惑星要塞ウルトマラン!!

惑星要塞ウルトマラン!!

June 30, 2013
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カテゴリ: 宇宙戦艦ヤマト2199
次のワープで銀河系を離脱するとのこと。今だと13万光年の未知なる空間とも言ってた。話はそれるが、光の速さで1秒間にと人としては計り知れない単位において、なぜ地球だけに人の生命が確認できるのか。結局は、生物が存在できるか否かでの基準で惑星は成り立っているんだろうけど。その中で、水はやはり、生物にとって掛け替えのないものに違いない。

宇宙戦艦ヤマトでは、ガミラスも地球人も肌の色が違えど、人としての同じDNAと言う設定。前回の最初の方のメルダ・ディッツの身体検査から判明した。(少し燃えました)先ずは、ガミラス陣営から行きましょう。エルク・ドメルがアベルト・デスラーに勅命を受け、戦艦ヤマトの討伐に命じられる。こっちも、ただでは済まないだろう。

戦闘に於いては彼はもっとも信頼されるべく強者の実力も備えてるし。だが、帝都バレラスでどうもそのその人気の凄さから煙たがられる感じでも。彼自身は政治に首を突っ込む訳でも、野心を抱くってのもなく、アベルト・デスラーに忠誠を誓う1軍人に過ぎないのに。ハイドム・ギムレーは容赦なく反乱分子などを制圧してる模様。デスラーに全てを一任されてるから性質が悪い。

ちょっとした因縁でも彼の気に障っただけで「島送り」みたいな。幹部らが「我々は何所から来て、何所へ向かおうとしてるのか」と、ガミラスも一筋縄ではいかない国政の事情を抱え込んでるってこと。デスラーも頭は切れるんだが、何せ自分以外に殆ど興味もなく、人任せ過ぎる面もあるからなー。楽しんでるってことでもあるか。デスラーは戦艦ヤマトの目的をキャッチしたぞ。

繰り返しになるが、それでエルク・ドメルを送りつけて彼は高みの見物をしてるんだからなー。浄化装置も当然に。次にこっちだが、島大介も冷静を取り戻し、舵に就く。玲も監禁が解け、クルーは準備万端!と思えば、敵の魚雷で奇襲を受ける。もう、そこまでもドメルが来たのか?沖田艦長と進の話で、沖田は良いことを言う。これ、現代においても通じるなー。

しかし、勇気を持ってしても外圧に潰されることも多い現状だよな。森雪は辛うじて一命を取り留めたらしいが、テロに巻き込まれたとか?となると、イスカンダルとは関係がないのかな。それと、開かずの間で出てくる幽霊みたいな女性も何だろう?目撃者も居るし、黙って放っておくことも出来ないと思うが。艦内では些細なことでも沖田艦長に報告を!(苦笑

ドメルの取って置きの戦艦と戦艦ヤマトがもう直ぐ激突だ!!その山場で2話くらい使っても良いくらいに激戦を見せて欲しい。でも、これでドメルが負けたとなるとガミラスも相当、焦るな。だって、彼は自国を守る防衛の最前線に居た男だしね。この戦いも終われば、イスカンダルもかなり近づくこととなろう。彼女らに関してはまだ、ハッキリとした情報も姿も見せなくだ。





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Last updated  June 30, 2013 06:01:42 PM
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