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先代の プリンが19歳で天寿を全う してから早1年1ヶ月。もう絶対ペットは飼わないと決めたのに、早々に くるみを保護 してしまい、現在もやんちゃ盛りの彼女に振り回されています。保護後、モリモリご飯を食べだした頃のくるみ。プリンは突然具合が悪くなったのだけれど、動物病院の触診で腫瘍がある事が判明。抱っこが嫌いであまり体を触らせない子だったので、全く気づきませんでした。年齢も19歳だったので、自然に看取ることにしたのだけれど、やはり犬や猫も最期は人間と同じように、食事と下の世話が必要となります。歩くのもやっとになってくると、今まで使っていたトイレの段差をまたぐ事すら難しくなり、尿や便がトイレに付いたり、はみ出たり…便も緩くなるので、始末は大変でした。イロイロ考え、最期の数週間は汚れたら捨てる事ができる簡易トイレを作って使用しました。 材料 ガムテープ30L用のごみ袋ビールetc. 350ml缶の空き箱を縦半分に切ったmono 作り方 空き箱にごみ袋を被せて、ガムテープで貼るだけ汚れ防止に周りにペットシーツを張り巡らし、後は猫砂を入れるだけ。ごみ袋の素材が抜群に良い仕事をしてくれ、オシッコがつるんと取れます。便で汚れてしまい掃除が難しい時は、このまま捨てて新しいmonoに交換。段差が低くなった事で、プリンにとってもかなり負担が減っていたように思います。老猫のトイレの粗相に悩んでいる飼い主さん、一度試してみては
2020/05/09
一昨日、愛猫のプリンが亡くなりました。19歳8ヶ月、大往生です。異変は1ヶ月半ほど前から続いた下痢と急激な体重減少。歳をとって、下が緩んできたのかと思うも、ちゃんとした形の便が出なくなってきたので、病院へ。先生『腹部にしこりがあるから、多分これが原因やね』でも、病気を特定するには検査が必要だし、抗がん剤とかステロイドとか、治療をしても数ヶ月延命できるだけ。このままだと残りは1ヶ月くらいかな、との事。家族で話し合い、このまま静かに過ごさせることにしました。最期は、次女と三女が『なんかおかしい』と起こしてくれたのだけれど、その前にトイレに連れて行き、オシッコをして、スプーンからではなく自力でお皿から栄養食を食べ、水を飲んだとの事。2:00a.m.くらいから3人で順番に抱いたりして見守り、3:00a.m.くらいに静かに亡くなりました。あまりに穏やかだったので、実はいつ息を引き取ったのかがわかりませんでした。とにかく、最後まで美形を保った猫でした。昨日、午後から仕事を早退して長女と最後のお別れに連れて行き、MAXの時と同じように個別葬にしてもらいました。捨て猫あがりのプリンはなかなか気性が荒く、よく主人以外の女家族を襲っていました。葬儀の際、係の人から「目を閉じて、プリンちゃんの事を思い返してください」と言われても、思い出すのは『いきなり噛まれて痛かったなぁ~』MAXの時は、最後は食べることも飲むこともできなくて辛そうだったけれど、多分今回のプリンは腫瘍はあるものの老衰だったと思います。プリンがドアを開けるのをじっと見て研究し、MAXはドアを開けることができるようになりました最期まで、責任をもって飼いきることが出来て、一安心
2019/03/28
昨日、何気なくテレビを見ていて、13歳の猫が人間で言うと70歳位だという事を知り、急に「プリンの年齢って人間でいうと何歳」と気になり始めました。次女に調べてもらうと、92歳こう見えても19歳のオス。いまだに童顔でなかなかの美形。捨て猫出身のためか、性格は顔に似合わず凶暴。前脚は老化のせいか、O脚。でも、後脚はなかなかの美脚を保っています。昼間は家族全員フルタイム勤務なので、気ままにお留守番。夜はイロイロな部屋に移動し、時には廊下でこんな風に脚を上げて寝ています。食欲旺盛。O脚でゆったりと歩き、脚が悪いようにも見えるけれど、時には廊下をダッシュ。階段も勢いよく上り下り。MAXが亡くなって 一時はボケてしまうかと心配したけれど、まだまだ92歳とは思えない身のこなし。もっともっと、長生きして欲しいものです
2018/09/20
我が家の愛猫プリン。今月19歳になるおじいちゃん猫だけれど、顔は童顔。去勢した猫は、顔がふてぶてしくならず可愛いままだと聞いた事があるけれど、相変わらず鼻や口はきれいなピンク。最近時々、小さな血痕が廊下等に付いていたので気になっていたけれど、またどうせどこかに爪が引っ掛かって取れちゃったのかなくらいに思っていました。プリンは元々捨て猫で、赤ちゃんの時に近所の人が拾ってきたのを貰った子。自分の都合の良い時は甘えてくるけれど、急に襲ってきたりとなかなか顔に反して気性が激しい『ザ・猫』というタイプ。絶対噛みつかれるので、なかなか爪切りも出来ないのだけれど、久しぶりにネットに入れて主人と2人で爪切り&シャンプーにチャレンジ。猫用 グルーミングネット シャンプー 爪きり 耳掃除 キャット 保護ネット ペット お風呂バッグ 猫用ネット袋 お風呂用 メッシュ 【メール便】◇CAT-NET順調に爪を切るも、片方の前足の爪が足りない…わたしは怖くて見ることができないけれど、主人が巻き爪になって肉球に刺さっているなんて恐ろしいことを言っている。シャンプーをして、翌日夕方動物病院へ連れて行くことにしました。昨年秋に亡くなったMAXを連れて行っていた馴染みの動物病院。歳をとってからのプリンは医者要らずだったので、この病院に連れて行くのは初めて。