奇   知   外   記

奇  知  外  記

PR

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2023.07.26
XML


来るべき時に備えよ
1999年2月1日
 九か月半ぶりに韓国に帰国され、二月七日の三億六千万双国際合同祝福結婚式を目前に控えた二月一日、韓国の本部教会で御言を語られた。


    天国には神様の血族が入る

 きょうは、何の日ですか? 二月の初めの日です。二月は正月の相対であり、正月を引き継ぐことのできる相対的な月です。きょう、先生がここに来ないと思って、参席していない人が多くいるのです。自分が願う時は、天が動いてあげてはいけないのです。それを知らなければなりません。いつでもそうなのです。最後まで、精誠ならば精誠、忠誠ならば忠誠を捧げる心をもってこそ、天の御旨の前に対応することができ、拍子を合わせることができるということを知らなければなりません。

 今年の標語は何ですか?。(「真の祝福天宙化とサタン血統根絶です」)。全員で言わなければなりません。(「真の祝福天宙化とサタン血統根絶」)。それは、どういうことですか? 天国には、祝福を受けた神様の血族が入っていくのです。真の父母が現れました。父母と血統が連結されていなければ、親子関係を結ぶことはできません。それを知らなければなりません。

 そのような父母の血族が家庭から始まり、これが大きくなれば、氏族、民族、国家になるのです。国家もやはり、一つの血統に連結されているのです。主流を代身した責任者が、家庭の王の位置を受け継ぎ、氏族の王から、民族の王、国家時代の王まで相続するのです。国家時代の王は、家庭の王を代表し、氏族、民族の王にまでなるのです。国家の王といえば、家庭、氏族、民族、三段階すべての王の結実であると考えるのです。分かりますか? 

 それゆえ、家庭と氏族と民族は三段階であり、四段階に立った王の結実である国王、あるいは大統領の前に、絶対信仰、その次は何ですか?。(「絶対愛」)。絶対愛。(「絶対服従」)。絶対服従です。それは何ですか? なぜ、そのようにしなければならないのでしょうか? 

 神様ご自身は、天地を創造される時、絶対信仰から始めました。絶対信仰です。それには異議がありません。信じたその通りになるのです。そのようにすることのできる神様の主体的立場であるならば、信じたそのままの立場で語られたことが、その通りにならざるを得ないというのです。その語った通りになされるというのは、愛のゆえです。絶対に信じるということは、絶対愛を復帰するためなのです。分かりますか?。(「はい」)。一度言ってみなさい。(「絶対に信じることは、絶対愛を復帰するためです」)。

 では、絶対愛を復帰しましたか? 神様ご自身が創造する時、絶対信仰のうえで始められました。絶対信仰において、神様ご自身が主体になるのです。信仰の主体にならなければならず、愛の主体にならなければならず、服従の主体にならなければならないのです。それゆえ、絶対信仰の基盤には、愛がついてくるようになっているのです。

 結婚した人が夫婦で生活するようになる時、夫は妻を絶対に愛さなければならないのですが、それを言うことができません。「あなた、私を絶対に信じますか? 絶対に信じてくれますか?」と言うでしょう。「絶対愛」という言葉を言うことができないのです。夫もそうであり、妻も夫に「絶対に私を信じてくれますか?」と主張するのです。分かりますか?。(「はい」)。絶対的に信じるところには、真の愛がついてくるのです。

 皆さん、心と体が闘っているでしょう。(「はい」)。心と体が闘うところで、そのようなことがなされるのではありません。絶対に信じるということは、心と体が一つになったところでなされるのです。これが問題なのです。

 堕落のゆえに、皆さんの心と体は闘っているのです。いつ、心と体を統一することができるのかというのです。統一しましたか、していませんか?。(「していません」)。いつ終わるのですか? 問題が大きいというのです。

    血統が分かれてしまった

 それでは、神様は人類の何ですか? 神様はアダム・エバにとって、何になるというのですか? 創造主になるのですか、父親になるのですか?。(「父親です」)。創造主のほうが、父親よりもよいではないですか? 天地をつくられた神様、その主人。主人がよいですか、父親がよいですか?。(「父親です」)。なぜ、父親がよいのですか? 父親は血統が連結されているのです。血統が連結されるためには、父母の愛がなければならないのです。愛がなければ血統は連結されません。愛がなければ、男性と女性は別個のものです。男性も生命体であり、女性も生命体であり、二つは別個の生命体なのです。

 女性はみなお尻が大きいでしょう。大きいですか、小さいですか?。(「大きいです」)。それはなぜですか? 地を産むためであり、国を産むためであり、世界を産むためであり、地上に天国を産むためなのです。それをだれが産むのですか? 父親が産むのですか、母親が産むのですか?。(「母親です」)。母親が産むのです。

 それで、女性たちはみな成長する時、水平線以下を見るようになっています。それ以上の欲心をもてば、横道にそれていき、よこしまな者になってしまいます。それゆえ、女性たちは、常に四十五度以下の地を見るのです。そのような準備をしなければなりません。そうしなければ、大きな事故が起きるのです。どのような事故が起きるのかというと、国を失い得る、家庭を失い得ることが……。

 家庭は、夫婦だけでは駄目です。夫婦だけいても駄目なのです。息子・娘がいなければなりません。息子・娘がいなければ、夫婦が死んだら、それで終わりです。

 アダム・エバが夫婦になって、息子・娘がいなければ、どうなりますか? 創造するや否や、なくなってしまうのです。創造理想とは何かというと、神様が願った理想的家庭、理想的氏族、民族、国家を成し遂げることなのです。

 今日、統一教会は復帰路程において、何をしているのでしょうか? 個人復帰、家庭復帰、氏族復帰、民族復帰、国家復帰、それから何ですか? 世界復帰です。その次は何ですか? 天宙復帰です。なぜですか? 堕落したからです。堕落した息子・娘を生んでしまったので、これを収拾しなければ、本然の位置、地上に天国の位置を復帰することはできないのです。

 それをなすためには、これをすべてを否定しなければなりません。自然屈服させるのです。創造する時、万物のすべての物質要素には、反抗する意識はありませんでした。「私は何だ」という意識はなかったのです。

 皆さんはすべて名前をもっているでしょう。(「はい」)。姓をもっているでしょう。(「はい」)。どこの国の人ですか?。(「韓国人です」)。韓国人。韓国の国、皆さんの姓、皆さんの名前は、神様がつけてくれた名前ですか、サタンがつけた名前ですか? はっきりと知らなければなりません。

 堕落したので、アダム・エバを追放しました。万年の一人子です。一人子、一人娘です。永遠なる一人子、永遠なる一人娘です。たった一人しかいない娘なのです。たった一人しかいない息子なのです。その息子・娘を、地獄に逆さまに突き落としたのです。追放したというのです。そのようにしながら、涙で別れました。神様は喜んで追放したでしょうか、あまりのことに息もできずに追放したでしょうか?。(「息もできずに追放しました」)。

