Soramame Life

2018/07/19
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カテゴリ: 孫のこと、孫のMONO

太平洋側の小さな水族館に行き、
近くの海岸で海デビュー済み。

でも娘に言わせると、
味噌汁のような濁った海だったとの事。

『今度一緒に海に行ってくださいぽっ』と言われ、
先日の3連休の中日に
奇跡的に家族全員の予定があったので、
大人6人 子ども1人で行ってきました。

長女が中学生になり、
部活が始まってからは土日休みがほとんどなくなり、
最後に海水浴に行ったのは十数年前。

その頃よく行った福井の海に行きました。

水晶浜ではなく、
いまだに海水浴場の名前はわからないのだけれど、
色浜辺りの本当に海が青くてきれいな海岸。

急な階段を上り下りしないといけないのだけれど、
穴場的な場所。

十数年ぶりに行ったら…
駐車場が広くなっていて、海水浴客多数。
もはや穴場ではなくなっていました。

でも、相変わらず海の色の美しさはピカ1。

長女の旦那さんは、
「ここ来たこと無い~、いいねぇ~」
と気に入った様子。

わたしは汗をかいてから
ピチピチのスパッツを
上手に履く自信がなかったので、
マリンシューズ以外は
家から海に入れる格好で来たので、準備万端。





まずは、
海遊びの達人の主人が
孫を抱っこして海に入るけれど…

怖いようで、嫌がるしょんぼり

なかなか前途多難な様子。

砂遊びから始めてみようか…





主人がコストコの
クロワッサンやパンケーキが入っていた容器を
取っておいてと言うので、
いくつか洗ってストックしてあるのだけれど、
海に1つ持参。

長女の旦那さんが捕まえた魚を入れて観察。

可哀想に、孫に砂を入れられていました…

以前は大嫌いだった帽子も、
今では外では被らないといけないものと
理解できるようになり、
最近は主人が外で被っていないと
孫が被るようにと主人に指示するまでになりました。

一時は季節に合わせて買ってもほとんど被らず、
サイズアウトしてしまっていたけれど、
炎天下で自ら帽子を被ってくれるようになったのは、
本当に助かります。





そして、孫専用の ​ LUDI マリンサンシェイド ​ 。

前面にぶらさがっている
赤白の小さな浮き輪が案外目立つので、
自分が帰る場所の目印になります。

この日は自ら海に入ることはできずに、
愚図りだしたのでお昼過ぎに撤退。

まぁ我が家の次女・三女も最初の頃は
海に着くと「帰る~」と泣きわめき、
慣れてくると夕方まで遊んで今度は、
「帰らない」と泣きわめき大変だったから、
孫も徐々に根気よく慣らしていこうと思います。

そして、
以前は主人もわたしも真っ赤に日焼けをして
帰るとぐったりだったけれど、
ラッシュガード着用のおかげで日焼けすることなく、
帰ってからも体がラクでした。


17:30頃に家に着いたので、
イロイロなものを水洗い。








潔癖症ではないけれど、
海に持ち出したものは使っていなくても
砂がついたりするので、
何でも洗って次回に備えます。

そして今回の海水浴で皆に言われたこと。
ばぁば、体張ったね~

水に入るだけではなく、
網を持って魚を追いかけるわたしに
主人もビックリびっくりした様子。

ちなみに、
わたしは全く泳げず
海に顔もつけることができないしょんぼり

孫のためなら、何でもできそうです。

イロイロ検索すると、
海が怖い理由は青い色や波etc.があるようです。

水の色が青いのに慣れるのには、
​お風呂にバスクリンを入れて入る​
なんていうアドバイスもありました。

近いうちに再チャレンジして、
今夏中には孫に海の楽しさを知ってもらうのが
今一番の目標です大笑い








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Last updated  2022/05/07 08:01:08 AM


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