ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jan 18, 2009
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 今日は、友だちが所属している都内の某室内楽愛好団体の方がたの集まりにお邪魔させていただく。

 自分もちゃっかり演奏に加わらせてもらい、その場でビオラをお借りして、団員さんたちと一緒に弦楽四重奏曲を初見で弾きまくった。

 初見で弾くのって、タイヘンだけど楽しい。

 自分の場合、バイオリンだったらまだしも、ビオラは決して譜面がちゃんと読めてるわけでもないし(コラ)、そもそも、ひとことで初見と言ってもいろいろあるから一概には言えないけれど、でも、あの独特の緊張感はたまらない。

 自分の実力と曲の難しさを天秤にかけ、その「できるかな」感を自虐的にどっぷり味わいながら弾く。これ、絶対に脳の活性化につながってるはず。

 知ってる曲を初見で弾くのと知らない曲を弾くのとではやっぱり違うし、同じカルテットでもファーストを初見で弾くのとセカンドを弾くのとでは違う。
 で、僕がいつも思うのは、カルテットの初見大会で一番楽しいのは、絶対にビオラパート。

 伴奏と思って弾いてて、いきなり旋律が登場してオロオロしちゃったり、譜面ヅラはソロかと思わせといて実は大ユニゾン、または誰かの三度下とかでのハモり要員だったり。
 いろんな驚きや感動がある。

 それって、同じ曲を何度も練習して徐々に上達してることを実感したときとの喜びとはまた別の快感。一期一会、一発勝負、一所懸命。

*****

 話は大きく変わって。

 日本での一時滞在もあとわずかだけれども、ほんとはゲームセンターに行って「太鼓の達人」や「ドラムマニア」に挑戦してみたかった。

 先月、フィラデルフィア郊外の某知人宅での夕食会に招かれたとき、そこの中学生の息子さんがいろんな家庭用ゲームを持ってて、一緒に遊んでたら、思わずハマってしまった。画面に映されるリズムに合わせてドラムスを叩くやつ。ちょっとルールがわかりづらいものの、そこはご愛嬌。

 同じ曲を何度も練習して技を磨いていくよりも、こーゆうゲームは初見で楽しむに限る。多少なりとも楽器を演奏する人だったら、このテのゲーム、楽しめるのではないかと思う。←オレだけ?

drums.jpgそのときの写真。我を忘れて熱中してる筆者。撮影は木之下晃(笑)

 ボンジョビ Livin' on a Prayer やイーグルス Hotel California で勝負を挑んでるとこ。(っつーか、選曲の時点で既にオヤジ?)






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最終更新日  Jan 20, 2009 08:18:51 AM
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