惑星要塞ウルトマラン!!

惑星要塞ウルトマラン!!

August 4, 2013
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カテゴリ: 宇宙戦艦ヤマト2199
第十八話 昏き光を超えて

亜空間ゲートを越えるために、篠原が偵察に自ら赴く。戻ってこれる確立も少なく、危険度も増す任務だった。しかし、彼のお蔭でワープアウトをした先には、1万を超えるガミラスの大軍勢も居て、更にバランの中心部に人工物の所在も確認できてなど、彼の功績は多大である。負傷を負ったものの、無事に帰っても来たし、格好良い奴だな!でも、彼には彼女も出来まいて。(笑

戦艦ヤマトは篠原の持ち帰ったデータで、沖田艦長は敵中に突っ込んで行くと決める。相手は向こうに背中を向けてて、制止もしてるし密集と、そこからの判断だったのであろう。見てる側としては面白い展開だった。最後の方で戦艦の横に一激を喰らい、バランの重力にも引っ張られ沈没したかと思えば、緊急浮上して更に、敵の後ろにつき反転して久々の波動砲!!

凄まじいスペシャルだ。そして、その波動砲は敵陣には向けずに人工物だけに当てると言った意義も保てる。人に向ける物でもないしね。でも、バランにも人は居たと思うんだけど、そこは、突っ込んではならぬであろうとも。。アベルト・デスラーはピンピンしてたわ!暗殺計画を察知し、影武者を立ててたとは。セレステラがその計画に気づいてたんだ。

前にヴォルフ・フラーケンは指揮中にデスラーに呼ばれてたのは、こう言うことだったのか。重要任務ってことだけだが。ドメルも監禁されデスラーも死に、これで、ゼーリックもノコノコと出ても来る。デスラーの高みの見物だったね。彼を泳がせてたとも言えようか。ヤマトは波動砲を撃ち、そのまま、その衝撃も利用し後退気味に、次の亜空間ゲートに入った感じだろうか。何かまた、同じゲートに入ったようでもあり、詳しくは解らなかった。

まあ、次の亜空間ゲートはバランの近くにあったんだろうとは観てて思えるけど。もう1度、見返したが、普通にバランの後ろ側に亜空間ゲートがあったと思えるか。そして、ついに大マゼランに到着。すんなり到着できるかは知らんが、これで、半分くらいは地球の悲願も成しえた感じ。
コスモリバースシステムももう、間近!?しかし、ヤマトも傷を負うも、あの状態で波動砲を撃てるなんて、やっぱ、バケモノ設定だよ。普通は支障をきたすだろうに。


第十九話 彼らは来た

イスカンダルはタランチュラ星雲の向こうに位置すると。先ずはここを突破して行くが、難所でワープをするにも難しい。迂回もあるけど、敢えて難所の七色星団を突き進む。それは、沖田もドメルも判ってはいて、空中戦も用意してある。ガミラスも戦艦が少ないとは言え、ドメルの母艦は最高機密の試作兵器。ヤマトと同じくらいの戦力もあるね。更に、彼のことだからまだ、戦術もあるだろうし、ここが、1番の戦闘シーンだろう。

ヤマトが突破さえ出来れば、凄腕の敵も居なくなるで、山場は迎える。ガミラスの主力もどこかに置き去りで、終結するには3ヶ月以上も掛かるだろうし、ヤマトには条件は悪くない。ドメルは死んでしまうのかな?気になる点は、デスラーから別名を受け、その話の中にイスカンダルと出てきたこと。イスカンダルがヤマトに乗ってるって判ってもいるし、捕らわれたりも。小惑星鉱山用の特殊何だか弾丸で、爆装もしてる戦艦は、ヤマトに体当たりしてダメージを負わせる気?

最初のデスラーで、「この星にしがみ付いて何になる」とは、少しばかりでも遠いところを見てるようでも。惑星ガミラスで何かあったのかな。一方、沖田と岬は言われてみれば、コスモリバースを持ってくれば済んだのにとも。真田がちゃんと完成させるだろうし。アレは星を渡るための物とは言うものの、ガミラスがああも攻めても来れば、戦いは避けられない。とにかく、極力は波動砲で被害を被らないようにしなければ。沖田艦長も解ってはいることですな。





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Last updated  August 5, 2013 02:18:33 AM
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