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森雪はあれだけ撃たれて血も流したし、如何にもならん。現状維持でカプセルに入れるも、少し意識を戻して手足を動かすも死んだ。古代守の出番で、彼は何らかの形で記憶が残ってたらしく、ヤマトのコスモリバースシステムその物でもあった。本来は地球のために使うべきを、進の最後の願いとして、彼女のために起動したと思う。西暦2199年12月8日、宇宙戦艦ヤマト、地球に帰還。雪は奇跡にも生還したが、再びコスモリバースシステムは停止。。沖田十三は病で倒れて、最期は地球を見届けて、自身1人で逝った。人と言うものは、最期は看取られて死ぬものだが、彼はそれからも、強い人だったと言えるだろう。コスモリバースの再起動は、もう、皆の強い希望で叶えたもので良いでしょう。地球はもう、殆どが茶褐色の死の星だったが、無事に甦った。青い星になるまで何年掛かったのであろう。十数年、いや、百年単位なのかは、生存者で誰も知るまい。親から子へと、世代を超えて「青い星の記憶」として語られるのです。この世界の設定として、ガミラスはもう、敵対でもあるまいし、イスカンダルの星々の救済も、事は成さないだろうと思ってる。前にも書いたが、地球側にそんな技術力もないし、向こうへ行くことも出来ないだろう。宇宙戦艦ヤマトは、コスモリバースシステムその物だし。宇宙戦艦ヤマトの詳細は知らんが、これ1本でまだ、アニメを作れる凄さも感じえる。マクロスもガンダムもあの手この手で繋げてることから見てもだ。マクロスはなぜか、再放送でマクロスF(フロンティア)が始まったくらいだし。2014年に、完全新作、劇場映画も決まって楽しみでもある。自分は宇宙戦艦ヤマトは初物で、非常に楽しめた作品であった。戦艦同士のドンパチはヤマトの醍醐味である。
October 3, 2013
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ゲールは先鋭34隻でやっと、戻って来た。ヤマトをゲート近くで待ち伏せて、来たところを叩いたが、ヴァルフ・フラーケンの次元潜航艦に止めを刺されてサヨナラ。彼はディッツ提督の名を出していたので、ガミラス直属ってことだね。何とかゲートに潜り込むも、待ち構えてたのはまたも生きてたアベルト・デスラー。ヤマトを手に入れるとかで捕獲を狙う。上から固定されてヤマトはガミロイドに進入を許し、艦内も大分、制圧されて。。しかし、ウイルスで駆除して難を逃れる。あのときのオルタのお蔭。デスラーは内部に侵入して雪とまた、出会った。セレステラも彼の生還に気づき、彼の前に現れるも撃たれて。女の意地ってやつでデスラーの左肩を銃で負傷はさせたが、護衛に撃たれて今度こそは。彼女を助けようと、それに雪まで巻き込まれ、撃たれたわ。どう見ても銃は何発も中ってて生き返ることもないな。そこで、デスラーは引き上げ、今度はヤマトの撃破にデスラー砲を打ち込もうとする。ヤマトは半転して横向きで砲撃を放った。ワープ内ではビームは効かないらしく、だから、砲撃とのことだ。その砲撃でダメージを受けてデスラー砲もほぼ封じられて、それでも、彼は放ち、その引き金の衝撃で戦艦の全てが宇宙に散る。次元内だと永遠にその空間を彷徨い続けることにもなろう。まあ、デスラーたちはあの爆発で微塵もないとは思うが、死体があったとしたらそのようになりますね。。何も時空空間を越えてからでも勝負は出来ただろうに。ヤマトの数倍もの大きさで、戦闘力もあったのにね。まさに、慌てる乞食で。。スターシャと約束したはいいものの、1人じゃ何も出来ない事くらいは理解しないと。死んで行った部下たちも本人自身も犬死だよ、これ。彼は時々、悲しい目をするが、それに説得力もなかった。ケンシロウこそ、悲しみを背負う者の目さ。デスラーは何かあればスターシャとのあの2人の光景だけで、今、思えば笑える。それが、どうした?と思えるよ。ラオウみたく力で全てを治める彼の願望も、そうは思えるけども。これで、本当に向かってくる敵(ガミラス)は、ほぼ壊滅しただろう。銀河系の外円まで一気にワープできたし。これから、順調に進み、地球にコスモリバースが届く日も近い。多分、来週で最終回だろう。コスモリバースで大地は蘇り、青い星が復活。その後は、イスカンダルとガミラスとも交流はあるのかな?でも、あれは戦艦ヤマトだったからこそあり得た訳で、その物自体がコスモリバースなので、こちらからは行けないと思う。向こうからの出向きしかないかな。交易による技術開発や宇宙の開拓、食糧問題なども解決できそう。ただ、ガミラスに先にぶっ放したのはこちらだが。(苦笑
September 23, 2013
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地球とほぼ同じ水の星、イスカンダル星にやっと、辿り着く。マジで辿り着けたのは奇跡のようなものだ。そこで、スターシャ・イスカンダルが出てきた。先ずはユリーシャから話を聞いて、次に地球との要相談。これまでの経緯を聞き、「コスモリバース(システム)」を渡すかどうかってこと。スターシャは過去に、自分の種族が波動砲により多くの星を消滅させてきた危惧からであろう。戦艦ヤマトも改造され波動砲も作り上げてて、尚更に不安げにもなる。結局、地球浄化装置はヤマトその物を主として運用することになり、絶対に兵器にはしないと約束しての譲渡でした。後、星のエレメントも必要で、そこに来なければ完成しないのとも。先ほどにも、そのエレメントとして必要な物に戦艦ヤマトと。何れにせよ、イスカンダルまで来ないとダメだった訳となる。古代守がこの地まで来てたとは、驚いたし、彼も本望だろう。スターシャとも会えたしさ。ユリーシャはガミラスのためにそこへ出向き、メルダも当然、残るわ。改造されたヤマトは地球に向かうこととなる。地球もかなり改悪されてるし、急がねば。スターシャはヤマト見送りに「サヨナラ、守」と言ってた。気にも留めてたか?ラストは青水晶で地が溢れ返るだろう。
September 21, 2013
