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以前に記述した訪問入浴介護の際の呼吸苦の問題は、シートを側湾症の方のハンモック形式のそれに変更してもらい、入浴中の十数分間は何とか呼吸苦を耐えれるように。
しかし、BiPAPを外せる時間は、確実に短くなってきました。
私の場合、嚥下機能が顕著に衰えているので、経口からの摂取は全くしていません。
なので、口腔ケアは、かなり重要になります。
舌の萎縮に加えて、口が殆ど開かない状態で、ヘルパーさんも手探り状態でケアしてくれています。
これを疎かにすると、誤嚥性肺炎に繋がっていくよ。と歯科衛生の注意があったので、疎かには出来ません。
しかしこの時間が苦しさとの戦い・・・。
最近は、頭をドライシャンプーしてもらっている時に、いきなり全く呼吸が出来ない状態になり、慌ててBiPAPを装着し、それでも収まらず、側臥位の体勢にしてもらい背中を開放すると、暫くしてようやく平常に。
これからはこの様な事象が増える事でしょう。
毎年冬は病気の進行を感じます。
一つの目標として、桜が咲くまでは踏ん張っていくぞ~。
そのあとは?また考えますわ。