ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jun 4, 2011
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カテゴリ: 映画、テレビ
「計画停電」(★★★★☆)四つ星

 密室ものの恐怖映画をDVDで鑑賞した。日本では来月から公開。
http://devil-movie.jp/


<あらすじ>
 高層ビルにてエレベーターが故障。たまたま乗り合わせた五人の男女が閉じ込められる。
 故障原因がわからず、救出作業も遅々として進まないなか、うち一人が一瞬のすきに何者かによって傷つけられ、流血していた。犯人は誰なのか、五人は互いを疑いはじめる。そして、度重なる停電のたびに、暗やみのなかで人が殺されていく。
 さらには救出に向かっていた作業員も不可解な死を遂げる。


<感想>
 こうゆう映画、閉所恐怖症の自分といたしましては激しく苦手。かつてエレベーター内に閉じ込められて怖い思いをしたことが二度ほどあって、トラウマになってるのかもしれず。
 ↑じゃぁ観るなよと言われればそれまでなのだけれども。

 停電の暗やみのなかバタバタ騒音がして、しばらくして照明が点いたら隣で人が死んでた、という場面、ほんとに怖い。
 が、裏を返せば、真っ暗で何にも見えないのに、そしてすぐに電気が復旧してしまうかもしれないのに、どうやって人を殺せるのか。犯人は、いつ、どのぐらいのあいだ停電になるのかを知っているのか。
 このへんの謎解きはアガサ・クリスティー?

 役者さんたちはみなさん名演。おそらく一番難しい役どころは、もどかしい思いで監視カメラでエレベーター内の様子を一部始終見てる警官の役。ビル/テナント組織の裏事情をじわじわと暴きつつ、閉じ込められている五人の素性をも突き止める。しかしそれでも犯人を特定するには至らない。

 ナイト・シャマランの映画を過去に観たことのある人、かつそれ(ら)が面白かったと思える人なら、この映画もきっと楽しめるはず。


<似たような映画>
 悪魔の棲む家
 そして誰もいなくなった
 キューブ





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最終更新日  Jun 6, 2011 07:44:48 PM
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