ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jun 20, 2021
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「春なのに」

 今日はピアノ三重奏で遊びました。ピアソラ様の「ブエノスアイレスの春」をトリオ用に編曲したものに挑戦。

 ピアソラというと「リベルタンゴ」が有名ですが、この「春」もタンゴ的できびきびしてるし、楽曲としてもいろいろと凝ってるように思いました。

 ただ、せっかく「春」という題名なのに、爽やかでもなければ、うきうきわくわくした感じでもないのは意外。ぴりぴりテンパってて微妙に重く、むしろ冷酷。てか、ぼくは実際に(南半球の)春にブエノスアイレスを訪ねたときは、その鮮やかな美しさに普通に魅せられまくったというのに。

 あと、ちょっと調べてみたら、この「ブエノスアイレスの四季」は一般的に夏、秋、冬、春の順で演奏されるものらしい。つまり「春」はトリ。だからこそある程度の重量感が必要なのかもしれず。
 ビバルディの四季は春夏秋冬の順、チャイコフスキーの四季は1月から12月までの順で書かれてたはずだし、そもそも一年は夏から始まるという考え方は南半球的なのであらうか。






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最終更新日  Jun 23, 2021 09:47:04 AM
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