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今日も、里山の森は穏やかな5月の朝をむかえました。
日が昇ると、森は新緑に包まれ、鶯やメジロの朝の挨拶で賑やかです。

特にこの正面舞台では、樫やクスの新芽がいっそう鮮やかです。

GW中の為か、道行く人も少なく、静かな朝のひと時を迎えています。

その里山の森の主人公が、かく云う私 ”ヤマモモの樹”です。こう見えても、可愛い娘時分もありました。
樹齢はもう古いことで忘れてしまいましたが、少なくとも江戸時代、周りはもっと木々に覆われ、私など特別、注目もされず、おとなしく二百年近くを過ごして参りました・・・
それでも、年に一度は近在の村人や、大勢の子供たちに、周りを取り囲まれて、自然に出来た寄り合い広場に人々が集まり、 賑わう日々を過ごした事もありましたが・・・・
それも、遠い昔になりました・・ 続きはいずれ又近い内にお話しましょう・・