​​​





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Last updated  2020.05.03 12:20:43
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