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ガミラスからの超一撃砲は辛うじてかわせたのかな?そんなに戦艦ヤマトも爆撃などでダメージを受けてたこともなく、ちょっと、あまりにも運が良過ぎるかなー。だって、あの一撃砲はヤマトを捕らえながら放ったと思うし、普通は直撃だろ。で、その後、ヤマトはガミラスの中枢に乗り込み、帝都に戦艦を打ち込んで無事着陸!帝都内で相手の攻撃から身を守るために、波動砲壁を使った。ハイドム・ギムレーは治安以外はやはり、得意としないかも。気合入れて戦争しないようだし、最期も苦笑で炎に巻き込まれ。。それから、デスラーは戦艦に乗り込み宇宙に場所を移す。自分たちだけで上に逃げたと言うこと。帝都に直撃するように633工区の一部を?そこに落とさせる、ガンダムで言えば、地球にコロニー落しみたいなもん。それを阻止すべき波動砲が久々に登場。帝都に頭から突っ込んでるので、そのまま撃ち放し総統府も打ち抜きながら、構造物にも命中で皆も助かる。しかし、まだ奥の手があり、「デスラー砲」だ。アベルト自ら手を出すも不発どころか内部も次々と連動し爆発。雪が内部で設定をいじくり回し暴走させたお蔭。雪の傍に居たノラは彼女の代わりにその操作室に残り、雪をも外に脱出させた、今までで1番の功労者だと思う。あ、イスカンダルも偉大だが、それに継ぐね。「たった一人の」、デスラーも雪もノラも進も他も自分の出来る戦争をしてた。戦争と言うより、自分のやるべきことを指すか。デスラーも覚悟は決めてただろうし、前にガミラスを見て、こんな星にいつまでもしがみ付くみたいな考えが、このようなことだったんだと。デスラーはほぼ全部、失ったが、まだ一暴れするくらいの力もあろう?それとも、スターシャのところに行き、最後の悪あがきもあるか?戦艦ヤマトの最期はガンダムみたく再起不能まで壊れて終わる演出も考えられる。パクってるとしたらガンダムの方だけど。進と雪の運良き再会もガンダムF91に似てた。流石にガンダム電波で探すこともなかったけど。沖田艦長は危篤でもう、船に乗ることもないかも知れない。大体、残るはイスカンダルに行き、地球浄化装置をもらうところ、そして、帰還。10月初めから新番組、3話くらいはありそうだし、無理してそこまでいけることもあるかな。イスカンダルやガミラス、他の人種とも交流できる形成もあるのか?この古き時代の「この設定」にも注目したい。
September 9, 2013
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第十七収容所でガル・ディッツ提督と艦長、沖田十三が会談を試みるも、双方の意見が一致せずにと言うか、お互いの立場を考えれば、こんな短時間で決まる訳でもない。会談は終わってしまい、ガル・ディッツは他の収容所で解放を、沖田はイスカンダルへと、其々の道は決まる。十三の病気はもはや手遅れで、余命、1週間程度かな。地球浄化装置も手に入れて持ち帰ることも使命ながら、艦長としては相手の敵将にも会う義務(責務)もある。スターシャ・イスカンダルとアベルト・デスラーにだ。イスカンダルはガミラスで崇拝の対象とされてた。アベルトは目的に手段を選ばないのであれば、イスカンダルを落として、勝手に大統合でもすればいいのにと思うのだが。スターシャは機会に囲まれた部屋の中に居たが、そもそも、イスカンダルの軍備または防衛はいかほど?アベルト・デスラーの力による支配、自ら動いて手を差し伸べるか。それも、また正義なんだろうけど、人を頼ってばかりでは化けの皮も剥がれるぞ。ここと言うときの凄まじさも本人自身で見せ付けなければ。ミーゼラが居なかったら、彼は今は星の藻くずだったし。しかも、下衆なヘルム・ゼーリックの策略にだ。で、連絡将校のメルダは、艦内にあった敵からの1機を、自分用の戦闘機体カラーに変えて手持ちにした。山本と上手くコンビを組むかもね。大詰めでヤマトはイスカンダルに最後のワープを用いて到着。今後の戦いで犠牲者も多く出ると思う。多分、ヤマトはなるべく戦いは避けて行くかと。無事にイスカンダルに辿り着いたときは、もう、戦艦ヤマトもボロボロだろう。って言うか、もう、第二バレラスから一撃砲が放たれ、ヤマトもピンチだが、少しでも回避して直撃を避けたり、波動砲壁で逃れる?まだ、80%の稼働率って、ジオングみたいな設定でもある。森雪の傍に付いてるラン・オシェットは、仲間たちの命懸けにも、彼女を最後まで見届ける義務もあろうか。
September 2, 2013
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あちこちと話が移り変わって面白かったし、展開もアレコレと。先ずは、伊藤真也が生きてて薮助治と逃げ隠れもしてたようだが、コスモシーガルの中で2人が銃を構えて出てきた。そこに居たのは進とユリーシャだ。発砲した銃が室内の操作系に当たって墜落し、脱走兵として捕らわれた。一方の雪はレプタポーダの第十七収容所に行き着く。化粧直しみたいなものかな、一時、寄った感じ。そこで、反乱が起きたんだが、ガル・ディッツが牢屋の中から仕掛け始める。反乱の指揮はメルダ・ディッツかな、ガルの愛娘だね。雪はまた、どこかへ向かってしまい、助け出すことは出来なかったが、ユリーシャが言うガミラスに在りと。イスカンダルはガミラスと双方の星でもあったか?進たちは第十七収容所に居るけど、メルダとは会うな。今後はどうなることで、まさか、ここに戦艦ヤマトは上陸せまい。物資などの補給程度はしてもらえそうかな。まあ、ガルにしてみれば娘の礼でもあろうし。彼ら反乱軍の矛先はガミラスだろうが、宇宙戦艦ヤマトの趣旨からして、大掛かりな争いごとはしないような気もするしで。でも、ガミラスは無差別に惑星を潰してきた事実もある訳だな。でも、ユリーシャのイスカンダルも居て、彼女の姿も公表されれば、皆もまとまりも見せるかもしれない。ガミラスでもイスカンダルには寛大みたいだったし。無難に考えてガミラスと反乱軍の戦いは避けられないかな。沖田艦長はその合間を縫ってイスカンダルに直行みたいな。その前に、雪は助けんとならんし、どちらにせよ、全軍入り乱れだろう。伊藤はある意味、無様に死んで行った。慣れないことはするもんでなく。彼も最期にはイスカンダルに辿り着く、地球のことも口にしてて、ユリーシャに託してたね。彼女の手に触れながら死んでいくのも、考えようには幸せだったかも。星名が生き残ってた時点で、伏線は発動したと言うことだった。伊藤が残存兵の弾に当たってくれたお蔭で、ユリーシャは助かったとも言える。彼は十分に役目を果たしたと思える。最初に宇宙への埋葬もあったが、あれは、自爆した小型艇などからのものだった?第二十一話、後は五話くらいは残ってる?少し急げば、この分だと、一応はダイジェスト版の2199だろうが、まとめも出来るかな?