 今日のキリスト教徒たちは、でたらめです。これほどのでたらめはありません。信仰によって、救いを受けるというのですか? 信仰は、実体ではありません。信仰というものでは、相対ができません。実存体ではないのです。ヘブル人への手紙一一章に「信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである」と書いてあります。見ることができないのです。信仰で救いを受けるのですか? そのようなでたらめはありません。

 何によって、救いを受けるのでしょうか? 何によって、生きることができるのでしょうか? 何によって、復活するのでしょうか? 愛さなければならないのです。

 偽りの父母の偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統を受け継いだので、このような悲しみと嘆息の恨の世界となったのです。個人から天宙まで遮られた多くの垣根を、どのようにして崩すのかというのです。だれが崩してくれるのでしょうか? 皆さんの父母が崩してくれますか? 偽りの父母によって、偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統がつくられ、悲しくて死んでしまうように、息詰まって死んでしまうようになってしまった人間たちなのです。

 それは、真の父母がしなければなりません、神様も思い通りにできないのです。神様が思い通りにできるならば、エデンの園でアダム・エバに「回れ、右」と言えば、すべて終わったのです。宇宙を創造した神様、能力の主人であられるその方が、そのようなことをなぜできないのでしょうか? 個人、家庭、氏族、民族、霊界まで、千々万々の垣根が築かれてしまうことを知っている神様が、なぜ、それに手を出すことができなかったのでしょうか? 血統が分かれてしまったというのです。

   天地を破壊し、神様までも監獄に放り込んでしまった

 神様の愛の血統を残そうとしたのですが、悪魔の血統が……。あすになったら結婚しようと、神様が妻の位置に立てておいたアダム家庭であったにもかかわらず、その前日の夜、サタンにすべて蹂躙され、体を汚されてしまったのです。それを神様が干渉することができますか? 訪ねていくことができますか? 唾を吐きながら、「愚か者」と言い、考えただけでもあぜんとしてしまうというのです。

 背信者の歴史を代表し、宇宙を転覆させ、神様の最高の基準を地に放り投げてしまったのです。そのように、全宇宙を、天地を破壊したのです。神様までも監獄に放り込み、閉じ込めてしまったというのです。そのような罪を犯したのが、アダム・エバなのです。

 その罪が何の罪かというと、善悪の果を取って食べたという罪です。善悪の果は、エバのそれのことを言うのです。女性はサタンと結婚すれば、サタンの息子・娘を生むのです。分かりますか? そして、王と結婚すれば、王の息子・娘を生むのです。善悪の果、それは男性のあれを、女性のあれを意味するのです。

 血統を汚しました。血統を汚したので、血統を汚された生命体は壊れてしまいました。父母である神様は、それを見ることができません。血統を汚された、その愛の出発をしてしまったのです。絶対、不変、唯一、永遠なる愛の因縁をもった親子関係から芽生えた家庭をなすためにあった、そのすべてのものが、永遠に消えてしまったというのです。

 では、そのような神様は「よし 天の国の宝座で、悪なる人は地獄に送り、善なる人は天国に送ろう」と、そのような審判長になる心の余裕があったでしょうか、あぜんとして息が詰まってしまったでしょうか?。(「あぜんとして息が詰まってしまいました」)。息が詰まって、神様も死んでしまったのです。

 すべての希望が壊れてしまったのです。万年一人子であると思っていたのに、すべて壊れてしまったというのです。万年一人娘を永遠に愛そうとしていたのに、その息子・娘がすべて壊れてしまいました。永遠に愛することのできる兄弟の因縁、夫婦の因縁、父母の因縁、すべてが壊れてしまったのです。

    天宙の大女王陛下になることを願う

 それが事実ならば、神様はどこに行っても立つ場所がないのです。このようなことを解消するために、宗教を立てたのです。ここで問題になるのが、真の愛です。統一教会では真の愛を語るでしょう。(「はい」)。真の愛を見ましたか? 真の愛と偽りの愛とは、色が違うのでしょうか? 考えてみましたか? 真の愛が白ならば、サタンの愛は何色ですか?。(「黒です」)。黒です。黒白が逆さまになりました。本来は白黒にならなければならないのです。

 この宇宙が今まで均衡を保ってきたのは、宇宙の核があって、そこにすべてのものが焦点を合わせてきたからです。その核が何かというと神様なのです。神様がいらっしゃるのです。宇宙の心の位置に、宇宙の心の王の位置に、神様がいらっしゃるというのです。李相軒氏の『霊界の実相と地上生活』を見れば分かるでしょう。いくら足しても大きくならず、いくら取っても減らないのです。

 では、真の愛を見ましたか? 真の愛を見ましたか、見ていませんか? この世の中は偽りの世の中ですが、自分が話すとしてもありのままを話さなければならず、サタンもありのままを話さなければならないのです。そうでなければ、この地上に存在できません。

 では、神様は男性が好きでしょうか、女性が好きでしょうか?。(「どちらも好きです」)。この者たち 二人の中でどちらを好きかといっているのです。神様も婿になることを願ったのです。神様は婿になることを願ったでしょうか、嫁に送ることを願ったでしょうか?。(「婿になることを願いました」)。婿となり、一緒に暮らすことを願ったのです。

 女性たちは嫁に行くのが嫌でしょう。女性は嫁に行ってこそ、女王になるのです。家では父親が王ですが、母親の王もいるのです。氏族の中に氏族の王がいて、また、氏族の母親の王がいるのです。国もそうでしょう。大統領は王であり、その夫人は何ですか? 女王です。それでは、女性は何の王になりたいですか? 国の王になりたいですか? 神様は天地の大王陛下ですが、その大王陛下の后になりたいというのです。家庭の王ではありません。分かりますか?。(「はい」)。

 それは、ありがたいですか、悲しいですか?。(「ありがたいです」)。ありがたければ、早くその位置に行くのです。行かなければ、棒でたたいてでも追い立てて、その位置に行かせなければなりません。じっと座っていて、それがなされるでしょうか? 

 統一教会の蕩減は、世界歴史の英雄であっても、だれも行くことのできない所でも、喜んで、希望を抱いて行くのです。その位置を継続していかなければ、天宙の大女王陛下は現れることができないのです。一番になりたいでしょう。(「はい」)。

 あらゆる病気の王で、顔が醜くても、そのような女性であっても、このようになりたいのです。このようになりたくない人は手を挙げてください。私が褒美をあげます。(笑)それは男性もそうでしょう。

 なぜ、そうなのでしょうか? 堕落することによって、永遠不変な、万年にわたる神様の一人子になり、神様の一人娘になることのできる位置を失ってしまったのです。それ以上のことはありません。失ってしまったので、再びそれを復帰することを願うのです。

 十六歳まで育ったので、その時までの本然の心は残っています。しかし、いくら努力して生きても、理想郷への道を探し出せないので、「邪悪な、罪悪の世の中に汚されずに、一晩だけ寝れば平安になれる。汚されずに、永遠に私の生命は清く残る」と考え、自殺する若者が多いのです。なぜですか? いくら求めても、その希望を成し遂げることができないからです。人生問題であるとか、考えれば考えるほど、だんだん苦痛になるのです。

