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北朝鮮の核実験実施発表の全文
2006年10月9日(月)13:44
[ソウル 9日 ロイター] 北朝鮮は、9日に地下核実験を実施したと発表した。以下は、朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた発表全文。
DPRK(北朝鮮)の科学研究部門は、わが国の国民すべてが豊かで強力な社会主義国家の建設に向け大きく前進しているさなか、(2006年)10月9日に安全な環境の下で地下核実験を成功裏に実施した。
今回の核実験は、科学的な配慮と細心の計算に基づいて実施されており、実験による放射能漏れなどの危険がないことが、確認されている。
実験は叡智と技術をもって行った。強力な防衛力を持つことを望むKPA(北朝鮮軍)や国民を大いに力づけるもので、歴史的な出来事だ。
これは、朝鮮半島と周辺地域の平和と安定の防衛に寄与するだろう。
引用元: REUTERS
米軍が北朝鮮を先制攻撃する可能性も出てきたが、北朝鮮による地下核実験に関する報道についての臨時会見
平成18年10月9日(月)昼
北朝鮮の平壌放送が、本日正午、地下核実験を実施した旨、発表をいたしました。政府といたしましても、関係各国の情報を受けて、11時半に官邸対策室を立ち上げ、事実確認に全力を目下挙げているところでございます。気象庁では、該当する地震波を分析中であり、外務省、防衛庁も関係機関と連絡を取り合っているところでございます。
仮にこれが事実とすれば、このような北朝鮮の行動は、我が国のみならず、北東アジア及び国際社会の平和と安全に対する重大な脅威でありまして、これは、核兵器不拡散条約体制に対する重大な挑戦であり、また、日朝平壌宣言、或いは六者会合の共同声明に違反するものであるというふうに考えております。事実だとすれば、北朝鮮に対し、日本政府としても厳重に抗議をし、断固として強く非難をいたすところでございます。
いずれにしても、政府の対応ぶりにつきましては、現在、検討中でありまして、事実関係を踏まえた上で、今後、改めて、政府の対処方針につきましては発表をさせていただきたいと思っています。
引用元: 官房長官記者発表(速報)
ミサイル本体、沖縄到着 市民抗議で陸揚げできず
2006年10月9日(月)19:00
米軍が沖縄県の嘉手納基地・嘉手納弾薬庫地区に配備する最新鋭の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)ミサイルの本体を積んだとみられる貨物船が9日朝、同県うるま市にある米軍港湾施設の天願桟橋に到着した。
ただ、施設のゲート前で配備に反対する市民団体メンバーら約100人が座り込み、米兵や港湾作業員が車で入るのを阻止したため、この日は陸揚げ作業ができなかった。
米軍によると、配備するのは発射台4基とミサイル24発。
ミサイル本体に先立ち、米軍は9月30日、PAC3を運用する陸軍防空砲兵大隊が使う軍用車両とコンテナ計約350点を那覇市の那覇軍港に陸揚げし、その後数日かけて嘉手納基地に運び込んだ。
引用元: KYODO NEWS
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