August 25, 2013
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エルク・ドメルとの戦いが始まった。敵は空中戦でワープを行い、戦艦ヤマトに先手を打った。ヤマトの飛行部隊は陽動に引っかかってて、本艦の援助に間に合わなくと言った状況下。一陣の攻撃で耳も目も失ったヤマトは、肉眼だけが頼りで目視で構えるだけ。分が悪いなー。その隙を突いて彼らが小型艇でヤマトに隣接して内部へと乗り込む。ユリーシャ、復活!(笑目的はイスカンダル(雪)で、見事にさらわれた。やはりの展開。雪をさらっていった1人以外は全員、撃たれて死んだけど。次に後はヤマトの撃破だけで先ずは、弾道をヤマト先端にぶち込まれる。ドリルで動いて内部全てを分断するくらいの威力はある。ここで、薫が独房から解放されてAU09と共に、それを食い止め。薫はこれで、功績も認められ艦に戻れるね。雪をかばって撃たれた星名透は重症だろう。今回の保安も脆さを見せたようで?敵に進入を許したし、強化は必要で、でも、彼が居ないとは困るもの。伊藤真也は必要で、先には雪の奪還でも保安の見せ所でもあるし。どんな場面で彼は戻ってくるのかな。彼の強(したた)かさと言うか、必要なまでの疑りは、今後、活かされるとも思うし。彼、次第か。とにかく、ヤマトはピンチで戦闘空母ダロルドが出てきて、一斉攻撃はアニメでもやられて当たり前。そこで、イオン乱流?と敵の打ち込んだ弾道を使って、その場を乗り切る策に出た。乱流でドメル艦も操作不能で、ヤマトに引き込まれるようにそこに誘導されたってこと。ヤマトもそうだが、ポイントを絞り乱流の中でも比較的、穏やかなところからの正射だったのかな。敵陣に逆回転して行った弾道を主砲3連(1連しか動いてなかったが)、それに発砲して敵は乱れた。そして、乱流に誘い込まれたドメルだった。ドリルみたいなものは弾道ではなくて、弾頭かな?ちょっと、聞きづらくて。ドメルの最期は付いてきた仲間との自爆。ヤマトに取り付いてそれを行うも、ヤマトも間一髪で波動砲壁で生還。君たちとガミラスに栄光あれか。この先の展開は読めない。ガミラスも戦闘するのに戦力不足で、戦艦ヤマトもボロボロ。ヤマトのクルーも大部、減って大丈夫?雪はギムレーにいたぶられそう。雪の奪還には三話くらいはかかりそうなのは思えることで、ガミラス内部だと、メルダ・ディッツも手助けしてくれたりして。彼女にとって恩もある訳だし。2199はイスカンダルに辿り着いたところで終わりそうな気も。
August 19, 2013
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第十八話 昏き光を超えて亜空間ゲートを越えるために、篠原が偵察に自ら赴く。戻ってこれる確立も少なく、危険度も増す任務だった。しかし、彼のお蔭でワープアウトをした先には、1万を超えるガミラスの大軍勢も居て、更にバランの中心部に人工物の所在も確認できてなど、彼の功績は多大である。負傷を負ったものの、無事に帰っても来たし、格好良い奴だな!でも、彼には彼女も出来まいて。(笑戦艦ヤマトは篠原の持ち帰ったデータで、沖田艦長は敵中に突っ込んで行くと決める。相手は向こうに背中を向けてて、制止もしてるし密集と、そこからの判断だったのであろう。見てる側としては面白い展開だった。最後の方で戦艦の横に一激を喰らい、バランの重力にも引っ張られ沈没したかと思えば、緊急浮上して更に、敵の後ろにつき反転して久々の波動砲!!凄まじいスペシャルだ。そして、その波動砲は敵陣には向けずに人工物だけに当てると言った意義も保てる。人に向ける物でもないしね。でも、バランにも人は居たと思うんだけど、そこは、突っ込んではならぬであろうとも。。アベルト・デスラーはピンピンしてたわ!暗殺計画を察知し、影武者を立ててたとは。セレステラがその計画に気づいてたんだ。前にヴォルフ・フラーケンは指揮中にデスラーに呼ばれてたのは、こう言うことだったのか。重要任務ってことだけだが。ドメルも監禁されデスラーも死に、これで、ゼーリックもノコノコと出ても来る。デスラーの高みの見物だったね。彼を泳がせてたとも言えようか。ヤマトは波動砲を撃ち、そのまま、その衝撃も利用し後退気味に、次の亜空間ゲートに入った感じだろうか。何かまた、同じゲートに入ったようでもあり、詳しくは解らなかった。まあ、次の亜空間ゲートはバランの近くにあったんだろうとは観てて思えるけど。もう1度、見返したが、普通にバランの後ろ側に亜空間ゲートがあったと思えるか。そして、ついに大マゼランに到着。すんなり到着できるかは知らんが、これで、半分くらいは地球の悲願も成しえた感じ。コスモリバースシステムももう、間近!?しかし、ヤマトも傷を負うも、あの状態で波動砲を撃てるなんて、やっぱ、バケモノ設定だよ。普通は支障をきたすだろうに。第十九話 彼らは来たイスカンダルはタランチュラ星雲の向こうに位置すると。先ずはここを突破して行くが、難所でワープをするにも難しい。迂回もあるけど、敢えて難所の七色星団を突き進む。それは、沖田もドメルも判ってはいて、空中戦も用意してある。ガミラスも戦艦が少ないとは言え、ドメルの母艦は最高機密の試作兵器。ヤマトと同じくらいの戦力もあるね。更に、彼のことだからまだ、戦術もあるだろうし、ここが、1番の戦闘シーンだろう。ヤマトが突破さえ出来れば、凄腕の敵も居なくなるで、山場は迎える。ガミラスの主力もどこかに置き去りで、終結するには3ヶ月以上も掛かるだろうし、ヤマトには条件は悪くない。ドメルは死んでしまうのかな?気になる点は、デスラーから別名を受け、その話の中にイスカンダルと出てきたこと。イスカンダルがヤマトに乗ってるって判ってもいるし、捕らわれたりも。小惑星鉱山用の特殊何だか弾丸で、爆装もしてる戦艦は、ヤマトに体当たりしてダメージを負わせる気?最初のデスラーで、「この星にしがみ付いて何になる」とは、少しばかりでも遠いところを見てるようでも。惑星ガミラスで何かあったのかな。一方、沖田と岬は言われてみれば、コスモリバースを持ってくれば済んだのにとも。真田がちゃんと完成させるだろうし。アレは星を渡るための物とは言うものの、ガミラスがああも攻めても来れば、戦いは避けられない。とにかく、極力は波動砲で被害を被らないようにしなければ。沖田艦長も解ってはいることですな。