 このような話をしていては時間がなくなってしまいます。何時ですか?。(「七時三十分です」)。帰って食事をして、また世界日報に行かなければなりません。だれか私の代わりに行ってしてくれたらよいですね。すべて成就して、遊んで暮らす人のように、一度お金をたくさん使って生活をしてみたいものです。いつも忙しく生活をする先生の生涯は、かわいそうな生涯でしょう。

 では、愛を見ましたか、真の愛を見ましたか?。(「お父様が真の愛であられます」)。この者たち 真の愛のことを聞いているのに、答えがどうして「お父様」なのですか? だから、よこしまな人たちだというのです。(笑)聞いた通りに答えなければなりません。

 女性は、嫁に行くために生まれたというのです。なぜ、私は生まれたのか? 人生問題で、最初に尋ねる質問がそれです。それは簡単なことです。女性はなぜ生まれたのですか? 嫁に行くためです。合っていますか、間違っていますか?。(「合っています」)。

 「ああ、私は女性として何種類もの博士学位をもち、総長になっても余りあるので、嫁に行く必要はない」と言うのですか?。(「いいえ」)。嫁に行かずに後孫がいなければ、この地上の石にも劣るのです。石は千年万年残るのですが、自分は骨までなくなってしまいます。骨は四十年もちません。砂粒にも劣るのです。そのような人生は、万物の霊長といえる、価値ある存在ですか? 悪口の中で、最も悪い悪口は「このアマ、嫁に行くな」というものです。結婚するなということです。

 今日、娘たちは嫁に行くことができないでしょう。どこかに、信じられる男性がいますか? 男性は何という野郎ですか?。(「泥棒野郎です」)。泥棒野郎です。なぜ、泥棒野郎なのですか? 私たちの先祖の中で、天使長一人が泥棒野郎になりましたが、後代の人は三百六十人以上もの女性を泥棒したのです。女性を蹂躙したのです。

 一人を地獄の真ん中に打ち込んだら、そのような人は地獄に行くでしょうか、天国に行くでしょうか?。(「地獄に行きます」)。「地獄に行かない」と言ったら、どうするのでしょうか? 神様は「この野郎 地獄に行くように、殴り倒す人がいたらよい」と言うでしょうか、「ああ、そのままにしておいたらよい」と言うでしょうか? 皆さん、問題が大きいのです。

    先生は殺人魔まで許した

 「文総裁は善いですか、悪いですか?」と、神様が皆さんに尋ねるでしょうか、尋ねないでしょうか?。(「尋ねます」)。尋ねられたら、皆さんは何と答えますか?。(「善いです」)。きょうこの時間におもしろい話をするので、善いというのではないですか。それも善いというのです。一年間、難しい中で暮らしたことを、同情してあげてもよいのではないですか。

 統一教会の群れは今まで四十年間、先生を好きでしたが、いまだに先生のことが分からないのです。先生が何をするのか知っていますか? 今年の標語は何ですか?。「真の祝福天宙化」と何ですか?。「サタン血統根絶」です。すべて掃き出してしまうのです。根を抜いてしまえというのです。

 真の父母といえば、だれですか? 神様が「真の父母はだれか?」と言われれば、どのように答えなければなりませんか?。(「見える神様です」)。ええ、何ですか? 神様が「真の父母はだれか?」と尋ねれば、(答えが)「神様」にならなければならないか、「アダム・エバ」にならなければならないか、ということではないですか? 私が神様の立場で、皆さんに「真の父母はだれがならなければならないか?」と尋ねたら、何と言わなければなりませんか?。(「……」)。小学校三年生にもなりませんね。(笑)

 統一教会の文総裁は、真の父母は真の父母なのですが、かわいそうな真の父母です。その息子・娘はかわいそうな真の父母にならなければなりませんか、幸福で喜びの真の父母にならなければなりませんか? 骨が溶けるくらい努力して、その位置に行かなければなりませんか、何もせずにその位置に行かなければなりませんか? 

 では、統一教会の孝進、顕進は来ていませんか? 行ったのですか? 孝進はまだ何の功績もありません。「孝進兄さん」と、そのように私も言うことができればよいですね。そのような欲心はないのですか? お父さんまでも、「孝進兄さん」と言うのです。(本人は)「なぜ、認めてくれないのですか?」と思っているのです。今までそのような心をもっていたのです。それを私はよく知っています。しかし、そうすることができません。お父さんを復帰してこそ、お父さんがいてこそ、兄がいて、弟がいるのです。お父さんを知らないのです。

 妍娥というのは、何の「妍」の字かというと、「蓮」という字のことです。蓮の花が咲いたということです。仏教を信ずれば、一番の王になることのできる人です。運勢が強いのです。目を見ればそうなのです。スパイになれる素質が多くあります。(笑)

 (孝進は)先生が生きてきたすべてを作品化した人物ではないですか。孝進にきちんとついていきなさい。顔は美男子ではなくても、心の風呂敷には、五万種類の色彩の宝物が包まれているかもしれません。(「ありがとうございます」)。なぜ、父親が答えるのですか。(拍手)孝進は、一度孝行しなければならないのではないですか。私が名前をつけてあげたのですから。(「これから、そうなります」)。(拍手)

 それで、今回来る時に「おい、おまえ、父親が八十歳になって、もういつ死ぬか分からないというのに……。年には勝てない」と言ったのです。そうではないですか? 一度倒れれば、峠を越えるのは早いのです。あなたも四十になるまで三年残っています。一度このようなこと(孝子になること)をしてみたくはないですか? いつから、孝子になると言いましたか? 幼い時から「孝子は私だ 私だ」と言っていたのです。山に連れていき、「孝子になりなさい」と言うと、「孝子は私だ 東西南北の孝子は私だ」と言う、そのような子でした。

 ですから、私が父親の役目をきちんとできなかったので、孝子になれなかったのです。それは間違いありません。

 お父様は浮気しようと、考えませんでした。サタン世界のカインの兄を正し、地獄にいる人たちを解放させるために、息子・娘がどこで寝ようと、たとえ死んでしまっても……。私が基盤を築いたならば、すべてを復帰してくることができるのです。死ぬような姿で、足一つを切ってしまっても義足をつくることもできるし、義手をつくることもできるのです。それが問題ではありません。一緒に暮らすことはできるのです。

 見なさい。先生は賤民やすべての殺人魔まで許してあげたでしょう。(「はい」)。それでは、自分の息子・娘が犯した罪を許してあげることができるでしょうか、できないでしょうか?。(「できます」)。

 スターリンやヒトラーのような人は、何百万、何千万人もの人を殺したのです。そのような悪魔の中の悪魔である、その悪党までも許してあげ、祝福をしてあげたのです。それをしてあげなければ、地獄の門を開くことができないのです。それはよくやりましたか、間違っていましたか?。(「よくされました」)。

 仏教の責任者たちが「ああ、私たちのお釈迦様を連れていって結婚させるなんて、そのようなことがあり得るのか? イエス様を結婚させるなんて」と言うのです。皆、楽園にいるのではありません。中間霊界にいるのです。

