惑星要塞ウルトマラン!!

惑星要塞ウルトマラン!!

October 3, 2013
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カテゴリ: 宇宙戦艦ヤマト2199
森雪はあれだけ撃たれて血も流したし、如何にもならん。現状維持でカプセルに入れるも、少し意識を戻して手足を動かすも死んだ。古代守の出番で、彼は何らかの形で記憶が残ってたらしく、ヤマトのコスモリバースシステムその物でもあった。本来は地球のために使うべきを、進の最後の願いとして、彼女のために起動したと思う。西暦2199年12月8日、宇宙戦艦ヤマト、地球に帰還。

雪は奇跡にも生還したが、再びコスモリバースシステムは停止。。沖田十三は病で倒れて、最期は地球を見届けて、自身1人で逝った。人と言うものは、最期は看取られて死ぬものだが、彼はそれからも、強い人だったと言えるだろう。コスモリバースの再起動は、もう、皆の強い希望で叶えたもので良いでしょう。地球はもう、殆どが茶褐色の死の星だったが、無事に甦った。

青い星になるまで何年掛かったのであろう。十数年、いや、百年単位なのかは、生存者で誰も知るまい。親から子へと、世代を超えて「青い星の記憶」として語られるのです。この世界の設定として、ガミラスはもう、敵対でもあるまいし、イスカンダルの星々の救済も、事は成さないだろうと思ってる。前にも書いたが、地球側にそんな技術力もないし、向こうへ行くことも出来ないだろう。宇宙戦艦ヤマトは、コスモリバースシステムその物だし。

宇宙戦艦ヤマトの詳細は知らんが、これ1本でまだ、アニメを作れる凄さも感じえる。マクロスもガンダムもあの手この手で繋げてることから見てもだ。マクロスはなぜか、再放送でマクロスF(フロンティア)が始まったくらいだし。2014年に、完全新作、劇場映画も決まって楽しみでもある。自分は宇宙戦艦ヤマトは初物で、非常に楽しめた作品であった。戦艦同士のドンパチはヤマトの醍醐味である。





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Last updated  October 3, 2013 10:46:15 PM
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