August 4, 2013
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今の状況で、イスカンダルへは35日間の遅れがあるとのこと。そこで、亜空間ゲートを使い、一気に3万光年を縮めると言うことで、進、雪、真田がそこのゲートへ向かう。成る程、守と新見は付き合っていたのか。真田と守も親友同士だったと言うことも初めて述べられたし。ビーメラ星で見つけた波動コアみたいな物は、ちゃっかし、持ち帰ってたのか。その情報でガミラスの種族とも言われてた。何かガミラスよりも古い種族とも。中枢のコントロール室に辿り着き、真田はコンピューターを動かすも、中性子の発生で人が持たないと。真田はここで、終わりかと思うも、水の中に逃げ込んでて無事、生還してたな。戦艦ヤマトはこれより、3万光年の跳躍に入ることとなった。雪とユリーシャは種族が別みたい?テロか何かで二人とも重症で、雪は助かりユリーシャは意識を失い、そのままみたいな。人道的に反するが、自動広報室に彼女を乗せての航海だった。まあ、幽霊みたいのが岬にのり移ってるのかな。ただ、メッセージカプセルについて、それは、、、お預けです。ここの部分は大事なところでもあるね。一方のガミラスはゴタゴタに巻き込まれてるなー。ドメルは軍事法廷で死刑を勧告される。妻のエリーサが反政府運動とかも疑いの要因でもあった。彼女は逃亡したので、その場で射殺もされたかも。残りのディッツも処分を受けるだろう。(リッツとも聞こえたが)当然、その娘、メルダも危うくなるな。進と組んじゃえ!1度、進たちにも会ってるし、現に布切れで身を隠しても居たね。ギムレーもやりたい放題で、ヘルムもやっぱり、シャシャリ出てくるか。ガミラスがこうも思わしくなってくると、ヤマトとしては十分に付け入る隙も出てくる。今度の戦闘でビーメラ星で手に入れた波動コアの特性(武器など)も見てみたい。武器と言うよりは、補助的な要素が強いかな?
July 28, 2013
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戦艦ヤマトは取り合えずでも修理してたが、どんだけ艦内に補給物資を積み込んでいるのやら。今までにだって、何度も戦闘してはの修理でもあったし。後は水の補給だけで惑星ビーメラ4が間近に迫ると言うか、直ぐそこだった。進たちはコスモシーガルで探求に向かう。AU09は合体して小さなロボットにもなるようで。先ずは、艦内の反乱からかな。確かにビーメラ星は第2の地球候補として魅力だが、やはり、地球の危機を救うことに第一を於いて。先が見えれば後からでも良さそうな場合もあるし。伊藤真也はやっちゃったな。良い頃合だったんだろうけど。星名透はよく防いだと思う。流血が出ずにだ。伊藤も頭を冷やせば、艦長も許してくれそうな気もするが。新見薫はお尻ペンペンだな。島は航会長として、イスカンダルへの遅れでそうした感がある。一方で、探索チームは先住民の情報は得たようで。波動コアみたいなのは置いてきたのかな。何かもったいないような気もするが、使う場所もなければ、意味ないか。埋もれてた戦艦も勿体無いオバケ。情報とは、イスカンダルへの近道で良いのかな?それと、森雪がユリーシャ・イスカンダルと判明。細かいことは忘れたが、もう、死んでたと思ってたのに、全てが隠蔽されてたと。彼女がユリーシャであったのだ。しかし、そうなると、幽霊?で出てきた彼女や岬に憑依してる彼女もそうだが。実のところ、よく解らなくなってきてる。地球に来たとき、双子として来てたのか?とか。伊藤は森をイスカンダルと言うし、幽霊みたいなイスカンダルに魔法のコンパクトみたいな物を託されてる彼女でも。それよりも、自分の言ってることが全く見当違いのようにも思えてきた。観て行く内に解ってくるんだろうね。イスカンダルは星々の救済をとか言ってて、今までに救済された星はあるんだろうか?そうだとしたら、イスカンダル、万歳!で他の星の強力な手助けもあるだろう。次回はデスラーの行方だな。向こうで問題が起き、戦艦ヤマトでも問題が起きた。よく使われるアニメの手法だな。これらが一段落してまた、互いに勃発さ。この宇宙戦艦ヤマトは全話で終わるかと思ってたが、違うみたい?だって、もう、第十六話だし、このままのペースだとイスカンダルに到着するくらいにしか思えなくなって。第一章とか第二章みたくで放送されるのかな。
July 22, 2013
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ハイドム・ギムレーにより星1つがボロボロになってしまった。地球と比べて種族の生き残りも少なそうで、回復は無理だろう。一方の戦艦ヤマトは補給が残り少なく、それに乗じて相手の出たり退いたりの陽動で、クルーもイラつき始めていた。そこで、第四惑星のビーメラに寄るとかで。水と大気がある星で地球と似てるとかも。戦艦同士の戦いは面白いね!で、エルク・ドメルが本格的に作戦実行!戦艦ヤマトは2隻に攻撃を受けるも、そのままワープしたが、そこには待ってましたと言わんばかりに、敵の軍団が待ち構えていて。四方八方から狙われれば、まさに獲物で波動防壁でそのまま、母艦に突っ込んで行く。辛うじて抜け出したが、また、多数の敵襲も出現し、もう、駄目だな。でも、バランに向かってたデスラーの不慮の事故でガラミス全軍はすぐさま撤退。ラッキーだったとしか言いようもなく。戦艦ヤマトは、防御をしながら中から攻撃も出来るのが強みでもある。防壁にも限界はあるが、それまで相手を主砲3連で撃ち落せるし。波動コア様々ですね。にしても、難を逃れたとは言え、ボロボロのヤマト。補給も切れたと思うし、人もまた、死んでいって食料も十分には取れずに。まあ、ビーメラには辿り着くんでしょう。デスラーは死んだのか?あの状況だと、それが当然でもあるが、敵の大将がこうもあっさりと死ぬとも思えない。もしかして、辛うじて脱出できていてビーメラに居たりしてね。ガミラスでも同士でも問題は起こってるようで!?