先生に診てもらうと、主人が言ったとおり片方の前足の爪2本が巻き爪になり、しっかりと肉球に刺さっていました。スタッフの女性がプリンを押さえ、先生が小さなペンチと爪切りで刺さっている爪を除去。可哀想に血がポタポタでもそれほど珍しい事ではなく、よくある事らしいのでホッ。止血剤を塗ってもらい、処置料は2,160円。安い…今後は爪切り1回500円と再診料をプラスしても1,000円ちょっととの事なので、月1回くらいのペースでこれからの爪切りは先生にお願いする事にしました。そして、血が止まるまでしばらくケージに入れたプリンは…ちょっと疲れた様子。孫に外から、ちょいちょいされたしねそして外に出すと、定位置の次女のベッド下へGo。夜中、早朝としょっちゅう起きて鳴くので、年齢による痴呆なのかと思っていたけれど、巻き爪を切ってもらって2晩、起こされること無く、ゆっくり寝てくれるようになりました。きっと、長い間痛くて眠れなかったんだね反省先生の話では、猫も歳をとると段々爪とぎをしなくなるとか。ちょっと機嫌が悪いことが続く猫ちゃんは、一度爪をチェックする事をオススメします。
2018/07/04
去年、次女と三女に買った塩まくら。娘たちが使っているのを見たことがないけれど、何とプリンが愛用中次女の部屋は、ほぼプリンの部屋と化しております…
2018/05/18
猫って、本当に段ボールとかかごを見つけるとすぐもぐりこみます。寒くなってきたので、一昨年長女が買ってくれたキャットテントを出しました。猫壱 『キャットテント 朝のお城』地味な色合いが部屋にマッチします。柄違いで派手な『キャットテント 夜の遊園地』を他の部屋用に追加購入しようと思ったけれど、もう廃盤なのかも。くるくると入り口を巻き上げると、すでにプリンは中でまったり毛布も敷いて、冬準備完了。
2017/10/30
無印良品で有名な、通称『人をダメにするクッション』。数年前の母の日に娘たちから貰いました。以来、わたしの特等席。わたしがいなくなると、娘が座っていたり、時には猫のプリンに席を取られます。夕暮れ時。人が座って、ちょっとお尻の形がついた状態が好きなようです。まったりとして、完全にダメになっています。18歳、まだまだ元気です
2017/09/25
プリンはキッチンのこのイスが大好き。このイスはわたしがいつも学校からのお知らせの手紙をみたり、アイロンをかけたり、雑誌を読んだりわたしにとってもお気に入りの場所。わたしが無理やりお尻でプリンを退かそうとしても、なかなか奴も手ごわい。そして、MAXがそばに寄って来るとこのままの状態で相手をしてる。。。かなりのズボラもんです。
2007/01/21
一昨日からまたまた脱走していたプリン。昨日は、車庫の上の高~いところでぐっすり寝ていて降りてこなかった呼ぶと眠たそうに顔だけ見せたけれど…今朝は7時半に素直にわたしの車の上に降りてきたので、捕獲!!そして、早速シャンプー。外は寒いけれど、家の中はぽっかぽか。今は、疲れ果てて寝ています…
2006/03/13
久しぶりに、ちゃんと写真が撮れました…MAXのケージの上を悠々と歩いているプリンです。だいたい、ここにのる時はこの後押入れを女中さんのように開け、押入れで寝るのがお決まりのコースです。開けたら、閉めろよ~ (涙)
2006/02/22
昨日脱走したプリン、昨夜は捕まえることができずあきらめました。今朝の2時~3時くらいにかけて、近所をうろうろしているノラちゃんと派手にけんかをしていました。ご近所の皆さんには安眠妨害をしてホントに申し訳ないです…朝は8時くらいから今度は家に入れて欲しい!と玄関をウロウロ。我が家はプリンが脱走した後は、絶対シャンプーをしないと家には入れません。だって、猫って外ではゴロゴロといろんなところに体をこすりつけてくるから…この写真だって捕獲直前、使っていないプランターの土の上に寝ているのだから…という訳で、8時半に家を出て仕事に行くわたしには朝の8時に帰って来られてもシャンプー&ブローをしてあげる時間がないっ!!外にご飯と水を置いて仕事に行きました。帰ってきたらちゃんと庭でけなげに待っていました。今はストーブの前でシャンプー後の毛繕い中です。※ついでにMAXもシャンプーして、わたしは水びたし…
2006/02/14
1年程、無事脱走されず家で過ごしていたプリンですが、長女の不注意により久しぶりに脱走してしまいました。かかりつけの獣医の先生いわく「外に出さなければそのうちあきらめます!!」とのことですが、うちのプリンは子ども達の登校時には玄関で最前列、みんなの帰宅時にも玄関で最前列のお出迎えで、家族はなかなか落ち着いて玄関の出入りができません。1回外に出るとうちの周りにはいるけれどなかなかつかまらないプリン!!昨年、脱走した時には何かを踏んだのか、足をひょこんひょこんとしながらもなかなか捕まえることができず、泣きながら獣医さんに「プリンがケガをしているけれど捕まえれないんです~」と電話したわたし…その時は、レントゲン等撮って治療代約1万円!!そう、わたしは君がケガをしてくることが心配なんです。早く帰ってこ~い!!
2006/02/13
プリンは、夏は1階、冬は2階と気温に応じて居る場所を使い分けています。ちょっと天気のよい日にはこんなトロ~ンとした顔をしてひなたぼっこです。 うらやましいっ!
2006/02/12
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