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ぴーちゃん305
動物全般好きですが、猫派のオバサン。2018年２月に猫白血病キャリアだった愛猫カイカイを見送りました。2023年に腎不全になった愛猫ぐるぐる♂とあたり♀️と旦那と暮らしてます。 ３５年いたペット業界を去りました。【ペット介護士】【ロイヤルカナンヘルスニュートリションスペシャリステ】
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2008年01月25日
テーマ： ●ミニバスあれこれ(5822)
カテゴリ： バスケット日記
今、次男はチャージングにこだわっている。
・・・・・というのを知ったのは２日前。
（バスケに詳しくない方のために。
チャージングとはファウルの一種で、
オフェンスがすでにコースに入って静止しているディフェンスに
ぶつかっていくことです。）
ミニバスやり始めた頃に、
他のチームがチャージングもらって倒れる練習をしてて、
「ファウルもらう練習なんかしなくても。。。」と思ったこともありますが、
実際これは柔道の「受け身」と同じで、
倒れ方を練習しておかないととても危険です。
次男達は、中学校２年生になって、
初めて他中の先生に教わりましたが、
最初はコケ方がヘタクソで、むっちゃ怖かったのを覚えています。
さて。
水曜日夜練習から帰ってから、
どーーも次男の様子がおかしい。
見るからに不機嫌。
そのオーラをいち早くキャッチした妹が怯えて、
「多分兄ちゃん、私に怒っとる」と言うのだが、
ずっと練習をみていた私にも、
次男がなんで不機嫌なんだかさっぱりわからない。
次男もなかなか口をひらかなかったが、
お父さんが問いただしたところ。。。。。
実は今、次男はチャージングにこだわっているのだと言う。
先週の水曜日の練習で、最後にミニゲームをしていた時に、
次男はコータからチャージングをいただいた・・・はずだった。
しかしそこはミニバスや女の子も混じったミニゲーム。半分お遊びである。
審判はお父さんコーチだったし、
お父さんはファウルを取らなかったのだ。
顔には出さなかったが、
ディフェンスに自信のある次男にはショックだったらしい。
そして今週の水曜日。
同じく最後のミニゲーム。
今回の審判はコータ君。
ゴールに向って突き進む次男の前に、
・・・娘が立ちはだかった
が、妹にまったく容赦のない兄はそのまま突っ込む
危険を察知した娘はちょいと避けたが接触。
普通ディフェンスファウルのところですが、
やさしいコータ君は、
相手が女の子なのに無謀に突っ込んだ次男に対して
オフェンスファウル（チャージング）を取りました。
次男は猛抗議しましたが
、
お父さんコーチに
「審判に逆らうとテクニカルファウルにするぞ
」と言われ、
みんな笑って終わった・・・はずだったんですけど。
次男は「オレは妹に負けた」とどんより。
もちろん娘は、お兄ちゃんに勝ったなんて
これっっっぽっちも思っていません。
まあこれをキッカケに精進してくれればいいんだけど、
ちょっと悩みが低レベルすぎないか
何にせよ、今回の１番の被害者は、
身に憶えのない恨みをかった娘かもしれません。
ご愁傷様。
・・・・・というのを知ったのは２日前。
（バスケに詳しくない方のために。
チャージングとはファウルの一種で、
オフェンスがすでにコースに入って静止しているディフェンスに
ぶつかっていくことです。）
ミニバスやり始めた頃に、
他のチームがチャージングもらって倒れる練習をしてて、
「ファウルもらう練習なんかしなくても。。。」と思ったこともありますが、
実際これは柔道の「受け身」と同じで、
倒れ方を練習しておかないととても危険です。
次男達は、中学校２年生になって、
初めて他中の先生に教わりましたが、
最初はコケ方がヘタクソで、むっちゃ怖かったのを覚えています。
さて。
水曜日夜練習から帰ってから、
どーーも次男の様子がおかしい。
見るからに不機嫌。
そのオーラをいち早くキャッチした妹が怯えて、
「多分兄ちゃん、私に怒っとる」と言うのだが、
ずっと練習をみていた私にも、
次男がなんで不機嫌なんだかさっぱりわからない。
次男もなかなか口をひらかなかったが、
お父さんが問いただしたところ。。。。。
実は今、次男はチャージングにこだわっているのだと言う。
先週の水曜日の練習で、最後にミニゲームをしていた時に、
次男はコータからチャージングをいただいた・・・はずだった。
しかしそこはミニバスや女の子も混じったミニゲーム。半分お遊びである。
審判はお父さんコーチだったし、
お父さんはファウルを取らなかったのだ。
顔には出さなかったが、
ディフェンスに自信のある次男にはショックだったらしい。
そして今週の水曜日。
同じく最後のミニゲーム。
今回の審判はコータ君。
ゴールに向って突き進む次男の前に、
・・・娘が立ちはだかった
が、妹にまったく容赦のない兄はそのまま突っ込む
危険を察知した娘はちょいと避けたが接触。
普通ディフェンスファウルのところですが、
やさしいコータ君は、
相手が女の子なのに無謀に突っ込んだ次男に対して
オフェンスファウル（チャージング）を取りました。
次男は猛抗議しましたが
、お父さんコーチに
「審判に逆らうとテクニカルファウルにするぞ
」と言われ、みんな笑って終わった・・・はずだったんですけど。
次男は「オレは妹に負けた」とどんより。
もちろん娘は、お兄ちゃんに勝ったなんて
これっっっぽっちも思っていません。
まあこれをキッカケに精進してくれればいいんだけど、
ちょっと悩みが低レベルすぎないか
何にせよ、今回の１番の被害者は、
身に憶えのない恨みをかった娘かもしれません。
ご愁傷様。
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