July 21, 2013
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歌声が聞こえると、クルーの全員が眠りに付くようになり、戦艦ヤマトは操縦を失い中に舞う。仕掛けてきたのは、ミゼーラ・セレステラとミレーネル・リンケの2人。実際には、リンケが或る装置を使い戦艦ヤマトに乗り込んできた。精神攻撃で面白い話だった。こんなに広大な宇宙だもの、こんな事があっても不思議でもなく。進と雪は偵察に出てたため、その魔術からの範囲外だったで逃れられたか?この精神攻撃は痛いところを着いてくる。皆の大事な大切なものを使っての惑わしだから、ついふらっと陥るよな。陥れば後は永遠の眠りにつき、ジ・エンド。ガミラスはこの状態で戦艦ヤマトをある所まで連れ出し、拿捕する作戦だった。岬は霊に憑かれやすいなー。「波動エンジン、あー、お姉さまが来たんだ」と言うことは、岬はユリーシャ・イスカンダルだな。波動エンジンは確か、サーシャ・イスカンダルだったし。間違ってたら済まん。。前に自動広報室で何があったのか?結局は、ユリーシャに波動エンジンを停めろとか、ヤマトの全クルーは助けられた形となる。夢から覚めるときって、ハッとした感覚から目覚めることが多くはないだろうか?金縛りも体に力を溜めて一気にハッと息を吐き出すと良いとか。実際に、自分が金縛りになり、そうして動けた事例がありますので、もし、そうなったら、試してみて下さい。本当ですからね。ただし、霊的なものだったのか、単に肉体・精神的な生理現象?かは判りませんが。覚えているのは、回りの空気はよどんでて重かった記憶は今でもあります。リンケ死亡・・。今度は頃合と見て、ヘルム・ゼーリックがシャシャリ出て来そう。魔術師ヤンとまではセレステラも行かなかったか。
July 21, 2013
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先ずはヴォルフ・フラーケンが戦艦ヤマトを狙ってきた。猟のテリトリーに入ったヤマトは息を潜んで機会を窺うしかない。中々、出てこないヤマトに、敵も陽動やらをかけてじっくりと獲物を見定める。ヤマトも慎重な見極めで動くも、敵に悟られ先手を取られて攻撃を受け続ける。真田副艦長はこうなるとある程度に考えもしてたが、進を死なせたくはないとの判断もそうさせたか。専門的な用語でよく解らんが、敵は見つけにくい空間に潜んでて、あちこちからの転移でそこにも艦を送り込めるなど、有利な立場にあった。ヤマトの狙いは敵の目で、それを潰して難を逃れるものとなる。敵の芽を潰すのにヤマトからコスモシーガルが発進。割と大きな機体だが、90度に機体をくるっと回転させて隕石を避けていた。進の運転も上達してたみたい。亜空間ソノブイはそこに居る敵を見つけ出す装置とも言えよう。勿論、コスモシーガルも出れば敵に見つかり撃ち落される危険性も大にあった。直ぐにヤマトから離れて、迅速に行動する必要も問われてたね。敵もヤマトの撃ち落しに注意が向いてたので、幾分は動きやすかったかも。沖田艦長は心臓病で?倒れたが、事の終末には息を引き取ってそう。。クルーの何人かも戦死してしまったが、これは痛手かと思う。補充が利かないので、その分は他のクルーに負担も掛かるだろうし。じっと潜んでて1度のチャンスに相手の目を潰し逃げ遂せる。見事な逃げっぷりでしたわ。狙われたネズミがネコから逃げ切ったんだからね。バラン星ではメチャ多くの敵が待ち構えてるが、戦艦ヤマトだけで突破も出来るかね?波動砲の1発や2発でも如何にもならないと思うのだが。宇宙空間で1度逃げ出せば危機を乗り越えられ、多少の時間も稼げる。逃げは勝利にも等しい法則だ。特に戦艦ヤマトは波動コアで強いエナジーを有してるし、長旅では絶対条件にも等しい設定でもある。イスカンダルに無事に到着したら、戦艦ヤマトに新たな装備やらイスカンダル人やガミラス人も加わるとか、色々と考えてもしまう。戦艦ヤマトは戦争をしに行ってるのではなく、その過程での異性人との協力もあって良いと思うけど。
July 6, 2013
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次のワープで銀河系を離脱するとのこと。今だと13万光年の未知なる空間とも言ってた。話はそれるが、光の速さで1秒間にと人としては計り知れない単位において、なぜ地球だけに人の生命が確認できるのか。結局は、生物が存在できるか否かでの基準で惑星は成り立っているんだろうけど。その中で、水はやはり、生物にとって掛け替えのないものに違いない。宇宙戦艦ヤマトでは、ガミラスも地球人も肌の色が違えど、人としての同じDNAと言う設定。前回の最初の方のメルダ・ディッツの身体検査から判明した。(少し燃えました)先ずは、ガミラス陣営から行きましょう。エルク・ドメルがアベルト・デスラーに勅命を受け、戦艦ヤマトの討伐に命じられる。こっちも、ただでは済まないだろう。戦闘に於いては彼はもっとも信頼されるべく強者の実力も備えてるし。だが、帝都バレラスでどうもそのその人気の凄さから煙たがられる感じでも。彼自身は政治に首を突っ込む訳でも、野心を抱くってのもなく、アベルト・デスラーに忠誠を誓う1軍人に過ぎないのに。ハイドム・ギムレーは容赦なく反乱分子などを制圧してる模様。デスラーに全てを一任されてるから性質が悪い。ちょっとした因縁でも彼の気に障っただけで「島送り」みたいな。幹部らが「我々は何所から来て、何所へ向かおうとしてるのか」と、ガミラスも一筋縄ではいかない国政の事情を抱え込んでるってこと。デスラーも頭は切れるんだが、何せ自分以外に殆ど興味もなく、人任せ過ぎる面もあるからなー。楽しんでるってことでもあるか。デスラーは戦艦ヤマトの目的をキャッチしたぞ。繰り返しになるが、それでエルク・ドメルを送りつけて彼は高みの見物をしてるんだからなー。浄化装置も当然に。次にこっちだが、島大介も冷静を取り戻し、舵に就く。玲も監禁が解け、クルーは準備万端!と思えば、敵の魚雷で奇襲を受ける。もう、そこまでもドメルが来たのか?沖田艦長と進の話で、沖田は良いことを言う。これ、現代においても通じるなー。しかし、勇気を持ってしても外圧に潰されることも多い現状だよな。森雪は辛うじて一命を取り留めたらしいが、テロに巻き込まれたとか?となると、イスカンダルとは関係がないのかな。それと、開かずの間で出てくる幽霊みたいな女性も何だろう?目撃者も居るし、黙って放っておくことも出来ないと思うが。艦内では些細なことでも沖田艦長に報告を!(苦笑ドメルの取って置きの戦艦と戦艦ヤマトがもう直ぐ激突だ!!その山場で2話くらい使っても良いくらいに激戦を見せて欲しい。でも、これでドメルが負けたとなるとガミラスも相当、焦るな。だって、彼は自国を守る防衛の最前線に居た男だしね。この戦いも終われば、イスカンダルもかなり近づくこととなろう。彼女らに関してはまだ、ハッキリとした情報も姿も見せなくだ。
