PR
Calendar
Category
Comments
Keyword Search
Freepage List
日本各地に銘酒あり、と云うが、そんなに酒好きでもないが、むしろ珍酒に巡り合えたので、ご紹介してみます・・
昨夜は2ヶ月振りの同期会。 関西在住の諸氏十数名が、北新地のいつもの処へ集合し、例の如く雑談好飲・・
近江の在の氏より、珍酒を持参し紹介あり(リキュール・・と云うからには梅酒の類か・・・)

その紹介は以下の通りでした・・
『(大津から)琵琶湖を渡って蒲生野に入る途中の北津田の里にある奥津嶋神社に天智天皇が立ち寄った時、8人の男児を持つ長命堅固な老夫婦に出会ったので、
「汝等如何(いか)に斯(か)く長寿ぞ?」
と尋ねた。老夫婦は、
「この地に産します珍しい果物がございます。これは無病長寿の霊果と伝えられ、毎年秋になりますとこれを食します。」
と、天覧に供したところ、天智天皇は賞味の上、たいそう感銘され、
「宣(むべ)なるかな。」
と仰せられ、
「斯くの如き霊果は例年貢進せよ。」
とご下命された。
老夫婦は喜んで、
「以後、この果物を”むべ”と呼ぶ事に致します。」
と答えたそうである。』
「宣(むべ)なるかな。」とは、「なるほど。」という意味だそうです。
現在、奥津嶋神社には”むべ”の棚が作られ、春には白い可憐な花を愛で、秋には甘酸っぱく美味な果実を楽しむことが出来ます。
昨年秋も収穫された”むべ”を、奥津嶋神社が古式豊かに駕籠包装をし、皇室へ届けました。」
実際試飲した感想としては、アルコール18°にしては、果実が違うので、当然ながら梅酒とは比較にならぬ程さっぱりした 口当たりで、別の意味で、女性がその軽妙な甘さについ杯が進みそうな趣~?
いわれを拝聴?しつつ飲むと、男ばかりの酒盛りではあったが、
大海人皇子と中大兄皇子に愛され、微妙な間柄であった額田王の移り香を楽しむ風情ありと感じたのは・・ あながち、酒の廻ったせいばかりでもないと想うのだが・・・
なを、その席で、秋にはそのむべの収穫もあり、現地にてその風情を楽しむ会の企画あり、又楽しみが増えました。
コロナ禍 に 音楽鑑賞は 如何? March 30, 2021
爺の繰言 忘年茶話会 December 14, 2020
ハイブリット同窓会 September 14, 2020