 「あなたたちが願うことは何か?」「私たちが先生に願うことは簡単です。祝福してくださればよいのです」「祝福したらどうなるのか?」「地獄の門が開かれ、天国に行くことのできる道ができるので、私たちが世界を(御旨とは)反対の方向に一つにしようとしていた、その十倍以上努力します。そうする自信があります。聖人をすべて後ろに引き連れて行きます」。こう言うのです。

 使徒パウロのような反対していた者を復帰してキリスト教の忠臣にした神様なので、堂々と自信満々に反対する悪党が復帰されるならば、神様がうまく使い、忠臣、王にもなり得るのです。

 聖人であれ、何であれみな、自分のことを考えない人はいません。しかし、彼らは自分のことを考えません。一から百千万まで自分のことは考えず、完全に投入するのです。このような面から、逆に立てて利用するのが、より効果があるという時には、神様がそうするのです。全権時代なので逆賊たちをして、忠臣にすることができ、国を生かすことができるのです。そして、彼らを忠臣の班列に立てることができますか、できませんか?。(「できます」)。

    孤独なお父様

 真の父母はだれですか? 答えなければならないでしょう。苦労し、かわいそうで、神様が無念に思う真の父母ですか? そのような真の父母は、神様が願わないのです。真の父母は苦労もせず、幸福な位置に立つのが、神様の創造理想だったのです。先生が一番かわいそうでしょう。

 今回、先生の生涯というものを、三家庭、三十六家庭、七十二家庭、「神の日」、「子女の日」、「万物の日」、「父母の日」、一つ一つを項目別に編成した本がこれなのです。四十年の歴史がこのように分かれているのではなく、もし先生が経てきた歴史を、すべて今のように記録していたら、どうなっていたでしょうか。これは否定することができないのです。

 物にぶら下げるものを「おもり」といいます。そのおもりが重いので、おもりとしてぶら下げるのです。物には、ナイロンでもシルクでもなく、重いものをぶら下げるのです。分かりますか? 今、皆さんはその物となり、先生はおもりとなるのです。ぴたっとつるせば、風が吹いても帰ってき、水に流れても帰ってくるのです。おもりが必要なのです。そのおもりは、強風の中でつけるのです。

 では、先生の歴史を隠してきたでしょうか、そうしてこなかったでしょうか? 孝進にも隠してきました。お父様のことを一つも知りません。先生がどれほど苦労してきたか……。背後で痛哭しながら「お父様」と、勝利して帰ってくることを祈祷すべきであったにもかかわらず、それも分からずに育ってきたのです。

 自分の家の歴史を知らない人は、家門の伝統を受け継ぐことはできません。神の国の歴史を知らない人は、伝統を受け継ぐことはできないのです。それゆえ、天地間における神の国の歴史、神様の秘密の歴史、サタンの秘密の歴史、人類歴史の秘密の歴史を、だれよりもよく知っている神様が見る時、先生がだれよりもよく知っているので、神様も先生の後についてこなくてもよいですか?。(「ついてこざるを得ません」)。聞いていることは聞いているのですね。(笑)

 さあ、神様もついていくことのできる先生であるならば、皆さんはついてこなくてもよいですか?。(「ついていかなければなりません」)。何をしながらついていくのですか? おなかがすいた時、ご飯を食べながらついていくのではありません。眠い時、私を前に立ててついていくのではありません。

 ついていく中で、孝子にならなければなりません。神様は、孝子・孝女をつくろうとしているのです。そうでしょう。(「はい」)。家庭の孝子・孝女。氏族の孝子・孝女。民族の孝子・孝女。国家の孝子・孝女を忠臣といい、世界の孝子・孝女を聖人といい、天地の孝子・孝女を聖子というのです。

 それでは、相続は、どこまでいかなければならないのでしょうか? 聖子の道理を立て、神様が「おまえは、永遠に、永遠に、私の息子の中の息子であり、娘の中の娘であり、母親の中の母親であり、父親の中の父親であり、夫の中の夫であり、妻の中の妻である」と言うことのできる代表的な家庭と共に、神様は暮らそうとしたのです。

 それが、アダム・エバが祝福を受け、定着すべき本然の家庭なのです。(「アーメン」)。そこには真の父母がいるのです。どこにいるのですか? 世界にいるのですか? それはどこから始まるのですか?。(「家庭からです」)。家庭です。

 先生が蕩減をして、家庭的父母、氏族的父母、民族、国家、世界的父母、天宙的父母の位置に行くのです。悪なる兄が生じたので、これを収拾するために仕方がないのです。それを元返しておかなければ、長子を連れて、次子を連れて、天の国に入っていくことができません。これを引っ張ってくるのです。神様までも牢屋の身になっているというのです。

 ですから、闘って元返し、世界に網を広げて引っ張り、そこに引っかかった百八十五か国のすべての魚(人)を捕まえなければならないのです。それは簡単なことですか、難しいことですか?。(「難しいことです」)。

 統一教会という名前がありますが、あなたたちは郭錠煥が御旨に従っていると思いますか、朴普熙が御旨の通りになっていると思いますか? 朴普熙、郭錠煥とは一度も相談していません。相談したら引っかかるのです。真の父母になれないのです。独出派(何でも自分の考え通りに一人でする人)なのです。個人的に独出派であり、家庭的にも独出派であり、氏族的にも独出派であり、民族的にも独出派であり、国家、世界的にも独出派なのです。今、世界で文総裁を凌駕する人はいないのです。(「アーメン」)。(拍手)

 郭錠煥に「三万双をしなさい」と言ったら、目がセメントのように固まっていました。(笑)三万双をすると言った人は、私しかいませんでした。どれほどかわいそうですか? 一人アリランというのがあるでしょう。独島(竹島)です。孤独に立っている独島です。独島という島のことを言っているのです。まさに私がそうです。独島のことを話したら、先生のことだと考えなさい。

 そして、三百六十万双の時には皆、気絶しました。三百六十万双ができると思った人は、一人もいませんでした。あなたたちの中でいましたか? 思っていた人がいたら、手を挙げてみてください。それに自信をもっていた人がここにいますか、いませんか?。(「いません」)。

 先生がいるではないですか? 先生も自信をもてませんでした。神様が「しなさい」と言うので、命を懸けるだけなのです。命を差し出したのです。その命を、髪の毛を切るように、大根を切るように、何百回も木を切るようにしてもよいと思い、命を差し出し、しがみつくのです。

    愛は相対を通して成し遂げられる

 絶対信仰は、絶対愛の存在を創造することができます。絶対愛をもって絶対信仰するところに、創造が展開されるのです。信仰のうえに愛の種を植えたので、芽が出たのです。芽が出たのですが、それをどのようにして育てるのですか? 自分自身を投入しなければなりません。絶対服従しなければなりません。服従ということは、自分の意識構造までないということです。分かりますか? ここにおいて、真の愛というものが始まるのです。投入して忘れてしまわなければなりません。

