惑星要塞ウルトマラン!!

惑星要塞ウルトマラン!!

September 2, 2013
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カテゴリ: 宇宙戦艦ヤマト2199
第十七収容所でガル・ディッツ提督と艦長、沖田十三が会談を試みるも、双方の意見が一致せずにと言うか、お互いの立場を考えれば、こんな短時間で決まる訳でもない。会談は終わってしまい、ガル・ディッツは他の収容所で解放を、沖田はイスカンダルへと、其々の道は決まる。十三の病気はもはや手遅れで、余命、1週間程度かな。

地球浄化装置も手に入れて持ち帰ることも使命ながら、艦長としては相手の敵将にも会う義務(責務)もある。スターシャ・イスカンダルとアベルト・デスラーにだ。イスカンダルはガミラスで崇拝の対象とされてた。アベルトは目的に手段を選ばないのであれば、イスカンダルを落として、勝手に大統合でもすればいいのにと思うのだが。

スターシャは機会に囲まれた部屋の中に居たが、そもそも、イスカンダルの軍備または防衛はいかほど?アベルト・デスラーの力による支配、自ら動いて手を差し伸べるか。それも、また正義なんだろうけど、人を頼ってばかりでは化けの皮も剥がれるぞ。ここと言うときの凄まじさも本人自身で見せ付けなければ。ミーゼラが居なかったら、彼は今は星の藻くずだったし。

しかも、下衆なヘルム・ゼーリックの策略にだ。で、連絡将校のメルダは、艦内にあった敵からの1機を、自分用の戦闘機体カラーに変えて手持ちにした。山本と上手くコンビを組むかもね。大詰めでヤマトはイスカンダルに最後のワープを用いて到着。今後の戦いで犠牲者も多く出ると思う。多分、ヤマトはなるべく戦いは避けて行くかと。

無事にイスカンダルに辿り着いたときは、もう、戦艦ヤマトもボロボロだろう。って言うか、もう、第二バレラスから一撃砲が放たれ、ヤマトもピンチだが、少しでも回避して直撃を避けたり、波動砲壁で逃れる?まだ、80%の稼働率って、ジオングみたいな設定でもある。森雪の傍に付いてるラン・オシェットは、仲間たちの命懸けにも、彼女を最後まで見届ける義務もあろうか。





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Last updated  September 3, 2013 01:23:20 AM
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