June 30, 2013
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そうか、先弾を放ったのはこちら側からだったのか。。それじゃ、こっちもそうされて文句も言えまい。このような事実が隠され続けていること自体が同胞への裏切りだと思うんだけど。今更、再度、話す切っ掛けも何もなく、お互いに戦争状態。そんな中での古代進とメルダ・ディッツの握手はまさに、「いつか見た世界」となる。もう1つで本編に追いつけるかな?島大介は山崎奨に事実を告げられて、そんなのは信じがたく感情が乱れてた。結局、自分の父親が未知なる初の異性人に対し、戦争の火種を惹き起こした張本人と言う。。船乗りの名誉としても不甲斐ない。助けを求めてる船は助け出し、同胞は決して置き去りにはしないとかの話を島が語ってたよね。まあ、命令で仕方がなく、その後に自分の部下に脱出するように指示して、自分は旗艦に残ってるだけ「立派な漢(男)」と認められる。小さな映画館みたいな島と沖田の会話は後になり意味深いものとなる。沖田は全部、知ってたからなー。でも、未知の異星人と話し合いだとか接触で如何こうなるものでもない。こちらが、非武装で歩み寄れば急に撃たれていたかも知れないし。宇宙規模で且つ微妙だったんだと思いたい。しかし、進は主人公だけあって冷静な判断をするよな。その内、メルダにも好まれたりして。(苦笑玲はメルダとドッグファイトをした。してたのか真意は知らんが、玲のエンジントラブルで決闘は終わる。1枚メルダの上手だった。地味にファルコン1機はかなりの損失だったと思う。だって、買う訳にも行かずだし。メルダは近くに在るであろう敵の前哨基地に送り届けられた。そこまで自分で行くんだけどね。空間格闘戦闘機DWG262<ツヴァルケ>に乗り4日分の食料も進に手渡されたさ。
June 28, 2013
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ヘルム・ゼーリックがグレムト・ゲールにヤマト討伐を命じる。自由浮遊惑星バランにグレムトは拠点を持つ。ゲールは最後、自分だけワープして逃げたね?でも、ガミラスは勝利か死かで逃れられはしない。戦艦ヤマトはワープするものの、次元の狭間に閉じ込められる。そこで、ガミラスの数日前から連絡を途絶えていた遊軍も同じようにそこに居た。ガミラスは使者としてメルダ・ディッツを送り込む。ヤマトの波動砲で狭間に空間を開け、ガミラス艦がヤマトを牽引して脱出する策を伝えにきたのだ。毒を以って毒を制すですね。沖田艦長は相手を信じてその作戦に乗じる。パレン・ネルゲが勝手に牽引を解き、撃たれて死んじゃった。。これだけの出場か。(苦笑どうもガミラスは自分勝手な奴が多くて、結果だけに幾らでも同胞を簡単に裏切れる。勝利か死の選択にそうもなっていくのかな。でも、これじゃ秩序も保てなく部下も就いては来ないだろう。何せやったもの勝ちだからね。ヴァルス・ラング艦長とその一同は裏切られ死んで行ったが、昇進もその家族が居たとしても恩恵にも授かれなさそう。証拠の記録も何もないしさ。次元断層を脱出した直後にガミラス軍が現れ攻撃を仕掛けてきた。沖田艦長は逃げたが、次元断層の一時的な裂け目が広がりガミラス艦隊は呑み込まれた。彼はこれを知っててそうした訳でもなさそう。(詳しいことは分からんが)しかし、呑み込まれた者たちも時間の問題でサヨナラか。。あそこは、逃げるが勝ちで、時間を稼げば稼ぐほどヤマトのエネルギー補給にもなる。宇宙に出れば無限のエネルギーでしたよね。最善に幸運も重なったな。ヤマトも呑み込まれても当然の位置だったとも思うし、そもそも、ヤマトはエネルギー切れ間近で逃げれただけでもまぐれなんだ。メルダはその場に残るしかないだろう。ガル・ディッツが敵として出てくるまでの期間だと思うが。山本とメルダの小競り合いには萌えた!!ワープ中に自動広報室?にイスカンダルが幽霊みたく出没してた。前回、登場したオルタはアレに魅せられて女神と言ってたに違いない?十話超えて早くイスカンダルへ到着せねばの話数に入ってきた。
June 16, 2013
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確か「第五話 死角なき罠」で捕獲したオルタ。機械人形でAU09が同じ機械同士、彼の面倒をよく見てた。オルタの言う女神とはきっと森雪だろう。「イスカンダル」の伏線が少しだけど、また見え隠れする。オルタは女神に会おうと両足をくっ付けて部屋から出て行ってしまう。戦艦ヤマトにとっては、これからもトラブルを起こしかねない不都合で、とにかく捕らえて活動停止を試みる。オルタは逃走中に何発も撃たれていてあちこちガタが来てたし、AU09に会うころにはもう、力尽きて崩れていった感じかな。機械人形を巧く使いこなせば確かに戦争では絶大。艦の操縦補助も単体としても使えるで、兵器とも言えるか。医療には効果有りの気もした。今回は自発的ではなかったが、周りに敵の存在だらけだと自爆する恐れもあったため、仕方がない対応だったかと。後、サーバーで動き回れると負荷がかかり、多少なりともトラブルも起こすし。篠原と山本がそうだったが、篠原の危険を回避する操縦は上手かった。微妙な手先のコントロールで、車を扱うくらいの技術はあるってことか。まあ、車を扱うと言ってもF1もあればラリー、一般者と色々あるが、普通に上手く走れて曲がれて止まることの出来るレベルでの範囲のことを言いたかった。岬百合亜とも良い友達にもなれたであろうな。
June 14, 2013