 自分の生命以上に投入するのです。真の愛というものは、自分の生命を蘇生、長成、完成の三時代にかけて三度死んだとしても、また生きて愛そうとすることのできる、また投入しようとすることのできるものなのです。そのように三度以上、何千万回も投入しようと考えるところに、神様はいらっしゃるのです。

 なぜ、そうでなければならないのでしょうか? 愛の相対は、自分の何億万倍になってもうれしいのです。女性たちもそう思いますか? 結婚していない女性たちは、世界の大統領になり得る男性と結婚したいでしょう。愛の相対は、自分の何千万倍も立派であることを願うのです。だれもがそう願うのです。

 それでは、神様はどうだったのでしょうか? そのような思想はどこから来たのですか? 神様からです。それでは、本当の愛の相対はだれですか? 血統が連結されている者です。夫婦は血統が連結されているでしょう。それから、子女が連結されています。それゆえ、自分の妻、夫が、自分より何千万倍立派であっても、同居同参することができるのです。愛のひもで結ばれているので、それが可能なのです。「アーメン」と言わなければなりません。(「アーメン」)

 子女がいくら病人で、その父母が大統領、神様であっても、その子女は愛を受けることができるのです。愛の相対は自分よりも高いことを願うので、神様ご自身もしかたないのです。

 愛の種が出てきたので、その相対を育てるためには、自分の生命を百という基準で、これを百回、千回投入し、何億万倍投入して忘れるのです。そのように投入するのです。授け受けするのです。力を与えれば、作用が起こります。分かりますか? そのように与えれば、息子が愛を返さなければなりません。それゆえ、親子関係において、父母の愛と子女の愛は一つなのです。

 子女に対する父母の愛はだれのものですか? そのようなことを知らないのですか? これは二つではありません。一つです。親子関係における愛というものは、二つが合わさってなされるということを知らなければなりません。それゆえ、分かれてはいけないのです。これは永遠なものです。自分の息子を、永遠に否定することはできません。自分の父母を、永遠に否定することはできません。永遠に否定することのできない中心の母体は、核にならなければならないのです。そして、大きくならなければなりません。これが大きくなってこそ、全体が大きくなるのです。球形をなすのです。

 それゆえ、この愛はだれのものですか? いくら夫婦が千年愛し合い暮らしたとしても、子女がいなければ、父母の愛は永遠に復帰することはできません。それは正しい話ですか?。(「はい」)。愛は相対を通して成し遂げられる、ということを知らなければなりません。愛は相対を通して維持することができるのです。愛の主人になるためには、愛の相対圏を通過しなければなりません。その前には、母親、父親、息子、娘の愛の位置を復帰することはできないのです。このようになっているのです。

 それでは、母親が愛の主人になれるよう、子女を愛する母親になれるようにしてくれたのは、だれですか? それは母親自身ではない、ということを知らなければなりません。子女によってそうなったのです。宇宙の根本であるこのことを知らなかったのです。

 子女が父母を愛することができるように教えてくれたのは、だれですか? 子女一人では、探し出すことはできません。母親・父親が愛することによって、その子女は父母を愛することを知るのです。動機はだれかというと、子女であり、父母なのです。主人はだれかというと、相対であるというのです。父母の前には子女であり、子女の前には父母なのです。

 交替したその立場で、愛の主人が探し出されたのです。交替して何をするのでしょうか? お互いが自分の位置を訪ねていこうと、回るのです。分かりますか? 運動が展開されるというのです。交替した位置に来て、お互いに抱き締めて運動が展開されるのです。これが宇宙の愛の出発動機であるということを知らなければなりません。

 それゆえ、親子関係というものは永遠なのです。国の力をもってしても、神様の力をもってしても、これを分けることはできません。そうですか、そうではないですか?。(「そうです」)。これが最も貴いのです。親子関係です。アダム・エバは子女として成長し、結婚して父母の位置まで行かなければならないのです。神様は、循環運動をするようにつくられたのです。

    真の愛はために生きるところから始まる

 独身生活がどれほど悲惨であるか、知らなければなりません。人間の価値を根本的に無視するよこしまな人々は、地獄の奥底に行くのです。自殺も同様です。父母の愛を拒否し、子女の愛を完全に切ってしまい、夫婦の愛、それから兄弟の愛まですべて切ってしまうのです。

 愛というものは、自分一人で独占することはできないということを知らなければなりません。宇宙の根本がこうであるということを、初めて話してあげるのです。今回、明らかにしてあげるのです。

 自分一人では、愛することはできません。神様も一人では愛することができないのです。愛をもっており、生命、血統、良心をもっているのですが、これを発動させることのできる主人の位置に、だれが立ててくれるのでしょうか? 息子・娘なのです。それゆえ、神様は息子・娘をつくらざるを得ないのです。息子・娘を生まざるを得ないのです。なぜ、結婚をするのですか? 愛のためです。なぜ、愛するのですか? 息子・娘を生むためです。

 このようにすることによって、父母の愛の主人になることができ、子女の愛の主人になることができ、夫が愛の主人、妻が愛の主人、兄弟が愛の主人になることができるのです。その愛は自分を主張すれば、すべて壊れてしまうのです。それゆえ、真の愛はために生きるところから始まるのです。愛の主人の位置は、ために生きるところから出発するというこの原理を、はっきりと知らなければなりません。

 このようなことを考え、「上下」と言う時、上を主張する時は下を認めなければなりません。「左右」の左と言う時は、右を考えなければなりません。「前後」と言う時は、前より先に後ろを考えながら言うのです。女性という言葉は、男性を認めて言う言葉なのです。すべて同じことです。父母を考える時は、子女を認めて言う言葉なのです。同じ話です。

 このようなために生きる天理の道を知らなかったので、堕落したのです。これだけを正せば、サタン世界は完全に退いていくのです。サタンは、「私のために生きろ」と(反対に)引いていくのです。愛を破綻させたということを知らなければなりません。このような論理で、愛が破綻したということを、きょうはっきりと理解しなければなりません。

 自分を主張するよこしまな人々は、堕落した世界のサタンの罠に引っかかっているということを知らなければなりません。釣り竿の釣り針に引っかかっているのです。全体のために、お互いがために生きなければなりません。そのようにすれば、上がっていき、大きくなるのです。抱いてあげ、お互いに保護してあげるので、大きくなるのです。その世界は滅びません。

 真の父母は、だれがならなければならないのですか? 先生が苦労して真なる家庭をなしたのですが、真なる家庭とは何ですか? ぼろぼろの板のような家庭になってしまいました。

 天下がみな、手を挙げて万歳を叫び、「祝福を受けた家庭、万歳」と言う時、この人たちを見てついていくのです。教育しなくてもついていきます。そのような憲法が制定されるので、皆、行くべき道を行くのです。最近では世の中の法も恐ろしくて、皆守っています。そのようになれば、全体、全般、全権、全能の世界になるのです。思い通りにすることができるのです。

