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二日目の朝も釧路特有の濃い霧と共にあけましたが、特に急ぐ旅でもなく、ホテルの裏庭の芝生と木立を4人で散策。
本土との季節感では5月頃の筈のポピーの真紅の花がホテル前の庭園にきれいに咲いていました。
釧路と言えば丹頂鶴、一昨年の8月も鶴を訪ねて釧路湿原を歩きましたが、
「参考マデニ・・ H氏の 道東の旅(04年版)」 をご覧頂ければ・・・・
遅い朝食を済ませて、 釧路市丹頂鶴自然公園 に行く事にしました。
19羽の丹頂鶴がおり、独身のメスの一羽を除き、つがいで観客側より見て幅20M程度、奥行きは成り行きで100M位の囲いが10箇所程あり、一応囲いの中に各つがいがいましたが、屋根には網はありませんので丹頂鶴の出入りは自由の様です。
聞いてみると、各つがいが自分のテリトリーと決めている場所に、キチンと棲み分け、空を自由に飛びまわった後、ちゃんと自分の囲いに戻ってきて生息しているのだそうで、
その辺り、鶴の生態は飼われているのか?食べに来てやっているのか?良く判りませんね~・・・もっとも、余り食べようとしない隙をねらって、カラスや土鳩が結構、網の上に集合していましたが・・・・
見学後、のんびりと帯広方面を目指し、国道38号線を一路西へ走ってゆくと、一昨年、そしてたまたま昨日も上空を通過した、 音別海岸 の パシクル湖 の橋を渡り、
ラーメン屋のある広場に程なく到着。

車を止め、海岸に出て、打ち寄せる北太平洋の荒波を撮影。
残念ながら朝食を食べて間なしの為、美味しかった思い出の蟹味噌ラーメンを食べずに出発
海岸からはその後も霧が押し寄せ、折々、38号国道も霞む中を進むうち、運転している、K氏の発案で、国道を離れ、鄙びた 厚内漁港 に向かい一休み。
その後も海岸沿いに走り続けて、 昆布刈石展望台 へ。南西方向を見渡すと、一直線に海岸線が遥か 襟裳岬 まで続いています。
崖下は絶好のサーフィン場所なのか、若者が沖へ漕ぎ出し、見晴台を少し登った続きの崖上では、 パラグライダー発着場 、と、十勝の若者は絶好の遊び場を持っているもの・・と感心しきり。
更に進むと、高台一面は牛の放牧場、撮影に車を降りると、一斉に牛が物珍しげに、H氏を観察に集まってきます。彼等にとって、わざわざ近寄ってくる人間の方が珍しいのでしょう・・・
高台を下り更に 襟裳岬
方面にむかうと、海岸沿いには沢山の 原生花園
のオンパレード。その内の一つ、 大津原生花園
に車を乗り入れ、雲と花の間を好きなように散策。
ハマナスとシシウドに囲まれたアヤメ、その他数々の花がお出迎え・・・
そこから海岸を離れ、国道338号を北に戻り、 浦幌町 、 豊頃町 付近で遅めの昼食、そして15日の宿泊先のペンション B&B 丘 に着いたのが3時過ぎだったでしょうか・・・
それはそれは心休まるもてなしの二日間の始まりが待っていました・・・。
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