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戦艦ヤマトは赤色惑星のグリーゼ581に到着。地球から20.4光年の距離らしい。目的地の到達、16万8千光年と気が遠くなると改めて思わされる。アベルト・デスラーが今回のステージを用意したようなもので、幹部の皆にもライブ中継として流しつつ、余興を楽しむ。ガミラスの本拠地は「大ガミラス帝星」と呼ばれそこに位置し、銀河の支配下に置くことに勢力を伸ばす。彼が用意したのはデスラー魚雷で、無限に増殖するガス生命体と、究極の化学兵器だった。有る物すべて喰い尽し増殖も速くて、こんなのが地球周辺に落とされたら堪ったもんじゃない。。魚雷を放ったのはヴァルケ・シュルツの艦。迎撃に成功したが、それがガス生命体で前に逃げようとも巨大な恒星。灼熱の溶鉱炉で表面は太陽と思ってもいい。(太陽と比べての規模は知らんが)沖田十三艦長は恒星へ突き進み、噴出する炎の爆風をガス生命体に食わせて難を逃れてた。そのまま突き進むもフレアの壁が立ち塞がり、どうにもならんところで波動砲が炸裂。フレアに穴を開けて脱出したのである。ヴァルケとゲルフは戦って勝利か死ぬかなので、ヤマトを追い特攻だった。ビームの届くところまでは辿り着けたが、開けたフレアの壁に閉じ込められ戦死。ヴァルケは奥さんも娘も残ってて、如何、考えてもその2択しかなかった。それがなければ逃亡でも構わなかったしね。とにかく、これで宇宙戦艦ヤマトの存在は知れ渡ったと。アベルトもヤマトと覚えて、ガミラス正規軍の猛反撃に曝される。アベルトはかなり頭の回る若大将だな。あの考えられた作戦にドンピシャでネズミがはまり、でも、ネズミに逃げられても全く動じずにあの余裕。宇宙のネタ(ガス生命体や恒星、惑星など)を使い回した良い内容だった。
June 8, 2013
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地球に別れを告げる赤道際。クルーたちが時間制限付きで別れを惜しんでた。宇宙戦艦ヤマトのクルーたちの自己紹介でもあったかな。進はどうやら三画関係にも発展しそう?森雪は波動エンジンの設計図に関係してたユリーシャ・イスカンダルのことを知ってた。彼女自身は1年間の記憶しかないとか、如何考えても可笑しい。イスカンダルの血を引いてるのではないか?肌の色も目の色も地球人と言われればそうだが、絶対に彼女はこの先、本編での伏線をもたらすだろう。前にも書いたが、壮絶な未知なる宇宙の旅路、クルーの死も付き物。榎本勇は早死にしそうで、篠原弘樹も格好良く戦死して行きそうな気配。目を見開かない伊藤真也は他のアニメでもよく出てくるキャラだわ。
June 6, 2013
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戦艦ヤマトも破損箇所はあったものの、偽装爆破までして敵の目もくらませていた。飛行部隊の連絡があるまで応急処置に専念。進たちは見事に基地中心部を見つけ出し、ヤマトに連絡。再び浮上して戦艦の腹からもミサイルを射出。最初、何で腹から出てきたのかよく分からんかったが、そう言う意味か。魚の死んだふりみたく、敵の油断も生じる??更に、下の装甲は厚くできていて防御のためでもあっただろうか。反射衛星砲も反射するパーツを迎撃して一激を防ぎ、後は位置も確認できたため砲台その物の破壊にも成功。こうなれば、ヤマトの底力は凄まじく時間の問題だけ。ヴァルケ・シュルツとゲルフ・ガンツはワープで逃げ遂せたが、勝利か否かのガミラスでどちらにせよ2通りの選択しかない。どこでまた出てくるかだ。戦力も何もないけどね。ガラミスの冥王星基地は消滅し、地球に遊星爆弾の心配もなくなった。心配事も少しは消えて太陽系外へ発進!?飛行部隊の戦闘もあったが、一瞬で撃ち落されても当然な危ない戦闘だった。あれじゃ、命が幾らあっても足りんよ。。ここで、ガミラスのトップでもあろうアベルト・デスラーが顔を見せる。まだ、若いが冷静であり落ち着いても。って言うか、自分以外は余り興味もなさそう。更に地球人だとあっ、そう程度だろうな。しかし、今回の戦艦ヤマトには幾分、興味も示した表情でもあったか。第六話目にして太陽系を離脱し出す感じでしょうか。先の道のりも長く、向かってくる敵も強みを増してくる。共存で言えば、一部でもガラミスとのそれもあるだろうか?超時空要塞マクロスはそうなったんだが。
June 4, 2013
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戦艦ヤマトが冥王星の海に沈んだ。。ガラミスの反射衛星砲は、反則技でもある。ロングレンジで一激必殺とまで行かないが、次までのチャージが早い上に命中率も高く、何所でも相手を狙い撃ち出来るし。逃げようも回避も間々ならぬ沈んだ。ヤマトも波動防壁はしてたよね?冥王星は結局、基地を打っ潰すこととなる。確かに拠点を潰せば地球へのダメージも妨げられるし。でも、その分、また、遅れを生じるのでは?ところで飛行隊は、如何してる?還る場所がないと燃料切れとかでやばくない。。本来は敵を引き付けて回り込みながらヤマトと共同でみたいな作戦だったかと。しかし、こうなると、飛行部隊にしか突破口は開けないだろう。進の出番が到来!コスモゼロはアルファ1・2と艦船なら2発くらいで撃破できる戦力はある。艦長が言ってたハヤブサはコスモファルコンだね。戦艦下からハッチが開いて後方に落とされてから前へ進む有様はメチャ良いなー!!でも、エンジントラブルでもあれば、そのまま落下し続けて大変なことにも。(苦笑後は、ゆきかぜの生存者は居なかった訳だが、敵に捕らわれてそのままアンドロイドにされてたりの話もチラチラ見えなかった?そう言う真田の考えも多少は?まあ、本音からの心に思う「確認」と戦死者に対する決別でもあったけど。
June 1, 2013
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土星の中にある?エンケラドゥスにコスモナイト発掘と、救難信号も出てたので進と森雪、原田真琴にAU09の4人でその場へ向かう。その艦艇は「ゆきかぜ」で、守の銃も十分に役立ちその場を凌げた。ゆきかぜ付近では相手は人質を取ってきて、一方の戦艦ヤマトも襲撃を受けてた。しかし、真田が言う通りヤマトを落とすには数が足りな過ぎる。元々はガミラスも艦艇が1隻しか居なくて仕方がなくもある。あれでも精一杯だよ。進たちを襲ってきたのは機械化人間だったみたい。かなりの技術力で、自分たちの同胞を失うことなく戦えるのが良いね。幾ら死のうが構わないし、大量生産も出来るで。戦闘飛行は良い具合に動いてて撃破してた。相手の数も少なかったことに誰も死なずに済んだしさ。山本玲は凄腕のパイロットだと証明された。ただ、ちょっと癖もありそうで厄介ごとになりそうな気も。雪はサーシャに似てるのだが、何度も進むが何となくだが思い返してる。これだけ、話に関われば後の伏線として発動する可能性も出てこよう。(長年の勘だ)かと言って、サーシャの生まれ変わりってのも胡散臭くて、どうなることやら。戦艦ヤマトはトラブル続きでもある。修理、修理と来てる。まあ、出航、間近でこのくらいのトラブルは付きものでしょうか。今回の土星への立ち寄りで2日間、予定より遅れてしまった。どこかで挽回しないと地球が滅んじゃうし。守とはきっちりと別れを告げることが出来た。