 愛には、許すことができない法はありません。しかし、父親を殺し、息子を殺し、夫を殺し、妻を殺し、兄弟を殺した罪は許されないのです。神様を殺してしまったので、世の中のすべてのこと、理想的な父母、夫婦愛の原則の中心の王を殺してしまったので、その悪魔が行くところがどこにありますか? その悪魔の後孫は、すべて滅んでいくのです。

 親族の相姦関係において、家庭という型が故障してしまいました。これを直すことのできる医者は、天下に文総裁しかいません。神様ですら思い通りにできないので、私にお願いしなければならないのです。なぜ、お願いしなければならないのですか? 堕落して偽りの父が生まれたので、完成すべきアダム、真の父が医者になるのです。真の愛は、それ(堕落)とは反対です。結婚を間違ったので、世界万民はもう一度結婚するのです。

 今から見ていてください。三億六千万双の祝福を終えた後は、結婚していない人たちが結婚をしようとする時に、統一教会を研究しない人は地獄に直行です。それは世の中を知らない人々なのです。

    三時代を経る

 頭は何かというと、この地球を表します。人間全体の生涯を表示しています。これ(口)は水です。水として腹中時代を象徴するのです。そこから上がっていきます。鼻の時代です。これは空気の時代です。母親の腹中から生まれて、空気時代です。その次に目の時代です。これは太陽時代です。愛は光です。それは光の世界なのです。

 三時代を経ていくのです。トンボも水の中で暮らし、そして地に上がってきて殻を脱ぎ、その次に飛び回りながら虫を捕まえて食べるのです。それも三時代を経ていくのです。万物の霊長も同様です。

 腹中時代の母親のおなかの中から出てくる時は、自分が暮らしていた所帯道具を抱えて出てきますか、すべて破壊して捨てて出てきますか? それを一つでもぶら下げて出てきたら、大変なことになります。へその緒で食べることもし、息もしていたのに、それを切ってしまったらどうなりますか? 死んでしまうでしょう。しかし、母親のおなかの中から出てくる時には、それを切ってしまわなければなりません。無慈悲に切ってしまわなけれならないのです。すべて破壊して出てくるのです。

 そして何をするのですか? 上がっていくのです。へその緒から愛の綱へ上がっていくのです。それを知らないでしょう。生まれて、母親を中心として愛の空気を吸わなければなりません。母親と父親の愛の綱を通さなければなりません。愛を食べるのです。
 父親は、子供たちがどこかに行って家に帰ってくるとすぐに、「お母さん、どこにいるの?」と言うのを見るのでしょう。「お父さん、どこに行ったの?」と、聞いたことがありますか? それを悪いという父親は、泥棒の性格が多いのです。なぜそうなのでしょうか?

 体の血、肉、骨、すべて母親から受け継いで出てきたのです。父親のものは精子一つしかありません。最近の言葉で言えば、それはコンピューターのプログラムです。見えないのですが、そこにすべて入っているのです。母親のおなかの中は畑です。畑にある栄養素をすべて吸い上げて、水の中から生まれてくるのです。

 地上に出てきて、母親の懐に入っていけば、それは植物時代です。この地が、第二の父母であるということを知らずに生きているのです。万物が私の体と連結されているということを知らずに生きているのです。万物を愛さなければなりません。

 水中のおなかから出てくる時、その門は狭いですか、広いですか?。(「狭いです」)。どれくらい狭いでしょうか。それゆえ、母親の骨盤は開いたり閉じたりするのです。これがこのようになって子供を生めば、元に戻らなければなりません。胎児が大きくなるのに合わせて、ぴたっと同じようになるのです。

 一人の人間の生命を創造することを通して、再創造の神様の苦労を、女性が理解しなければならないのです。どれほど神様が苦労したのかということを理解しなければなりません。神様の前に孝女になれなかったことが恨なのですから、子供を生む痛みを感じる時に、「神様は私たち人間を創造する時、このようにつくったのだ」と思わなければならないのです。

 そして、東西四方、十二人以上の息子を生めば、東西南北、春夏秋冬の子供たちをもつようになるのです。このうえなく調和した息子・娘をたくさん生んで育てた人は、あの国に行って福を受けるのです。この国においてもそうです。子供をたくさん生んで育てた人、弟子たちを本当の父母の位置でたくさん生み育てた人は、あの国の高い位置に行くのです。

 それで、空気の世界から愛の世界に移るのです。神様が、この宇宙の根本の父母ではないですか。天の父母が、私たちの体と一緒によちよち歩き回るのがよいですか、千里の道を一瞬で行ったり来たりするのがよいですか? 神様は、太陽系が一千億個にもなる大宇宙を、一瞬のうちに行ったり来たりすることができるのです。霊界に行って、愛する人がいてその人に会いたいと思えば、すぐに現れるのです。すべての人に出会うことができます。神様のように行き来しなければなりません。

    夫婦げんかをしてはいけない

 祝福を受けた人は手を挙げてください。下ろしてください。では、夫婦げんかをしましたか、しませんでしたか? お父さん・お母さんがけんかするところを、子供たちに見せましたか、見せませんでしたか? 見せたならば、悔い改めなければなりません。父親・母親がけんかすることが、子供たちにとって、どれほど衝撃が大きいか知っていますか? 子供たちは直接、口に出して言わなくても、父親・母親のモデルが崩れてしまうのです。

 父親と母親がけんかして、子供たちが「お父さん、お母さん、けんかするな」と言うのは、サタン世界でも悪いほうに入るということを知らなければなりません。分かりますか。(「はい」)。自分の思い通りに暮らしてはいけません。

 ですから、息子・娘に関してすべてを知らなければなりません。息子・娘が多くても、自分の部屋に入ってくる足音を区別できなければなりません。いくら涙を流していても、涙をふきなさい 夕べ対していた理想の心で、対することができなければなりません。それゆえ、怒ったまま、三日間過ごすことはできません。三時間でも過ごすことはできません。息子・娘が訪ねてくるのを、怒った心で対することはできないのです。それが、純潔な子女に対して、父親・母親がすることですか。

 今まで、たくさんけんかをしたでしょう。今までは教育をあまり受けていなかったので分別がありませんでしたが、もう教育を受けたのですから、これからはそのようにしてはいけません。

 真の愛は、ために生きるところから始まり、三時代以上犠牲になっても継続しなければなりません。自分が夫を再創造し、妻を再創造して、神様の前に捧げ、「おお、よくやった」と言われてこそ、理想相対なのです。立派な人同士が出会うのですか? 美男子が美女に出会うのですか? それは、泥棒の子供たちです。先生は、そのようには結んであげません。

 理想相対とは何ですか? 蕩減復帰して再創造するのです。涙を流し、血と汗を流し、自分の精誠を込めて、自分の愛の相対をつくるのです。復帰歴史を理解すれば、苦労を投入しない夫は泥棒の息子であり、苦労を投入しない妻は泥棒の女であるというのです。そのような人は、子供を生んではいけないということを知らなければなりません。今までは、分からなかったでしょう。それを知ったので、きょうから新しい時代に入っていくのです。

