アカデミー授賞式が今週末にあるけれども、その候補に挙がってる映画。日本でもまもなく公開。 http://www.ai-movie.jp/
<あらすじ>
アパルトマンで静かに暮らす老夫婦(音楽家)。夫は病に倒れた妻を献身的に介護するが、彼女の病状はやがて悪化していく。
<感想>
「間」のとり方が素晴らしすぎ。主演お二人の地味で抑えまくった演技にも唸った。
愛だの恋だの歯が浮くような台詞が散りばめられてるようなアメリカンな作品はかえってドン引きしてしまうぼくではあるけれども、この映画全体を支配しているのは、彼らル・クプルのもつ独特の老人力。清楚なたたずまい、気品。
ちなみに、教え子のピアニスト役として、なんとアレクサンドル・タロー氏がご出演。台詞もいっぱいあったし、太郎さんってば、ちゃっかり役者に転向なさるおつもりらしい。
映画での使用曲はシューベルト即興曲90-3など、なかなか見事な選曲。この老人映画に見事に合ってる。
ふとジャック・ブレルのこのシャンソンも思い出された。ってゆーか、フランス語全然わかんないけど、おそらく老人愛が詠われてる。
http://www.youtube.com/watch?v=H1DpjXQUDsI
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