May 31, 2013
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正規のパターンに戻りOPを見ると、よく解りやすい歌詞でした。改めてOPはそう言う意味だったと自分自身でも宇宙戦艦ヤマト2119のアニメを通じて納得できたのです。これは、自分の人生において大収穫だった程に。地球を離脱して直ぐに遊軍が待機してた。彼らは地球の防衛担当となる。木星にあるガミラスの浮遊大陸補給基地は地球に少しでも不利な状態にならないために潰したと思う。そして、やっと、超一撃必殺の次元波動爆縮放射機こと、波動砲がお目見えした。薄っすらと記憶の中でしか覚えていなかった波動砲が炸裂。凄まじい威力でオーストラリア大陸ほどを瞬時に黙殺だったな。この浮遊大陸での戦艦ヤマトの陸の上での戦いからでも、相当に強いのが判った。主砲、ショックカノンだとビーム3連式で1隻を沈められるし、もう2隻も打ち落とせる。別々に3発しか撃てないみたいだけど。対空防御も備えてた。波動砲も含めて波動コアによるエンジンは今のところ強過ぎ。これだと、戦艦ヤマト1隻でも普通に立ち回れる。ガミラスとの戦いではなく地球浄化装置を持ち帰るのだから、真っ直ぐ早く進めることに特化もしてよう。ガミラスで戦艦ヤマトを偵察してた人物らは同じ地球人みたい。強い者に就いたんだろうで、同胞による戦闘もあるか。重要な要素でもあるワープがありましたねー。ワープして中は虹色みたくモヤモヤした空間に、時間も超スローか止まってた?外へ出たときには艦艇が凍り付いてたかな。サレルヤ・ラーレタは何も解らずに浮遊大陸ごと逝ってしまった。。地球から火星到達時にワープで木星へ(エンジントラブルも抱えて)、ガミラスの冥王星までまだ、一山も二山もあるだろう。
May 31, 2013
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「イスカンダルへ」とはこう言うことだったのか。地球が汚染されてる状況を回復し、再生させるシステムをもらい受けに行くと。今までの想像では敵のラスボスがイスカンダルに居るので、それを撃破しに行くのかと思ってて。イスカンダル人の技術提供のお蔭で地球にも僅かながら希望も見えてきたし、宇宙戦艦ヤマトも波動コアで動くまでにも至ったで、彼女らにはいくら感謝してもし尽くせない。やっぱ、宇宙戦艦ヤマトは面白そうで、ガミラスもゼントラーディの親類かもね。スターシャはこれから目指すイスカンダルに居て、今回はサーシャが送られてきたと言うことだ。その様子は前回の話しとなる。彼女は目を覚ましてないみたいだが、覚ませば進と仲良くなるのかな?ライバルは森雪?ガミラスは冥王星に拠点を置いてるようで、戦艦ヤマトの存在はキャッチしてた。巨大なぶっといドリルみたいな惑星間弾道弾、遥々そこから誘導し一度、木星に姿を見せて地球に、そして戦艦ヤマトに目がけて来た。迎撃は成功して爆風による被害もなく無事に旅立つ。遙か16万8千光年彼方の大マゼラン銀河のイスカンダルへ、往復33万6千光年の旅は長過ぎる。って言うか、途中でワープでもしないと往復の距離を1年以内で地球に戻るのは困難では?旅も戦艦ヤマト1隻みたいで、どう相手の無数の攻撃にも耐え得るなど。宇宙での飛行戦も戦艦相手に気休め程度にしかなく、パイロットも出撃となれば、まさに命懸けで大変そう。艦内クルーもイスカンダル到着まで何人も戦死し、地球に無事に帰還するまで何人も残ってない気もする。ガンダムみたく最後はお役御免で戦艦ヤマトも撃破される形ともなり得るか?もう少しで戦艦ヤマトに乗る予定であったクルーたちの余りにも急な戦死は可哀相だった。。上からビーム砲を落とされて即死でしたよね。。戦艦ヤマトを撃破するのが難しいのであれば、提供元のイスカンダルを直接、殲滅させる手もある。
May 29, 2013
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細かいことはよく解らないが、地球の滅亡まで1年足らずと。地下都市も終わりになれば人も完全に消滅してしまい、もう、未来永劫にこの先もなく。。敵はガミラスで以前に友好的とか共存を唱えたが、全くそんな気はなく攻撃開始。今では遊星爆弾で攻撃し続けて荒れた地上には毒性植物までもが。今回はとにかくアマテラスを回収するための作戦だったみたい?そこに女性の姿もあったが。主役は古代進で兄の守は戦死してしまった。彼のパートナーは島大介か。艦長は沖田十三で間違いないだろう。最後に出て来た「大昔に沈んだ戦艦の鉄くず」が宇宙戦艦ヤマトでしょう。多分、アマテラスを動力源に動くとか?ヤマトだと一撃砲で全て片付ける印象がある。射程内に入り込んでしまえば、こっちの勝ちみたく。それと、旅立ちはヤマト1隻で出発するのだろうか?幾らなんでもヤマト1隻じゃ多勢に無勢かと。先の戦いで敵の戦力もこっちより上で、それだけ見てもかなり分も悪く。何せ敵の戦艦がこっちのビーム砲を受けてもカチン!とかで跳ね返してしまうくらいだし。戦闘機の活躍もあるのかな?進が活躍しそうでそれにも見所が欲しい。戦艦同士の戦いは「星界の紋章」シリーズが面白かったわ。このヤマト2199を観る≒宇宙戦艦ヤマトを知ると言うことで、注意深くも楽しくも興味を持ちて視聴して行きたい。33年ぶりのTV放送とかでマジで凄い企画のようにも思えた。機動戦士ガンダムが1979年で宇宙戦艦ヤマトが1974年と、この5年の差は大きく、自分は辛うじて小便を垂らしながらガンダムは観てたと言うくらいですから。後は、ヤマトのクルーたちの生き死にも当然、あると思う。作画は良かった。
May 28, 2013
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