 三億六千万双の時代は、真の祝福天宙化です。今からデモをするのです。真の父母になろう 真の父母、真の家庭、真の血統という三大題目をもって、世界中どこであれ、デモをするのです。

 一つの国を中心として、その十二か都市で百二十回しなければなりません。国家はイエス様時代を蕩減するのです。十二弟子と百二十門徒は、家庭をもつことができませんでした。今から十二の中央都市を中心として、百二十回以上デモをしなければなりません。大きい国は二十四か所、もっと大きい国は三十六か所を中心として、そこでデモをするのです。

 統一教会の先生は百六十家庭、百八十家庭です。しかし、十二か所、もしくは三十六か都市で百二十回デモをすれば、百六十回、百八十回デモをしなくても大丈夫です。国と一つになり、一日デモをすれば、百八十、千八百、一万八千以上の時代、全体解放時代に越えていくのです。

 共産党はデモをして神様の御旨を破壊しましたが、先生は大会を通して復帰していくのです。数多くの大会をしました。今では、大会をして基盤を築いたので、二年、三年もデモをすれば、統一教会の祝福を受けていない人がいなくなります。その次からは法が出てくるのです。法制度とし、島国から復帰してくるのです。そのように教えてあげているのです。「分かりません」という言葉は先生には通じません。

    蕩減の役事をするのが真の父母

 孝進はしっかりしなければなりません。分かりますか? 先生が愛することのできる息子にならなければなりません。お父様は愛したのです。あなたも息子・娘に会いたくないですか? 同じことです。

 妍娥 夫を再創造するのです。どこにでもついていきなさい。(「はい」)。ちょろちょろとついて回りなさい。お母様にも私が、ちょろちょろとついて回る自由を許可しました。三年路程は悲惨でした。涙を流し、どれほど慕わしかったことでしょうか。指で戸に穴を開けていました。むやみに対することができないのが、妻というものです。そのような伝統を受け継がなければなりません。分かりますか?。(「はい」)。今からそのようにするのです。

 歴史的大転換時代、家庭理想天国に向かう時代において、真の父母とはだれですか? 堕落した世界を復帰するための蕩減の役事をしてきたのが、真の父母の位置です。蕩減のない子女を抱いたことがありません。一代でできないので、二代でこのことをしなければならないのです。あなたたちは、一代ですることができるのですから、先生よりも福があります。

 ある祝福を受けた家庭に、先生が家庭(先生の家庭)を率いて入っていき、寝ることができるのです。それゆえ、先生の息子も見本にならなければならず、皆さんの息子・娘たちは、先生の息子・娘と一つにならなければなりません。三代が横的に一つになり得る環境的条件を成し遂げなければ、地上に天国が到来することができないということを知らなければなりません。

 神様の手の先に刺さったとげまで抜かなければなりません。人間として生まれた人、母親と父親の血統を受け継いで生まれた人は一人も残さず、祝福の場に導かなければなりません。それで、腹中においては重生式、生まれた後は復活式、その次は永生式である祝福です。

 血統根絶ということを目標として前進するのが、私たちの責任です。真の父母の代身であり、イエスの代身であり、国家的メシヤ、世界的メシヤ、天宙的メシヤ、神様を代身しているというのです。家庭的な王、家庭的世界の王、国家的メシヤはすべて過ぎ、天宙の王圏をすべて設置しました。家庭においてできなければ、世界の家庭に設置するのです。家庭において親不孝をし、逆賊になったとしても、世界の忠臣の位置に立てば、すべて解放されるのです。

 そのように、相いれない環境を無視して、次元の高い前進的未来の基盤が残るようにしなければならないのが、真の父母である先生の責任であり、天の父母の責任であるということを知らなければなりません。それゆえ、皆さんの家庭が、神様を代身し、来られる再臨主を代身し、国家的メシヤを代身し、氏族的メシヤを代表した種になるのです。種はすべて同じでしょう。

 それで、種のような家庭になるというのが、四位基台完成です。そして、「四・四節」が出てくるのです。今回、「四・四節」を中心として、天国に入っていくことのできる家庭は解放しましたが、天国に入っていくことのできる宇宙は解放していません。それが、「真の祝福の天宙化とサタン世界血統根絶」なのです。天宙的です。天地を代身し、神様を代身して、プンタデルエステで一月八日、発表したのです。

 今からは、天地すべてをかき抱き、逆さまに打ち込み、新しい方向、天国に行くことができるのです。それゆえ、サタン世界とは永別です。ですから、皆さんが行く道には迫害がありません。迫害がない位置で、幸せに暮らさなければなりません。

 自分の内的なすべてのことをきれいに掃除し、いくら行っても、天下に引っかからない家庭をなすのです。家庭を中心として氏族圏で歓迎され、民族、国家、世界、天宙、神様の前においても歓迎されることのできる代表的家庭を完成させなければならないのが、祝福家庭なのです。堕落前の、本然の全体代表の位置にあったアダム・エバの家庭的基準を蕩減するのです。アーメン(「アーメン」)。

 寝る時も、一人で寝てはいけません。天宙と共に、世界と共に、国家と共に、民族と共に、氏族と共に寝なさいというのです。それらを代表しているので、「私は力不足だが、私が先に行って力を尽くして後援し、人知れず努力しよう」とする人たちは、天の国の中心的な家庭となり、中心的な家庭的核になるのです。

 教会に多くの献金が集まろうとも、先生が個人で持っているものは一銭もありません。すべて世界のために使ったのです、世界のためにです。その町内でかわいそうな人がいたら、「私が責任をもとう」と思い、先生のように生きなければなりません。枝を折らないようにし、腐らせないようにしようという心をもってこそ、茎や幹や芽が育ち、全体が生きるのです。それゆえ、全体を代表した家庭なのです。

   霊界をはっきりと知らなければならない

 皆さん、立ってください。第五番の盟誓文は何ですか?。(「私たちの家庭は真の愛を中心として、毎日、主体的天上世界と対象的地上世界の統一に向かい、前進的発展を促進化することをお誓い致します」)。それはどういうことですか? 霊界を知らなくてはいけないということです。

 最近では、皆さんが「訓読会」をすることによって、霊界についてたくさん分かるようになったでしょう。(「はい」)。はっきりと知らなければなりません。先生はこの道を闘ってきたのですが、霊界を知らなければそれはできませんでした。

 真の愛を中心として何ですか? 毎日、主体的?。(「天上世界と」)。対象的。(「地上世界の」)。何に向かって?。(「統一に向かって」)。統一に向かって前進的発展です。前進していくのです。前進していくのにも、発展のために促進化するのです。それを知らなければなりません。

 どうしたとしても、私が先祖から受け継いだすべての罪の殻をこの地上で完全に脱がなければ、神様の愛を受けることのできる、解放的な天国のその懐に帰っていく道はないのです。ですから、家庭復活です。家庭が進んでいくうえで、世界で妨害になるものをなくさなければなりません。

