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January 28, 2016
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二つの時代を旅して、ようやく本来の時代のBC550年シオンの街に現れたエリアス達
街はバビロニアの魔の手に曝され、存亡の危機に立たされていた
オデッセリア153.jpg

そんな緊迫した雰囲気のシオンの街
大体街中にいる情報源の人が、ほとんど兵士の姿だしねぇ(笑)
そんな中、司令部らしい建物の中で、兵士達のボスのような男を発見なのです

カル「何か御用かな?私は戦のことでとても忙しいのだが。」
エリアス「どこかで…???」
ルース「よく見ろ、エゼンのおっさんに生き写しだぜ、ヒソヒソ」
エリアス「シオンの聖者エゼンさんのことを少しお聞きしたいのですが…。」
オデッセリア156.jpg
カル「確かに私はその末裔なのだが、そんな昔の話をなんでまた…」
エリアス「あっ、いえ。忙しいのでしたら結構です…やっぱり」


カルことカルバールさん、街の人の話ではシオンの兵を率いる兵長さんなんだそうだけど、この人がダッパに言っていた「エゼンの末裔」なんだ
ダッパはエゼンの末裔を頼るといいって言ってたけど…
でも、ルースのセリフとは裏腹に、見た目全然エゼンのおっさんに似てないんですけど(笑)
てか、年齢が全然違うでしょうに
それにルースも「ヒソヒソ」って(≧∀≦*)

と、そんな会話が続くのかと思っていると、突然カルバールの元に街に敵兵が侵入したとの知らせが!!
オデッセリア157.jpg
迎え撃つために司令部を一人飛び出していくカルバール
ルースの「手伝うぞ!」との言葉に、カルバールの後を追うエリアス

てことで、出てきた敵はバビロン兵と兵団長
この世界の兵士はみんな 鎌持ち なんでしょうか…使い回しが激しいですな(笑)
そもそも兵団長なんてかなり偉い人なんで、こんな前線に出てこないんじゃないかと思ったりするんですけど
いや、金色のお姿ですからホントに兵団長かもしれないけど

魔法を使えるメンバーがエリアスだけになったので、試しに毒の魔法を全体がけで使ってみると、あっさりと5体中2体の敵にクリティカルして即死させちゃうし(≧∀≦*)
オデッセリア158.jpg
いやぁ、状態変化魔法に即死効果があると、まともにノーマルな攻撃魔法を使うのがバカバカしくなってきちゃうなぁ(笑)

こうして苦労することもなく、バビロン兵を退けたエリアス達とカルバール
ハーガン「おかげで助かった。これでしばらくはこの街ももつだろう、かたじけない」
カル「しかし?君等は一体?この町の人間ではないようだが?」
エリアス「あっあの…?」
オデッセリア159.jpg
ルース「キュロス王に会ってみるかい?何なら話をつけるけど…。」
カル「なっ何と、ペルシャの方達であったか…!!そうだ!!ガイラム殿にこのことを!!」
ハーガン「よし!!一緒に来てくれ」
エリアス「???誰がペルシャの人だって?」


いやぁ、何かアワアワしてて話に置いてきぼりのエリアスちゃんがかわいいですな('-^*)/
街の中の話にもあったけど、ペルシャってのはバビロニアのさらに東にあるこの時代の大国だそうです
そのペルシャの助けを借りることができれば…みたいな思いがシオン王国の人にはあるみたいなんですよ
なのでペルシャの使者と聞けば、そら目の色も変わりますね~
でも、ルースがペルシャの王様に話を通せるってのはどういう訳なんでしょ??
何かルースにもペルシャ所縁の人物として秘密があるんですかね

ガイラム「おお、あなた方はペルシャからの使者であったか。ありがたや。早速じゃが一体どのような…?」
ルース「あんたらがピンチなのはわかってる。とりあえずは代表を出してくれ。」
オデッセリア160.jpg
カル「私が行きましょう!!後は頼む。」
ハーガン「…しかし、大丈夫か…?」
カル「俺はいい。それよりも街の守りを頼んだぞ」
ガイラム「カルバール、頼んだぞよ。あなた方よろしく頼みます。そして一刻も早く囚われの姫様と仲間たちを…。」
ルース「この城には東の土地につながる通路があったな。さぁペルセポリスへ行こうぜ。」


てことで、勝手にルースが話を進め、カルバールを加えペルシャに向かうことになった一行
いやぁ、本当にペルシャの使者なのか…ルースは(汗)
ここまで自信満々だと全くの嘘とは思えないけど、ちゃんとペルシャと話をつけられるんだろうか
理由も言わず話も早すぎるし、普段の彼のテキトーな言動を見てると、いささか不安だわ







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Last updated  May 26, 2018 11:25:51 PM
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