 祝福を受けた家庭は、先生が家に来ることを願っているでしょう。あなたの家に来ることを願いますか?。(「はい」)。いつ行きましょうか? いつ行くか分かりません。十年間待ちながら、宴会のお膳を準備しておき、来るや否や数時間以内に宴会をするのです。そのような心をもたなければなりません。そのような家には、先生が過ぎていこうとしても、訪ねていかざるを得ないのです。訪ねていくことができなければ、車が故障して、その家に訪ねるようになるというのです。精誠を尽くさなければ、考えられないことです。

 霊界を知らなければなりません。先生が霊界を知らなかったら、この道を行くことはできません。霊界のお父様が私のお父様です。それで、霊界の秘密をだれよりも知っているのです。

 避難している時にも、おなかがすいた時、先祖たちが動員され、通りすがりの道端に食膳が準備されていたのです。そのようなものをたくさん食べました。そのような話をすれば、うそのような話がどれくらい多いか分かりません。それゆえ、そのような話をしないのです。

 アダム・エバが堕落しなければ、結婚の前に、神様の所有権はなくなったでしょうか? 結婚の後にも、所有権をもっていたでしょうか? ここで所有権をもっていたら泥棒です。国であれ、だれであれ、すべて泥棒なのです。結婚する前は、その所有は神様の所有なのです。堕落の後に、人間が所有権をもったという事実は、神様を追放したということです。追い出したのです。物質の所有権、愛の所有権、家庭の所有権を破壊してしまったのです。

 この怨恨をもっている神様の前に、その怨恨を知っている真の父母の前に、これを蕩減し、世界万民が真の孝子になり忠臣になるためには、自分のもつすべての宝物、自分の生命までも捧げて、「これをすべて父母のものとして、神様に返してください」と言うことができなければならないのです。

 そのようにしなければならないはずです。それなのに、ジャルジンに行って教育を受けるお金がないというのですか? ご飯は食べているではないですか。「子供の教育費にお金がかかり、来られない」と言うのですか エデンの園でアダムに子供がいましたか? 子供の教育がありましたか? 真っ裸の人しかいませんでした。すべてをなくして、足の裏から骨が出て血を流したとしても来なければなりません。

 日本が責任を果たせないので、しかたなく、私が責任をもって日本大会を……。日本でできなくなっては駄目なのです。そのようなことを考える者が一人もいませんでした。では、「オリンピック・メインスタジアムで祝福をしなさい」と言ったのは、よかったのですか、間違っていたのですか?。(「よかったです」)。その日は、氷がガチガチに凍って、零下五十度以下に下がり雪が降れと、私はこのように考えているのです。

 祝福基金を出せないのですか? この者たち 公金で借りをつくり、暮らしているのですか? 許すことはできないのです。それを知らなければなりません。借りをつくってはいけません。二〇〇〇年の四月までに、きれいに整備しなければなりません。責任者たち、分かりますか

 先生はそのように生きてきました。私の手には一つもありません。今までに購入した土地も私の名前では買っていません。父母は父母として、子女たちが飢え死にしないように準備しているのです。

 では、総、何ですか?。(「生畜献納基金」)。一度言ってみなさい。それは何というのですか?。(「総生畜献納祭」)。それは何ですか? 堕落した偽りの父母によって、一つずつ奪ってきて泥棒になったので、真の父母を中心として世界をすべて結んで捧げなければならないのです。捧げる前には、先生は主人の役割を果たすことができないのです。それで地上に王圏、天上に王圏を築き、この地上で暮らして行ってこそ、天上世界も完全に合徳になるのです。合徳とは、一致するということです。天地が一つになるのです。

​ ご父母様の前に、不孝、逆賊という名を残してはいけない​

 あなたたち、整備しなければなりません。就職が何ですか。
 私は無慈悲な人です。それを悟り、そのようなご父母様に侍るうえで、脱線しないように、あらかじめよく準備をしておきなさい。千里の道を一息で走ろうとするご父母様の前に、不孝、逆賊という名を残さない祝福家庭になることを、懇切に、懇切に、懇切にお願いします。見本となる家庭にならなければなりません。ならなければ、私が審判してしまいます。自分勝手に暮らしてはいけません 

 今からデモをするようになれば、一族、金氏なら金氏一族が、山の中であれ、どこであれ、祝福を受けていない人がいたら引っかかるのです。一軒でも残したらいけません。デモをすれば、一瞬のうちにそのようになります。

 キリスト教の人たち 残るかどうか見ていなさいというのです。アメリカの有名な牧師たちには、ご父母様に侍る祭壇を整える人たちが数多くいるのです。秋の葉は、一つ一つ落ちていきます。分かりますか? 鈍感な人は分かりません。秋を知っている人は分かるのです。キリスト教の看板はすべてなくなります。霊界には、カトリックの天国があると思いますか? そのようなものはありません。霊界のことを知らないのです。

 さあ、そのような厳粛な審判、大掃除の審判の日が到来するのです。その世界の前に、皆さんの家庭が引っかからないように、親子関係、夫婦関係、子女関係、理想的な祝福を受けた家庭にならなければなりません。

 アダム家庭の堕落していない家庭は、すべての家庭を代表するのです。長子権、父母権、王圏を個人時代、家庭時代、氏族、民族、国家、世界、すべての八段階を越えて、天宙解放圏までも、その権を備えることができず、失ってしまったというのです。

 皆さんが世界の家庭を代表し、天地父母を代表して、世界的父母、国家的父母、氏族的父母、家庭的父母まで、家庭を代表した位置において、蕩減のない解放の位置に行こうとすれば、その方の血統を受け継がなければなりません。先生がこのことを代身してなしたので、その血統を受け継がなければならないのです。

 先生がそのようにしたら、皆さんは、枝や葉、すべてを備えなければならないでしょう。分かりますか、分かりませんか?。(「分かりました」)。そうしない者たちは、その家庭を先生が審判してしまいます。統一教会の歴史時代の悲惨な歴史の血を吸い取ってしまう家庭は、許すことができません。すべてのことを掘り返して、あからさまにしてしまうのです。見ていなさい。しなければ、霊界でも呼んで、通告するのです。

 そのような恨を解いていくのです。そのような恨を抱いた神様が、怨讐を愛さざるを得ないのです。そのような神様の心のうちを、私は知っているのです。神様は「そのようにしてくれ」とは言うことができないので、「私がそれを解き、根まで抜かなければならない」と決意して以来、すでに随分と時がたちました。

 南米で暮らして一年ぶりに来て、そのように決定的な、そのように悲しいやりきれないことを言う、と考えてはいけません。悲しい無念な話は、喜びと解放の日が訪ねてくるので、そのような話をしてあげるのです。分かりますか、分かりませんか。(「分かります」)



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村 ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 にほんブログ村へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ







【送料無料】韓流コーラ メッコール 250ml×60缶 2BOX 炭酸飲料 ノンカフェイン 防腐剤・人工着色料不使用 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC コーラ 炭酸飲料 大麦飲料 麦コーラ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.07.26 04:45:58
コメント(0) | コメントを書く
[文鮮明先生み言葉選集(講演文)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: